地域の活性化を考える会

  地域の活性化を考える会 2004.3.15日 13名出席 
新規に商店経営の奥さん方が数名出席したので自己紹介

フリートーク:
納涼たなばた会の経験から道路でお絵かき、シャッタギャラリー、Kカードイベントをやってきたけど独りよがりだったかも。商店の人がどういう思いを持っているか出していただきたい。そして具体化をしていけたら。
・今の商工会関係者(男性)は即時的な利益しか考えていない。
・足助町でも2−3年間は試行段階だった。
・納涼会の場所が変って不満である。
・イベントではなく商売としての魅力を出していただかないと。消費者としてはイベントで終わらせないでつないでいただきたい。
・イベントはPRの機会である。東町は空白地帯になっている。
・ローソクも亀山の商店街では売っていない。亀山のセールスポイントは何かあるのか。
・景観があるのでは。たべもの。おみやげ。坂の町。東海道等など。
・ 消費者として駐車場が無い。
・ シャッタのしまった店をどうするか。日替わり看板の店で例えば家庭料理とかできたら。
・空き店舗の活用は誰がやるかが問題。一店舗からでも始めれば。
・ 商店街の皆さんが積極的な協力は無理でも足を引っ張らなければいい。
・ 思いをつなげる仲間をあつめて行きたい。
・高齢化社会は避けられない。車で買い物もできなくなる。
・松坂ではインターネットの商店街もできた。亀山のネット利用所帯は30〜40%
4000世帯もある。今後の可能性をさぐりたい。
・役割分担としてお店の皆さんはお店をがんばり市民ボラは空き店舗を進めよう。
次回4月12日(月)19:30〜  会のなまえをかんがえてくること
 
  北勢名物「亀山大市」
 市民参加「ふれあいブース」で大賑わい
賑わうブース

130年余続く冬の風物詩「亀山大市」が、1月25日(土)・26日(日)に、両日共お天気に恵まれ催されました。
主催者の亀山市商業団体連合会(商連)が、今回はじめて企画した市民参加の「ふれあいブース」では、第三銀行から東小学校へ行く道路の歩道沿い南側にテントを並べ、「地域の活性化を考える会」の呼び掛けに応じた市民グループが出店し、大市を大いに賑わせました。参加グループ数は34グループ。
東小学校は総合学習「いいな亀山、私たちのまち」を本町通りの駐車場広場で発表、白川小学校は「炭マーッケト」を「ふれあいブース」で紹介し、小川炭、木竹さくえきの使い方を教えながら販売していました。「亀の市」の地元農産物。趣味のグループのパッチワーク、木工作品、水墨画、陶芸、手芸作品の展示即売。食べるものでは、みたらし団子、ぜんざい、コーンスープ、コーヒー、クッキー、和菓子に肉まん、あんまん、ブラジル料理、など。亀山市職員組合による保育園給食の揚げパン・団子スープの試食。三重映画フェスティバルの紹介宣伝、バルーンマジックや坂本棚田の紙漉実演、亀山・関交通安全協会による交通安全の啓蒙。お土産には、亀山茶、袋菓子、亀山銘菓、亀山ええとこ絵葉書。行政からも生活環境課が参加して回収廃棄物のリサイクルショップを開いていました。大甕、碾き臼、小箪笥、一昔前の農具など、いろいろ掘り出し物があったようで見てる間に捌けていました。テント設営も今年は業者でなく市民の手で設置
呼び込み、お客さんとのやり取り、顔見知りの人との出会いなど、露天商とは別の、人の賑わいを肌で感じる楽しみを、子どもにも大人にも与えました。
「ふれあいブース」の会場作りには、市民、商連、行政関係者合わせて約50名の応援がありました。大市に繰り出した人出は両日で3万人、久しぶりに活気の戻った亀山大市になりました。企画段階から市民が参画、対面で活動を紹介出来る場、空店舗の開放、休憩の場・トイレの確保、商店街の活性化に役立ったのかの検証、など来年の大市に向けた課題はあります。さて、来年はどんな大市にしましょか。
(寺山 記)




 
  2002年12月度 地域の活性化を考える会
2002/12/2

渡辺商連会長、西川、古市、木下、久保田、伊藤幸、山崎、岩間政、小菅、田中、近藤、寺山、

協議事項●前回までの経過:・亀山大市を続けることの課題と対応策
●今回の論点:・北勢名物「亀山大市」の応援

内容
●本年度の亀山大市実施内容:商連(亀山市商業団体連合会)会長 渡辺さん
加盟130余店のアンケート結果は、130年続いた北勢名物の亀山大市は今後も残したい、という声が大勢を占めた。12月2日(月)の正副会長会議で、大市実施要綱\Z案を作成し、役員会で承認された。 
大市実施要綱の要点:
・昨年までの抽選券は中止、Kカード特典抽選会(1月24日(金)〜26日(日))で大市を盛り上げる。・大市を市民ふれあいの場にする。ふれあいブースを設け、大市への市民参加を呼び掛ける。ふれあいブース会場は、里羅の店から東小学校へ行く道路の南側200メートル。
・ブースへの参加条件:  
・市民の参加はブース料無料、業者の参加はブース料5,000円   (道路使用料は商連で負担)  
・テント、机、椅子などが必要な場合は自前で調達  
・参加申込みは、1月8日(水)までに商連事務局(商工会議所内)へ
・実施日 1月25日(土)・26日(日)10時〜16時、小雨決行・集客のためのイベントとして、ミニSLを、ふれあいブースの向かい側に敷設。
●参考事項
・予想来客数 3万人
・調理をともなうものは、事前に事務局まで連絡。事務局でまとめて保健所に届け出る。 
・交通規制説明会を、12月20日(金)13時30分から商工会議所で開催。
・大市当日の運営を円滑にするため、事務局員2名を配置し、携帯電話で連絡を取り合うことにしている。
・テント設営業者の紹介は、商連で相談に乗ることはできる。一張り7,000円ぐらい。
・出店予想:昨年の例  白川小学校 総合学習小川炭、東小学校 総合学習よいところ私たちのまち、  郵便局、ライオンズクラブのチャリティ、亀山消防署、下村さんの染色工芸(衣城で)
●まとめ
・ふれあいブースへの参加を、「地域の活性化を考える会」が中心となり、広く市民に呼び掛ける。メーリングリストを通しても呼び掛ける。凡その参加者数把握は12月20日まで。
・市民が参加するテントは行政の支援で費用が掛からぬ工夫をする。設営の労力は参加者。
・ふれあいブースへの参加者取りまとめは、商連。 

次回・盛り上げよう亀山大市 

問題点・地域興しに関わるところ、行政、地域の人達との連携。
・資金調達。
・この会の参加者を増やすこと

 
  2002年11月度 地域の活性化を考える会
2002/11/11


渡辺商連会長、西川、酒井、篠原、岸田、豊田(商連事務局)、古市、松下、木下、近藤、葛西、丹羽、近藤、伊藤幸、向井、岩間政、小菅、岩間孝、寺山

協議内容 ●前回までの経過:・建築士全国大会亀山土産出前店の出店要領確認。
●今回の論点:・北勢名物「亀山大市」の運営

naiyou:  「きらめき亀山21」10月度企画会議に、商連(亀山市商業団体連合会)会長ほか主だった役員が出席、北勢名物「亀山大市」の運営について、市民交流からの応援を求められた。商連からの申し出を受け、今月は、亀山大市の運営、市民交流からの応援内容について話し合った。
●亀山大市の現状と課題:商連会長 渡辺さん 
現状:
・亀山大市は130年続く。旧正月の謝恩大売出しから始まり、亀山市発展会が運営に当たってきたのを商連が引き継いで今日に到る。
・商連が主催する理由は、集客力の強いイベントにより、商店販売事業の促進を図るため。
・時代の流れと、昨今の景気低迷により、販売促進の効果がほとんど無く、本年度の亀山大市には、大型店は抽選券負担を回避するため不参加。そのため、財政的に亀山大市を今までのような形で開催できなくなった。・今年度は、抽選大売出しに替えて、「Kカード」特典抽選会で販促を図る。
・大市の主な運営費:
チラシ折込み20〜30万円、イベント招聘50万円、フリーマーケット会場設営60万円、ガードマン30万円
課題檮F
・伝統行事「亀山大市」を今後も続けたい。
・対応策…・地産地消で盛り上げる。     
・市民交流の場を提供するイベントに衣替えする。     
・昨年度のフリーマーケットに替えて、市民交流のブース「ふれあいブース」を作り、市民に参加を募る。     
・お金を掛けないイベントにする。
●まとめ・今年度は、商連が11月19日(火)の役員会を経て、12月上旬にまとめられる計画案を聞いてから、市民の具体的な参加内容を検討する。

次回予定・北勢名物「亀山大市」の応援

問題点・地域興しに関わるところ、行政、地域の人達との連携。
・資金調達。・この会の参加者を増やすこと


 
  2002年10月度 地域の活性化を考える会
2002/10/7
参加:
小菅、岩間、松岡、末崎、寺山

●前回までの経過:・建築士全国大会O重県物展の亀山土産出前店
●今回の論点:・建築士全国大会亀山土産出前の出店要領確認

内容 ●亀山土産出前の出店要領確認 
・ブースをカメヤマローソクと分け合う。出展料折半、各1万円負担。 カメヤマローソクからは販売応援2名。
・物産参加:瑞宝軒、生甘堂、出雲屋、関の戸、茶気茶気、のぼの梅園、小川炭グループ、明石製茶 小川炭グループからの販売応援2名は取り消し。
・販売応援予定者:10/17(火) 小菅、近藤、末崎、木下、寺山
         10/18(水) 近藤、山崎、園田、木下、末崎、松岡、寺山

次回の協議・亀山土産出前店プロジェクトの組織づくり
・平成15年度の行政との協働事業

問題点・地域興しに関わるところ、行政、地域の人達との連携。
・資金調達。
・この会の参加者を増やすこと

 
  2002年9月度 地域の活性化を考える会

2002/9/2

19:30〜 21:30   市庁舎理事者控室

西村さん(東丸自治会長)、岩間政、小菅、近藤、古市、松岡、末崎、寺山、

●前回までの経過:・納涼七夕祭を終えての感想意見  祭の内容、周りの反応、準備段階、プロジェクト運営について
●今回の論点:・くらしの道穴号線完成のお披露目イベントについて・建築士全国大会O重県物展の亀山土産出前店

●くらしの道 東丸1号線完成お披露目イベント:
西村さん・愛称「姫垣外苑通り」完成お披露目イベントを計画している。東丸1号線の場所は東二の丸の跡、旧小林邸跡は太鼓櫓のあったところ。
・10月12日(土)3日(日)にイベント開催予定、14日(月)は予備日。 
参考:亀山神社の祭礼は14日(月)5日(火)。
・亀山神社祭礼に関わる本丸、東丸、東江ヶ室、西江ヶ室、中屋敷の5自治会合同会議にイベント計画を諮る。
・イベントの内容あらまし:葛葉太鼓、詩吟大会、大正琴、フラダンス、フリーマーケット、茶席、仮装行列、バザー、など。予算25万円。
・市民交流会“きらめき亀山21”にイベント参加への協力要請。バルーンマジックの「かめやまロマンチカ」を紹介。
●建築士全国大会三重県物展の亀山土産出前店
・物産出展者説明会の参加報告:寺山
 物産展企画の目的:全国に三重県の物産を紹介(全国から4,000人前後が集う)
 出店数:29 内、亀山からは“安全”“きらめき亀山” 
 銘菓販売では、赤福、岩戸屋、平治煎餅、松阪銘菓、鳥羽市観光、上野市観光、鈴鹿物産などがある。  ブースの広さ:3間×2間(長テーブル4本、椅子6脚)、小間割りはくじ引き・出店対象物産:予定しているのは…亀山銘菓、茶、カメヤマローソク、“亀の市”が扱っているもの
・物産展への参加  亀山銘菓については、菓子組合に呼び掛ける。既に話済み。
茶、カメヤマローソク、亀の市については、建築士会物産担当者からの働きかけを確認してから動く。
・経費(出展料20,000円、運搬費など)回収参加業者の頭割り、売上高スライドなど方法を検討

次回テーマ
・建築士全国大会O重県物展の亀山土産出前店

・地域興しに関わるところ、行政、地域の人達との連携。
・資金調達。
・この会の参加者を増やすこと

次回2002/10/7   19:30〜  市庁舎内
 
  2002年8月度 地域の活性化を考える会第5回 納涼七夕祭プロジェクト合同会議

2002/8/5   19:30〜21:30

市庁舎理事者控室

●前回までの経過:・七夕飾りの日程、役割分担・歩行者天国のイベント●今回の論点:・納涼七夕祭を終えてみての感想

●納涼七夕祭を終えてみての感想 今年の七夕祭りでは、東町商店街のアーケードに飾り立てた七夕は56本(昨年は36本)、竹取りから始まって祭りの翌朝の清掃までスタッフの直接参加者は延凡そ340名。 会議出席者の感想意見抄録。
☆納涼七夕祭
・歩行者天国で子ども向けのイベントを企画したが、お年寄りを対象にしたイベントも計画すれば良かった。
・歩行者天国でどんなイベントをしているのか、出入り口に案内看板があると良かった。
・今回の歩行者天国が開催できたことで、市民による手作りイベントの具体的な可能性が見えてきた。
・七夕飾りに足を止めて見てくれる人がもっと多いと良い。
・葛葉太鼓もあって祭りらしい雰囲気が少しは出ていた。
・折り紙や路上でお絵描きのスタッフにイベント企画側の意図が伝わっていなくて戸惑いがみられた。事前に企画内容が参加スタッフに伝わるような工夫が要る。
・歩行者天国に人を集める工夫が要る。・短冊の願い事が子ども達に読めるように、短冊を低いところに飾り付けるなどの工夫があると良い。
・納涼会の会場に七夕飾りを立てるのはどうだろうか。
☆周りの反応
・“いとい”さんが店先で、古本や小物などを並べて売っていた。通りの店が積極的に店を開けて祭りに参加してくれると良い。
・今年は、シャッターを上げている店が多かったので、明かりが七夕飾りを映えさせた。
・東町町内の人たちの参加が多く見られた。
・昨年と比べて東町住民の対応が良かった。
・七夕祭りが見ている人たちにはどのように写ったか考えて見ることは必要。
☆準備・今年は沢山のスタッフ参加者があり、作業時間の短縮と個人当たりの労力が軽減できた。
・笹の飾り付けが、中学生の応援などがあり昨年よりスムーズに出来た。
・大学生を中心にした「星華会」の若い人たちがスタッフに参加してくれたことで準備作業がスムーズに出来た。
☆プロジェクト運営・行事としては、亀山市納涼大会実行委員会とのタイアップを次回からは検討すると良い。
・七夕祭りは固定化した亀山市納涼大会を活性化するのに貢献できる。応援スタッフを増やすためにも実行委員会との連携を今後は検討するのが良い。
・準備の段階で、市民として出来るところ、行政とタイアップする点、それぞれの役割分担を生かした協働事業とするような工夫が要る。
・プロジェクトの進行が当初の予定より2ヶ月遅れた。
・「地域の活性化を考える会」とプロジェクトを同時開催するのではなく、プロジェクトを独立させて会議などの進行を図るのが良い。
・会議への参加機会が増えることになり、個人としては負担になる。
・今後とも、ふれあい交流が出来る市民参加型のイベントにしていくべきだ。
・昨年の経験が生かせたところが多かった。
・商店街の人たちとの交流が出来る反省会を計画してはどうか。

出された感想意見を次回に生かすことを約束して、8月5日をもって、「平成14年度納涼七夕祭プロジェクト」を解散した。

次回 ・建築士全国大会・三重県物産展の亀山土産出前店・地域の活性化についての意見情報交換
・地域興しに関わるところ、行政、地域の人達との連携。・資金調達。・この会の参加者を増やすこと
 
  七夕飾り復活2周年 「きらめき納涼七夕祭り」

歩行者天国とした道路でお絵描きする子どもたち亀山市納涼大会8月3日(土)・4日(日)に合わせて、灯踊りが流して行く東町商店街通りのアーケードに今年も七夕飾りが立ち並びました。
今年は、保育園、幼稚園、施設の他に小学校にも呼びかけて、七夕の飾り物を譲ってもらいまた、地域やグループからの参加も増えて、飾り立てた七夕飾りは56本(15年ぶりに復活した昨年は36本)。
3日(土)の午後6時から9時まで、江ヶ室交番からオアシスまでを歩行者天国にして、道路でお絵描き、縁台将棋・以後・オセロ、葛葉太鼓、バルーンマジック、大きな紙の折り紙、ゴム鉄砲工作、ストラックアウト、お店屋さんによる手づくりパン・ミニブーケ作りなど市民のアイディアイベントが繰り広げられました。
7月31日の竹取りから8月5日朝の清掃まで、直接七夕飾りに関わった人は、園児や生徒、学生、一般の人たち合わせて延凡そ340名。笹飾りを提供してくれた園児・小学生・施設の人たち、商店街の人たちが加わって大変な数の人で祭を盛り上げました。
文字どうり、全員参加、全員主役の「市民手づくり納涼七夕祭り」になりました。鬼さんがこちらを見てニャッとしています。来年をお楽しみに。今年の取付の中心となった星華会の若者たち
 
 
  第1回 納涼七夕祭プロジェクト

6月15日19:30〜21:30

 市庁舎理事者控室

岩間政、一二三さん、小菅、木下、古市、大木、片岡、近藤、葛西、松下、伊藤幸、近藤、豊田、久保田、伊藤峰、中野、松岡、末崎、寺山寺山、

●今回の論点:・七夕祭の内容、日程、課題

●七夕祭の内容・目的 地域を活性化させようという動きの中の一つのイベント。 何故東町で笹飾りなのか? →東町の通りを借りて、市民が納涼祭に併せ七夕飾りを楽しむ。
今年の結果(成功、失敗)を見て、次回の取り組みを考える機会にする。
・日程6/21(金) 6月定例新交流会で、納涼七夕プロジェクトへの参加を呼びかける。 
7/1(月) 「7月度 地域の活性化を考える会」を「第2回 納涼七夕プロジェクト会議」との合同会議とする。 
7/31(水) 竹の切り出し。15時〜。場所は喫茶「よし」などを当たる。坂上果樹園は控え。 
8/1(木)9時〜21時(金)9時〜17時 飾り付け。会場は西小でなく青少年研修センター 
8/2(金)17時30分〜 立て掛け 
8/4(日)予定21時〜 撤去 
8/5(月)8時〜 清掃

●歩行者天国 昨年と同様に3日日の18時から21時までを歩行者天国にする。今年は商店街のイベントがないので市民手づくり参加のイベントで楽しもう。
・イベントアイディア 路上綱引き、マジック、バザー、路上演奏、よさこい踊り、ビアガーデン、…
・歩行者天国確保 県道使用許可→建設課。交通規制→警察に届け出。交通規制予告看板の設置。
当日は警備員配置。 露天商関係への事前了解取り付け。
・たなばたまつりへの参加、歩行者天国のパフォーマンス募集のチラシ作製・七夕撤去 
8/4(日)21時から撤去作業。トラックで環境センターに直接持ち込み、枝払い、切断。
●課題・如何に多くの人を、たなばたまつりの通りに集めるか。

次回予定
・七夕飾りの日程確定  「歩行者天国で何か楽しいことやって見よう」の具体的な内容

問題点
・地域興しに関わるところ、行政、地域の人達との連携。
・資金調達。
・この会の参加者を増やすこと

次回は7月16日(火) 19:00〜市役所3F
 
  地域の活性化を考える会 定例会議事録

 6月3日19:30〜21:30

●前回までの経過:・納涼七夕祭  土産出前店  空き店舗活用プロジェクトの進め方・5月度市民交流の日のテーマ「地域の活性化を考える」について意見交換

●今回の論点:
・5月度定例市民交流会テーマ「地域の活性化」で出された課題について
・納涼七夕祭プロジェクト

 ●5月度定例市民交流会テーマ「地域の活性化」で出された課題のフォロー・市中心部から離れた地域の公共交通手段の確保交通空白地帯の解消に向けて、当事者である地元自身の考えを固めることが大事。地元自治会への働きかけ、同じ問題を抱える地域への呼びかけなど、研究会的な動きから始めて、課題解決の検討を進めることも考えられる。 事例:名松線は、地元が主体になり、「乗って残そう」運動により廃線にせず存続させた。・坂のまちを歩く楽しみ;坂に名前を付ける 「オリンピア坂」「桜坂」「でころぼ坂」など広く親しまれている坂がある。名前の付いた坂を調べるとか、坂の名前を公募するとか、具体化を検討してみては、という事になった。

●納涼七夕祭プロジェクトの進め方
・第1回プロジェクト会議(6/15)には、出来るだけ多くの具体的に動ける人をプロジェクトメンバーとして参加してもらうよう働きかける。
・飾り付け作業の会場を西小、東小いずれの体育館を借用するか当たってみる。
・飾り付け作業には、昨年の経験からして相当の労力を必要とするので、出来るだけ多くの人の参加が得られるように、PTA、子供育成会・幼稚園児の親御さん、中学生、高校生などにも広く呼び掛ける。
・市民参加の七夕飾りにするための趣向として、人気投票によるコンクール形式の募集などを検討。
・今年は商店街主催のイベントが無いので、市民手づくりのイベントを募集する。
・東町商店街通りを昨年のように、3日日の両日18時以降歩行者天国の手配をする。
・笹飾り作り参加者の募集 全体スケジュール 竹の切り出し場、ほか      

第1回納涼七夕祭プロジェクト会議に、原案が提示できるよう事務局側で準備を進める。

次回は7月1日
・地域の活性化で出された課題のフォロー
・地域興しに関わるところ、行政、地域の人達との連携。・資金調達。・この会の参加者を増やすこと



 
   地域の活性化を考える会 定例会議事録

 5月13日19:30〜21:30

記録: 寺山昭

市庁舎理事者控室

出席者: 田中、近藤、山崎、伊藤幸、岩間孝、小菅、木下喜、木下弘、久保田、寺山、

●前回までの経過:・「商店街(商売)を考える」ネットワーク作り
         ・商店街活性化キーワードの具体化アイディア出し、勉強会
         ・プロジェクト企画、地域活性化施策、商店街プロムナードギャラリー、の提案
●今回の論点:・納涼七夕祭&土産出前店&空舗活用プロジェクトの進め方
       ・5月度市民交流の日のテーマ「地域の活性化を考える」について意見交換

はじめに 第2回市民交流会から、この会のリーダーをされてきた岩間孝一さんが、地区の自治会長になられ多忙となるため、急遽5月から替わって寺山がリーダーを務めることで了解をえた。岩間さんには、引き続き会の運営について相談に乗っていただく。

●納涼七夕祭TR土産出前店X舗活用プロジェクトの進め方・納涼七夕祭プロジェクト  開催日:8月3日(土)〜4日(日)夜9時まで<亀山納涼祭と同時開催>  進め方:・チラシを作製してプロジェクトメンバーを募集      ・第1回プロジェクト会議6月15日(土)19:30〜21:00、市庁舎理事者控室        当日集まったプロジェクトメンバーで話し合い、どんな思いの七夕祭にするかを決める。

検討事項:笹飾りを立てていく場所・笹飾り作り参加者の募集 ・ 全体スケジュール・竹の切り出し場、ほか 

・亀山土産出前店プロジェクト   5/23(木)公平委員会東海支部総会   6/2(日)花菖蒲まつり
の機会に亀山土産の出前店を開く。5/23の件では、ハッピは市役所で準備。

今後の進め方:イベントがあるときに便利屋的に使われるのではなく、プロジェクトメンバーを集め、関係者を取り込んだ形の亀山土産出前店作りを具体化する。

・空店舗活用アンテナショッププロジェクト   直接関わる商店街や商工会議所の人達が、積極的に関わろうとはしない姿勢が問題。具体的に話が前に進まない。  今後の進め方:「地域の活性化を考える会」で話をしていても具体的な進展は無い。プロジェクトとしてメンバーを集め、空店舗利用して商売をするのか、商店街に人を呼び戻すのか、目的を明快にして具体化を検討する。

●テーマ「地域の活性化について考える」について意見交換・市街地から離れた地域の交通手段の確保  路線バスについて、
@始発が遅いので通学の汽車時間に間に合わない。帰りは部活をしてくると最終便が早いので利用できない。
A往復500〜1000円、定期代10.000〜23.000円と負担が大きくバスを利用して気軽に街には出て行けない。 という問題がある。シャトルバスの運行など、議会と自治会との話し合いの場でもいろいろ検討はされているが、具体的な動きには繋がっていない。  5月の市民交流の場で話を出してもらうことになった。・5月の市民交流当日には、資料として、2/24市民交流会ジャンル「地域の活性化」で話し合われた内容などを提供。

次回予定6月3日19:30〜市庁舎2F会議室
 ・5月度市民交流会で出た課題のフォロー
・亀山土産出前店空舗活用プロジェクト

問題点
・地域興しに関わるところ、行政、地域の人達との連携。
・資金調達。
・この会の参加者を増やすこと

 
  4月1日19:30〜21:00議事録
寺山昭記
出席者:天野修、桜井好、近藤、古市、伊藤幸、前田、尾崎、向井(むかい)、西川(出雲屋)、豊田由、小菅、木下、高橋、寺山

●前回までの経過:地域の活性化を考える会
・「商店街(商売)を考える」ネットワーク作り
・商店街活性化キーワードの具体化アイディア出し、勉強会
●今回の論点:
・プロジェクト企画、地域活性化施策、商店街プロムナードギャラリー、の提案説明
・地域興しについて意見交換

naiyou: はじめに 第2回市民交流会を機会に、「商店街(商売)を考える分科会」と「新しい祭り分科会」が合流し、新しく「地域の活性化を考える会」として再出発します。
●プロジェクト企画素案の概要を、寺山から説明。
・七夕飾りプロジェクト,リーダー:寺山、商店街からも1名参加を要請
・亀山土産出前店プロジェクト,リーダーは後日決める。
・空店舗活用アンテナショッププロジェクト,リーダー:小菅、豊田
●地域の活性化:物産の活性化施策(試案)、 説明:天野
 地域の活性化は、亀山の物産を生産する側と消費する側のニーズにより促進される。
・物産の活性化施策  @地域の顔としての物産の育成、A地産地消の仕組み活用、B物産交換市のようなイベント企画、C亀山土産の出前、D子どもの参画、現場体験、E既存店との調整
・進め方、費用負担など  活動経費は原則事業参加者で負担。
●商店街プロムナードギャラリーの提案、 説明:桜井
 商店街の活性化は、観光要素があるとか、郊外型大店舗で車で乗り付けられるとかが決めてではない。急速に進む高齢化社会への対応がキーポイントになる。 商店街の歩道を遊歩道(プロムナード)に見立て、歩道に面したショウウィンドーをギャラリースペースとして市民に開放。高齢者に優しい、対話の弾む、憩いの場所としての商店街作り。
●地域興しの話し合い抄録
・個々の店舗はそれぞれ工夫を凝らし魅力ある店作りをしているが、商店街としての一体化した動きがとり難い。BGMを流すことで、商店街を歩く良い雰囲気作りをしている。
・四日市本町の「こらぼ亭」は、空店舗を活用した日替わりシェフレストランで市民が運営している。商店街の集客効果に貢献。店の改装費の9割(90万円)は補助。
・ヤングフェスティバル実行委員会で若者の声を聴く機会あり。若い人の声も反映させた街作り。シャッターを下ろした店でも通りの灯りはついているとか、ストリートライブが出来るとか。歩行者天国を設けるとか。
・サービスエリアやデパート、量販店に物産を並べる場合は、それ用に新しく開発する必要がある。投資に見合う収益を上げるのが難しいので手控える。
・亀山の人が亀山のものを消費する場、交流する場として定期的に市を立てる。
・話が商店街のことに集中しているが、地域の活性化ということで、本町に地蔵盆(8月23日、24日)の「作りもの」を復活させたいので相談に乗って欲しい。
<商店街の話に絞らず、広く地域の活性化について話合いができるよう、場の進行上の配慮に努める。>

次回の協議は
・「七夕飾りプロジェクト」立ち上げについて
・地域興し

問題点は
・地域興しに関わるところや行政との連携。
・地域の人達との協働作業。
・資金調達。
・この分科会の参加者を増やすこと

次回開催は
5月13日 19:30〜市庁舎2階会議室




 
  亀山の商店街(商売)について、
一緒に考えていきませんか!!
是非、ご参加ください!!


お店の人とお客さんとの愉快な会話が聞こえて来る商店街
新しい発見に出会える期待と興奮に包まれる商店街
いきいきと活気づいている商店街

買物をする人、お店を経営する人、行政や団体、その他いろんな人が集まって、意見を出し合い、知恵を出し合い、それぞれが出来る事から行動を起こし、商店街を応援していこうという分科会です。
分科会は、毎月第1月曜日の19:30から市庁舎内で開催しています。


商店街(商売)を考える分科会

問合せ先:亀山市市民課市民参画女性係 4-5007

一年間の動き;
* 平成13年1月21日のまちづくり交流会のあと、お店の人、買う人、行政の三者が意見交換をしながら、亀山で楽しく買物が出来る商店街について考えていこうと、分科会活動を続けることにしました。
* みんなで商店街に七夕飾りを復活させよう"きらめき納涼七夕祭"
かつて、亀山の商店街には恒例の笹飾りがあり、まちに賑わいとふれ合いをもたらしました。何か商店街を活気づけようという思いから、他の分科会やまちの有志に声を掛け、「七夕飾り復活プロジェクト」を立ち上げました。笹飾りの竹の提供、笹に付ける飾り物や短冊は、保育園・幼稚園・小学校・中学校・施設・日本語教室の人達や遠くケニヤからまたインターネットで送られてくるなど、商店街の人達も加わり、沢山の人達が参加してくれました。
8月4日,5日、飾りました!36本の七夕飾り!15年ぶりに東町商店街アーケードに復活させました。
* 亀山土産の出店、アンテナショップの試み
城下町で宿場町という見所の多い亀山に街道ウォークで訪れる人が増えています。亀山土産を買い求めるお客も多いだろうと、土産物の出店のアイディアが出され、試みました。
スポレク2001みえ(11月11日,12日)では、菓子鋪さんに呼びかけて亀山銘菓や、亀山ええとこ手作り絵葉書・カレンダーを販売しました。
* 商店街活性化のネットワーク作り
毎月の第一月曜日夜7時半から分科会を開催して、買う側の人、お店の方、行政、団体、いろんな人達に声を掛け出席してもらい、意見を交換しながらネットワーク作りを進めています。
* 商店街活性化キーワードの具体化アイディア出し
キーワード:@高齢者に優しい街、A地産地消、B文化を発信
今年の課題は、出されたアイディアを行動に結びつけていくことです。

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商店街(商売)を考える分科会;参考資料                       2001.2.4
寺山

● 街角、広場、道路傍で店を開く場合(無店舗販売)
・道路占用許可→県道の場合:県へ届出(市建設課で受付対応可)
          市道の場合:市建設課へ届出
・道路使用許可→亀山警察署
・食品類販売許可→鈴鹿保健センター
  ・配慮事項:商店街の事前了解→了解先は商工会議所などに問合せ
        露天商関係者への事前了解
・参考事項:東町、本町通りは県道
      駅前ロータリ広場の北半分は市の管理、南半分はJRの管理

● 食品類販売許可
・営業許可を必要とするもの:・魚、肉、乳製品(牛乳及び加工品)の販売
                ・調理行為を伴なう製品の販売
                 (例:うどん、ぜんざい、甘酒、みたらしなどの提供)
       註:検便検査などが必要
  ・届出要領:イベントなどではその都度の臨時営業許可、固定店舗の場合は別の要領
  ・参考事項:鈴鹿保健センター…鈴鹿・亀山・関を管轄
                 鈴鹿市、三重県北勢県民局庁舎内(0593-82-8674)

● 商店街活性化アイディア;キーワードを活かしたまちづくり、環境作り
★高齢者にも優しい街
   ・ちょっと一休み:手作りで小卓、椅子を用意
   ・お茶はいかが:飲み物を提供(有料)
   ・清潔感の在るトイレ:広場のトイレ掃除、室内周辺の飾り付け
   ・ゴミ収集:感じの良い通り

  ★地産地消
   ・生きがい菜園の収穫物販売:虫食い、変形、大小不問
   ・手作り加工品販売:味噌、漬物、乾物、茶、炭、籠、…
   ・亀山土産の創出
   ・「場」作り:・市を立てる、例えば第1・第3土曜市
         ・空店舗を活用

  ★文化の香りを発信
・街角土曜コンサート:幼・小・中・高校生のクラブや同好会、生涯学習グループなどによる
           演奏会
   ・ウィンドーギャラリー:幼・小・中・高校生や同好会、趣味グループや教室の作品発表
   ・カルチャースクール:工作教室、手芸、ペイント、手品教室、…

  ★参考情報
   ・休憩所、トイレ確保<高岡>
   ・商店街巡回バス:2000円の買物をすれば無料<高岡>
   ・無料お買物バス:スーパーサンシが鈴鹿で週3回<鈴鹿>
   ・コミュニティビジネスで活性化<墨田区>
   ・シニアチャレンジショップ:1000万円まで融資、家賃1万円/2坪(3ヶ月無料)
先輩商店主がインストラクターの商売街講座<富山> 
   ・「坂の町長崎」の触れ込みで市民による町興し:蛇踊り、ランタンの復活<長崎>
   ・産学協同による店舗作り<多摩美大>
   ・農家が値付けて作物を売る青果物小売センター<和歌山県>
   ・パソコンネットHPで街かど紹介<松坂>

 
  「商店街(商売)を考える」分科会

2002年3日19:30〜


記録:寺山昭
市庁舎理事者控室

出席者: 伊藤幸一、岩間孝一、木下喜代子、小菅まみ、高橋明子、寺山昭

●前回までの経過:
・「商店街(商売)を考える」ネットワーク
・商店街活性化キーワードの具体化アイディアだし
・勉強会:事例研究「Kカード」、岡田集平先生の話、商店主の話(前回は小菅ふとん店)
●今回の論点:
・彦根夢京橋キャッスルロード見学会から学んだこと
・具体的な行動へ結びつけるプロジェクト

●彦根夢京橋キャッスルロード見学会の感想、学んだこと
・6mから18m(実質20m)に拡幅した、対向2車線の道路を挟んだ町並みは、さながら 関の街道町並みと、伊勢のおかげ横丁を併せ持った雰囲気を印象付けた。
・交通渋滞解消、家屋が建替えの時期にきており補償金で費用がほぼ賄えるという背景があったにせよ、住民主導でまちづくりを完成させたこと。
・利害関係のない、地域で人望のある人が代表を引き受けたことで、大方の合意が得られた。(大いに納得できるところ)
・修景基準を作ることで、ばらばらでない統一の取れた町並みに出来た。
・個々の店が特色ある店作りに努めている。(あかりをテーマにしたろうそく屋、子ども達を惹きつける駄菓子屋、昔ながらの手作り漬け物屋、ほか)など、多々学ぶことあり。
背景や取り巻く環境が異なるゆえ、丸ごと取り入れることはできないが、亀山としての地域の活性化に生かしたいものだ。
●プロジェクト立ち上げ構想
・「七夕飾りプロジェクト」 
本町商店街にも飾りたい。駅前商店街から飾ろう。七夕飾りのコンテストをしよう。納涼会に合わせるのが良いか、商店街の大売り出しに合わせるか。呼掛けは早めに。
・「空店舗活用アンテナショッププロジェクト」 
店を貸してくれそうな空店舗はないか。店作りの資金は出資者を公募。生涯学習講座の作品展示時販売も考えられる。地場産物の販売。助成金の調査。
・「亀山土産出前店プロジェクト」 
「桜まつり」対応。
上記3プロジェクトについて、企画素案を作成し、次の企画広報リーダー会議で検討してもらうことにした。

「七夕飾り」「空店舗活用アンテナショップ」「亀山土産出前店」の3プロジェクト立ち上げについて

問題点・振興組合、商連、商工会議所、行政と連携。
・商店街の人達との協働作業。・資金調達。
・この分科会の参加者を増やすこと

次回の会合は4月1日 19:30〜市庁舎会議室

 
  「商店街(商売)を考える」分科会

2002年2日19:30〜

今回は、小菅ふとん店さんに参加してもらい、往時の亀山大市の賑わい、厳しい時期での商売の工夫などの話を伺いました。

●亀山大市のこと、ふとん屋商売のこと

・むかしは、大市では座布団が沢山捌け、座布団作りに追われる忙しい思いをしたが、昨今はそんな忙しさは無い。

・布団生地の残りを切り揃えて端切れにすると結構売れる。パッチワークや小物作りの材料に買っていかれる。大市で端切れが売られるのを当てにしてお客が来る。

・以前はブライダル用に布団が付き物で良く出たが、最近では部屋が狭いからという理由で嵩張る布団は敬遠されている。需要が控え気味になっている。

・布団地の柄絵は通販などとは違い、いろいろ取り揃えており、店に来てもらえれば好みの柄絵を選んでもらえる。・綿打ち直しは利幅が薄いことと需要が少ないこともあって積極的ではないが、当てにされていることもあり、年に2回はちらしを出して注文に応じている。

・街中から離れた川崎、長明寺、田村辺りから、お仲間同志連れ立って買物に来てくれるお得意さんもあったが、高齢化して足が遠のいている。

<お店として、いろいろ工夫をし頑張っておられる様子を知ることが出来ました。>

●商店街活性化のアイディア

・お買物巡回バスの運行:遠隔地の、高齢化してとかく足が遠のきがちな人達にも、街中にきてもらいやすくするため、公民館前停車の巡回バスを運行してもらう。

・他へ流れる買い物客を亀山へ引き戻すため、「地産地消」啓蒙の看板を掛ける。

・いろんな機会を捉えて「亀山物産展」を出店。

・空店舗活用の具体策

・「商店街(商売)を考える」ネットワーク作り

・地産地消による物産の出張販売策:具体的には「桜まつり」対応

・振興会、商工会、商工会議所、商工農林課・企画課(行政)などへの働きかけ。

・他の商店街、商店へのつなげかた。商店街の人達が少しでも多く参加する協働による活性化の取組み。

・彦根夢京橋キャッスルロード見学会:町並み保存分科会が企画した彦根の町並み見学会に参加。商店街の人達にも広く参加を呼びかける。

・平成14年度から始まる、亀山市の市民生活の活性化に寄与し、公益上必要と認められる事業又は活動を対象にした市の補助金等公募、に応募。

 

 
  「商店街(商売)を考える」分科会

1月7日19:30〜市民活動コーナー

出席:小菅まみ、高橋明子、中浦豊子、寺山昭

●前回までの経過
・「商店街(商売)を考える」ネットワーク作りの検討
・商店街活性化アイディアいろいろ
・事例研究;Kカード
・商店街活性化のキーワード
・先月(12月)は、町並み保存分科会が主催する、地域の皆さんとの交流会「屋号看板を掛けさせてもらって有難う」に参加し、岡田集平先生のお話「よみがえらせたい亀山の町」を聴きました。
●今回の論点
・商店街活性化キーワードの具体化、空店舗の活用

内容:今回は、2002年の新しい年を迎えて、「商店街(商売)を考える」分科会はどんな動きをしようとしているのか、三女による新春鼎談になりました。
●商店街活性化キーワード具体化のアイディア
・高齢者に優しい街→憩いの場、安らぎの場、語らいの場作り。買物途中でちょっと一休みができる。→腰掛け、小さな卓。
・地産地消→亀山で作った物、採れた物を販売→亀山で買い物が出来る場作り。
・文化の香りを発信する街→カルチャアースクール(例えばトールペインティング教室のような)、作品発表の場作り。
●空店舗活用のアイディア
・車社会での集客のため、商店街の中に、お客様用の共同専用駐車場を商店の人達の理解と協力を得て設置する。
・東町から本町にかけての屋号看板はトールペインティングではどうかと考えている。街中にトールペインティングの教室を開くのも面白い。
・空店舗の共同経営者を公募する。店舗利用者の日割り條рRーディネートする。
・チャレンジショップ、アンテナショップのような店作りにする。
・地産地消の出張店にする。
●商店街活性化成功事例の勉強会w会
・昨年12月にNHKで放映された、富山市中央商店街のチャレンジショップや、高岡市オタヤ商店街の中高年を狙えのような、商店街活性化に取組んでいるところの情報交換や勉強会。
・町並み保存、商店街活性化に成功しているところの見学会。


次回の予定テーマ・空店舗活用の具体策
・「商店街(商売)を考える」ネットワーク作り
・地産地消による物産の出張販売策

問題点・振興会、商工会、商工会議所、商工農林課・企画課(行政)などへの働きかけ。
・他の商店街、商店へのつなげかた。商店街の人達が少しでも多く参加する協働による活性化の取組み。
・彦根夢京橋キャッスルロード見学会:町並み保存分科会が企画した彦根の町並み見学会に参加。商店街の人達にも広く参加を呼びかける。
・平成14年度から始まる、亀山市の市民生活の活性化に寄与し、公益上必要と認められる事業又は活動を対象にした市の補助金等公募、に応募。

次回の会合は2月4日 19:30〜市庁舎会議室

 

 
  商店街(商売)を考える

報告者:寺山昭

11月5日 19:30〜22:30開催

 伊藤峰子、岩間政人、小菅まみ、中浦豊子、中野郁子、藤井理江、岡田屋さん(商工会議所女性部)
向井さん、みたま家具村井さん、寺山

●前回までの経過:・東町の振興策などについて今の様子を聴く。
         ・分科会(商店街を考える)の役割を整理する。
         ・「商店街(商売)を考える」ネットワーク作りに付いて検討。
●今回の論点  :・商店街活性化策いろいろ
         ・事例研究:Kカード
         ・商店街活性化のキーワード・

今回は、商工会議所女性部会の岡田屋さん、東町商店街振興会理事の向井さん、亀山商業団体連合会(商連)のみやま家具村山さんに加わってもらい話しを伺いました。
●商店街活性化策いろいろ・物売りの原点は、店員一人あたり500人の顔見知りを作ること。500人の顔見知りが出来るような店作りが必要。・大名商売になってやしないか。「おもてなしの心」がお客を呼ぶ。・県土整備部には、土建を基にした公共事業とともに、町の活性化につながるソフト面からの支援をする役割もある。・いきいきした商店街構想のコンペを、ふれあい広場を会場にして開催する。  動く景色(鉄道)が見える丘、茶屋など、・ホームページ上に仮想亀山商店街を作る。・空店舗の利用:物産コーナー、お年寄りに優しい店(椅子の設置)、美術工芸手芸作品の展示、俳句・短歌などの文芸作品紹介。・街づくりの短・中・長期展望が必要。・商店街活性化策についての意見を吸い上げる場作り。・リニア中央エクスプレスを誘致するに際しては、何をどうするのかという基本的な考えを構築して置くことが必要。・その道に秀でた文化人を呼び、短期間滞在して仕事をしてもらう。アイディアで文化都市、いやしの街づくり。文化人村作り。・街にネーミングをつけ、印象付ける。坂の多い街だから坂にネーミング・城下町亀山宿の雰囲気を生かした新感・u條oレトロ調の街づくり(長期展望のもとに)。・店の経営者がいま世代交代期に入っている。若返りによる活性化。 (参考資料:JC<青年商工会議所>の会員が今は20名を割っている)
●事例研究・商店街の活性化に寄与した成功事例:Kカード 買物ポイントカード「Kカード」は、亀山対鈴鹿の平田、その他などとの地域間競争に打ち勝つため、商連が亀山ポイント会を設立し「買物は亀山で(地産地消)」を推進し成功している。亀山ポイント会への加盟店は約80軒、未加入は44軒。今は、商連から独立して魅力のあるポイント集めの企画運営に当たっている。責任者の一人が今日出席の村山さん。加盟店の負担は100円につき1.5円。・掛川、彦根など、あるいは「モクモク」、「月の庭」など、他の成功している街づくり店作りの勉強。
●商店街活性化キーワード話し合いの中から、亀山商店街活性化のキーワードが絞れてきました。・お年寄りに優しい街(商店街を中心に優しい街を発信)・亀山で買物を(地産地消)→看板設置・文化村、…

次回予定:「商店街(商売)を考える」ネットワーク作り(続き)。
・亀山大市の応援
・物産展の出前(スポレクの結果を分析して)

 ・振興会、商工会、商工会議所、商工農林課・企画課(行政)などへの働きかけ。・他の商店街、商店へのつなげかた。・見学会:彦根、掛川、伊賀上野。
(参考事項:・11月21日に商連で、亀山大市のことが話合われる。・商工会議所の中に商業部会があり、個人法人合わせて259会員が加入。部会長は加藤書店さん。他に、工業部会、観光部会、女性部会、青年部会などがある。

次回は12月3日19:30から城西コミュニティセンター(町並み保存分科会主催の岡田先生の話)です。


 
  商店街(商売)を考える分科会

10月1日の内容

場所:市庁舎会議室

岩間、木下、小菅、中野、一二三さん、寺山

協議事項
●前回までの経過:・商店街に賑わしさを呼び戻すための具体的な行動として、市民参加で、納涼会に東町商店街アーケードを七夕で飾った。
●今回の論点:・七夕飾りを契機にしたこれからの活動。
       ・商店街(商売)を考えるネットワークづくり

内容
皆さんお忙しいにもかかわらず集まってくれました。今回は、商店街振興会理事の一二三さんも参加されお話を聴くことができました。

●東町の振興策、ほか
・大売出しは年3回、5月、10月、歳末。
(素人目には、四百年祭に合わせて大売出しをしては、と思うが、21日はお金も無くなりかけている頃に当たり財布の紐が固い。大売出しは、給料が入った日以降の月末を計画されている。商売をされる上でいろいろと考え工夫されている様子の一端を知ることができました。)
・四百年祭への協賛:笹飾りが切っ掛けで、今度はアーケードに紅葉を飾り、大提灯を立て、八幡さんの神輿の練り歩きなど、賑やかな商店街の演出を計画。
・アーケードの電灯代は、以前は全額自己負担、今は1/2を負担し1/2は市補助。歩道は県道ゆえ、アーケードは道路使用料として家賃を県に支払っている。振興助成を考える上での参考事項の一つ。

●分科会の役割
・商店街の人達の思いを、後押しをして前に進めるために、お手伝い出来ることを積極的に吸い上げていく。専門的なことは、振興会、商工会、商工会議所などで進めていただく。
・「商店街(商売)を考える」ネットを広げ、ネットワーク作りを進める。次回の分科会から関係する人に誘いをかけ参加してもらうように働き掛ける。

次回協議内容・「商店街(商売)を考える」ネットワーク作り。
・亀山の物産の出店(天野さんの提案)

課題・振興会、商工会、商工会議所、商工農林課・企画課(行政)などへの働きかけ。
・他の商店街、商店へのつなげかた。

次回予定日  11月5日(月)19:30〜  市役所3F

 
  15年ぶりの東町に笹飾り

 

「商店街を考える会」で、何か商店街を活気付けしようという思いから、昔、飾っていた笹飾りを、納涼会の時に、アーケードに飾ろうと計画しました。
初めは、何から手をつけてよいのやら、チーム一同戸惑いましたが、いろいろな方からのアドバイスを頂き、チーム一丸となって進めてきました。
笹に付ける短冊は、市内の保育園、幼稚園、小学校2校、中学校、施設、日本語教室の人達や、そして遠くケニヤから、また、インターネットで送ってくださった方々まで広がりをみせました。
天候にも恵まれ、笹がアーケドに飾られたときには、今までの疲労感や、心配、不安も一掃され私たちもやれたんだ、みんなの力は凄いんだと、嬉しくなりました。
商店街の方々も、周りの人達がこんなにも考えてくださっているので、我々もと、空いているところの笹飾り付けや、商店街での催し物をし、みんなで盛り上がりました。当日は大勢の人達で賑わいました。
これきりでなく、これから先も、みんなで力を合わせ、より良い商店街、より良い地域、より良い亀山を目指していけたら最高だと思います。
皆様のご協力本当に有難うございました。
素晴らしい亀山の皆様に乾杯!!
(七夕祭プロジェクト 代表 伊藤峰子さん より)

アーケードに飾られた34本の七夕飾り 

 

猛暑の中、西小の体育館で飾り付け

 
  2001年6月6日19:30〜21:30 開催場所 "あいあい"ふれあいリビング

協議事項
 ●前回までの経過:商店街の活性化策について意見交換
・「亀山」に関心を持ってもらうため、亀グッズや"亀"に関わる情報の収集と公開展示の場作り。
・商店側、買う側それぞれの商店街にかける思いを調査。5月末からホームページ"きらめき亀山21"にアンケートを掲載。・商店街の人達と買う側の一般市民との意見交流会の場作り。ふれあい広場に仮設ビアガーデンを設けて夜警を眺めながらとか。
●今回の論点: 商店街に賑わしさを呼び戻すための具体的な行動を起こそう。市民参加による商店街活性化。 納涼会に商店街を七夕で飾る。

内容 ●納涼会に商店街を七夕で飾ろう。―商店の人達と一緒になって市民参画型の商店街活性化;
その1―・趣旨:道行く人に街の賑わいに参加してもらう。商店街に活気を呼び戻す。
・期間:8/1(水)〜8/5(日)<納涼大会:8/4(土)〜8/5(日)>・要領:東町・本町商店街アーケードの支柱に七夕を飾り付ける(8/1)。(大30本、小必要分)    
七夕飾り作りは、幼稚園児・小中学生・高校一般市民・商店の人たちに協力依頼。     (七夕飾りストック用ダンボールを準備)    無地の短冊を準備。参加者や道行く人に願い事を書いて結んでもらう。    「新しいまつり分科会」「町並み保存分科会」などにも働きかけて、協働企画実施。    
ポスターによる広告宣伝。納涼会特別大売出しとか。    
亀グッズや亀に関わる資料展示。    
その他のアイディア;七夕コンテスト。     
ふれあい広場や駐車場を使って、市民参加のフリーマーケット。(例えば;坂本の熊笹茶、小川の竹炭、作業所や趣味の会の作品販売、など)踊り練り歩き、和太鼓の試叩き。・準備:商店街の長老への事前説明。道路使用について関係官庁への了解取り付け。    竹取りの場所確保。    会場となる商店街、竹取りの場所の下見。・片付け:8/6(月)午前中。
●商店街活性化の意識調査1頁スタイルの配布用アンケート用紙を、ホームページの様式を参考にして作成。

次回の協議事項 七夕飾り行事の具体的企画・スケジュール。
運営上の課題(企画での検討事項) 街づくりに関わるほかの分科会への働きかけ。


 
  当分科会では5月21日の定例会で広く皆さまにアンケートをお願いしようと以下の様式を決めました。先ず6月3日の棚田野あがり祭りに集まった皆さまにアンケートをお願いすることになりました。  
  「商店街について考える」アンケート 回答お願い     
「きらめき亀山21」分科会「商店街を考える」

                        問合せ先 05958−2−1111 市民課 市民参画女性係

<あなたについてお聞かせください。○印をつけてください。>
☆ 女性  男性
☆ 10〜20代  30〜40代  50〜60代  70歳以上
☆ 消費者(買う人)   商店関係者(売る人)

<回答欄から、該当する番号に○印をつけてください>
設問1 いままでに「きらめき亀山21」のことをご存知でしたか?

回答 1.知っていた。交流会や催しに参加したことがある。
    2.知ってはいたが直接関わりはない。
    3.知らなかった。

設問2 「きらめき亀山21」には9つの分科会あり、その中の一つ「商店街を考える」では、商店街の活性化について考え行動を起こそうとしています。いまの商店街について感想をお聞かせください。

回答 感想:




設問3 いまの商店街を活気のあるものにしよう、という考えについて、どのように思いますか?

回答 1.活気のある商店街にしたい。
    2.いまのままで良い。
    3.いまさら商店街のことを考えてもどうってことはない。

回答理由を教えて下さい:



     
設問4 あなたが望ましいと思う商店街にするためにはどんなことが考えられますか?
     3つまで選んでください。

回答 1.商店経営者を交えた勉強会を作って検討する。
    2.亀山商店街の統一マスコットマークを公募して、商店に掲げたり、店員のワッペンや包装に添付。

    3.商店街で月替わりイベントを開催。    4.元気な店を核にして元気を広げる。
    5.インターネット上に亀山商店街を作る。  6.空き地に共同駐車場を作る。
    7.広場で市を立てる。           8.商店街を博物館に仕立てる。
    9.空き店舗を商店に復活。         10.その他、アイディア等をご紹介ください。


設問5 ご一緒に、商店街について考え行動しませんか。

回答  1.参加したい。    2.考えてみる。    3.参加したくない。

ご協力ありがとうございました。

☆毎月21日19時30分から市役所3階大会議室で「きらめき亀山21」市民交流会を行っていますので
どなたでもお気軽にご参加ください。 あなたの参加をお待ちしています!

 
亀さんグッズ募集中

この分科会はこんなことを考えています。

皆さんは亀山市内のお店で買い物をされていますか?
商店街の現状をご存知でしょうか?
若い客層は市外に流れ亀山で買い物をすることが減っていると思われます。
市民が一番身近に感じ毎日の生活に密着した問題をこの分科会で経営者、消費者、行政の3者が話し合い、意見交換できる場を作りより良い方向に進めてゆきたいと思います。
皆さん一緒に考えていきましょう。

 

2001/4/3(火)「商売(商店街)を考える」19:30〜
                   市役所第1会議室
タイトル:亀さんも亀でまちおこし
サブタイトル:「商売(商店街)を考える」19:30〜(議論の内容)
                   
亀山人は亀山に期待していないようだ。日曜日にご飯食べるところがない。悲しい。
■みんなで高めあう発想を。まずレベルアップ を図る。
・ いいもの、うまいものがあると聞けば人はそこへ行く。いい道、歩ける道があるのに、皆なぜ知らないのか(PR不足?)
■(市の事業など)情報を共有し 市民が活かす方法を さぐるべき
・空き店舗対策事業で起業者募集・育成「亀山の商売人づくり」⇒ どこにもない店を
■会議所 の活用方法を考える
・"縁起を担ぐ物"、どういうときどんなお菓子を贈るか 引き継がれていない
■亀山文化の 古き良き 風習 習慣 を掘り起こし、復活 次世代に引き継ぐ
● 亀製品でまちおこし 亀のキャラクター商品・カメグッズ募集 
(案)亀のキャラクター募集(活用)⇒ 空き店舗活用の店を出す → おもしろい店に


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