亀山市協働の指針策定に向けての アンケート結果 |
||||
平成19年8月 | ||||
亀山市協働の指針策定ワーキンググループ | ||||
実施日 : 平成19年7月5日〜7月20日 | ||||
送付数 : 210 | ||||
回答数 : 125 | ||||
回答率 : 59.52% | ||||
|
回答数 | |||
市民ネット登録団体 (内、非登録団体3団体を含む) 160 | 89 | |||
亀山市自治会連合会支部長 25 | 18 | |||
亀山地区コミュニティ連絡協議会地区会長 25 | 18 | |||
計 210 | 125 | |||
問1 | 市民活動団体や企業、行政など多くの主体が役割を分担し、対等のパートナーとしてまちづくりに取り組むことを「協働によるまちづくり」といいますが、あなたはこの「協働」という言葉を知っていますか。あてはまるものに○印をつけてください。 | |||
1 よく知っている | 22 | |||
2 ある程度知っている | 75 | |||
3 聞いたことがある | 21 | |||
4 知らない | 7 | |||
|
||||
問2 | あなたは「協働」が必要な理由についてどのように思いますか。あなたのお考えに近いものすべてに○印をつけてください。 | |||
1 市では解決できない課題や問題が増えてきている | 28 | |||
2 市民のまちづくりの参加が高まる | 64 | |||
3 市民ニーズを踏まえた、地域の特色を活かしたまちづくりを進めることができる | 83 | |||
4 市民活動団体や企業、市がそれぞれまちづくりに必要な役割が分担できる | 47 | |||
5 民間にできることは民間に任せて、行政の仕事を減らすことができる | 25 | |||
6 経費の削減ができる | 20 | |||
7 公共サービスの質を高めることができる | 27 | |||
|
8 その他( ) | 4 | ||
その他の意見 | ||||
○団体・企業・行政が各々主体的にというがうまくまとめられるだろうか。 ○税金の軽減 ○市(市民)の進むべき方向(道筋)を検討し、住みよい市にする。 |
||||
問3 | 亀山市では、市民活動団体との「協働」は進んでいると思いますか。あなたのお考えにもっとも近いものに一つ○印をつけてください。 | |||
1 とても進んでいる | 0 | |||
2 ある程度進んでいる | 45 | |||
3 あまり進んでいない | 40 | |||
4 ほとんど進んでいない | 15 | |||
5 わからない | 25 | |||
|
||||
問4 | (問3で、3または4と答えた方)あなたは、市民活動団体との「協働」が進んでいない理由についてどのように思いますか。あてはまると思うものを3つ選んで○印をつけてください。 | |||
1 市民活動団体には協働の意識が浸透しているが、市には浸透していない | 2 | |||
2 市には協働の意識が浸透しているが、市民活動団体には浸透していない | 20 | |||
3 市、市民活動団体ともに協働の意識が浸透していない | 31 | |||
4 協働を進めるための市の基本的な考え方が示されていない | 25 | |||
5 市に協働のノウハウがない | 19 | |||
6 協働には時間や労力がかかりすぎる | 6 | |||
7 市民活動団体に有益な市の支援が少ない | 22 | |||
8 協働を行う力量を持った市民活動団体が少ない | 24 | |||
9 協働で行うべき事業が少ない | 8 | |||
10 その他( ) | 6 | |||
|
||||
その他の意見 | ||||
○最近になって亀山市では市民へのPR等スタートがありまだ評価できる段階でない。 ○市は既に内定しているのにそれを伏せあたかも協働で進めているように見せかけている。 ○市民活動が一部の人に偏って全体に浸透していないから。 ○行政の縦割り構造が横に広がらないと協働にならない。 ○市、活動団体、企業の特徴(技術、労力、ノウハウ等)を出し合っての協働体制ができていない。 ○協働で行う事業そのものが不明瞭 ○市民の中に芽生えていない。 |
||||
問5 | あなたは「協働」を進めるために亀山市側に必要なことは何だと思いますか。あなたのお考えに近いものを3つ選んで○印をつけてください。 | |||
1 協働による事業を増やす | 16 | |||
2 庁内における協働に関する情報の共有化を進める | 34 | |||
3 協働を進めるルールを策定する | 44 | |||
4 市職員の意識改革を図る | 29 | |||
5 市民活動団体、市民に対する啓発、意識改革を図る | 55 | |||
6 協働の相手方(市民活動団体、企業)との意見交換を積極的に進める(実施段階) | 28 | |||
7 協働の相手方(市民活動団体、企業)との意見交換を積極的に進める(企画段階) | 41 | |||
8 市の情報を積極的に公開する | 34 | |||
9 市職員の協働に関するスキルアップを図る | 19 | |||
10 相談や提案の窓口を一元化する | 25 | |||
11 その他( ) | 5 | |||
12 わからない | 6 | |||
|
||||
その他の意見 | ||||
○一例ですが、税金のことについて年齢のこともあり分からぬことが多い。以前市民課の肝いりで税務課の説明を受けたと聞く。納期間際の打ち上げで申し訳ないですが、このような面倒をみてほしい。 ○協働の目的、内容、本質的なものをもっとPRしなければ理解を得ることは難しいと感じる。 ○私たちは今お部屋を借りているくらいにしか思っていない。 ○行政の姿勢を平等の立場であることを基本とする。 ○市が進入方向と利用者の考え方にズレがあると感じる。本当に目的が明確でないのでは。 |
||||
問6 | あなたは「協働」を進めるために市民活動団体側に必要なことは何だと思いますか。あなたのお考えに近いものを3つ選んで○印をつけてください。 | |||
1 活動の安定性や継続性を高める | 81 | |||
2 組織運営能力を高める | 50 | |||
3 専門性を高める | 34 | |||
4 企画力を高める | 46 | |||
5 市の手続きや制度に関する理解を深める | 38 | |||
6 情報の公開に努める | 39 | |||
7 トラブル等が発生した場合の責任体制をつくる | 17 | |||
8 その他( ) | 8 | |||
9 わからない | 5 | |||
|
||||
その他の意見 | ||||
○実際に何か協働でやろうとすれば大きなエネルギーを必要とする。残念ですが現状では・・・ ○協働センターを使って発表会をしたりすることを計画する。 ○原因者負担の原則を徹底してください。 ○自治会は市と市民のパイプ役になることから、協働のリーダー役になるようスキルアップを図る。 ○一部の市民による私物化を避ける。 ○協働者をどう集めるか。 ○利己主義をなくす努力 ○団体などの頼らなくても自由に利用できる土台を作るべきである。単に集まって自分のサークル活動だけに終始してほしくない。 |
||||
問7 | あなたは、亀山市とどのようなテーマで「協働」をしてみたいですか。 | |||
1 | 新しい文化の創造 古い文化の継承 |
|||
2 | 「子どもの安全・安心」「地域の安全・安心」のまちづくり活動 | |||
3 | 団体が健康体操のクラブをしているので、クラブの発展のために会員の募集やPR等で考えている | |||
4 | 市民全体で本当に協働について考える必要あり。(一部の市民又は一部の代表のみの事業が多い、本当に市民の立場より考える必要あり) | |||
5 | 自治会連合会、コミュニティ連絡協議会等の会合、用事が多すぎる。もっと催し事を減らして下さい。 | |||
6 | 亀山市に外国人が増えています、お互いが安全で安心で暮らすには何をどのようにすべきか、市の責任、企業の責任、地域は何をすべきか。 | |||
7 | 障害者の働く場、地域生活支援センターの作成 | |||
8 | 「協働」がよくわからないのですが・・・。漢字の字面だけの解釈から勝手に考えるところでしたら、私の団体の性格から「文化(文学、科学、歴史など)」を市民一般に理解を深め浸透していくためには・・・を考えます。それが「町づくり」にどうかかわるかまでは考えが及びません。 | |||
9 | 歴史的建造物や宿場町と音楽の融合 例 ・亀山城でのクラッシックコンサート ・関宿でのジャズフェスティバル ・学生たちのミュージックキャンプ誘致とホームスティ 市内のアマチュア音楽家が協力し、「音楽のある街・亀山」の歴史をつくる。 |
|||
10 | 私たちの団体はすでに市から委託されて活動しています。ほとんど任されていますが、助言を受けたり、相談したりして行政の方にお世話になっています。これって協働ですよね。 | |||
11 | 生涯学習と環境など | |||
12 | 今後、高齢化がいっそう進む中で避けて通れない福祉活動が中心にならざるをえないと考えます。 | |||
13 | 進め方でゆっくりとみんなが参加できるよう活動を少なくし喜んでもらえる活動を。 | |||
14 | 「環境」河川の浄化からの町づくり | |||
15 | 各種イベント、市の開発関係 | |||
16 | 地域総合型スポーツクラブの創設 | |||
17 | 各サークルの作品の発表の場所としてほしい。 | |||
18 | 自治体は住民(納税者)へのサービス業である以上、納税者に対する行政機能を充分に発揮しなければならない。金のかからない簡素な行政として「協働」は極めて有効な手段である。但し、自治体本来の機能を法的に義務付けた「固有事務」の限界は遵守しなければならない。 | |||
19 | 市町村の公道の整備 | |||
20 | 協働という言葉をよく理解して進めること。 | |||
21 | ・文化スポーツ活動 ・健康、体力づくり活動 |
|||
22 | 自然環境保護・保全と開発関係 | |||
23 | 活動の安定性と発展のため | |||
24 | 人材教育をどう進めるのか。 | |||
25 | 子育ての一端を担う・・・子どもたちの豊な心を育てる。 | |||
26 | 今はただ部屋を借りて(以前はコミュニティを使用していた)教室をしているのですが、色々約束事があって少々使用しずらくなってきた。というのも、ある一定の温度にならねばクーラーが使用できないなど「協働」以前の問題があり、年を重ねた人たちは(体の悪い人も)2階には上がれず使用させてもらってからわかったことも多々あって、はじめはエレベーターの件もあったのですが、少々テーマから外れてしまいました。 | |||
27 | 歴史街道沿いの歴史について理解し、街道のもつ面白みを再発見できるようなウォークの計画 | |||
28 | 地域活性化事業への取り組み | |||
29 | 亀山市東部北部のまちづくり | |||
30 | 誇りある郷土につなげよう | |||
31 | 「食育」と農業体験、「食の安全」と地産地消 | |||
32 | 新庁舎建設に協働参画してみたい。 | |||
33 | ・青少年の人間形成に関する事案 ・環境の美化促進に関する事案 |
|||
34 | 若い人たちにも魅力ある町づくり。高齢者だけでは将来がない。 | |||
35 | 多文化防災ネットワークの立ち上げ | |||
36 | 安全安心で誰もが暮らしやすい地域づくり | |||
37 | 山脈グループは4部会ございますが、市内で地域の特性を生かして活動されているグループが多々あると思いますので、その方々と交流を深めてグループの継続的発展につなげたいと考えております。 | |||
38 | 小川炭サークルは現在7名、グループの年齢が平均79歳となり協働参加は考えていない。 | |||
39 | 今、具体的なテーマとして取り組む内容はないが、将来的に協働事業を進める手段としてその地域の特性を生かせる内容をベースに市と地域の対話集会から始め、ボトムアップ形式の中での事業テーマを設定したいと思います。 | |||
40 | 高齢化によるこれから先の亀山市民の意識改革について | |||
41 | 亀山市の景観の保持 | |||
42 | ・文化、芸術の振興 ・街の賑いづくり ・子育て支援 ・老人介護等の社会性についてのことがら |
|||
43 | 日本人の貴重な財産である日本語が、今、乱れ壊れかけている。正しい日本語を話し、書き、子孫に伝えていくことをやらなくてはいけないと思っている。そのために、懇談会のようなものをつくって、最低月一度ぐらい継続的に話し合う場をもちたい。住みよい亀山、ひいては「美しい日本」に向けて未来を担う子どもたちに伝統的に正しいバトンを渡すことは、地味ではあるが今ある大人として欠かせない義務である。 | |||
44 | 関宿の温泉の実現化 | |||
45 | クローズアップ『金王道』ウォーキング 当地方に古くから伝わる鈴鹿川の南の丘陵地帯に続く低い山地を縫うようにして辿る道、名の由来は、平治の乱で源義朝が家臣の裏切りで命をおとす、主君の悲報を伝えるため京へ金王丸が駈け抜けた間道です。この道は鈴鹿郡古馬屋村(現関町古厩)から河芸郡岸岡町(現鈴鹿市岸岡町)までの行程四里(約16km)幅1m余りの山道で橋ひとつ無い尾根の道です。5月28日に昼生地区コミュニティ主催で住民約50人が参加して歴史、文化の掘り起こしや、健康づくりを目的に里山を散策し天神町から阿野田町までの『金王道』約3kmを歩きました。今後、この間道を市民の方に情報発信し、900年の歴史を伝えてくれる貴重な間道を残していくために、健康づくりを目的としてウォーキングができるよう整備し、全行程16kmを歩けるように協働してやっていきたい。近い内に『金王道』と書いた立看板を建て散策路を広く市民活動に役立てたいと思っています。 |
|||
46 | 「人権文化あふれるまちづくり」 | |||
47 | 少子化時代に入り、「市民が住みたい町」をつくることにより、人口減少等を防ぎ活性化を図ること。 | |||
48 | 文化力の向上 | |||
49 | 日本(亀山)の文化を重んずる。例えば、良き景観の保護。 | |||
50 | @今の高齢者は比較的色々なものに縛られていない、したがってそれらの年齢の人を利用すべきであるし参加させるべきと思う。 A日本の古い文化にも後世に伝えるものがある。特に足助町に残っている文化などは我が亀山にもたくさんある。本当のものを伝えるのも協働の役割ではないか。 |
|||
51 | ・「まつり」の再構築。本来手作りのまつり ・観光事業関連のネットワーク作り ・社会的弱者の支援仕組み作り(高齢化対応) |
|||
52 | 私自身(団体も含め)協働の理解ができていないのと集いにはある程度参加していますが積極的な参加ができていません。 | |||
53 | 自分の能力や趣味にあった生涯学習(ボランティア)分野にかかわる事象 | |||
54 | 企業進出により若い人たちが多く当地に集まりつつあり、その方たちとの交流をする場として協働を活用してほしい。 | |||
55 | (1)川環境の維持、保全、利用について @ハード面:堰堤などの障害に魚道をつくるなどの企画のまとめ 子どもたちが岸辺まで行ける生き物と共存できる道つくり 川環境の構造改善提言のまとめ 生き物調査、水質と水量維持 Aソフト面:川を通じての学校生徒の体験教育 市民の川体験イベント 科学の祭典など (2)地球温暖化防止啓発活動 |
|||
56 | 地域の過疎化が進んでいるので、例えば @空家対策 A放置された農地の有効利用 等はテーマとならないか。 |
|||
57 | 新総合計画に基づいて具体的なまちづくりそのもの。企画から実践まで。 | |||
58 | まちづくりで取り組みたい | |||
59 | 子どもの健やかな成長を目指す ・プロの創造団体(児童劇、人形劇、音楽、芸能他)舞台の鑑賞活動(年1回以上の生の舞台を見ている子どもは全体の1パーセント以下) ・心や体を開放する。動かすような企画(ワークショップなど) |
|||
60 | 福祉教育(人権教育) | |||
61 | 亀山市文化会館で催されるオペラ、ミュージカル、演劇などの芸術文化の鑑賞を小中学校の生徒に順番に本物の催し物を見せていくことの協働を進めてほしい。できれば無料招待か低料金で見せてあげたい。教養をつけることで人格の向上につながる。 | |||
62 | 市の施設の有効利用(例、西町館邸、侍屋敷、行在所など) | |||
63 | 「協働」ということを余り理解していないので何をしていいのかわからない。 | |||
64 | 温故知新ー亀山文化を誇りに思う施策 | |||
65 | 「家庭の食卓は家族の体と心を育てるもの」として大切に考え、家庭の食生活の向上を願って若い家庭に働きかけたい。 | |||
問8 | その他、亀山市との「協働」についてお考え・ご意見がありましたらお書きください | |||
1 | @一般市民が気軽に参加できる体制づくりが望まれる。 A話し合いを持つことも大切ですが、どう実行、実践につなげて広げていくか考えてほしい。 |
|||
2 | 自然や環境、人に優しい品格のあるまちづくりをめざしたい。そのためには「生涯学習」の考え方を中心にした、幼児、学校教育はどうあるべきか、成人の学習はどうあるべきか。生甲斐のある人生はどうあるべきか。要するにまちづくりは「人づくり」が最重要と考えます。 | |||
3 | 商工会議所、市内商工関係の代表者が常に一定の人物のみ役員等を毎年しているため 市民の協働は真に生まれて来ない。この問題を解決する必要あり。 | |||
4 | 会社員、農業を行っている自治会長、支部長には非常に役所に対して用事が多すぎる。家の所得に差し支える、親戚の付き合いにも差し支えている。 | |||
5 | 市民が積極的に何かをするとき、市としてのサポートが不可欠です。企画、内容、方法に問題解決を一緒に解決する相談をしてほしい。担当者をなるべく変更しないように。 | |||
6 | ・カタカナ語の正確な日本語での意味をつかめません。(ワーキング、ニーズ、スキルアップなど) ・「協働」という造語もはっきりつかめません。 ・上記につき一般の人にわかりやすいことばでお示しください。 |
|||
7 | ・マスコミとタイアップも重要になる。 ・若い人に参加してもらえる組織づくりとリーダーとなる人材探しが必要 |
|||
8 | 亀山市のよりよいまちづくりに必要な事業は、どんなものがあるか? その事業が行政と市民が対等にやっていけるかどうか?(協働していけるか)。 まずは、その気になるような話し合いを充分していかないといけない。そのためには一つでも具体的な事業(モデルでもよい)を手がけてみてはどうか。 | |||
9 | 広く意見を求めるのも大切と考えますが、それをまとめ活用し企画していく専門部署(特に市側)に特に高い企画指導力をもった人材の配置養成を希望します。横の連携ばかり重視しすぎ、体制づくりに終わらないで実動体制を作ってほしいです。 | |||
10 | 市の現状活動は、すべて市民活動団体に押し付けの感があるように思われます。もう少し市民の行う活動、行政の行う活動を整理するように思う。また、各部門から市民活動団体への依頼が集中している。特に自治会、コミュニティ関係への区別が必要では。協働テーマは災害時の危機管理(特に連絡体制) | |||
11 | まだまだこれからだ | |||
12 | ともかく成功した場合の例示が欲しいです。 | |||
13 | 協働そのものを理解していないので、今の段階では意見等は特にない。 | |||
14 | ・市民が活動を始めると市は投げ出してしまいます。 ・市民活動の各段階での協働レベルの設定が必要なのではないでしょうか。 |
|||
15 | テーマ「温故知新」〜「故(ふる)きを温(たず)ねて新しきを知る」と訓読する。「自然の中に薬があり、歴史の中に智恵がある」。自然は万物創造の世界であり、歴史は事実の積み重ねである。今の世代にかけているものがあるとすれば、また古き時代に不足していたものがあったとすれば? | |||
16 | 互いによく話し合いよく理解しあうことが必要と思います。 | |||
17 | ・今回のアンケート内容について問4でも記載したが、まだ「協働」すら理解できていない段階であり、市とか団体の評価はできない。1〜2年経過し体験なり仲間の意見を収集できればと思う。 ・アンケートは個人か団体かわかりづらい。団体であればもう少し時間が必要ではないか。 |
|||
18 | 参加したり移動したりする便宜がもっとほしい。 | |||
19 | 市民活動に参加の場合、活動費が掛かるため大イベント等に参加した場合、補助金等の支援がほしい。 | |||
20 | 全ての活動は、活動をリードする人材(リーダー)次第、リーダーをどのように育成していくかにあるのではないか。社会教育の重要性について市としての取り組みは? | |||
21 | 私たちの活動において、協働の上でも私たちの活動のスキルアップをしたいと思います。信頼に応じいろんな場所に出かけ、ふれあいを大切にしながら絵本を数多く紹介し、読み聞かせの大切さを伝えることをテーマに子どもたちに豊な心が育っていくように願っている。そういう場の信頼が今年はないのですが〜 | |||
22 | もし、1階で作品の発表会などをさせてもらうとしたら、どの部分を貸してもらいパネルなどで展示させてもらえるのでしょうか。 | |||
23 | 市全体からすると、まだほんの一部の人たちの理解しかないと思うし、今後も受け入れは相当難しいものだと思われる。時間に余裕のある理解者をどのように増やしていくかが今後の課題だとおもう。 | |||
24 | 協働について積極的に市側が提案されてはどうか。 | |||
25 | 市のOB者(定年退職者で協働について企画力のある方)市民の高い税金で市民活動のために働いてきた自覚があれば、協働参画の意義と誇りが沸いてくるはず | |||
26 | 内容の充実と参加者の意識改革 | |||
27 | 新しい目を育てよう・・・という積極性がない。(市の職員) 自分たちの仕事が増えないように・・・ということが一番大事な判断基準のようだ。 |
|||
28 | 協働とは!もっと市民に内容の説明を紹介し理解を広く得る努力をするべきと考慮する。知らない人が多すぎるようです。 | |||
29 | どこの世界でも同じであるが、市職員の個人差が大きすぎる。、職員の教育指導向上と意識改革が必要。現場の声にもっと耳を傾けること。 | |||
30 | 市民、市共に「協働」に対する意識改革、啓発がもっと必要と考えます。併せてどこまで「協働」するのか、情報の提供が必要と思われます。 | |||
31 | 「協働」を積極的に推進するためには市の情報公開と目的、ミッションの共有 | |||
32 | 我がクラブを結成して6年になります。市の高齢の方に少しでも楽しくと思い活動してきましたが、我がクラブの高齢化が進み今年は充電の年にすることにしました。自分たちのパワーを貯めれば又、色々な福祉の現場で個とのパワーを提供することができるのではと、今は底辺の力と意識づくりをしています。協働参加は少し団体としてできませんが、個とのクラブ員でそれぞれに参加し、明るいまちづくりと思っています。 | |||
33 | 市内全体をみても定義的に住民と市民の狭間にいるように思います。加太の場合は、住民型に近い面が多いのですが市民型に移行しつつあります。「協働を目指して」の講演会第2回を是非お願いしたい。 | |||
34 | まず事業を推進するに当たっては財源が伴うことは避けられず、その辺の補助体制を考慮していただきたいと思います。 | |||
35 | 市民も積極的に参加することは大切なことだと思います。小さなことですがボランティア活動を通して参加するよう心がけます。 | |||
36 | 市民にもっと啓発してはどうですか。 | |||
37 | 亀山市のそれぞれの部署でいろんな協働を考える場合、まず、横の連絡を取って目的を統一し無駄のないようにしてもらいたい。 | |||
38 | 20数年前から「まちづくり」として参加したときのことを思えば、すばらしく協働は進んだと思う。 | |||
39 | 私自身参加が少ないので・・・。色々な所に参加することによって、「協働」の考え方も違いも見えるのかも?(個人の考えですみません。) | |||
40 | 市民活動団体の活動が高まるような制度、企画、システムの整備を進め、充実させる行政側の努力が必要だと思います。 | |||
41 | 各コミュニティなどへも説明等に出向いてもらってはどうか。 | |||
42 | 市民活動団体が多すぎる。各団体にはそれぞれ存在理由があるが、各団体ともパフォーマンスを含めバラバラに活動(ボランティア感覚で)している。各団体を整理統合し協働しないと効果は上がらない。善意の団体を誰が統合するのか。今後市の指導性アップを期待したい。 | |||
43 | いいなあと思われる事(条件等)について、即実行(市民投票でも考えても良い) | |||
44 | 亀山市の古来の本当の文化を後世に伝えてほしい。 | |||
45 | 活動内容によって団体側が行政に望む協働は異なると思うのでとにかく市には有償、無償(特に大事では?)のどのような団体があり、どういう活動しているのかを少なくとも関係行政側が理化し、団体との話し合いをもって協働の方向を考えてもらう必要があると思う。 | |||
46 | 指導力のあるカリスマ性に富んだ人材が亀山に不足している(表に出てこないので見えないのかもしれないが)。従って、「協働」を進めるには市民の人材育成も考え行政側がかなり強力なリード役を担う必要がある。リード役であって従来のように何から何までお膳立てして関係団体役員の承諾をいただくということを言っているのではない。 | |||
47 | コミュニティの代表になって1年であり、地区内の意思疎通を図りながら事業を推進している。特に今「協働」についてのアンケートに回答できる実力がついていません。 | |||
48 | 市の事業全般に言えることですが、一部の地域、一部の人のみにならないようもっと市全体、市民全体に行き渡る方策を | |||
49 | 行政、市民、企業の信頼関係が亀山は特に少ないと思われます。お互い「貴方まかせ」形式上の「つじつま合わせ」「費用は当然」との市民態度、行政と業者のみの談合(打ち合わせ)などこれらを直す努力がお互いに必要。そのためには話し合う機会を増したい。 | |||
50 | 地域のリーダー養成が必要(息の長い取り組みとなるが) | |||
51 | 協働事業には行政と市民と財政の三要素が必要。この三位一体の取り組みが可能なのか。 | |||
52 | 市にマネージメントと意識が薄い。民に組織力、実践力が弱い。学は距離を感じる。「発展途上」の状態 民の自助努力は当然だが育成しながら情報を伝え、市職員の意識改革(民の発想)マネージメント力を持たせ、「学」は民に対し知識と自己満足から脱皮する。 |
|||
53 | ・協働とすべきことか行政側がよく認識する必要がある。税金等を使う場合、事業内容により委託、補助、助成とした方が良い場合もある。 ・ボランティア活動も行政の先取り事業や協働的な事業も色々あるし、さるの会も協働的事業をしている。 |
|||
54 | 更に市の指導が必要 | |||
55 | 「協働」の言葉が耳新しく市民に熟知されていないのではないか。市広報やマスコミで積極的にPRすることを望みたい。 |