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青い円は地球 水平線は対等   亀山国際交流の会(KIFA)

現在亀山市には29ヶ国、2096名の外国籍の人が市民として登録されています。(2005年関との合併後)
これは全市民の4.31%になります。

○亀山には大変多くの外国人の方が住んでいます。
○しかし遠い国から来た人たちと触れ合う場と機会がありません。また友人として受け入れる窓口もはっきりしていません。
○外国から来た人たちも同じまちに生活する仲間として、お互いの人格と文化を理解し合うために彼らとの交流の場を設けていきたいと考えています。
○そして彼らが「亀山に来て良かった」と思えるまちにしたいと思っています。

この分科会ではこんなことをしたい

○国際交流ってどういうことなのかを議論してみたいと思います。
○どんな交流があったのか、今までに国の内外で外国の人たちと関わった人たちに、いろいろな体験を語っていただきたいと思います。
○そして亀山市民としてどういう国際交流ができるのかを考えてみたいと思います。
○亀山に住んでいる外国の人たちにサポートできることは何かも考えてみたいと思います

2001年1月21日の交流会以来、熱い思いの人たちが国際交流のあり方を毎月一度語り合ってきました。
今亀山に無いものは?今亀山に必要なことは?メンバーでできる事は?・・・思い巡らせば限りなく、語り尽きない状況です。
とはいえ「亀山国際交流の会」の活動を続けていくため、理念の共有を図り、活動の方向性を決めることになりました。
『誰もが対等な立場で交流することにより、互いの国の歴史、文化、環境を理解し合い、学び合い国際人の心と思いやりを培う場とする』ことを「理念」とすることに決まりました。
こころとこころの結び合った、お互いがおもいやりのある交流ができるといい。そのために、国際人としてのマナーや常識をみんなで磨けあげていきたい。そんな交流の場にしたい。
これから、理念と交流会で提示された課題などを具現化するため、目的や活動計画を明確化し一歩一歩とあゆんでいく予定です。
そんな思いを実現する人を求めています。
 
2001年1月21日
『きらめきかめさん亀山』たちが神戸小学校に集合
こんなことを語り合いました

<亀山市の国際交流に対してのご指摘>
・ 国際交流財団のような組織や交流する場が無い
・ 亀山市は他の市と比べ立ち遅れていることを実感する
・ 国際交流によって学べることが多いはずなのに交流の場が無いためチャンスをなくしている
・ 交流の場があっても外国の人が中心となって、市民の参加が少ない
・ たとえば亀山では簡単に英字新聞も買えないし、外国の人に渡す絵葉書も無い
・ 外国の人たちからは、言葉ができないので地域の人たちとコミュニケーションが難しい
・ 『外国人』という感覚が問題である、協会を作ろうとかいうことでなく隣同士から交流を始めればいい
・ せっかくのイベントもバックアップ組織が無いから継続しない

<国際交流へのご提案>
・ 行政/市民/企業と結びついた永続性のある活動が必要
・ 母体づくり・基盤づくりが大切
・ 交流会は企画段階から外国の人たちにも参加してもらう
・ 市民同士・隣同士からもできることがある
・ 「一緒に楽しむ」地球市民マインドを持つ
・ 市広報もせめて1ページ外国語版を(最低必要なことを)
・ 市民の参画を検討・ 姉妹都市提携をして交流を
 
 
『亀山国際交流の会』が誕生

1月の交流会のあとも、毎月1回の会合で語り合いを続けました。
私たちは、3月の会合で国際交流分科会をこんな風に名づけました。
国際交流を考え、行動し、世界の『かめさん亀山』になりたいと願って命名しました

『かめさん亀山』たちは、ゆっくりのんびりですが、4月の会合で『亀山国際交流の会』の理念と活動方針を決めました。

理念
 誰もが対等な立場で交流することにより、互いの国の歴史、文化、環境等を理解し合い、学び合い、国際人のこころとおもいやりを培う場とする。

活動方針

 ● 同じまちに生活する仲間として、触れ合う場と機会を作る
 ●交流の場を通じお互いの人格と文化を理解し、世界に友達の輪を広げる
 ●地球市民マインドで国籍のバリアフリーに努める
 ●人が人を思いやるやさしさを大切にし、来て良かったと思えるまちにする
 ●広く市民・企業・行政の参画を求め、理念の共有化を図リ永続性のある活動基盤を作る
 ●特定の政治、宗教団体に追随しない
KIFA亀山国際交流の会規約
2005年度事業経過報告
2006年度事業計画 
 


  「KIFA5周年のつどい」が亀山エコー・ホールで

9月24日(日)5回目の誕生日を迎えたKIFA・亀山国際交流の会が亀山エコー・ホールで誕生パーティーを開きました。多くの方に集まっていただき、とても楽しい賑やかな催しになりました。
まず鈴鹿国際大の留学生が演奏する馬頭琴のモンゴルの響きが館内に流れると、買い物客も足を止め会場に集まりその音色にうっとり。午後からは伊賀市で働くペルー人と日系ペルー人を中心に活動を始めた【ワウヘミカンキ】が南米アンデス山脈で古くから伝わる民族音楽(フォルクローレ)を演奏してくれました。代表的な“コンドルは飛んでいく”などは誰もがどこかで聞いたことがある曲で、聞き入る人も思わずリズムを取っていました。最後に鈴鹿・亀山を中心に活動するブラジル人のグループ【UBJ】〈絆、ブラジル・日本〉の皆さんがきらびやかな衣装でサンバを踊りだすと会場は最高に盛り上がり、参加者も一緒になってリズムに合わせ踊りだしました。 演奏と踊りの後は市内在住の外国籍の方たち手作りの料理を囲んで交流の輪があちこちに出来ました。
今回、9月22日(金)から24日(日)までKIFA・亀山国際交流の会の5年間の活動、亀山市での外国人の在住実態や外国人への「日本語教室」の様子をパネルにまとめ、また市内の小・中学校に通う外国籍の児童・生徒さんの協力で絵画などと一緒にホールに展示し、買い物にこられた方々に見ていただき私たちの会の活動と亀山市の現状を知っていただくことができました。このイベントを通し亀山の多文化共生社会の実現に向け一石を投じられれば成功と思っています。

 
  亀山国際交流の会 会議メモ 

日時      2006年7月11日(火) 午後7時30分から
場所      亀山市役所 3F 理事者控え室
出席者     (参加者 9名)

話し合われたこと
1)5周年記念行事<多文化交流会>について具体案検討
    目的    :KIFAの設立5周年を迎え、これまでの活動報告と併せ亀山市内の外国人の実態をいろいろな角度から展示等で報告、広く亀山市民に現状を理解していただく。同時に音楽・食文化等を通して交流をしていただく。
交流会の日程:9月22日(金)〜9月24日(日)(会場確認の結果決定)
                24日をメインとする
    会場    :ショッピングセンターエコー;正面ホール
    内容    :*展示&交流;
KIFA5ヵ年の活動状況(写真・大画面映像等で)
   亀山市の外国人の在住状況(過去10年ぐらいの推移と将来5〜10年の予測をしてみる)
                 全体・町別の比率・人数
              市内在住外国人の母国の紹介(パンフレット:国旗等)
              市内小学校に通う外国人の子供たちの絵(学校に通う子供たちのことを知ってもらう)
              日本語教室の様子と七夕短冊の展示
              その他
           *食文化の紹介;試食会(在住外国籍の食文化紹介)
・・・24日のみ
           *音楽;フォルクローレ演奏(ワウヘミカンキ:伊賀市ペルー)<決定>
              サンバ(UBj:鈴鹿ブラジル)<申し込み中>
              馬頭琴(鈴鹿国際大:モンゴル)<近日申し込み>
                                ・・・24日のみ
    今後の協力要請:三重県国際交流財団(MIEF)、各国大使館等、
IATSSフォーラム、鈴鹿国際大、UBJ

2)独立行政法人 国際協力機構(JICA)【国際協力キャラバン】共催提案の件
   JICAより亀山市での「国際協力キャラバン」開催について共催の打診あり。
   KIFAとしては賛同する。
   今回の交流会にジョイントするか別途日程で開催するか今後JICAサイドと調整の必要あり。

3)その他
  *防災ネットプロジェクトの件
     県防災危機管理局から出された多言語の防災パンフの配布に際し亀山市危機管理室と協働して地震体験車の体験と併せ説明会を開く。第2ステップでは主な地区のアパート駐車場などを活用して体験車による巡回説明会。さらに防災ボランティアネットへ展開させる。
  *英会話講座の開催
     今年度は鈴鹿在住のペルー国籍;大山 ロザナさんにお願いする予定
     日程等は今後詰めるが、希望は金曜の夜開講。

3)次回会合
     8月8日(火) pm7:30〜 市役所 3F 理事者控え室
 
 

ベトナムの家庭料理教室開催
2006年6月11日(日)亀山市総合保健福祉センター「あいあい」で第4回KIFA多国籍料理教室が開かれました。
講師は市内在住のトン ヌ タン アンさん(ベトナム国籍)。市内・外から30名の方々が参加され、本場仕込の生春巻き、揚げ春巻き、にがうりのスープなどにチャレンジしました。簡単そうでなかなか巻き加減も難しく、太さまちまちの春巻きなどに笑い声の絶えない楽しい料理講習会でした。またどの料理にも使えるタレ「ヌクチャム」が味をいっそう引き立て異国の食文化を感じることが出来ました。試食後の交流会では講師のアンさんにベトナムのいろいろを聞きながら有意義な時間が持てました。KIFAでは今後も異文化交流を主とした講習会を続けていきたいとおもっています。

 
  2006年度スペイン語講座開講

今年も5月10日(水)から「あいあい」研修室でKIFA・スペイン語講座が始まりました。宜保 マウロさん(三寺町)を講師に迎え毎週水曜日の夜午後7時30分から全12回の基礎的なスペイン語の講座です。今回の参加者は若い女性層の参加が多く、参加の動機も保育園や身近に住む外国人との交流のためなど日常生活での必要性から求められています。市内には約30カ国・2,000名を超える外国人が住み、だんだん身近な交流が進んできたのかと思われます。近くの人と気軽に挨拶を交わす、楽しい近所づきあいの第一歩が始まりました。
 
  2006年KIFA総会が開かれました
2005年度事業経過報告     2006年度事業計画       亀山国際交流の会規約
2006年4月25日亀山市役所会議室にてKIFAの総会が開かれ、2006年度の活動計画が承認されました。
亀山市は昨年の合併と大手企業進出により人口動態や雇用事情が大きく変化をしています。外国人居住者も従来の中南米出身者から東南アジアへと大きくシフトしています。また雇用形態の変化で、研修生制度を多くの企業が採用し結果集団的な外国籍従業員の増加が各地に見られ、集中的な地域での増加が見られます。地域によっては外国籍住人が50%を超えているところもすでにあります。生活指導等は受け入れ企業が実施、フォローしていると思われますが新たな地域内問題が発生することが予測され、今後のKIFAの活動も新たな展開が必要と考えられます。
《事業計画案》
1  市内外国人たちとの交流会の開催
2  外国語講習会の開講     
3  世界の料理教室の開催    
4  多文化共生講演会の開催
5  情報センターの確立
6  市事業への参画:<日本語教室への支援、進学ガイダンスへの支援等>  
7  その他必要な事業
防災ネット設立プロジェクトへの参画
他団体との交流会・多文化共生社会勉強会への参加、

8  会報<KIFA NEWS>(仮称)の発行
9  会員総会・役員会の開催
      定例会の開催   毎月 第2火曜日 
 
  KIFAMIGO2006 開催
2006年3月5日(日) 亀山市青少年研修センターに市内外に在住する外国人を交え約100人の市民が集まり交流会が開かれました。今年は三重大学、鈴鹿国際大学の留学生も応援に駆けつけ大変に賑やかな交流会となりました。
はじめに小学生9名、中・高校生から社会人たち9名、6カ国18名の外国人による日本語でのおはなし会が開かれました。日本へ来て楽しかったこと、辛かったことや習慣の違いなどで戸惑ったことなど貴重な体験談を聞くことが出来ました。
お昼は参加者それぞれが持ち寄った料理で交流パーティーが開かれ、普段口に出来ない各国の料理に舌鼓を打ちながら、熱心に料理の名前だけでなく作り方に耳を傾け、あちこちで食文化の交流が進められました。
午後からは参加者がグループに分かれて留学生の皆さんの指導で中国のいろいろの遊びを楽しみ、最後に大人や子供入り混じっての綱引きとかビンゴゲームで大いに盛り上がりました。
日頃交流の少ない外国人たちから話を聞き、また料理を通して交流ができ、KIFAの目指す多文化共生社会の実現に向け貴重な一日となりました。
おはなしを聴く参加者 おはなし会参加者
 
  亀山国際交流の会 会議メモ
2005.11.8

日時      2005年11月8日(火) 午後7時30分から
場所      亀山市役所 3F 理事者控え室
出席者     別紙(参加者 名)
話し合われたこと
1)多文化共生講演会を終わって
  参加者 ; 50名
感想  ;初めて参加された方からは、やや難しかった。もう少し平たく話をしてほしい。
     多くの方からは大変刺激を受けたと、概ね好評だった。
* 今後も継続的に講演会を開き啓蒙していきたい。

2)「KIFAMIGO2006 ふれあいひろば」交流会 企画検討
   日時;2006年3月5日(日) am9:00〜pm4:00
   場所;亀山青少年研修センター 集会所
   内容;子供たちを接点に、交流を深める
@ 外国人によるおはなし会
A 世界の遊び:ゲームで交流(参加者をグループに分け、グループ対抗で)
B ビンゴゲーム:景品持寄りと寄付で
C 昼食パーティ:参加者持寄り料理で。3品程度はKIFAで手配
   参加費;200円/1人(中学生以上)
* 世界の遊び・ゲーム紹介について・・・
    三重大学・鈴鹿国際大学の留学生に協力をお願いする

3)【しゃべりばKIFAMIGO】開設の件
   11月13日(日)に外国人たちの溜まり場を目指して第1回目を開きました。
      参加者:外国人 1名、KIFA会員 6名
* まだPRが徹底していないのと場所がよく知られていないので参加者は少ないが、外国人への情報提供と相談窓口として継続して開いていきたい。

4)次回会合
   12月13日(火) 午後7:30〜 市役所3F 理事者控え室
 
  多文化共生講演会

10月29日(土)、亀山市総合保健福祉センター「あいあい」でKIFA主催の多文化共生講演会が開かれました。講師にIIHOE研究主幹、NPO法人多文化共生センター理事 田村 太郎氏を迎え『地域社会の中での多文化共生のあり方〜担うべきそれぞれの役割〜』と題して多くの参加者のなか開かれました。まず、なぜ世界的に国境を越えて人の移動が起こるのかその背景について、賃金の比較・人口の増大・人口の偏り等の面から話されました。また日本で暮らす外国人が直面する数々の課題を示し、地域社会に参画する在住外国人を共に強みを発揮しあえる存在として、発想の転換をと提言されました。そしてNPO(非営利組織)やNGO(非政府組織)の役割の増大と多文化共生社会の担い手として公共の課題に市民の積極的な取組みをと強調されました。
最後に2008年にはISO26000が施行され、企業の社会的責任(CSR)が強く求められ、人の多様性がキーワードとなるなるだろうし、世界的にSRIによる企業の選抜化が進むだろうと警告されました。
『多文化共生社会とは、地域に暮らす誰もが自分らしく生きることができる社会である。』これが田村さんの結びの言葉でした。

 
  亀山国際交流の会 会議メモ
2005.10.11

日時      2005年10月11日(火) 午後7時30分から
場所      亀山市役所 西庁舎1F 第四会議室
出席者     参加者 7名
話し合われたこと
1)日本語サポーター養成講座を終わって
*アンケート結果
@講義内容について  *ちょうど良かった・・9・*難しすぎた・・2
<特記事項>
* 資料が多すぎた。大学の講義のような感じだった。サハリンや韓国の授業など具体的に教えて欲しかった。
* 専門的用語が多くてやや難しい面もありましたが役立つこともいっぱい教えていただきました。
* アカデミックな内容、すぐ授業に生かせるアイデアの紹介、そして音声など日頃はそこまで手がまわらない内容についても触れてもらえたので本当に良い刺激をいただきました。
A開催をどのように知ったか  *KIFAホームページ・・3・*亀山市広報・・2・*知り合いから・・7・*その他・・3
B次回への希望講義内容
* 具体的な授業の一部デモンストレーションをして欲しかった
* 1クラスに3,4ヶ国の人たちがいる場合の教え方、気をつける事など教えて欲しい
* まだまだ勉強中なので、なんでもいろいろと
* もう一回
* もぎ授業を取り入れるとか、場面での会話を個別にとりあげてほしい
2)多文化共生講演会打ち合わせ
<役割り分担>
事前準備;広報;亀山市広報(10月16日号)
マスコミ・・・渥美
          関係団体(後援名義者関係)・・・古市
看板;会場案内(屋外・屋内)・・・富田
チラシ;配布(コミュニティ・学校・その他)・・・古市・?? 
会員各自     知人/友人へ
          レジメ印刷;
        受付用紙作成;
当日
会場準備;・・・参加者全員  (集合時間 午後1時 あいあい)
プロジェクター・スクリーン準備・セッティング;・・・渥美・伊藤幸
受付;・・・柳田・渥美
司会・講師紹介・質疑応答進行;・・・富田
開会挨拶;古市
記録;伊藤幸
*講演会参加者勧誘についてのご協力依頼
せっかくのチャンスです。一人でも多く参加していただくためお知り合いやお友達をお誘いしてください。チラシ必要な方は市役所市民課市民活動コーナーまたは古市までご連絡下さい。また電子版チラシ必要な方はきらめき亀山ホームページを活用ください。
3)英会話講座開講の件
   講師;  トン ヌータン アンさん(みどり町在住;ヴェトナム国籍;現在日本語教室受講生、母国ヴェトナムで英語教師経験者)
   開講日; 2006年1月20日(金)から3月31日(金)の毎週金曜日、全11回
   開講時間;午後7時30分〜8時30分<1時間>
   参加費用;3,000円《KIFA会員 2,000円》
   募集広告;12月1日号 亀山市広報掲載
4)KIFA相談所(仮称)開設の件
   場所;    「猫の館」(旧百五銀行前;市内東町)
   開催日;   当初月一回/日曜日
           第1回目は11月13日(日)(決定)
                     以後毎月第2日曜日
            オープン時間am10:00〜pm17:00の時間帯
               (時間決定は今後の検討事項) 
   相談所の呼称;【しゃべりばKIFAMIGO】
   目的;    外国人や日本人が自由に集まり、交流する場にする
          順次いろいろの情報提供や困りごとの相談に応じる
       他に提案歓迎
   サービス提供;e−mail、インターネットの利用可
   今後の準備; 多言語チラシ・立て看板(店頭用)
* 呼称について・・・他にもっといい案あれば提案してください
5)KIFAMIGO交流会の件
   開催日;  3月5日(日)
   場所 ;  亀山市青少年研修センター
   内容(案);  外国人によるおはなし会《昨年度に準じる》・外国の遊び《ゲーム》・綱引き・世界の楽器体験・各国の民族衣装体験   等々
6)その他
* 人権フェスティバル(仮称)ブース出展の件
     ・12月3日(土)青少年研修センターにて開催のフェスティバルに国際理解、人権擁護の観点からブース出展する
     ・準備については追って連絡
・ 内容についての提案をお願いします
5)次回開催日程
11月8日(火) 午後7時30分〜
市役所 3F 理事者控え室
 
  外国人と日本語で話そう
==日本語サポーター養成講座==


外国人が益々増えている亀山市では、日本語を指導してくれる人が多く求められています。そんな中、今年も9月11日(日)と25日(日)の2日間、亀山市総合保険福祉センター「あいあい」で、KIFA・国際交流の会主催の外国人に日本語を教えるボランティアのための講座が開かれました。講師には鈴鹿国際大学で留学生たちに日本語指導をしておられる舟橋 宏代先生にお願いしました。今回は既に経験のある方へのステップアップを目指した講座となりましたが、市内外から25名の方々が熱心に受講されました。これからも初めての人への講座やステップアップ講座など続けていきたいと思います。

 
  ¿Cómo está usted?
あなたもスペイン語にチャレンジしてみませんか?

9月7日(水)から3ヶ月間の予定で、毎週水曜日の夜スペイン語の講座が亀山市総合保健福祉センター「あいあい」で開かれました。講師の宜保 マウロさんのユーモアある講座に参加した19名の人は聞きなれない言葉への戸惑いの中にも楽しく、熱心に受講されています。KIFA・亀山国際交流の会では過去3年間ポルトガル語講座を開いてきまにしたが、市内には多くのスペイン語圏の外国人が住んでいることもあり今年度から新たにスペイン語の講座が開かれました。初回でもあり全くスペイン語に触れたことのない人を対象とした講座を目指しスタートしました。これから参加してみようと思う方、大歓迎です。
 
  一緒に作ろう!外国の家庭料理
〜第3弾 タイ料理〜


7月10日(日)亀山総合福祉センター「あいあい」調理室でタイの料理教室が開かれました。講師は市内在住の小林パッチャリーさんと佐藤なつみさん、参加者は男性5人を含めて42人と大変賑やかな料理教室となりました。メニューはタイ料理でも最も代表的な4品が選ばれました。カラミと酸味のきいたエビのスープのトムヤムクン、クィティアオパッタイと呼ばれる焼きビーフン、ヤムウンセンと言う春雨のサラダそれにサクサクしたざくろの食感のタクティムクロープ呼ばれるデザート等参加者はひと時タイのレストランにでも行ったような気分になりました。試食後は講師の方々との交流会が開かれタイの現状や生活習慣などと話が盛り上がり、最後は簡単なタイ語の勉強会で大変有意義な時間が持てました。
 
  東南アジアからの研修生 田植えを体験
KIFAでは5月26日、IATSSフォーラムという東南アジアからの研修生18名を石水渓に迎えました。彼らは日本で研修に明け暮れる忙しい日々を送っていますが、息抜きとして自然豊かな安楽の地で楽しく交流しようとの企画です。天候にも恵まれ棚田保存会の星合さんの特別の計らいで残した苗を、今時珍しい手植えでの田植えを体験することになりました。
顔中、泥だらけになって、それでもみんな楽しくひとときを過ごしました。石水渓に移動し寿司作り体験と昼食、みんな田植えでお腹がすいていたのか、たくさん食べました。その後は紙すきと紙工芸品を作り本国への、良い記念のお土産となったことでしょう。彼らの植えた苗は、野上がり祭りの頃には、すっかり根付いてすくすく育っていました。
 
  『万博いきいき自転車の旅2005 愛・地球博会場〜広島』
難関安楽越えチャレンジを支援 !!


愛知万博パートナシップ事業の一つとして、『地球環境の保護、高齢化社会への対応』のメッセージを携えて、各地で友好の輪を深めながらの自転車の旅が計画されました。オーストラリアの自転車冒険家スタン・ジャクソン氏(91歳)を中心にオーストラリアと日本の自転車愛好家(平均年齢68歳)が自然に優しい自転車で、5月8日〜24日に万博会場(オーストラリア政府館)をスタートに800k先広島をめざして走りだしました。
5月9日(月)は四日市から大津(滋賀)までの行程で、亀山市内川崎町R306から石水渓を通り安楽越えで土山に抜ける、全工程のなかでも最大の難関コースとなりました。
今回KIFAメンバーの伊藤さんの立ち上げたHP【魅惑の安楽古道】が縁で、Japan Cycling Navigatorの小泉さん、日本側の代表 山本英毅さんとコーディネーター永松三千生さんの呼びかけにより安楽越えをサポートする事になりました。当日は連休明けのウィークデーでしたがKIFA・亀山国際交流のメンバー、きらめき亀山21に関わっているボランティアを中心に約25名の方が川崎町から安楽峠までの沿道各所での道案内と石水渓野外研修施設で亀山茶・新茶をふるまっての接待をしました。また途中、野登小学校の児童たちも校舎前の道路で手作りの旗をふりながら日豪EXPOライダーを歓迎してくれました。とても微笑ましい交流が実現できました。
さっそく届いたお礼のメッセージです。
亀山市民の皆さん、市役所の方、子ども達まで一丸となって歓迎して下さったのにはとても感動し ました。なんといいますか、もう、すごい!の一言です。本当に亀山市の皆様には感謝しております。
今回の万博ライドのルートは、万博ライド終了後、「2005万博ライドルート」としてJapan Cycling Navigatorのサイトで地図付きでコースガイドを書く予定です。それを読んだ外国人サイクリストがふらりと亀山市に現れたら、どうか一声かけてあ げて頂ければ幸いです。将来的にはまた同じようなイベントを亀山市で開ければ…などと夢想しています。
旗を持って歓迎する野登小学校の子ども達 市助役さんも歓迎に来ました
2005年5月9日 石水渓野外活動施設にて
 
  2005年総会が開かれました。

4月19日(火) 市役所理事者控え室にてKIFA・亀山国際交流の会の総会がが開かれ2005年度の事業計画が承認されました。
亀山市は大手企業の進出等により市内の雇用情勢にも大きな変化があり、あわせて、今年1月11日の市町村合併による行政区の変更で、総人口に占める外国人比率は県内第一位(2005年1月1日現在:4.31%)になりました。また昨年9月に起きた紀伊半島沖連続地震で、地域の外国人を含めた防災対策という課題も顕在化しました。会にとっては、単に国際交流という枠を越え、多様化した社会にどのように取組んでいくか大切な年であります。設立して5年目の今年、会の基盤確立とあわせ積極的に多文化共生社会の実現に向けて活動することが必要と思われます。
*今年度予定の事業は次の通り決まりました。
1  市内外国人たちとの交流会<KIFAMIGOふれあいひろば>の開催
   IATSSフォーラム研修生との交流会の開催
2  外国語講習会の開講
英会話講座(案)
ポルトガル語講座(案)
3  日本語サポーター養成講座の開講     
4  世界の料理教室の開催    
5  多文化共生講演会の開催
6  市事業への参画:日本語教室への支援、進学ガイダンスへの支援等 
7  その他必要な事業
他団体との交流会・多文化共生社会勉強会への参加、防災ネット設立プロジェクトへの参加等
8  会報<KIFA NEWS>(仮称)の発行検討

2004年度事業報告     2005年度事業計画

 
 

地震防災・消防 体験学習会開催

313日(日)、亀山消防署にてKIFA・UBJ・亀山市役所防災対策室共催の地震防災・消防体験学習会が開かれ、約50名の市内在住外国人が参加されました。参加者全員が地震車による神戸大震災時の震度再現、煙トンネルによる火災発生時の煙体験、また消火器の使い方訓練を通して災害の恐ろしさとそのときの対応を学びました。また署内ホールでスマトラ地震での津波の映像を見て改めて津波の凄さに身のすくむ思いでした。最後に署員の方から消防署内の案内と通信司令室での仕事などについて丁寧な説明を受けました。日頃なかなか出向かない消防署においてこのような学習会が開かれたことは大変有意義であったと思います。多文化共生社会の実現めざし、今後の外国人を含めた防災ネットワークの設立に向け一歩前進できたのではないかと思っています。

 
  「KIFAMIGO 2005 ふれあいひろば」
            今年も楽しく開かれました!!

2月13日(日)亀山市青少年研修センターで市内及び近隣の外国人との交流会が開かれました。今年は、昨年まで開かれていた「外国人による日本語弁論大会」に変わり『にほんごおはなし会〜みんなで聴こう ともだちの声』と題して外国人による日本語でのスピーチを聞き、会場とのやり取りで交流をするふれあいを主体とした和やかな会となりました。
スピーチにはブラジル,ボリヴィア、中国、ネパール等15名の外国人が参加され日本での体験、困ったこと、嬉しかったことなどを、中には習い始めのたどたどしい日本語で、一生懸命話してくれました。私たちにとって「違い」を知るよい機会になりました。
お昼には、参加者それっぞれが持ち寄ったいろいろな国の料理を楽しみながら交流を深め、その後参加者全員でゲームやビンゴを楽しみました。とてもハッピーな一日でした。
聴衆もたくさんのお話会  風船ゲームを楽しみました
 
  亀山国際交流の会 会議メモ
2004.12.14

日時      2004年12月14日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控え室
出席者     別紙(参加者 11名)
話し合われたこと
1) KIFAMIGO 2005 ふれあいひろば 交流会の件
・ スピーチ大会出場者の状況
    市内小・中学校、亀山高校学校長宛てに出場者推薦の依頼をしました
    現在の見通し・・亀山西小 3名? 亀山東小 ?亀山中 ?
            日本語教室 3名? 亀山高校(定) 1名?
・ ゲーム大会について
    レクレーション指導員の小林さんと打ち合わせ(12/13)
    ビンゴゲームを含めゲーム大会全体をコーディネートしてもらう
    ビンゴゲーム機及びゲームに必要な用具は小林さん手配
    参加者を4グループ程度に分けグループ対抗ゲームにする
    ゲームは3〜4種類で状況を見ながら進める
    ゲームの概要は説明用に翻訳するためFaxを1/末までに古市宛にもらう
    ビンゴゲームのカード及び用意するなら景品はKIFAで手配のこと
・ 準備・当日の役割は別紙のとおり
    もし不都合の方は事前に申し出てください
    名前の漏れている方は希望担当部署をご連絡ください

2) KIFA NEWS発行の件
・ 3年かにわたって英語とポルトガル語によるKIFA NEWSは2005年1月号をもって休刊とする
・ 今後については未定(検討課題とする)
・ 編集,発行に携わっていただいた方々ご苦労様でした。
・ 
3) 次回会合
    2005年1月11日(火) 午後7時30分〜
          亀山市役所 3F 理事者控え室
 
  亀山国際交流の会 会議メモ

日時      2004年11月9日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控え室
出席者     別紙(参加者 13名)
話し合われたこと
1) 中国料理講習会を終わって
・ 会計報告<別紙>
・ 参加者 32名+スタッフ6名
・ アンケート結果・・・おおむね好評、今後も講習会開催の希望多数(希望料理::韓国:東南アジア:南米等々多数)
2)「KIFAMIGO 20005 ふれあいひろば」交流会企画検討
・全体スケジュールについて
  am11:00〜12:00 「にほんご おはなし会〜みんなで聴こう ともだちの声〜」
           スピーチ終了後 マジック・ショウー
  pm12:00〜13:00 持寄り料理で昼食会
  pm13:00〜14:30 グループに分かれてのゲーム大会
  pm14:30〜15:00 ビンゴゲーム
・内容
*「にほんご おはなし会〜みんなで聴こう ともだちの声〜」
     テーマ 例)「日本に来て感じたこと」「日本人(他の外国籍の人・その他誰でも?)に言いたいこと」「世界のできごとについて」「私の自慢料理」 などについて
     質疑応答 スピーチ終了後、会場から質問・感想などを受け、意見の交換をする(通訳準備)
     参加賞  記念にスピーチ姿の写真を額に入れ贈る(伊藤担当)
          若干の商品券<VISA?>を付ける
     募集締め切り 2004年12月20日(月)まで
     参加申込要件 氏名・住所・連絡先・国籍・年齢・滞在年数・テーマ
     マジック・ショウーについて
          参加賞授与の準備の間にマジックをする(中西ロドリゴ担当)
* 昼食パーティ
   持寄り料理を基本として、不足分はKIFA予算で賄う
* ゲーム大会
   ゲームの内容はニュースポーツ指導員の小林さんと打ち合わせして決める(古市担当)
* ビンゴゲーム
   楽しみとして今年もビンゴゲームを加える
* 参加料  未定(若干の負担をお願いする)
* チラシ準備  前年のを参考に案を作成(末崎担当)
・【生活相談コーナー】の設置
  当日「生活相談コーナー」を開く
  ビザの件、生活一般の件などの相談窓口 (松永担当)

3) その他
    入管法の変更などがあるため、KIFA・newsに解説コーナー(一口メモ?様)を掲載する
       (原稿担当 松永さんにお願いする)

次回会合
12月14日(火) 午後7時30分〜 市役所 理事者控え室
 
  一緒に作ろう!外国の家庭料理あいあいでの中国の家庭料理教室
〜第2弾 中国料理〜

7月のブラジル料理に続いて、今回は中国料理に取組みました。2004年9月30日(日)亀山市総合福祉センター「あいあい」調理室で、市内和田町にお住まいの陳 芳芳さんに指導していただき中国の家庭料理の講習会が開かれました。男子3名、外国人3名を含めて総勢32名の参加を得て賑やかで笑い一杯の料理教室となりました。
今回のメニューは水餃子(スイジョウ)とトマトを使ったスープ・西紅柿蛋湯(シーフォンシータンタン)、中国の豆腐(?)を使ったサラダ・涼拌三絲(リャンバンサンス)の3品でした。水餃子は皮から作りましたが、意外に簡単そうで難しく四苦八苦でした。西紅柿蛋湯はなかなか人気があり試食タイムでも家に帰ってから早速作ろうと各テーブルの参加者から話しが出ていました。
食を通じて少しでも異文化を覗くきっかけになればとの企画でしたが、講座終了後のアンケートにはいろいろの国の料理講習とあわせてその国の言葉や文化紹介もとのご意見が多数あり、今後の企画の参考になりました。
 
  KIFA 英会話講座開催
英語日常会話講座

9月30日から「あいあい」で英会話講座が始まりました。今年は関町在住の岡田 アンポンさんを先生に迎え老若男女20名の受講生が真剣な眼差しで初級の英会話の手ほどきを受けています。
岡田 アンポンさんはラオスの出身でアメリカの留学経験をお持ちで、現在三重大学に通いながら毎週土曜日夜開かれる亀山市の日本語教室の生徒さんでもあります。ご自身の日本語の勉強体験から英会話講座はほとんど英語で通され、受講生が聞き取りに必死(理解度は・・・?)。とてもユニークな英会話講座が展開されています。
受講者の大半は主婦、講座が終了すると同じ立場の先生との話題は家庭のこと。漬物のつけ方を教えあうなどとても楽しい光景が展開されています。まさに多文化共生の実践講座のようです。
 
  KIFA 亀山国際交流の会定例会 2004-10-14(火)11名出席
1.語学講座申し込み状況
  英語    24名参加内男性5名 講師はアムポンさん
  ポルトガル語  21名参加      講師はマウロさん

2.中国料理講座  20名申し込み(30名まで可)
 
3.日本語弁論大会とKIFAMIGO 2005ふれあい広場 企画案
弁論大会のタイトル  「にほんご おはなしかい〜みんなで聴こう ともだちの声〜」
参加賞について   現金または図書カード
参加感謝状     写真入カードにするか検討

弁論に座談会形式をいれるか検討
KIFAMIGO のなかにマジックショーもいれる。
4.鈴鹿国際大学にて 国際協力の日フェスティバル」地球のステージ
            10月23日(土)開演15:00〜17:00
           外国人日本語スピーチコンテスト
            10月24日(日)10:00〜
           鈴鹿国際大学 国際文化ホール
5.学校に行こう 不就学児童のために資料配布をあらゆる場でしよう。
      11月21日(日)に開催

次回会合は11月9日 19:30〜市役所
 
  亀山国際交流の会 会議メモ

日時      2004年9月14日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控え室
出席者     (参加者 13名)
話し合われたこと
1) 語学講座申込状況報告
・ ポルトガル語講座(9月17日スタート)
    定員20名に対し17名でスタートしたが第二回目までに追加申込あり20名となった。
・ 英会話講座(9月30日スタート)
    現在定員20名に対し15名の申込。昼間の開催でもあり参加者に限りがあるようだ。夜の講座開講への要望多数あり。
地震防災説明会開催について
・ 9月5日の地震に対し、U・B・J、市役所総務課防災対策室と共催で地震防災説明会を開催したが、約120名の外国人が参加した。三重県防災危機管理局地震対策室も緊急な要請であったが参加、協力していただき、地震の発生メカニズムなど含めやさしく発生時の対応策などプロジェクターでポルトガル語の説明資料を提供してくれた。今後の課題は、どうやって防災ネットワークを作り上げていくかにあります。KIFAとしても参画していきたい。
2)「日本語弁論大会」と「KIFAMIGOふれあいひろば」企画案検討
   前月の会議提案に基づき両企画合体の企画案提示された。
   *開催日時案  平成17年2月13日(日) <6日(日)の案はニュースポーツ指導者の都合で開催不可>
           am11:00〜pm16:00
   *開催場所   亀山青少年研修センター 1F 集会場
   *交流会概要  11:00~12:00  「にほんご おはなし会 〜みんなで聴こう ともだちの声〜」
                   (今年は昨年までの弁論大会の形式から、各種テーマに基づくスピーチにする。順位なし。参加賞のみ。感謝状を渡す。)
           12:00〜13:00  持寄り料理による昼食会
13:00〜15:00  ・交流会(参加者でチームを作り、ニュースポーツのゲームをしながら交流を図る。市内ニュースポーツ指導者:小林さんに協力要請。)
・ビンゴゲーム
         詳細については再度検討会を開き月例会議に提案する。
3)その他 連絡事項
  *亀山高校定時制 国際理解教育講演会について
       10月6日(水) 18:00~20:30  亀山高校定時制
       講師 パルチ・ギオマール先生(天理大学)
       演題 「日本語をいかに学ぶべきか」
       申込 9月末までに 亀山高校定時制 п@83−4568
* 亀山市教育委員会「ことばの教室」開催について
     外国人児童生徒サポート事業として、未就学・学校在籍児童生徒への適応指導、日本語指導を行う。
       開催日 毎週水曜日 午後2時から6時
       場所  城東地区コミュニティ集会<第1;第3>及び本町地区コミュニティ集会所<第2;第4>で各週設定
いづれも随意参加してください。

4)次回会合
   10月12日(火) 午後7時30分〜  市役所 3F 理事者控え室
 
  今年もポルトガル語講座が始まりましたポルトガル語講座2004年
昨年に続き、今年も市内三寺町にお住まいの宜保マウロさんを講師に迎えてKIFA・ポルトガル語初級講座が始まりました。この講座は短期講座で、9月17日がスタートで12月3日までの毎週金曜日、全12回で午後7時30分から一時間、亀山市総合福祉センター「あいあい」で開かれています。子連れの若いご夫婦や学生さん、OL/OGとか年配のチャレンジャーなど多士済済で多くの皆様が参加されました。主催者も改めて関心の深さに驚きと喜びです。参加者のほとんどは始めてポルトガル語に接した方々でアルファベットの読み方からスタートしました。今年は特にやさしい会話を主体とした講座に構成されており、3ヵ月後の成果が楽しみです。今、多文化共生をどう進めていくかがいろいろ模索されています。一歩進んだ亀山ができることを楽しみにしています。
 
  外国人に向け地震防災説明会が開かれました
市役所での防災説明会に集まった外国籍の皆さん

2004年9月5日の紀伊半島沖連続地震で外国人たちが避難場所を求めてパニック状態になったことで、多文化共生の一つの課題が顕在化しました。これに対してKIFA・亀山国際交流の会、U・B・J(絆・ブラジル・日本)と市役所総務課防災対策室の三者主催で9月12日(日)に地震防災の説明会が亀山市役所内で開かれました。当日は亀山市・鈴鹿市・四日市市等からブラジル・ペルー・ボリビア・中国など約120名ほどの外国人が参加されました。三重県防災危機管理局地震対策室の協力で地震発生のメカニズムや発生後の対応、被害状況、あるいは事前の準備などをプロジェクターで説明を受けました。その後の熱心な質疑応答などいつもより熱気のある有意義な説明会となりました。避難場所の問題など行政の説明などを受け、参加者もいくらか安心をしたように見受けられました。説明会の最後に防災ネットワークを確立しようとの提案が出され、今後の課題が一つ明確になりました。
 
  亀山国際交流の会 会議メモ 
2004.8.10


日時      2004年8月10日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控え室
出席者     別紙(参加者 12名)
話し合われたこと
1)「日本語教え方講座」「ブラジル料理講習会」を終わって
* 「日本語教え方講座」について
・ 今回は初心者を対象に講座を構成したが、3回目でもあり次回からはグレードを上げた講座にする。
・ 受講者も市内に限定せず、範囲を広げる。
* 「ブラジル料理講習会」について 
・ メニューは企画のものでよかった
・ 異文化理解という点では良かった
・ 会費についても大方には理解してもらえた

2)「日常英会話講座」について企画検討 (別紙企画書参照)
  講座は日常の挨拶、生活する上で最低必要な会話が出来るようにする入門編とする。
  講師: 岡田 アンポンさん(関在住;ラオス出身)
  開講日:9月30日から12月16日・・・全12回 (毎週木曜日)
  時間 :午前10:00~11:00までの1時間
  場所 :亀山市総合福祉センター「あいあい」 研修室
  受講料:3,000円

3)「中国料理講習会」について企画検討 (別紙企画書参照)
  中国料理の代表的な料理を3、4品学べる内容とする
  講師: 陳 芳芳さん
  日時: 10月31日(日) 午前9:30~12:00
  場所: 亀山市総合福祉センター「あいあい」 調理室
  参加費:2,000円
* 講習会の名称を参加しやすいように考える
* 8/26第一回の打ち合わせを講師宅で行う

4)「日本語弁論大会」について企画検討 (別紙企画書参照)
  ・今年度はコンテストにしないで自由な話し合いの会にしては如何か
  ・多くの日本人に聞いてもらうためにどうするか
・ KIFAMIGOの中で時間を取れば如何か、KIFAMIGOへの外国人の参加も期待できるが
以上の意見を再度取り入れ、今回の企画案をベースにKIFAMIGOと弁論大会を合体した内容で再企画してみる。
*企画案検討会を8月27日pm7:30~市役所にて行う
* KIFAMIGO企画担当と合同会議にする(広森・伊澤・桜井良・田中)(末崎・伊藤雅・桜井潤・古市多・冬柴)

5)次回会合
  9月14日(火) pm7:30~ 市役所にて
 
  ブラジルのおふくろの味!CBCラジオがレポート
KIFAのブラジル料理講座が縁で、8月10日(火)、CBCラジオ「小堀 勝啓の心にブギウギ」の番組でナカシマ ヘジーナさんの料理を取り上げました。題して【おやじの食卓・・・ブラジルのおふくろの味】。レポートドライバーの橋本 裕佳さんと大星 幸子さんがヘジーナさんのお宅を訪問、手作りの「ボボ・デ・カマラオン」を試食レポートしました。レポーターもおふくろの味に大いに満足して帰っていきました。KIFAの活動が意外な広がりとなりました。
 
  料理を通して世界を知ろう
第一弾ブラジル料理講習会を開催
異文化を知るきっかけにしたいと、一番大切な食文化から世界の一端を知ろうとKIFAが初めて料理の講習会を開きました。今回は日系ブラジル人のナカシマ ヘジーナさんとルシアナさんの二人に先生役をお願いして、2004年7月25日(日)に亀山市総合福祉センター「あいあい」の調理室で市内の主婦を中心に30名の参加を得て開催されました。ブラジル北東部のバイーヤ州の代表的な料理で、エビとカボチャを煮込んだ「ボボ・デ・カマラオン」と「パヴェ」というデザートの作り方を勉強しました。調理中参加した方々は、どんな味になるのか好奇心と不安が入り混じったように見受けられましたが、いざ試食タイムになると一気に賑やかに成り今回の企画を喜んでいただきました。次回秋には中国料理を予定しており、今後定期的にいろんな国の料理を紹介しなが「食」を通して多文化共生の一歩にしていきたいと思います。
みんな注目の中かぼちゃの料理 さあ試食しよう。
さあ、試食しましょう!ソフトドリンクで乾杯!
 
  初めての人のための「日本語の教え方」講座 が開かれました
2004年日本語の教え方講座
ますます増える外国人の皆さんに日本語を教えるボランティアの養成を目的に、今年も船見 和秀さん(レック東京リーガルマインド日本語教師養成講座専任講師)を迎え2004年7月11日(日)と18日(日)と亀山青少年研修センターを会場に「日本語の教え方」講座が開かれました。市内・外から、はじめてボランティアをしようと思う方や既に日本語指導の経験者も交えて多くの方々が参加され、関心の深さを感じさせられました。「教える側・学ぶ側って、何だろう」とボランティア活動をするにあたっての心構えをはじめ、実際に日本語指導の進め方など多彩な講義が展開されました。今回の講座の受講者から既にボランティアへの参加者も生まれ大変有意義な講義だったと大変喜んでいます。
 
  亀山国際交流の会 会議メモ

日時      2004年7月13日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控え室

日本語サポート講座20名参加し11日よりスタート。前回からの継続者が多いので
レベルアップし充実している。
7月18日だけでも参加する値打ちがあります。

ブラジル料理教室  現在21名プラス8  30人分で準備
講師料はスタッフでつめて決める。

ポルトガル語講座:金曜日開催、9月17日から12月3日合計12回
受講料3000円 1講座250円程度
テキストはNHKの講座を柱に再編集する。文法より会話中心にする。

英語講座 講師がいない状態で開催は未知数

次回8月10日(火)19:30〜
 
  IATSS((財)国際交通安全学会)フォーラム研修生との交流会
生憎の天候不順でしたが、5月9日(日)坂本棚田・農村公園で研修生とKIFAメンバーとの交流会が開かれました。今回は坂本棚田保存会会長の星合ご夫妻の格別のご協力で、とっても楽しく有意義な交流会でした。IATSS研修生たちは東南アジア9カ国から集まった17名(男性4名・女性13名)の若者たちで、現在IATSSフォーラムで2ヶ月間の研修に頑張っています。その中、地域交流として交流がもたれました。
交流会は、まず和紙の紙すき体験で研修生たちは思い思いのはがき作りに大いに賑わい、その後KIFA女性メンバーの指導で海苔巻作りに挑戦。太さまちまちの海苔巻に大歓声。
ここでも日本の食文化に少し触れ、手作りの昼食で満腹!!生憎の雨降りで一時は中止を決めた棚田の田植え体験も、研修生達のたっての希望で雨の中で田植えに挑戦、彼らの意欲とパワーに感心させられました。
坂本棚田での交流のあと関宿に移動、400年前の江戸の世界に思いを馳せ今回の交流会が終わりました。
坂本棚田保存会の星合さん、関宿保存会ボランティアの皆様のご好意で、研修生の皆様、KIFAメンバーにも大変楽しい交流会が持てたことに感謝いたします。
写真は http://briefcase.yahoo.co.jp/kirakame21 にもあります。
 
  KIFA2004年度事業計画決まる
去る4月20日、KIFAの総会が開かれ平成16年度の事業計画が決まりました。
今年度は平成15年度の実績に加え、新たに料理教室を追加、世界の料理を通じて異文化を体感することになりました。まず今年度は亀山に多くの隣人が住むブラジル料理と中国料理を手始めに順次いろいろな国の特徴的な料理を体験することになりました。2004年4月20日の総会

*2004年度事業計画
1  外国語新聞(KIFA NEWS)の発行
2  市内外国人たちとの交流会の開催(KIFAMIGOふれあいひろば)
   IATSSフォーラム研修生との交流会の開催
3  外国人による弁論大会の開催
4  外国語講習会の開講
     英会話初級講座(案)
     ポルトガル語会話初級講座(案)
5  日本語サポーター養成講座の開講
6  料理教室(中華料理、ブラジル料理等)の開催    
7  市事業への参画:日本語教室への支援等 
8  会員総会の開催
   定例会の開催   毎月 第2火曜日 
9 その他必要な事業
     研修会等の開催(国際交流に関連した研修会・講演会)    
 
  亀山国際交流の会 会議メモ

日時      2004年3月9日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控え室

話し合われたこと
1) IATSSフォーラム研修生との交流会の件
   *今年度IATSSフォーラム研修生はアジア各国から18名参加

日時   5月9日(日) am10:00ごろから
場所   坂本地区農村公園及び棚田
内容   棚田保存会の星合さんのご好意で棚田での田植え体験
和紙紙すきの体験 を通して交流会を行う
         食事は保存会で餅つきを検討(変更される場合あり)
         ほかに野登山から伊勢湾の展望、パイロットの茶畑見学を検討
       詳細は内容を含めIATSSサイドと調整する
    その他提案
         田植えの体験は珍しいのでKIFA NEWSにも掲載し市内外国人の希望者は参加してもらう
         亀山高校定時制外国人生徒にも希望があれば参加してもらう
2) 来期事業計画について意見交換
    今期事業と同様に展開する
    来期は 2回/年 程度の外国の料理教室を計画する(ex.中国料理、ブラジル料理等)
    「日本語サポーター養成講座」はもっと市民の方に多く参加してもらえるようタイトルを検討する
    「外国人の日本語弁論大会」は発表者の対象等『何のために、誰のために』か実施の際よく検討する
3) その他
    KIFA総会を
        4月20日(火)  午後7時30分〜  市役所F 理事者控え室
    事前役員会を  
        4月6日(火)  午後7時30分〜  市役所 にて実施
 
  楽しく『KIFAMIGO 2004 ふれあいひろば』が開かれましたこれこそ100人太鼓

今年も2月1日(日)に亀山市青少年研修センターで第2回「KIFAMIGO2004ふれあいひろば」が開かれました。
亀山市及び近隣に住む外国人と市民とのふれあいを目的に毎年KIFA:亀山国際交流の会が主催する交流会です。今回は、来場者みんなが一緒に楽しむことでふれあいをと、参加型のイベントとなりました。
「あずま太鼓」のオープニングで賑やかに幕が開き、その後「あずま太鼓」さんの指導のもと参加者が加わっての100人(?)太鼓は圧巻、その迫力に感動!!最初は自信なさそうに初めてバチを持った顔も終わりにはみんなが盛り上がって大満足。そこでは言葉を越えた心のふれあい体験となりました。
次は「子供劇場」の皆さんにも参加していただき『南中ソーラン』、また三重大学の留学生たちによるタイダンスの披露と続きました。会場は一つの輪になって国際色豊かな即席タイダンス会場となり賑やかな笑いの渦となりました。みんな輪になってタイダンス
参加者持寄りのお菓子や食べ物をほおばりながらのティーパーティーのあとはミニ綱引きとビンゴゲームを楽しんで交流会は無事終了しました。
よく多文化共生社会とか言われますが、人と人の交流は言葉ではなく心の交わりだと改めて感じさせてくれた今回の『ふれあいひろば』でした。
 
  亀山国際交流の会 会議メモ
2004.1.13

日時      2004年1月13日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 大会議室

話し合われたこと
1)「KIFAMIGO2004 ふれあいひろば」確認と打ち合わせ
*当日スケジュールと担当
12:00   KIFAメンバー集合<会場準備>・・・全員
12:30   受付開始           ・・・一見、エリンダ
13:00   開会挨拶           ・・・伊藤雅、山口
13:10   【舞台】和太鼓<東太鼓>   ・・・古市
          演奏:体験コーナー:体験者演奏
14:00   【舞台】子供劇場       ・・・古市
14:15   【舞台】タイ ダンス     ・・・桜井良
14:30   交流タイム<ティーパーティー>・・・山口、村山、西古屋、広森、古市多
15:15   【ゲーム】綱引き大会     ・・・本田、富田、桜井好、松永
15:45   【ゲーム】ビンゴゲーム    ・・・桜井潤、一見、古市多、中西  
16:30   閉会挨拶           ・・・伊藤雅、山口
*役割と担当
事前準備
  情宣  チラシ   ・・・伊藤幸
      広報    ・・・広森、古市
      マスコミ  ・・・末崎
      その他   ・・・関係団体、知り合い等 全員口コミで
  会場案内等看板   ・・・富田<入り口看板サイズは古市より連絡>
      屋外
      屋内
  ビンゴゲーム
       ゲーム機 ・・・本田<SIFAより借用>
       カード  ・・・150枚程度用意する
景品   ・・・出せる方は、当日会場に持参
                 購入;桜井潤(5000円程度)
寄付依頼 <きらめき等>
      綱引き      ・・・8チームの対戦とし1〜3位まで賞品を用意する
会場準備
  受付          ・・・一見、エリンダ
  音響関係        ・・・富田<アンプ?>
  記録  ビデオ     ・・・高橋、早川
      写真      ・・・伊藤幸
 
 交流タイム会場     ・・・全員
* 飲み物、サンドイッチ、オードブル;会にて
購入;2月1日AM10:00SCエコー(野菜コーナー)に集合<担当者>
* お菓子等;参加者持寄り
* 白布;末崎
* 紙コップ等在庫確認不足分購入・・・古市多
進行<司会>       ・・・伊藤雅、山口、末崎、エリンダ
その他  レクレーション保険への加入・・・加入方向で確認・・・一見
* 担当;役割の明記されていない方は、当日随時ご参加願います。

2)市民交流会「きらめき亀山21」出展の件検討
    交流会日時  2月22日(日) AM10:00〜PM4:00
       場所  亀山中学校 体育館
* 交流ブースへ活動状況のパネル出展する<決定>
* 内容は 市内の外国人の状況<人数、国籍(地図に表示)等>
      弁論大会、交流会ビデオ、活動状況パワーポイント
      KIFA News、KIFA紹介パンフ等
* パネル製作等 2月例会で作成
     (他のアイディアを次回会合までにかんがえておいてください) 

3)次回会合
   2月10日(火) 午後7時30分〜
           場所 市役所  
 
  亀山国際交流の会 会議メモ

日時      2003年12月9日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 大会議室
        
話し合われたこと
1)(財)鈴鹿国際交流協会主催事業後援依頼の件<決定>
   鈴鹿国際交流協会から下記のような事業後援の依頼がありました。検討の結果KIFAとして後援することにしました。当日多くの方のご参加をお願います。
    「多文化共生の社会」をめざす労働シンポジュウム』
    日時 平成16年1月11日(日) 13時00分〜16時30分
    会場 鈴鹿市文化会館 けやきホール
2)「KIFAMIGO 2004 ふれあいひろば」の件
*当日スケジュールと担当
12:00   KIFAメンバー集合<会場準備>・・・全員
12:30   受付開始           ・・・一見、エリンダ
13:00   開会挨拶           ・・・伊藤雅、山口
13:10   【舞台】和太鼓<東太鼓>   ・・・古市
          演奏:体験コーナー:体験者演奏
14:00   【舞台】子供劇場       ・・・古市
14:15   【舞台】タイ ダンス     ・・・桜井良
14:30   交流タイム<ティーパーティー>・・・山口、村山、西古屋、広森
15:15   【ゲーム】綱引き大会     ・・・本田、富田、桜井好
15:45   【ゲーム】ビンゴゲーム    ・・・桜井潤、一見、古市多、中西  
16:30   閉会挨拶           ・・・伊藤雅、山口

*役割と担当
事前準備
  情宣  チラシ   ・・・伊藤幸
チラシ日本語版    英語版
      広報    ・・・広森、古市
      マスコミ  ・・・末崎
      その他   ・・・関係団体、知り合い等 全員口コミで
  会場案内等看板   ・・・富田
      屋外
      屋内
  ビンゴゲーム景品  ・・・出せる方は、1月13日KIFA例会に持参
                 購入;桜井潤(5000円程度)
寄付依頼 <きらめき等>
  
会場準備
  受付          ・・・一見、エリンダ
  音響関係        ・・・富田<アンプ?>
  記録  ビデオ     ・・・高橋、早川
      写真      ・・・伊藤幸
  交流タイム会場     ・・・全員
      *飲み物;会にて購入
                 *お菓子等;参加者持寄り
進行<司会>       ・・・伊藤雅、山口、末崎、モニカ

* 担当;役割の明記されていない方は、何処に参加出来るか次回例会にご連絡ください
* その他お気づきのことがあれば、次回例会に補足して下さい。

3)その他 
   次回会合  1月13日(火) 午後7時30分〜
               場所 市役所
 
  亀山国際交流の会 定例会議
2003年11月11日


日時      2003年11月11日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控え室

話し合われたこと
1) 次回日本語弁論大会への提言(反省)
・ 大勢の参加者で会場が狭かった。ティータイムのスペースが取れなかった。
・ スピーチした人との交流が欲しい。
・ 優勝者は次回大会に入賞対象外としてはどうか。⇒(異論者もあり)
・ 原稿の事前提出はやめて欲しい。⇒(出場者の負担を少なくする)
・ 参加賞は商品券で無く図書券が良いのでは。
・ 審査基準は事前に出場者に知らしておくほうがいい。
・ 弁論大会の開催目的をどこに置くのか(このままのスタイルが良いのか)検討する必要がある
・ 賞金(金券)が必要なのか?
・ たくさんの人が来ていただけたが、もっと多くの人に彼らの声を聞いてもらいたい。
2) KIFAMIGO2004ふれあいひろば:交流会の件(決定事項)
・ 日時 2004年2月1日(日) 午後1時〜午後4時
・ 場所 亀山青少年研修センター 集会場ほか
・ 参加費 300円/一人(中学生以上)
・ 内容 イベント  和太鼓(東太鼓)・・・交渉担当 田中
           サンバ    ・・・交渉担当 エリンダ
南中ソーラン ・・・交渉担当 古市
           タイ舞踊   ・・・交渉担当 桜井良
           拳法デモ   ・・・交渉担当 古市
     ゲーム   綱引き大会
           紙飛行機大会
           ビンゴゲーム
     交流タイム お菓子とジュースのパーティ
     展示    KIFA・UBJ・市橋さんを支える会
・ その他
*ビンゴゲームの賞品 持寄り(メンバー・他グループへの呼びかけ)
*交流タイム用菓子類  参加者の持ち寄りとする(強制はしない)

      次回会合で詳細タイムスケジュール検討

3) その他
・ 教育委員会主催「学校へ行こう」共催の件(教育委員会 西さん)
   11月29日に開かれる「学校へ行こう」に協力する
   開催目的 学校へ行くことの推進(学校の中身紹介、進学/入学手続き等紹介、未就学生への呼びかけ等)
   協力   ・KIFA newsのネット枠に情報を流す
        ・個人的なネットで開催情報を流す
        ・当日 通訳等で出来ることを協力
       11月20日 ガイダンスの勉強会開催
・ 三重県・サンパウロ州友好30周年交流イベント
    日時  11月23日(日) 10:00〜16:00
    場所  笹川東小学校、笹川東公園、笹川西公園
・ きらめき亀山21交流会
   第4回交流会実行委員会   11月12日
   毎月21日交流会      11月21日 KIFAの活動紹介

いづれも参加をお願いします

4) 次回会合
    12月9日(火) 午後7時30分〜
           市役所 3F 大会議室

       議題 交流会詳細検討
 
  第2回『わたしたちと共に暮らす外国人の日本語弁論大会』を開催

秋深まるこの時期、今年も昨年に続き、外国人の日本語弁論大会が開かれました。
2003年11月2日(日)亀山文化会館で5カ国、19名の方々が、日本にきて感じたこと、困ったこと、また良かったことなど、熱のこもった話が次々と語られました。聴衆も述べ120名を越える盛況で、感動で場内も熱気むんむんの感。
小・中学生のAグループでは11名が参加、最優勝は昨年に続き早川 青青さんが、優秀賞にはタイ ジョナタンさんに決まりました。高校生以上のBグループでは最優秀賞には宜保 ラファエロ ケンさんが、優秀賞には陳 芳芳さんに決まりました。日本の伝統文化を深く研究したいという宜保さんの主張に日本の良さを忘れかけている日本人への警鐘に大いに考えさせられました。
是非来年もこの企画が続けられるよう頑張りたいと思います。

会場が狭いくらいの聴衆
 
  亀山国際交流の会 会議メモ  2003.10.14

日時      2003年10月14日(火) 午後7時30分から今回決まったKIFAのロゴです
場所      市役所 3F 理事者控え室
出席者     別紙
        
話し合われたこと
1) 日本語弁論大会準備確認
   * 出場申込状況(10月14日現在)
      小学生・中学生     11名
      高校生・社会人      9名     合計20名
* 準備進捗状況
   詳細は16日 担当者会議にて確認
   ほぼ予定通り進行中
* 当日予定
   11月2日(日) 12:00 KIFAメンバー 亀山市文化会館会議室に集合。全員で会場準備をお願いします。
* 審査時間でのティータイムについてお願い
   飲み物は用意しますが、お菓子等持参できる方はご提供歓迎。 (強制ではありません)
* 出場者支援のメンバーさんにお願い
   出場者の詳細決まりましたら高橋さんへトス願います。
2) KIFAMIGOふれあいひろば2004:交流会の件
   開催日  2004年2月1日(日)
   会場   亀山市青少年研修センター(仮申込済み)  に決定
   内容検討 ・各国食の体験;参加者持寄りでのパーティー
・イベント  ;オープニング・・・太鼓(東太鼓)
           サンバ(日東電工)、ヨサコイ(子供劇場)
          各国の民族衣装でファッションショウー(参加者が着て)<今後参加要請してみる>
        ・ゲーム   ;綱引き大会、紙飛行機大会、風船バレー
   *今年は参加者全員が交流できるように配慮すること
* 詳細は来月さらに検討
3) 次回会議
   11月11日(火) 市役所 3F 理事者控え室(予定)
 
  Oi tudo bem? /How are you?
今年も始まりました。ポルトガル語講座と英会話講座


2003年9月からKIFA主催のポルトガル語と英会話の講座が亀山総合保健福祉センター「あいあい」を会場に始まりました。
ポルトガル語講座は基礎的なポルトガル語を知ろうと実際に使われているブラジルの小学校の教科書『Caminho Suave』を教材に、ブラジル事情など織り込みながら楽しい講座が始まりました。先生はギボ マウロさん。ギボさんは市内三寺町に在住、滞日経験も豊か、話題豊富な方でとても楽しい講座が開かれています。今回は市内在住・在勤の方々が17名受講されています。

英会話講座は、予定30名に対し申込多数で10名追加し40名と大盛況で開講。カナダ人のジャイルス ギャメジさんが先生。若くてハンサムなせいか人気抜群!!なんと40名中37名が女性と、にぎやかな教室が続いています。毎回受講生は、いろいろな場面での基礎的な会話を、ジャイルスさん手作りのテキストを片手に大騒ぎしながら勉強しています。教室では早くも次の講座はいつからかとの質問があり、参加しているKIFAのメンバーを戸惑わせています。
英会話講座 講師はジャイルズさん
 
  2003年8月12日(火)定例会19:30〜21:00 市役所3F理事者控え室

日本語弁論大会開催の件

日本語弁論大会今年も開催
8月12日開かれたKIFAの例会において、第二回外国人による日本語弁論大会の開催詳細が検討されました。昨年同様、文化の日にちなんで11月に開催することになりました。社会人や小・中・高校生など、日本語教室や学校で日本語を勉強している在日10年未満の人を対象に勉強の成果発表をかねて、日ごろ感じていること、主張したいことなど自由なテーマでスピーチしてもらいます。開催要領は次の通りです。
*開催日時  11月2日(日) 13:00より
*開催場所  亀山市文化会館2F会議室
*出場者   亀山市在住、在勤者及び近在の在住10年未満の外国人(特に日本語の勉強などをしている留学生等は除く)
*申込詳細はKIFA発行のチラシ参照
 
  KIFA主催 第2回日本語サポーター養成講座が開かれる

今年も、KIFA主催の第二回日本語サポーター養成講座が6月28日(土)、29日(日)と亀山市社会福祉総合センター「あいあい」で 船見  和秀氏(LEC東京リーガルマインド日本語教師養成講座専任講師)を迎え開かれました。また講座の一環として7月5日(土)には亀山市日本語教室での見学会を終了しました。グループにわかれての受講風景
今回は、40名の方が参加されましたが、遠くは京都、滋賀から、県内では桑名、久居と幅広い地域からの受講者があり、外国人との交流・共生への関心の深さを感じました。
講座は、船見先生のユーモアたっぷりの講義とグループに分かれての教材作りの実習など終始楽しいもので、受講されたかたがたから大好評でした。
また7月5日は亀山青少年センターに場所を移して、すでに外国人に日本語を教えている方、これからチャレンジしようとしている方など、多くの人が真剣な眼差しで亀山の日本語教室の授業風景を見学をし、またいろいろと質問もされていました。
KIFAでは是非来年度も第三回の養成講座が開けるようがんばりたいと思います。
 
  6月10日(火)定例会19:00〜21:30 市役所3F理事者控え室

協議時効: ポルトガル語・英語日常会話入門講習会開講の件
私たちと共に暮らす外国人の日本語弁論大会開催の件

内容: 

*1)KIFAポルトガル語/英語日常会話入門講習会の開講概要決定
  日常の挨拶、生活する上で最低限必要な会話ができるようにし、隣に住む外国籍の人達を地域全体で  迎え入れ、住みやすいまちづくりがしたい。
   
    期間  9月から11月の3ヶ月間で計12回の講座
          英語    ーー毎週水曜日、19:30〜20:30
          ポルトガル語ーー毎週金曜日、19:30〜20:30
    場所  亀山社会福祉センター 研修室
    講師  KIFAメンバーのボランティアで実施
    会費  無料 ただしテキスト/資料代として2000円/3ヶ月
    受講生は30名程度とし、亀山在住又は在勤社会人

*2)私たちと共に暮らす外国人の日本語弁論大会開催概要
  亀山市や近隣で働く人たちと、小・中・高校生に弁論の機会を提供すると共に日本語教室の成果発表  の場をつくる。また、各国の人たちのがんばりや考えを見聞きしてもらって、市民との交流を深める。
    開催日  11月2日(日)13:00〜16:00
    場所   亀山市文化会館2F 会議室
    募集人員 15名程度(在日10年以内)
    <社会人・高校生><児童・生徒>の2グループん分け各7,8人程度
    テーマ  自由(副題はつけない)
    発表時間 5分程度 

*3)納涼会に合わせて浴衣の着付けの練習会
  夏の風物詩、浴衣を外国人に楽しんでももらうため、着かたの練習会を実施
    開催日  7月 毎日曜日、昼間
  詳細はKIFA NEWSに掲載


  
次回は7月8日(火)午後7時30分より
            市役所 3F 理事者控


 
  5月13日(火)定例会にて
日本語サポーター養成講座開催決定


外国人の皆さんに暮らしに役立つ日本語を教えよう!
第2回「日本語サポーター養成講座・・入門編・・J催決定

  日本語指導のボランティアの拡大のため、教えるにあたって必要な基礎的な講座を開催します。
  日時     2003年6月28日(土)、6月29日(日)の2日間集中講座
         および実地見学
         両日とも10:00〜15:00 実地見学(青少年研修センター)は7月5日(土)19:00〜
  会場     亀山市総合福祉センター「あいあい」 2F会議室
  募集人員   30名(先着順) 市内および近郊の市町村の皆様
  参加料    無料(ただし テキスト代2000円ご負担願います)

以上の内容で今年も講座開催を決めました。

次回会合   6月10日(火)19:30〜市役所3F
 
  4月16日定期総会にて2003年度の事業が決まりました


去る4月16日(水)KIFA/亀山国際交流の会の総会が開かれ今年度の事業計画が承認されました。
◎事業の主なものと実施予定時期は次の通りです。
*外国人との交流会        1月下旬
*外国人による弁論大会      9月
*外国語講習会 英会話      9月〜11月
*外国語講習会 ポルトガル語   9月〜11月
*日本語サポーター養成講座    6月
*KIFA NEWS(英・ポ語)発行  1回/毎月
◎又一部規約も変わりました。
会員構成は個人会員のほかに賛助会員を設け、広い範囲から賛助いただけるようになりました。

 
  亀山国際交流の会 KIFAMIGO 2003 開催される
食べた後はジェンカを踊ろう。

2月16日青少年研修センターで亀山国際交流の会KIFA主催の国際交流イベントKIFAMIGO(キファミーゴ)
2003が開催され約150人が集いました。KIFAMIGOとはKIFAと仲間を意味するAMIGOの組み合わさった造語で国籍を超え互いの文化の交流、相互理解と親睦を目的としたイベントです。遠く豊橋からブラジル武道のグループも見え珍しい技を披露しました。日本文化の紹介では太鼓演奏や習字や折り紙、凧、紙鉄砲、竹とんぼ作り、和服の着付も行われタイから来ている留学生の娘さん達も和服姿を披露。特に今回の特徴は参加者が何か一品、食べ物や飲み物を持参してみんなで味わうパーティとしたことで普段の家庭のお惣菜がテーブルを飾りました。国際交流の会ではKIFAMIGOの名前が亀山の国際交流イベントとして恒例化するよう毎年実施するつもりです。
 
  亀山国際交流の会 会議メモ
2002.12.11

日時      2002年12月10日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控室


* 話し合われたこと
1) 交流会に付いて<櫻井さん企画提案に基づき>検討
    主旨(要旨)亀山及び近隣に住む外国人と市民との交流を行い、互いの国、文化の違いを共有し、尊重し、理解し合う。とともに KIFA活動を理解してもらう。子ども主体の展開で活性化を生む。
交流会内容は、・各国文化紹介・・・出席者参加型
       ・食文化紹介・・・代表的な食べ物紹介、出席者持ち寄り形式をメインとする
       ・各グループの活動紹介、展示をし先の活動に結びつける<多くのGRPに呼びかけ>
交流会参加への呼びかけは、学校関係、企業、日本語教室、UBJ、MIEF等
交流会は  2月16日(日) 午後1時〜午後5時の時間帯で実施
    場所は   青少年研修センターを使用<12/11仮押さえ済>
    費用は   300円/一人とし、小学生以下無料 
今回の交流会は
                  KIFAMIGO 2003 と称する
        (きふぁアミーゴ2003   スケジュール<概略>
午後1時             *料理体験<ブラジル・中国・日本等代表料理>
         食事と舞台   *持ち寄り食で各国料理を味あう
                 *舞台で<太鼓演奏、カポエイラ等実演紹介>
午後2時30分          *文化コーナー<書道・生け花等>
         体験コーナー  *ゲームコーナー<めんこ・こま回し・すごろく・福笑い等>
                 *もの作りコーナー<竹とんぼ・竹馬・タコ作り・折り紙等>
午後3時30分           *フォークダンス又は盆踊り?
         皆で踊りと歌   *各国の皆で踊れる昔ながらの踊り等
午後4時

*その他 着物着付け体験<出来れば各国衣装を着てみる>等検討

*KIFAメンバーは自分の担当できるイベントを決めておいてください。
又それぞれのイベントに協力していただける方を探してください。
さらに企画提案受付中     <連絡先⇒古市>

2)次回会合
  1月10日(金) 午後7時30分より 市役所 3f 理事者控室
     議題  交流会内容確認と準備、役割分担決定
            メンバー全員集合!!

 
  日本語サポータ養成講座始まる!
「あいあい」での日本語サポータ養成講座外国人に日本語を教える秘訣とは?

市内在住の外国人の増加により、地域、学校、職場において彼らに日本語を教える必要性が多くなりました。そのような状況のなか日本語指導のボランティアの育成が望まれています。
そこで、KIFA「亀山国際交流の会」では教えるにあたって必要な基礎的な講座を始めました。 
地域の外国人に日本語を教えあうことで地域での国際交流に貢献をしたいと思います。
11月17日よりはじまった教室では約30名の市民の皆さんがLEC東京リーガルマインド日本語教師養成講座専任講師 船見 和秀さんより楽しく講座を受けています。

 
 
亀山国際交流の会 会議メモ
2002.11.6

日時      2002年11月5日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控室
出席者     別紙

* 話し合われたこと
日本語弁論大会      スピーチの全文は下をクリック
http://www6.ocn.ne.jp/~kameyama/kirameki/speechcontest.htm


1) 日本語弁論大会を終わって
・ 大人と子供が一緒の審査に無理があるのでは<県の大会なども一般的にそうしている>
・ 一般の人にもっと聞いてほしかった<時期とPR・イベントの組み合わせ・・・>
・ 外国人の身近な話が聞けて良かった
・ 多くの国の人が参加でき良かった
・ スピーチ参加者もっと多くてもいいのでは<もっと規模を大きくしても・・・>
・ 亀山のブラジル成人の参加が無かったのは残念<子供は多かったが>
・ 気楽な感じで出来て良かった<アットホームな大会ができた>
・ 開催時間帯は午後のほうが良かったのでは
・ 毎年やってほしい<出場者の期待大>
・ 開催日の検討が必要<他のイベントと重なりすぎ>
・ 亀山市内の中学生の参加がほしかった<他市の中学生が参加>
・ 会場について・広さはいいが駐車場が一杯で時間に間に合わなかった

2) 日本語サポーター養成講座開催について
11月16日から始まる講座の準備について役割を検討
参加者に若干の余裕があるのでKIFAメンバーの参加・知人友人の参加を促す

3)その他
   KIFA NEWSが発刊されて1周年に成るので来年1月号は記念号を発刊する
       内容は11月うちに特集号編集会議を開く
       アイディアを考え、伊藤幸さんへ連絡
  
4)次回会合
   12月10日(火) 午後7時30分より
            市役所 3F 理事者控
議題;2月開催予定の交流会の企画検討

  

 
  亀山国際交流の会 会議メモ

日時      2002年10月8日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控室

* 話し合われたこと

1) 日本語弁論大会役割分担
*出場者の予定は現在のところ、14名の予定になります。

@ 自前準備
   会場案内用立看板・会場用看板(幕)作成 ・・・・富田・末崎・古市 
   審査用紙作成              ・・・・櫻井好・高橋倫・柳田
A 会場準備
   会場設営(机・椅子・受付机等)      ・・・・伊藤雅・山口・本田・櫻井
音響設定・録音            ・・・・田中
B 大会進行
   受付                 ・・・・伊達エリンダ
司会・進行              ・・・・櫻井潤・伊達モニカ
写真担当               ・・・・柳田
ビデオ                 ・・・・高橋倫
審査集計               ・・・・伊達モニカ・古市多
接待                 ・・・・古市多
C 賞品・参加賞・賞状準備          ・・・・富田・古市
  
    *以上役割のほか、KIFAのメンバーは当日手薄のところをお手伝い願います.     *11月3日当日
          集合時間  午前9時 亀山市歴史博物館内
*弁論大会出場者は
          午前9時30分までに歴史博物館に集合するよう御連絡願います.(事前指導する方)
2) その他
@ KIFA NEWS 1周年記念特集号の件
   昨年の12月より発行したKIFA NEWSが1年になります
   記念特集号を発行したいのでアイディアをだしてください。
   来年の一月号を記念号とします.。
A 亀山中学校総合学習への協力の件
    亀山中学校3年生が「国際理解」という領域で総合的な学習に取り組んでいます。その学習への協力要請がありました。必要なときのご協力お願いします。
    (内容は担当の先生と調整。)
B ポルトガル語教室の継続の件
    講座参加者の要請もあり10月末より継続してポルトガル講座を継続します。
    今回は1回/2週間とします.
    開講日は講師の方と調整します。.

3) 次回会合
   11月5日(火) 午後7時30分
            市役所 3F 理事者控室
    議題:日本語サポーター養成講座役割と準備
       KIFA NEWS 記念特集号記事について
       交流会企画検討
             ・・・・等

 
  1)日本語弁論大会開催の件
2)日本語サポーター養成講座開催の件 
2002年9月10日

1)日本語弁論大会開催の件
   
 県の国際交流財団主催の日本語弁論大会は留学生を中心としている為、身近に働いたり、生活している亀山の外国の人たちにはなかなか機会がありません。市で開講されている日本語教室も3年目に入りました。又多くの国の人がこの町に住んでいます。是非、働く人たちと、小中学生の弁論の機会を提供し、各国の人たちの頑張りや考えを見、聞きしてもらい市民との交流を深めたいと企画しました。
 
   日時;  11月3日(日)午前10時〜午後12時
   場所;  亀山歴史博物館1F 講義室
   出場者; 社会人、児童・学生各5名程度
   発表時間;5分程度

  *詳しくはKIFA発行の申込み用紙・チラシを参考に

2)日本語サポーター養成講座開催の件
  
 はじめてボランティアで日本語を教えてみようと思われる方のために入門講座を開きます。
市内には多くの外国の人が増え、地域、学校、職場で彼らに日本語を教える必要性が多くなりました。そのような状況で、ボランティアで日本語を教える基礎的な講座を開催します。
外国語が話せなくても大丈夫。この講座を通じて、国際交流の第一歩にと企画しました。

   日時;    11月16日(土)11月23日(土)11月30日(土)の3回
                    いずれも 午後2時〜午後4時
   場所;    亀山市総合保健福祉センター 2F研修室
   募集人員;  30名(先着順)
   受講料;   無料但しテキスト代2000円 
 
  *詳しくはKIFA発行の申込み用紙・チラシを参考に

 
  亀山国際交流の会 議事録
2002.9.11

日時      2002年9月10日(火) 午後7時30分から
場所      市役所 3F 理事者控室

* 話し合われたこと

1) 日本語サポーター養成講座企画書の検討
・ 受講希望者の申込み締切日を設定・・・・10月末とする
・ 亀山市広報の掲載は・・・・10月16日号・原稿は広森さんが担当
・ 講座終了証発行・・・・原案検討;富田さん⇒、伊藤さんにトスする
・ テキストのコピー等の作業については10月のKIFA例会に提示・・・富田さん
・ その他は企画書内容による

2) 日本語弁論大会企画書検討
・ 審査員は3名とする・・・教育委員会、企業、KIFA代表
              その他会場審査を加味する
・審査基準作成  ・・・@話したいことをきちんと整理してまとめているか
            A自分の考えがはっきりしているか
            B自分の言いたいことを判りやすく伝えようとしているか
            C聞いている人が良く判るように工夫して話しているか
・ 共催申込み ・・・・ライオンズクラブ、等申し込んでみる
・ 発表時間 ・・・・ 5分程度とする
・ 審査時間の活用・・・アトラクション等で楽しんでもらう
            <バルーン・マジックをしてもらう>・亀山ロマンチカに
・ 申込書の内容・・・・氏名、滞在年数、社会人・学生、弁論テーマ、弁論概要
            弁論大会チラシの裏側に記入できるようにする
・その他は企画書内容による

3) 次回会合
    10月8日(火)午後7時30分より 市役所3F
        議題;弁論大会と日本語サポーター講座の準備作業等役割分担
           *そろそろ2月の交流会の内容をイメージして置いてください
 
 

KIFA主催で当市で初めてのブラジル語(ポルトガル語)講座はじまる

毎週水曜日「あいあい」にて9月終りまで続きます。講師はブラジル語・英語・スペイン語・日本語の話せるマウロさん。
講師は4ヶ国語以上OKのマウロさん。
受講生は老若様々の約25人で楽しく会話中心にブラジル語を学んでいます。

 

 

 
 

IATSS交流会開催

東南アジアからの研修生15名(8カ国)を亀山に迎えての
KIFA亀山国際交流の会との親睦交流会が6月30日石水渓で開かれました。自己紹介は英語で。でも名前が覚えにくい。
IATSSは元は本田技研の関係者の設立ですが今では企業の枠を超え広くアジアとの交流の場となっています。三重TVZTVも取材に来場。小坂助役からは風光明媚な亀山への来訪歓迎の挨拶がありました。
来日中の研修生の若者たちは母国ではそれぞれ社会的に重要なポストにあり将来は国の指導的立場となる人材です。
当日は雨の中でしたが焼肉やおにぎり作りを楽しみおおいに盛り上がりました。
ちょうどワールドカップの決勝戦の日となりブラジルの善戦を祝ってのサンバも始まり老いも若きも踊りました。
終了後研修生たちは中の山パイロットに向かい広大なお茶畑の景観を楽しみお茶栽培についてのたくさんの質問がでました。その後多聞櫓と西町の東海道筋に行き城西コミュニティの日本庭園や「月の庭」でくつろぎ当日の予定を終了し帰途につきました。

記念撮影。ブラジル国旗も仲間入り。みんなで記念撮影

 

 
  亀山国際交流の会 議事録 2002.5.9

日時      2002年5月7日(水) 午後7時30分から
場所      市役所 2F第一会議室
    
*話し合われたこと
1. 6月計画;IATTS研修生交流会企画案検討
   ・開催日  6月30日(日) AM10:00からPM15:00
   ・場所   石水渓 野外キャンプ場
      <雨天の場合・・・辺法寺公民館にて>
   ・出席者  IATTS研修生 14名{タイ・マレーシア・シンガポール・インドネシア・フィリピン・ベトナム・ラオス・カンボジア}
         IATTSスタッフ  6名程度
         KIFAメンバー 35名      合計55名予定
   ・交流内容  バーベキューを主体としアジアと日本の文化交流
            食を通じて体験してもらう{おにぎり等}
            日本の踊り{盆踊り・リズムダンス}
            ブラジルの踊り?
            IATTS研修生の各国の文化紹介{踊り・うた・話?}
            中山パイロットの見学{茶摘の体験ができるとbetter・・}
   ・会費    研修生は 500円
          スタッフ&KIFA メンバーは 2000円
* 会費補助の為 できれば自前の食物を各自差し入れ。
* 
・留意事項   宗教上の問題あり、食材等の確認必要
・ 研修生の送迎 桜井潤、エリンダ、伊藤幸さんにお願いする
 以上の内容で次回さらに具体的に役割等につめる。
  第二回企画検討会  5月22日{水}PM7;30〜 市役所第一会議室

2・今後のスケジュール
    次回会合日時 6月11日(火) PM7:30〜 市役所3F理事者控室
           議題 ポルトガル教室開講企画案検討
 
  亀山国際交流の会 議事録
2002.3.13


日時      2002年3月13日(水) 午後7時30分から
場所      市役所 3F理事者控室
出席者     別紙

検討事項及び決定事項
1. 平成14年度活動計画検討(スケジュール表別紙)
  
    <新規企画追加>
* IATTSフォーラム研修生との交流会実施
    6月30日IATTS研修生との交流会を実施する。
    <前回検討よりの変更>
* IATTSとの交流会の関係で交流会の日程を変更する。
    7月     10月
2  予算の件
     役員会にて来年度の予算案を決定する。
役員会日程は、別途決定する。
3.その他
     *「亀山春のまつり」参画について
        実行委員会要請の「サンバ」 出演料不足について、国際交流の一環として祭りを捉えKIFA予算から補填する。
        金額 一万円
* 鈴鹿国際交流協会主催の「ワイワイ春まつり」参加について参加案内
* KIFA役員会開催の件
    総会事項案作成の為
    日時 3月29日(金)午後7時30分より
    場所 市役所(予定)
* 三重県国際交流(財)への登録
    今後のKIFAの活動を円滑にする為に、MIEFに登録する。
4.次回会合
    4月10日(水) 午後7時30より  市役所 3F理事者控室  
         亀山国際交流の会 総会

 
 

KIFA亀山国際交流の会外国語新聞の発行をはじめる

亀山市では25人に1人は外国籍の市民です。日本語の読めない皆さんに市民として必要な情報を伝える方法は容易ではありません。

KIFA亀山国際交流の会では今までになかった画期的な試みとして主に市の広報から抜粋した記事等を英語とポルトガル語に訳して月刊の新聞として発行始めました。

既にボランティアの翻訳者も確保し昨年末に第1号が作成され引き続き月刊で発行されております。配布方法は公共施設等や各企業の予定ですが外国籍の一部の皆さんが読むだけでも相互の情報ネットワークにより全ての皆さんに必要事項が行き渡ることを期待しています。

写真は翻訳するため亀山市広報からの記事を選ぶKIFAの皆さん 2002年1月12日

外国語版KIFAニュースの編集

中日新聞にも紹介
2月9日朝刊の要約


亀山市広報の英・ポルトガル語版発行

 亀山市のボランティアグループ亀山国際交流の会(略称KIFA、古市修会長、会員三十二人)が、市広報「かめやま」の情報を抜粋した英語とポルトガル語版「KIFA NEWS」の発行を始め、市内に住むブラジル人ら外国人に好評という。

 KIFA NEWSは、会員らが毎月発行される市広報を基に、市内に住む外国人らに必要と思われる情報を抜粋。翻訳、パソコンの編集などすべて同会の会員が担当している。

 昨年12月21日に第1号を発刊。現在第3号を準備中。ポルトガル語版250部、英語版50部を刷り、市民課窓口のほか、市内の企業や市内の小中学校などに通う子供たちを通じ、外国人世帯に配布している。

 20部ずつ置いている市民課によると、一週間ほどでなくなり、不足の場合はコピーしている。同課通訳担当の伊達モニカさんも「これまで病院へ行って自費で受診していたが、掲載されている市のがんや乳幼児検診なら600円。大変助かると喜ぶ人が5−6人いた」と好評という。

 同市によると、市内には1752人の外国人が住み、全市民の4・32%を占め、13市で2番目に高い。古市会長は「亀山に住んでよかったと思ってもらおうと会を設立した。同じ市民として市の情報は知る権利があり、少しでもお役に立てれば」と話している。

 

 
  亀山国際交流の会議事録
2002.1.10

日時      2002年1月9日(水) 午後7時00分から
場所      市役所 3F理事者控室
出席者     別紙

検討事項及び決定事項
1. 平成14年度活動計画検討(スケジュール表別紙)
    <前回検討よりの変更>
     *日本語弁論大会開催 実施時期変更   7月⇒11月
        来期始まる日本語教師の生徒さんの成果発表も兼ねる国際交流定例会1月9日
        11月の生涯学習フェスティバルに合わせる
    <新規企画>
     *交流会(昨年10月実施の交流会のイメージ)実施  7月
     *日本語サポーター養成講座開講    11月〜2月の間で
        日本語教室講師(ボランティア)養成
        三重県国際交流財団など関連機関に講師とかの調査実施
    <亀山市イベントへの参画>
*「春祭り」への参加要請あり     サンバ踊り等
*その他企画への参加随時検討    出店・バザー等
    ヤングフェスティバル、生涯学習フェスティバルetc.
<今後の課題>
* 企業等でサポートできない外国人のための相談員を置く
   市役所内市民活動コーナー等で生活全般の相談を受ける
* 市民向けの国際化関連の講習会・研修会の実施 県出前講座など

2.KIFA News発行の件
    12月末に亀山市報12/1号・12/16号の抜粋新聞第一号発行
    (英語版・ポルトガル語版  
翻訳;ヱリンダ/モニカ/柳田/ジャイルズ)
      市内企業に社内掲示/従業員への配布依頼
    今後の発行について
      KIFAのメンバーで当分発行・配布
        作業負荷を分散・(編集・翻訳・配布等)
      順次企業等に理解をしてもらい翻訳作業に協力を得る
      市内企業に勤めない外国人へのフォロー(課題)
      特に児家族への情報フォロー(課題)
      幼稚園/保育園入園前家族へのフォロー(課題)


3.その他
    三重県国際交流財団10周年記念行事参加紹介
      10周年フェスタ  2月2日3日 会場;アスト津3〜5F

4.次回会合
    2月13日(水) 午後7時より  市役所 3f理事者控室  
        来期活動計画予算検討
        その他(春祭り参加等)
    
 
  KIFA亀山国際交流の会の懇親会に大勢参加

2001年12月2日KIFAの懇親会には会員29名中25名が参加
国際色豊かな雰囲気の中、大いに盛り上がりました。大いに盛り上がるKIFAの皆さん

誕生したばかりのKIFAもたちまちのうちに会員が増えております。
4%の市民が外国からの皆さんという亀山での国際交流活動を実践する組織として「きらめき亀山21」から生まれた新しい動きに市民の皆さんの参加を募っております。

 
  亀山国際交流の会議事録
2001.11.8


日時      2001年11月7日(水) 午後7時00分から
場所      市役所 3F理事者控室


検討事項及び決定事項
1. 11月生涯学習フェスティバル出展について
     3日4日ともあいにく悪天候でパネルを充分見ていただけなかった.
     今後機会を見つけ掲示する。 
       Ex.  2002年2月県国際交流財団10周年記念事業
            市役所入り口
                等機会と場所を調整しながらPRしていく。
2. 来年度事業内容検討
     来年度事業として 
・外国人による日本語弁論大会
         実施時期  7月
・ 市広報の翻訳配布
    KIFAの会員を対象に配布
    郵送代は個人負担
・ 外国語講習会
初会の試みなので亀山市の実態を考え
ポルトガル語の語学講習会を開催
実施時期 5月〜7月 (3ヶ月間;毎週1回)
・ バザー
    機会を見て開催
     今年度の活動に追加して上記のことを実施できるように今後煮詰める 。
3. 入会申込書の件
     入会申込書が出来たので積極的に会員の勧誘をする
     法人・団体へも働きかける
     市内在住の外国人にも入会を勧めていき、輪を広げていく。
3.  次回会合
     12月2日(日) PM5:00〜 場所:後日連絡
       今年度最後なので懇親会とする  会費 3000円程度 

       

 
  NEW 写真で見る食と踊りの体験国際交流会  ここをクリック  
  亀山国際交流の会議事録
2001.10.17


日時      2001年10月3日(水) 午後7時30分から
場所      市役所 3F理事者控室
出席者     別紙

検討事項及び決定事項

1. 秋の交流会確認
     集合時間及び集合場所
     車手配:役割  再確認する
2. 11月生涯学習フェスティバル出展パネル内容検討
     パネル内容(パネルサイズ1,800×1,800両面)
・市民の仲間たち <世界地図・・旗と人間モデル>
              <県内リスト・市内リスト>
・理念と活動方針
・活動報告<写真掲示>
     パネルの前に机を置き海外紹介の本等の資料も展示
     
     準備は10月20日(土) pm7:00〜市役所1F市民コーナーで

3. 会員勧誘の件
     入会案内案検討
     暫定的に両面コピーで対応
     11月生涯フェスティバルまでに作成、
4. 次回会合
     10月24日(水) PM7:30〜 市役所3F理事者控室

        主な議題
           生涯フェスティバルパネル確認
           入会案内内容決定
 
 
亀山国際交流の会議事録
2001.9.7


日時      2001年9月5日(水) 午後7時30分から
場所      市役所 3F理事者控室
出席者     別紙

検討事項及び決定事項9月5日の会議の様子

1 「亀山国際交流の会」規約承認の件
検討を続けてきた規約の一部修正と最終確認し、未決分を決定。実施に向け承認する
・ 会の事務局は会長宅とする
・ 本規約の施行は2001年10月1日からとする
・ 役員決定
会長  古市修
副会長 桜井潤一、伊達エリンダ
理事  桜井良文(事務局長)、一見貞子、伊藤幸一、田中義雄、広森洋子、宮村和典 
会計  柳田千恵子
監事  桜井好基

2 10月交流会の準備確認
準備物の確認とゲームの内容確認
食準備について別途会合    9月18日(火)pm7:30〜
市役所1F市民活動コーナー
日本語学校生徒との合同最終確認会議は
9月30日(日) am10:00〜 市役所3F理事者控室
会場準備等必要なもの確認する  <宿題項目>
 尚参加について、メインは日本語学校の生徒としますがその他の人も参加歓迎とする

3 生涯学習フェスティバル出展内容検討
  桜井(良)さん提案の内容検討
・ 市内の仲間達の状況(住民登録者の国と数、及び地図)
・ 亀山国際交流の会の理念と活動方針
・ 稼動記録<写真等添えて>
  次回会合で決定(内容と作成担当等)  <宿題項目> 

4 その他
  @「2001年ボランティア国際年みえ協賛事業」参加の件(一見さん提案)
    ボランティア国際年に因んだ、2001年ボランティア国際年みえ推進協議会の協賛事業に秋の交流会を登録する事を決定
  A「亀山城下町まつり」衣装作りボランティア協力の件(田中さん呼びかけ)
    幼稚園児らの衣装作りが大変なためより多くの参加をお願いします
    男性にもできる仕事はたくさん有ります
    日程 9月12日(水) 18時から21時
       9月19日(水) 13時から17時 
9月26日(水) 13時から17時

5 次回会合

・ 次回会合 9月30日(日曜)午前10時から 市役所3F理事者控室
                                                      
秋の交流会準備

               10月3日(水) pm7:30から 市役所3F 理事者控室
                 主な議題 生涯学習フェスティバル出展内容決定 

  

 
 
第2回交流会企画会議

日時 2001・8・19  午前10時00分より
     場所 市役所3F理事者控室
出席 日本語教室:池の上アキオ、メシアス、ルシアナ、大石フェルナンド、加納リカルミオエジソン、ナカシマへジナ
    国際交流の会;桜井(良)、田中、エリンダ、モニカ、柳田、吉田、一見、藤本、古市(多)、古市(修)<敬称略>

議題 秋の交流会(10月7日(日) 午前10時から3時ごろ)の企画日本語教室の皆さんも多数参加した交流会企画会議

<決まったこと>
・ 会費   1500円(中学生以上)、小学生は500円とする
ジュース等の飲み物は会費から
アルコール類は個人で持参とする
・ 交流会の内容と分担(責任者)
     食・・・日本食⇒海苔巻、むすびのつくり方を体験しながら食べるサラダ、豚汁も用意する(柳田さん)
     ブラジル食⇒シュラスコ(メシアスさん)
     ※その他参加者に一品づつ持ち寄ってもらうよう依頼する

踊り・・指導を受けみんなで踊る
         盆踊り(一見さん)
サンバ(ナカシマへジナさん)
ゲーム・・(桜井(良)さん)に考えてもらう<ビンゴ;その他>
    ※ビンゴの賞品は、イベントでのティーシャツなど余分に家庭に有れば持ち寄る
    「きらめき亀山21」の交流会の場でも協力要請する
タイムスケジュール・・(田中さん)が決める
会計・・(吉田さん)にお願いする
買い物等は(藤本さん、古市(多))がお手伝いする
※ 交流会の会場で名札をつける・・日本語教室の人は教室の名札を持参する

・その他の意見として
国際交流会のティーシャツを作成、交流会に参加した人に販売してはとの提案があったが今回は見送る(エジソンさん)

・ 次回会合 9月30日(日曜)午前10時から 市役所3F理事者控室
 
  亀山国際交流の会議事録
2001.8.7


日時      2001年8月6日(月) 午後7時30分から
場所      市役所 2F第一会議室
出席者     別紙

検討事項及び決定事項
1 研修会開催内容について
・亀山在住者の海外体験を語ってもらう
・県の出前講座で会に沿ったテーマで研修会を行う
・エリンダさんやモニカさんたちに亀山に住んでの生の声を聞く
・アジア/南米/中国などの経験者で、両方の目で見られる人に話をしてもらう8月6日の亀山国際交流の会
・できるだけ亀山市民に国際化について知ってもらう機会にする
・一方的な講話だけでなく終わった後討論できるようにする
今回結論を出さず宿題項目とし、次回結論を出す

2規約案検討
・会の名称について・・・英文名にポルトガル語の名称をつけ亀山の特性を出す
・役員に監事をおき、会の執行を監査する
・会の目的は、「理念と活動方針」に置き換える
・総会の議決について・・・会員の2/3の賛成を必要とする
以上の追加・訂正をして規約最終案とする
最終案を次回承認し、会をスタートさせる

3生涯学習フェスティバル参加について
・11月3日。4日の生涯学習フェスティバルに参加する
・内容は展示パネルとブラジルのお菓子の販売とする
・展示パネルは「会のPR、世界地図に住民登録している人たちの実態を表現、その他」を考える
・来年2月、三重県国際交流財団10周年記念イベントにも出展できるパネルを作成する

4秋の交流会について
・8月19日(日)午前10時から市役所3F理事者控室にて第2回企画会議を行い詳細決定する(参加できる方は是非参加を願います)
・会費は、男子 1500円、女子・子供(高校生以上) 1200円とする<案> 
・交流会参加者は亀山国際交流の会のメンバーだけでなく「きらめき亀山21」の定例会にも参加呼びかけをする
・交流会のビンゴゲームの賞品について「きらめき亀山21」にも使用していない物などの寄付等協力を求める

次回会合
9月5日(水)午後7時30分から市役所 3F理事者控室
     規約を決定する大切な会議となります
     時間を調整してぜひご参加ください

 
  夏の風物詩 日本の浴衣にチャレンジ
      日本語学校の生徒さんたち、浴衣の着付けを練習

日本語学校の生徒さんたちが、「亀山国際交流の会」の呼びかけで8月4日、5日の納涼会にあわせて浴衣の着付けを練習しはじめました。
何にも持っていない彼女達はまず浴衣を買うことから始めました。市内の商店街でお気に入り浴衣を選び、この7月8日(日)から会のメンバ日本語学校の生徒さんに浴衣の着付教室ーである古市さんの指導で毎週日曜日練習を始めめました。今ではすっかり一人で帯も結べるようになりました。

 

 

 

 


皆さん着付を覚えました。

生徒さんの一人、ABE TAMIKO
さんはこの夏ブラジルに帰りますが、お
母さんへのお土産に浴衣を買い、ブラジ
ルで着付けを教えると今一生懸命に練習
に励んでいます。
日本文化の紹介と交流ができました。


 
  第一回交流会企画会議  2001・7・22

場所 市役所3F理事者控室
時間 午後7時30分より

議題 秋の交流会の企画

<決まったこと>
・ この交流会は、日本語教室(市企画課)とは別個の企画である
         したがって費用負担は参加者全員でする。
・  対象    今回は日本語教室の生徒をメインに絞る

・ 交流会開催日 10月7日(日) 午前10時から3時ごろまで
・ 場所     石水渓キャンプ場 
雨天予備  野登小学校体育館<予定>

・ 内容  バーベキューを中心にする 
できるだけ日本を知る会にする
        日本の食を知る・・・・すし、むすび、豚汁を作って食べる
        ブラジルの食を知る・・シェラスコ(?)を作って食べる 
      日本の踊りを体験する
       盆踊りのようなもの
       和太鼓
      ブラジルの踊りを体験する
       サンバなど
      その他ゲーム、軽運動会等(今後の検討)
・会場準備  椅子等は折りたたみテーブルなど自分達で用意する
       パラソルなども
・飲み物   基本的に好みのものを各自用意する
・予算  一案  1500円(ゲームとしてビンゴなどを行う)
     二案  1000円(ビンゴなどを行わない)
        どちらがいいか、次回の日本語学校で確認する

・ 次回会合 8月19日(日曜)午前10時から
            市役所3F理事者控室
 
 
第6回 国際交流分科会の議事録
01−7−11 於市役所3F理事者控室


1 「亀山国際交流の会」活動計画検討

@ 秋の交流会について
   ・日時を10月7日(日)に仮設定
・ 今回は初回につき、日本語学校の生徒を中心に交流会を企画する。
     一般公開は状況を見ながら段階的に拡大
・企画の会議に、日本語学校の生徒に2〜3名参加してもらう。
(人選はエリンダさんと柳田さんにお願いする)
・ 企画の会議を7月22日(日)市役所理事者控室にて行う。
A 生涯フェスティバルへの参加
・ 11月3日〜4日の生涯フェスティバルにあわせ、「亀山国際交流の会」の活動状況紹介と会のPR、あわせて交流の場を設ける
・ 当日のブース又はテントの申し込みをする。
   (7/12 市社会教育課に確認  担当古市 )
・ 内容については、会場の状況と合わせ次回検討していく。
2 (財)三重県国際交流財団<MIEF> 筒井さんより
  
   MIEFの紹介
   助成金等の紹介
・ 市町村国際交流協会設立準備事務助成金交付要綱
・ MIEF国際化推進事業助成金交付要綱
・ 地域のNGOによる国際理解展開催要領
                    等について
3 会則検討
  
   亀山国際交流の会規約(検討案)に基づき検討
     (案)について削除・訂正を行う
     さらに検討して、7月末までに訂正・追加内容を 古市宛送付
         FAX  2―0583(古市)
         E−メール  fosamu@di.mbn.or.jp
次回会議に訂正内容にて検討

4 納涼会七夕飾り参加について

・ 8月の納涼会七夕飾りに亀山国際交流の会も日本語学校の生徒達と一緒に参加する
・ 一人10個以上の飾りを作成
       飾り付けまでに 保管者・古市・に届ける
・ 日本語学校の生徒にも短冊等お願いする(用紙提供/エリンダ)たなばた飾りを準備中
・ 8月2日午後1時より飾り付けに参加
日本語学校の生徒達にも要請

5 その他
    日本語学校の生徒への浴衣着付け練習開始
         7月8日 参加 3名
    次回7月15日(日)古市宅 見学歓迎

6 今後の活動計画

・ 7月22日(日)午後7時30分より 市役所3F理事者控室
       秋の交流会企画

・ 8月2日(木)午後1時より  亀山西小学校体育館
       七夕飾り付け

・ 8月6日(月) 午後7時30分より 市役所第一会議室
       国際交流の会定例会議

 
  最近の会合記録

第5回 国際交流分科会の議事録
2001−6−6 於あいあい2F会議室

1河芸町国際交流協会の紹介
* 6/2に河芸町国際交流協会を訪問(田中、古市)
* 活動状況と運営方法について説明を受ける(別紙参照)
* 亀山国際交流の会も早めに会則を整備する必要がある
* 活動内容については、亀山の特性をよく考え、検討する必要がある

2.「亀山国際交流の会」活動内容検討
* 桜井(良)さんより活動案(別紙)について説明を受け、検討
* 今年度は「亀山国際交流の会」の存在を広く市民(外国人・日本人)に知ってもらう活動とする
 @他イベント、他団体との情報交換
  ・きらめき亀山での情報交換
  ・亀山納涼会に「国際交流ふれあいコーナー」を設置(テント)
    A主催行事
・ 秋のイベント
   亀山の自然の中で歌/食事/ゲームしながら国際交流を図る
上記内容を検討した結果
*納涼会については、準備期間を考えると今年度は無理があるので今回は参加しない。
*これから企画、準備し、秋の生涯学習フェスティバルに参加する。
*秋のイベントは企画段階から、外国の方にも参加してもらうよう働きかける。
*ただ、納涼会に合わせ、希望者があれば日本語学校の生徒に浴衣の着付けを教へ、日本の伝統文化を紹介する。(吉田さん、モニカさんが、6/9希望者を確認する)

    B会則の作成
    Cニュースレターの発行
    D市役所の「外国人窓口」との連携
   上記項目については今後検討する

3日本語学校の状況について
参加者が大変多く盛大であるが、託児を必要とする子供達が多い。
   託児ボランティアループに依頼したが、月1度が限度とのこと
   今後さらに託児について、国際交流のメンバーの協力が必要
   また、積極的に託児をお願いできる人を探していただきたい

4.今後のスケジュールーーー次回までの宿題
   活動内容をさらに検討

5.次回  7月11日(水)  7:30から 市役所3F 理事者控室

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第4回 国際交流分科会の議事録

4/29 19:30から、市役所3階理事者控室

写真は4月29日の国際交流分科会の定例会 1.全体会の報告とお願い
  * 市から"きらめき亀山"へ予算充当あり−−−獲得へよいプランを!
  * 今年は、国際ボランティア年なので、分科会プランの中へ1つ、それに
    ちなんだものを入れる。
2.企画課主催の"日本語教室"開講式への参加について
  * 企画課担当者より説明   勉強の場であり、生徒の人たちも熱心なので、
    勉強とレクリエーションの場を分ける。レクリエーションの際に参加希望。
    5/12の開講式で、現分科会の紹介をする。
  * 5月より、青少年研修センターにおいて、2年目日本語教室開講。
  

* 市民課にポルトガル語、スペイン語の通訳常駐(9−13時)
    外国人専用直通ダイヤルを設置
  * 国際推進会議について   外国人雇用の事業所、自治会長、警察、市民
    課、学校教育課、企画課にて構成されている。
    今後、現分科会のリーダーへも参加要請 

3.活動方針検討
  桜井さんより案の説明−−−鈴鹿で10年間継続したボランティア団体が解散した
  例から、経済的なバックアップが必要なこと、個人の意識と考えをしっかり
  持つこと、周囲から支援や応援をしてもらえるために明確な方針を掲げる事が
  必要なこと。

検討した結果
  (1) 同じ町に生活する仲間として、触れ合う場と機会をつくる。
  (2) 交流の場を通じお互いの人格と文化を理解し、世界に友達の輪を広げる。
  (3) 地球市民マインドで、国籍のバリアフリーにつとめる。
  (4) 人が人を思いやるやさしさを大切にし、来て良かったと思えるまちにする。
  (5) 広く市民・企業・行政の参画を求め、理念の共有化を図り永続性のある
     活動基盤を作る。
  (6) 特定の政治、宗教団体に追随しない。
  以上を活動方針と決める。


4.今後の活動スケジュール−−−次回までの宿題
  理念、活動方針を具現化する活動を考えてくる。

5.連絡 (1) 国際交流財団から "きらめき亀山"および 国際交流への協力の
            申し出あり
      (2) 中学校の職場体験学習への協力要請 (亀中11月、中部中9月)
        
6.次回 6月6日(水) 7:30から あいあいセンター
               

 

 

 
会合記録

4/4, 19:30から、市役所3F理事控え室

1.3月、全体会の報告(3/21)
  田中さんより、全体会への参加、呼びかけ (内容の把握のため)
 伊藤さん(広報担当)より、ホームページを作成、充実していく説明


2.分科会の役員選出について
  リーダー: 古市修さん
  サブリーダー: 桜井潤一さん、桜井良文さんの2名
  書記: 澤田さん、吉田さん、小林さん、柳田

3.理念について
  ”誰もが対等な立場で交流することにより、互いの国の歴史、文化、
  環境を理解し合い、学び合い、国際人の心と思いやりを培う場とする。”

  *目的については、運営委員会を作り、後日決定していく。

4.今後の活動について
  * 分科会の集まり、月1回 (第1水曜日)
  * 1/21「きらめき亀山21」の提言を参考にする。
  * 5/12日本語教室の開講式に、参加しよう (企画課へ確認)
     次回、4/26(木) 19:30から、詳細を決定
  * 今後、他の分科会とリンクして、活動していく。
     ex. 生涯学習グループの秋のイベントに向けて参加
       BBQパーティ、来年の桜まつりへ向けて企画
  * 3月に、インドネシア人10数名転入の情報あり。

  以上をふまえて、年間計画の作成を各自考えること。
  なお、目的についても宿題とする。 

 

 

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