亀山国際交流の会(KIFA)
食と踊りの体験国際交流会

石水渓  2001年10月7日

亀山市の日本語学校の生徒さんと市民ボランティアの合同イベントがKIFAの主催で初めて開催されました。
天候に恵まれ約90名の皆さまが石水渓に集いブラジル料理、日本料理の食体験や踊り、ゲームを楽しみました。
各写真は表示スピードを上げるため画質を落としています。
「きらめき亀山21」広報にメールいただければ添付ファイルで元写真をお送りします。アドレスは      amani@helen.ocn.ne.jp

 

  亀山市小坂助役の挨拶でオープニング

豚汁もできました。みんなたくさん食べてね。

初めての海苔巻きすし作りにチャレンジ。

新鮮なさしみとおにぎりもありました。

これこそ熟練を要するブラジルの焼肉シェラスコ

ソーセージも焼けました。

みんなで楽しく食事。

満腹になったらゲームで遊ぼう。

何してるの? ヒツジゲームだって。

ひと休み、でもデザートが美味しそう。

さあブラジルのダンスにトライ、腰をひねって。

 

小坂さん、足もと気をつけて。

さあ日本のダンス、「明日があるさ」を踊ろう。

ダンスの後はビンゴゲーム。商品もたくさん。

  KIFA(キーファ)のケーキも差し入れ。

ブラジルの格闘技「カポエイラ」の実演。詳しく知りたい人は

http://www.geocities.co.jp/Athlete-Athene/9701/ をクリック

ミニ餅つきもやりました。

ああ楽しかった。スタッフの皆さん。またやろうね。

現在市内に住んでみえる外国籍の皆さんは32カ国1689人実に4.17%にもなり25人に1人は外国籍の市民です。比較的大きな企業の従業員はそれなりに会社から生活上のケアーがされているようですがそうでない皆さんにも亀山に住んで良かったと思っていただける交流を持つことが結果として私たちにも住みやすい町をつくることであり不幸な犯罪を防止することにもなります。是非より多くの皆さんの亀山国際交流の会への参加をお願いします。

 

 

 

 
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