電子版 文芸のページ「温故知新」
昔を知って創ろう未来!

あなたの回顧録・自叙伝・あるいは未来を語りませんか?

苦しかったとき嬉しかったとき長い人生のとっておきの話をしませんか。

今だから言える、そんなことを文字にしませんか。

これからの時代を生きる若いあなた、未来を語りませんか。

あなたの想いがインターネットで全国全世界から読めるようになります。

遠くにいる子どもさん、お孫さんにも伝えませんか。
今高齢者が多くなりました。昭和一桁いや大正生まれの人でもそれなりに元気です。この人たちの生きてきた時代は激動の時代でした。わずか数十年で生活様式、価値観、町のつくりがこれほどまでに変わった時代は過去に無いのではと思います。亀山には歴史博物館もあり様々の文献や資料をそろえ専門の学芸員により管理されています。これはたいへん貴重なことですが庶民の暮らしの歴史は文書に記録されることも少なく今時代の流れに埋もれ消えようとしています。ここ数十年前の郷土の姿、庶民の暮らしを記録に残すのは今、ここ数年のうちしかないのではないでしょうか。何百年以上にわたって鈴鹿山麓で続けられてきた炭焼きの暮らし、かっての日本の経済を支えた製糸産業、動脈としての鉄道を維持してきた機関区や保線員の日々、まだまだあるでしょう。文章にするなんてとても自分には・・・・と言う人たちの記録を聞き取って保存しませんか。最新の技術のおかげで資金が無くてもできるようになりました。電子版文芸のサイトはこの目的にぴったりなのです。玉石混交のサイトになるでしょうがそれもいいでしょう。自分の気に入った作品だけを見て必要なら紙に印刷できるそれが電子版の強みでもあります。このサイトは「温故知新」と名づけました。単にノスタルジアだけでなく未来への新しい創造へとつながるようにとの想いを込めた名前です。

 

標題例

「あの日あの時」 「災害の思い出」 「若い世代に伝えたい」 等々自由です。

標題

投稿者で標題はつけてください。

文字数

特に制限無し(ただし800字程度以下の章に区切ることをお勧めします)
おひとり何編でも可です。

写真挿絵

入れられます。(10枚程度までとします)

作者名

本名またはペンネーム:文中に登場する人物はTHさん等、仮名としてください。ただし文章の趣旨によっては実名も可です。作者の住所等は本人が希望しない限り掲載しませんが読者からの問合せは必要に応じ取次ぎします。

投稿資格

亀山市に現在住んでいる方。過去に住んでいた方。関係のある方。

費用

無料です。

訂正等

いつでも訂正、加筆、削除できます。続編、続々編可能です。

投稿方法

推奨は電子メール、フロッピー等電子媒体。自筆原稿の場合ご相談ください。

掲載期間

数年あるいはそれ以上。本人の申し出でいつでも削除できます。

掲載判断

このページの趣旨に合っていること。
特定の個人団体への誹謗中傷等、公序良俗に反しない限り投稿原稿全て掲載します。

投稿期限

2003年6月以降、投稿がありしだい順次掲載いたします。期限はありません。

投稿先

住所氏名連絡先明記のうえ

「きらめき亀山21」広報へ

メールアドレス amani@helen.ocn.ne.jp

掲載先

ホームページ「きらめき亀山21」(市役所ホームページよりリンクされています)

http://www.shimin-kyodo.sakura.ne.jp/bungei/

必要に応じて紙に印刷できます。

文責

すべて投稿者に帰属します。

当プロジェクトでは一切の責任をおうことはできません。

 「きらめき亀山21」広報

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