市民交流の日 2004−11−21

メインテーマ「野登山の自然を守ろう」最初に挨拶する市助役

司会 伊藤
・ 事実関係報告、中部経済産業省のホームページよりダウンロード
三重県における鉱業権の許可を与えたところ。
清水工業は、すでに実績として許可されている。
石灰岩の値段は、普通の石とそう変らない。
いかに安く多量に掘り運賃を安くするかで利益があがる。
鉱業権とは、鉱物資源を合理的に開発するためのもの。
・ 土地を所有する必要がない。
・ 土地の地権者の許可は必要がない。
・ 土地と附合しているものは、鉱物とみなす。
・ 石灰岩は塩酸をかけると、泡がでるから判別できる。

Tさん 自然を愛する会・鈴鹿・地球温暖化推進員で福井に行った。
県職員・市町村のメンバー(環境に関すること)が大勢いたので、署名をお願いしたら、バスの中の参加者全員が署名をしていただけた。環境学習情報センターへ鳥羽の方に行ったとき(鳥羽屋・風力発電)に、署名の話をしたら全員署名をしてくれた。13日に鈴鹿国際交流協会で、署名をお願いをしたらみんな拒否をされずに、快く話してくれた。

四日市Tさん 野鳥の会
 行政の人がこれだけ先頭を切るような形で動いているので、大丈夫じゃないかと思った。

桑名Mさん 山好き
インターネットの掲示板で、このことを聞いた。情報だけでも、山関係の人に流そうと思った。

Sさん
大阪、京都から引っ越してきたが、水がここは非常においしかった。署名をした。自分のネットワークで県内にも署名をしていいのか。市外の方でもいいのならすぐにでも動いてもいい。

Fさん
こんな法が本当にあるのかと信じられない。野登山は原風景である。

Tさん
 藤原のようになるのが忍びない。採掘をぜひともやめてほしい。今日の新聞で企業のやることなので他の場所で採掘する可能性がある。隣国で今後とられてもいいのか。署名を広げる運動は亀山市だけの問題でなく、他の地域との連携も今後必要ではないか。

Yさん 
野登山が危ないと回覧がまわってきた。こちらに来たらもっと情報があるのではないか。ブナ林なで天然記念物は、保護していかなければならないのではないか。

Kさん 鉱業法について、日本の国はなんという国か。

Aさん 自然を愛する会
署名運動をした。たくさんのところからインターネットを通じて署名が送られてきた。
現状をみたが、自然との共生が最近言われているが、業者の意識が昔のままである。環境省はもっと動いてほしい。

Nさん
鳩ヶ峰の状態は、非常に頭がくる。現在の鈴鹿市長はどのように考えているのか。ストップは考えないのか。

Iさん 国定公園でもどんどんととられていく。
     石灰岩は、セメント・庭石・肥料などに使われる。ドロマイトは、肥料、健康食品、化粧品など多分野にわたる。

Oさん 3日に聞いて5日に署名運動をした。自分には、知識が不足していた。
 鉱物をとる人は、塵肺等身体に非常に悪い。土地が売れていいわと思っている人にどういう説明をするのか。

Iさん 昔は、鈴鹿の山でマンガン鉱をとっていた。その跡は荒れている。

Oさん 写真を撮りに行こう。4,5年前は山の一部だったけれど、この間撮りにいったら山の斜面全部取られてしまった。地震が起きたら、崩れてくるのではないか。

Tさん 昔からの法律が今でも続いていることに疑問を持つ。

Iさん 鉱業法について利益を得る人がいる。永久に与えることができる。途中でやめてもらうには、損害賠償をしなければならない。鉱業権を一度とると保護されていて強い。

Sさん ご協力をお願いして、ありがとうございました。署名はうまくいったので、安心しているが、こういう法律がなんとかならないか。

Oさん 西の山に親しみを持っていた。日本母親大会。ブナ林は、酸性雨でも中性に戻す力がある。
試掘権と採掘権は別だというが、試掘からやらせない。法律が変るまであらゆる手段でする。

Iさん 石灰岩はないのが分かっているのに、あえてしようとするのは何をたくらんでいるのか。

Sさん 地域で反対している他のところは、瀬戸・日進・沖縄等ある。今は業者も環境が厳しいから、すぐに認められるとは思っていない。しかし、採掘の会社であるから、やっていくためには、将来の担保みたいなものがほしいらしい。
憲法と鉱業権…公共の福祉 昭和25年からの法律の前は、明治からの旧法があった。旧法に引き続いているのではないか。
最初に歩くだけで試掘すると許可をもらっても、後からボーイングに変更することは容易。

Iさん 石灰岩が無いのにあったと試掘の結果の捏造の報告もできるのではないか。

Iさん 生涯学習フェアでも、署名をしてもらっている。鈴鹿の採掘場は建材屋がかんでいた。現在、自己破産した。人の手に渡っている。

Tさん 7,8割 私の顔で署名をしてくれる。実際にどうなるのかということを分かっていない。
提案 いろいろなことがあるたびに、宣伝をする。(チラシの裏など) 削られていないときの写真と、削られているときの写真。 野登山でもシミュレーションした写真を作る。

Iさん 野登寺だけのこって、東半分みんななくなるかも。

Oさん 産廃問題で坂本では阻止した経験があるので、今回も阻止できると思っている。

Yさん ブナの林がある。全国にアピールをする。自然を破壊したら、もとに戻すのは大変。

Sさん 輪を広げていく。官庁の意識を変える。行動を変えていく。

Nさん 国会議員はなにをしているのか。お役人は、のらりくらりと逃げている。

Aさん 関心を持っている人は、出てくると思う。
 地球温暖化推進員 三重県方式 CO2を削減するかわりに、木を植える。

Nさん 法律を変える署名。環境省が手付かずはおかしい。

Aさん アマゾンのこと。日本の方が自然破壊している。

Mさん 鈴鹿川を歩こう。木を切らないから、魚がとれる。どんどんと活動を続けるべきだ。

Aさん なんとか法律を変えることと平行して、環境法などで阻止する法律があると思うので、それを利用できれば。行政が動いてくれたのがありがたい。行政から後押しをしてくれるのが、力になる。

 

市民交流の日 2004−9−21
招き猫の会より空き店舗活用始めます
伝統文化を興そう ヤンレサ亀山 10月2日 子ども達で踊ります
子育て支援「かめのこ」皆さん宣伝してください
環境フェスティバル フリマ開催
市民交流会実行委員会始まります 
英語会話始まります
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おおいに語ろう女と男
15年くらい男女共同参画は続いています。9月30日セミナーがあります。
井戸端会議より男性自立化チェック表をします。
・ 井戸端会議でアンケート調査しています。年内に500名以上にお願いするつもり。亀山地区はまだまだ合格点に行かない。
・ 20点満点もたまにいるが0点もいる。若い方はすでに実行している。年配者が問題。定年後会社人間でなくなると、こまる。現実には実感していない。
・ 家事を男女共同することへ頭の切り替えを。
・ 夫は3点です。古い考えを持っている。母親が古い考えだった。
・ 自立していない人をどうもって行くかが問題。
・ 地域で男の料理等企画して行きます。
・ 女性の場合、地域の出会いで出不足料がある地域があります。
・ 女性自立度チェック表があってもいい。
・ そのときに、手のあいている方が性別に関係なく家事をする時代です。
・ 夫が変則勤務だった。役割分担できなかった。必要にかられてやるようになった。自分が寝込んだら夫は何とかするだろうけど掃除等はしないだろう。
・ 中国では料理できない男は結婚できない。家庭の問題より社会の男女の差別、役割の固定化が問題では。男女で何でも一緒の仕事をするのは必要とは思わない。
・ 何でもかんでも一緒ではない。それが先行してはいけない。お互いが認め合うことが大切。女性が男女共同参画を阻害しているのでは。
・ やらせばできるけど夫は6点でした。相互の思いやりがあればいいのでは。
専業主婦をしてきて夫のできる仕事を取ってきた。自分が亡くなったらどうなるかは不安。
・ 子どもクラブを作ったが自治会では男ばかり、子どもを集めると母親ばかり、役割が固定化している。相互が内容を見れる環境を作ることが必要。 子どもたちを見ているとあと20年もすれば固定観念も消えていくかも。
・ 家庭の役割分担は効率はいい。それが当然となると問題。
・ 以前の男女共同参画は女性の権利主張ばかりで行き過ぎたところもあった。
男女の身体のつくりの違いはあるからあえて同じにしなくてもいいところもある。男女にとらわれすぎているのでは。お互い助け合えればいいのでは。介護が女性に任されたりしている。ひとりの人として尊重され理解されたらいい。
・ 13年前と職場はすっかり変った。今では女性でも現場に出る。
・ 私は高齢だけど娘の家で娘の夫が子どもは2人で育てたいと聞いてびっくりした。でも孫たちが夫を尊敬するようになった。けっきょく愛情ではないかなと思う。
・ 男女共同参画は教育現場では混乱している。男女混合名簿ができてから具体的な動きは無い。教員自体がわからない。理解しきれていない。これから勉強していくことが必要。
・ 社会のあり方で。男女の固定概念を離れてみんなで自由に選択できる社会が必要。いろんな選択肢があってよい。
・ 男性はレディーズデーがあるのにメンズデーが無いことに抗議をしないのか。
・男らしさ女らしさの固定化が問題。
・ 大阪のある都市で男女共生センターの看板があった。けっきょく大切なのは男女共生ではないかなと思った。
・ 男性は社会に出る女性を後押ししてほしい。
・海外から見ると日本はまだまだ男尊女卑だと思う。「女性の敵は常に女性」は歴然とある。いろんな市民活動グループも男女混在させてしたらいい。
・ 儒教の国、韓国からの女性駐在員に驚いた。日本は遅れている。
・ 共働きが増えて子どもの教育にいいのか。
・ どちらかと言えば専業主婦の子育てが問題あるケースが多いと思う。
・最近男女共同参画の動きに対し抵抗するフラッシュバックがあるのでは?
9月30日の男女共同参画のセミナーにぜひ来てください
市民交流の日 2004年8月21日(土)

寺山:七夕飾り無事終わりました。ご協力ありがとうございました。
浅田:22日鈴鹿川 川歩き体験10:00〜15:00
子ども達300名くらい参加予定。
園田:かめのこサポートのパンフができました。おおいに宣伝してください。
男女共同参画 4県で話し合います。三重県は当番です。
環境センターより: 10月31日エコ環境フェスティバル 環境センターと西野公園
展示他。写真展。市制50周年に際し昔の写真と今を比較したい。古い写真があればお借りしたい。
小林:初めての方でもできるエアロビクスを企画しました。
臼井:亀山地区母親大会実行委員会です。「食にこだわりたい」9月12日13:00〜城東地区コミュニティ。
関連:給食についてセンター方式とか検討しているがその前に、どんなものを食べているか母親大会で討議してほしい。
市民課:交通死亡事故増えています。子ども探検隊参加者まだ余裕あります。
冬柴:亀山市の人口データがあります。地域別。年齢別等。
近所の子どもへ紙芝居や絵本。マミーズがしています。
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これからの生き方を語ろう 
職場の、みんな一緒の生き方に息苦しさを感じていた。ブランクがあったことで生き方が変った。
社会に出ても大学の自由な雰囲気に慣れていたので最初は保守的な雰囲気になじめなかった。
自分の好きな趣味を活かした生き方をしたい。夢を持った生き方。自分で楽しむ。
インストラクタの資格を取ったので目新しいことは何でも一回はやってみる。
嫁として母として家を出る手段としてレクレーション活動に没頭した。
今は強くなってきたのでこれからも自由にします。
発想の転換をしました。何もしない3等市民:要求するだけ2等市民:一緒に動く1等市民なので1等市民を目指している。
市民活動は仕事の役に立つ。
8年間数字ばかり扱っていてむなしかった。外国の人と交流して他のボランティアをはじめた。
家庭で子育てに専念していた。亀山に来て息苦しかった。窮屈だった。社会との接点を持ちたかった。
亀山の中ではPTAでも動員ばかりで自主的に自分で参加している雰囲気でなかった。子育て支援を県の方針もあり参画した。
かっての高度成長は女性が支えた。お金のかからないよう専業主婦が貢献した。
定年後は晴耕雨読をしようと思っていた。居場所探しをしている。生を受けて存在している確証を見つけたい。
定年後はひまだと思っていたが忙しい。
老後を控えまわりをシンプルにしたい。だけど物を捨てるのがなかなかできない世代である。
子ども達には生き物に接し時には生き物を殺す体験も大切。
利益目的の会社、ミッション目的のNPOの違いを理解してもらい亀山にも定着させたい。
昔の亀山から比べると今は男女の役割も大きく変わった。男女共同参画は女性が強くなる意味ではない。
今度の交流の日は男女の役割について語り合いましょう。

 

市民交流の日 2004年7月21日(水)

挨拶:「きらめき亀山21」企画会議代表が決まりました。
浅田です。企画は大切な部門です。企画によっていろんなことが決まりますのでよろしく。
園田です。従来からのスタンスは変りません。マンネリ化はしないよう皆さまの意見を吸い上げコーディネートして行きます。

情報:地域の活性化です。きらめき七夕祭りします。新しい方のお手伝いをお願いします。
招き猫の会、空き店舗活用プロジェクト動き出しています。現在詳細打ち合わせ中。
KIFA国際交流の会:この日曜日ブラジル料理講習します。かぼちゃとえびの煮込み他。
子ども探検隊ボランティア募集:8月28−29日石水渓にて。
市橋隆雄さんを支える会からエコー募金の御礼。
悪徳商法の防止の講演開催。7月26日。
子どもの川遊び体験好評、ペットボトル活用魚とり。もっと子どもや親を呼びたい。横のつながりを。
メーリングリストや掲示板の活用を。
司会:今後はより門戸を広げたPRタイムを持ちたい。
交流タイム:定年後を考えよう

定年後の楽しみとは?
白鳥の湯を楽しむ。世界各国の旅行。定年後は国内がいい。のんびりしたいがいろんな趣味活動をしたい。昨今行政と話ができるようになってよい。仕事から解放され。いやな仕事を堂々と断れること。
子ども達が自立していること。海外ロングステイをしたい。シルバー移住。生きていくことに喜びを感じる。
ワッペンの無い人生。24時間自分の意思でコントロールできる。今できないことを思う存分したい。
ボケにならず老後を過ごし面白く死をむかえる。少年の時の夢をかなえる。絵、音楽等。
自分を豊かにできる年代になった。バックパッカーとなって貧乏旅行をしたい。
山の中でボーっとする。男性の育児休業も80%になっている。
地域活動で美術館、料理を習う。現役のときとは違った世代と交流できた。映画とかかわりたい。
自分たちの代で壊したものを元に戻すボランティア活動ができる。
定年後の不安なこと:
年金がもらえるか?健康管理のしかたを勉強したい。貧乏だ。2度勤めの場が無い。
定年から逃げられない。自分の健康家族の健康が不安。経済的不安。仲間が作れないのでは。
生きているかどうか不安。経済的病気不安。妻に先立たれたら。お金が心配。定年を80まで引き上げたら。
やたら年寄り扱いするな。年金生活いつまで続けられるか。友人が少なくなる。病気が恐い。治安が維持できるか。
生涯生活設計チェックリストを各自やってみた。
その他:
意見を述べないことを原則とする傍聴席を設けたい。主に行政の人対象。
6月21日定例会は台風による暴風警報発令で中止しました。
きらめき亀山21市民交流の日 2004.5.21

テーマ「私の望む商店街」

司会:「きらめき亀山21」発足の年に商売を考える分科会ができました。
東町でシャッターを閉じている店が多いのでなにか活性化できる方法はないかとできることからやろうと15年ぶりにたなばた祭りをしました。昨今亀山の街道筋を見て歩く人が増えたけどみやげ物の店がない、イベントのたびに土産の出前店を出しました。それと空き店舗の活用を具体化したいと思っていたがようやく女性パワーで今年から具体化してきました。今日はどういう商店街が望まれているかご意見情報交換をお願いしたいです。

商店主の1人として、とりあえずシャッタの閉まっている店を活用する計画です。皆さんの意見をお聞かせ願いたい。
東海道筋を訪れる人と地元の人とのふれあいや、当地のいいところの紹介をしたい。
若い人が若い感覚で雰囲気を活かした店を始めた。賑やかさとほっとした気持ちで散歩のできる亀山にしたい。小さくても特色あるレコードCD屋さんがあればいい。
若い人がひとりで経営している土日オープンのパン屋も繁盛している。
おいしいアンパンを買ってくる。誕生日を祝ったりする新しいアイデアがいい。
亀山に商店街は魅力が無い、本当に商売する気があるのか疑問。新しいものにチャレンジする気があるのか。
品そろえがあることが必要。客に対応する技術、センス。組み合わせや早い対応。
思いやりが大切。礼儀の無い若い店員は置くな。他所とコスト競争はできないのだから高いなりの価値のあることが必要。駐車場は入れるが出にくい。
対象は老人と若者の両極端でいい。中年は仕事で忙しく見向きもしないから。
うどんやそばやが無い。目玉になる食い物があれば人は引っ張れる。
みんながスーパーで同じ食品を買って食っている。土のついた安心できる食品がほしい。
小さい店でも工夫すればやっていける実績ができている。
空き店舗で6店舗は使える可能性がある。利用料は不明だが。
お茶の飲めるところがほしい。若者が集まれる場所がいい。
他所ではNPOで喫茶店を経営し成功しているところもある。
亀山城を活かしたり合併後は関の町並を活かすこともできる。
北町のうなぎやさんは若夫婦が頑張っている。意欲を買って利用している。
マニアの店があるといい。そこにいけば絶対ある店。客が寄ってくる。
現状、鈴鹿から来て亀山で買いたいものが無い。
鈴鹿では立地条件の悪いところでも規格外の青物を売っていて繁盛している店もある。
おみせのひとと仲良くなれる関係もいい。店に入りやすい雰囲気が必要。
個人商店の買い物で気分転換している。
若者としてカフェーと雑貨屋とつながっていけるといい。
時代の変化を知って商売をしないといけない。
商店の後継者がいないと聞く。商売人の子が後継ぎをしない。新たに商業をする人への支援が無い。期間限定でチャレンジできるよう施策が必要。店舗借り上げの料金を行政が負担する等、行政として商売を育てる施策が必要。不況の中ではそんな制度がいる。
いろんなものがそろう店が必要。そんな店には支援をし新しい店を優遇するといい。
今は採算を考えると恐いから起業できない。
もっとチラシでお客に対するアピールをしたら。地域TV活用のアピールとか。
携帯メールの活用で金の要らない広告が可能。
空き店舗でパソコン教室やかわひたり餅復活等新しいものと古いものの組み合わせで相乗効果ができたらいい。
今の役所は入りにくい。空き店舗に行政の一部が入ったらもっと市役所も変わる。
6月14日は地域活性の会で空き店舗活用の話会いをします。
きらめき亀山21市民交流の日 2004.4.21
情報
高杉晋作と奇兵隊はぐるま座で講演 5月15日文化会館
スライドでさわりを披露:希望の歌披露
はじめに:最所さん。渥美さん紹介
スペシャルオリンピックプレイベントのトーチラン2004年10月3日から
障害者とのバリアフリーでの心の交流 街道での声援をお願いします。
坂本棚田野上がり祭り 5月16日開催10:00〜14:00
めいりん館プロジェクトスタート6月13日より予定 準備会4月26日
サンシャインパーク高塚池おさかな放流式 5月9日10:00から
「きらめき亀山21」のこれからを語ろう
企画部員公募広報は市広報5月1日号。
企画会議にできるだけ集まってほしい。5月1日、6月1日に企画委員会を開く。
皆さんからの意見
人数でどうこうということは無いがやはり集まらないといけないので企画等裏で動く人が必要。
各グループの情報があってお互いが助け合う体制が必要。
企画では次回の予定を決めるだけでなく今後の1年間くらいを決めていけるように各団体にも企画に出すようにしたら連携ができ行事ができるのでは。案内を各団体に出したら。互選で代表を出したら。
沢山の団体はあるが相互に情報交流が無かった。イベントの召集先での交流(動員)しかない。
原点は個人でも参加できること。市民(個人)のネットワークに行政が参加する事が良い。
いろんな市民の団体が情報を提供し個人でも参加できる柔軟さが魅力。
温度差もあるし考え方の差もあると思う。原点もふくめ方向性を決めたら。
亀山はアットホームな都市。まだ都市化のひずみが少ない。地縁血縁がいつまで続くか興味がある。
好きな分野のコミュニティとしてきらめき亀山21は興味がある。
タウンミーティングの集まりで一番元気なのは亀山だといわれた。
個人だが会の代表として出てきた。自分たちの限界もあるが足りない部分を補う場として他の団体を知ることができよかった。こんな場がこれからもほしい。
課題解決も目標であった。
誰でも参加できる場、自分たちでできることをやっていく場。
企画部門で次のステップまで勧めるのが必要では。
目的が共有されているか。目的がはっきりしているか。各グループの責任を持った発言を。
ここに来たことで何か役に立ちことを持って帰れること。
責任・自主性・行政と対等に話せる技量のある人を企画に集めたい。
ほっとできる場であることも必要。地縁のコミュニティが崩れた後の集まりとしたい。
今までこんな立派なものがあるとは知らなかった。情報の吸収側で修行中。気楽にものが言えればいい。
行政はほどほどでいい。
市役所など来たこと無かったがくるようになった。子どもと年寄り向けにはイベントがあるが中間の世代用に焦点を合わせた何かできないか。年度ごとの目的を決めていったらいい。
企画組織を立ち上げる必要がある。
第4回市民交流会の意見テーマを次へつなぐことが必要。
最近友人に誘いの電話をしなくなって反省している。久しぶりに電話したら素敵な会だといわれた。
何か持って帰れるから続けたい。一人一人がいい町をつくる意識があればいい。
今の行政はイベントしても、多額のお金をつぎ込んで後に何が残っているか疑問である。
情報をもらえるし何をしているかわかる広報活動が必要では。
行政ではいろんな規制でできないことを可能にしてきた。
人が集まらないたび試行を変えいろんなことをしてきた。もっと深くつっこみたい。
自由に話せるのも理想的。目標を持っても自由に話せる場が入る。
静かだけどもきらめき亀山21の将来を心よく思う。企画会議にはぜひひとりでも多く来ていただきたい。
代表に権限が無いこともすばらしいこと。いちいち代表にお伺いを立てないと何もできない組織ではだめである。
行政とともにやったおかげで行政の役割市民のやることが良くわかった。
交流会で誰か私の主張5分コーナでも作ったら面白い。全部で15分程度でいい。
夜に市役所に来て遅くまで仕事をしている職員のたいへんさがよくわかった。
きらめき亀山21市民交流の日 2004.3.21

「市橋隆雄さんを支える会」からこの土曜日の講演会のお知らせ市民交流の日2004-3-21
鈴鹿川生活創造圏ビジョン 会議に来てください 環境等について 生態調査 意見交換 
高杉晋作と奇兵隊の劇 亀山講演 日本の原点に帰る思い 準備会議24日に参加ください
清水:市民交流会のお礼:冊子作成 28日14時から印刷17時から製本
生涯学習講座めいりん館を開きたい。地域の大人と中学生の結びつき
7月からスタートしたい。毎月2回日曜日50分3時限中学5教科を中心に教えたい。
スタッフほぼそろう。事務局:雑務:ボランティアスタッフ募集
窓口:清水&市民課市民参画女性係:亀高を拠点に:
さくら祭り:テント設営 4月2日準備:4日設営:応援お願い
ミツマタ祭り:前日から準備ボランティア募集:27日13:30市役所集合
当日スタッフは8:30現地集合
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交流タイム
市民活動ネットワークのこれからを語ろう

古市代表:交流会1回目は県の事業として市民参画のスタートとしたがいろんなグループが育った。
今までに無いことが出来た。代表としては気楽であった。義務も無かった。
もっと意見交換していきたい。交流会のコーディネートをしていくのにどういうスタイルがいいか考えたい。
節目としてこれからのあり方を考えたい。生の声を聞かせてください。

ますます発展させ県にも影響を与えるくらいにしていきたい。
個人参加者に肩身の狭い思いをさせないように。
150ものグループがあるのに減っていったのでは。自分は勉強と思っていいと思う。
いっぱい想いがある。組織で無く場であることが今やっとわかってきた。
きらめき亀山21スタイルは必要。思いを言える場から人を集める組織へ企画が出来るといい
いろんな組織をつなぐネットワークができれば。
市民活動は(動員でなく)自然と皆を集めるように。北風でなく太陽にならないといけない。
個人で参加できる場。他所から見た評価はきらめき亀山21はいい団体。
成果が出るのはこれから。商店街の女将さんも何かしたいと動き出した。
代表は何もしなくても心のよりどころ。組織としては今のままが良いのでは。
ぽつぽつとでも会が誕生していく。来れるときに来れるので他の団体とは違う。
外から見る視点で:ふらっと来て発言できる場は貴重。退職者が地域参加できる場として貴重。
中高年が増え活動を広げるチャンス。この場を大切にしていけばもっと活動を広げられるのでは。
いいときに入って会を立ち上げられた。障害者の親だけだと偏る。広く意見を聞けてよかった。
この場があってよかった。このまま続けて行きたい。
21日を楽しみにしているが参加者が少ないグループがある。宣伝をもっとしていけたら。
「きらめき亀山21」新聞の各戸配布は無理でも各戸回覧は違った動きになるかも。
ユニークな世界だとおもう。お互いの肥やしになる。フリーなスタイルの方が長続きする。
まちづくり推進会議があったがきらめき亀山21に参加していい勉強させてもらった。
基礎が出来たから今までは大成功。これからも発展していきたい。
自由な会があることはいい。地域の方も参加できるよう他の場所でするのもいい。
自由に意見交換できる場があるのはいい。グループ間の交流をもっと出来たら。
これからますます市民参画活動は増える。市民で出来ること、行政で出来ることがある。
組織の中では決められた中で出来ないこともある。
交流会は34団体の参加であった。市民と行政で何が出来るか。
場を強力に運営するのには組織的な力も必要では。
皆さんが考えるきらめき亀山21それぞれ違う。人数が少ない、多いのがいいとは限らない。
亀サンに入りにくい、との声。団体でないといっても常連メンバーがいる。
今の時間帯は女性や子どもに不都合。工夫が出来たら。
組織で無いのに代表はわかりにくい。責任が必要かは別にしてわかりにくい。
運営組織はあってもいい。
夜の集まりには来にくい。
交流の場である以上気楽に来れたらいい。人数は多くても少なくてもいい。
なんかあれば助ける体制があればいい。長く続けられたらいい。要求団体でなければいい。
代表はあるべき。企画も必要。代表は代わっていくのがベスト。
話し合いとネットワーク作りを整理して行きたい。
きらめき亀山21は黒子の場合も必要。先の市民交流会の午前の部はその部分。
農村部での中心は自治会。町は市民活動。きらめき亀山21は亀山に合ったやり方ではないか。
これからどうして行くかは会議の中で考えていったら。
きらめき亀山21は自分たちとして結構利用してきた。残っている人はきらめき亀山21を真剣に考えている。
新しい参加者にきっかけを与えることが必要。
次回企画会議  4月1日(木)
市民交流の日 2004年2月21日 昭和30年代を語ろう。

まだみんな貧しかったし安保問題等で政治は混沌として何が魅力なのだろうか?
学生運動はなやかなころだった。今の学生は政治への関心がない。他人事に思っている。
当時は恐いお父さん、おじさんがいた。自分のことでも他人のことでもかかわった。
北朝鮮の拉致問題でもわかるように個人の犠牲をほうっておかなかった。
今の日本人はおとなしすぎるのではないか。今のままでは50年先心配。

30年に高校に入ったがのどかだった。窓から出入りしても先生は黙認していた。
心のどこかにゆとりがあった。
30年に神部白川が亀山に合併し、亀高が県立になった。
青年団が中心の田舎だった。ものがなく耐え忍ぶ時代だった。
投票も行かない若者が文句を言う。孫に渡すのに今のままでは不安。ものがありすぎてだだくさになった。

30年代は青春だった。地蔵盆も活発。家族の団欒があった。人と人とのつながりが暖かかった。
今の日本は時間に追われてゆとりをロスと考える。ゆとりがなく他人を考えなくなった。
無駄も大切な感覚がなくなっている。システムを変えないとどうにもならないが。
先生の忙しさに質の違いがあるようだ。
鼻たらし子どもがあたりまえだった。テレビがなかった。映写会をしたり地域のつながりがあった。
川で泳いだ。冷たい水で泳いでかなづちはいなかった。先生と駐在が恐かった。

高度成長の始まりに生まれた。まだ牛がいて肥溜めがあった。
目標が共通で一致していて未来が明るい思いがあった。それが1970年代以降不透明になってきた。
価値観の多様化。子どもと交流しようとしてもうっとおしいと思われる。
居間でひとつのテレビを囲んですごせるかな。家族が離れてしまっている。
自分のことはほおっておいて。人のこともほうっておく。

ものの豊かさと心の豊かさは一見両立しないように思えるがそうではないと思う。
より成熟した社会に進むことが必要だが昨今の情勢は勝ち組みと負け組みに2分され
貧富の差が広がってくるようだ。これは次世代にも悪い方向だ。

先生が体罰をしないから親が痛さをわからない。子ども虐待につながるのでは。
殴っていけない場所のルールがあった。ワルがいなくなった。クラスを仕切るのは女子になった。
鉛筆を削らなくなったのも原因では。危険だからと親が言うようになった。
こんな時代にした親としての罪滅ぼしをするときでは。市民交流をしているのもそのひとつ。

合併が弱者いじめにならないか。地球人として大きなスケールで考えていく時代では。
自分たちが自分たちの地域をどうつくっていくかの時代では。

市民交流の日 2004年1月21日 18名参加

「安全・安心なまちづくりについて」
少年補導をしているが最近市内で子どもが被害にあうことが増えてきた。4月から44件の被害。
塾に行く途中に誘拐等。1月15日に中学生(男)が連れ去られた。
1年生が車に乗せられかけた。
ナイフちらつかせた例もある。地域で何とか見守れないか。引ったくり3件あった。
そういう話の情報公開は?  PTAは知っている。17地域コミュニティに連絡している。
計画的組織的に対策が必要では。

空き巣が増えている。用壁は空き巣に都合が良い。
小さい子がひとりで登下校している。SOSの家があるが何もない道が心配。空き巣が多い。
2ヶ月で20件以上。老人会がパトロール始めた。散歩するときに腕章をつけたら。
子どもに声をかける方法が必要では。子ども達が腕章つくりをしている。
郵便局、宅配便にも異常なときの連絡を依頼している。プライバシーの問題もある。
散歩、ウォーキングの人の活用腕章等、抑止力になる。
よその子を預かったとき一番心配。
警察だけでは検挙率が低い。防犯には地域と行政が連携必要。
市民にネットで知らせる必要がある。
特に下校時が心配。
ある事件があったが容疑者は4軒となりでも30年話したことなかった。地域の方でも話したことがない人が多い。
地域共同体が防犯の役をなしていない。地域の付き合いは都市化してもう戻せない。
駐在さんは留守が多い。自分の身内の子ども並に地域の子を見たい。
今の時代軽犯罪でも防げない。深夜の歩行者がいても不審者かどうか判断できず通報もできない。
刑が軽すぎる。法律的対策が必要。
人通りないところで新しい組織作り必要。
情報発信必要。回覧板も相手の顔を見て渡すのがよい。
集団登下校必要。
パトカーの巡視が効果ある。

市では身に覚えのない請求書への注意呼びかけしている。
自宅の近くで空き巣に入られた。犬を買ったり庭木を切って自主防衛始めた。
地域で連携を取る必要もある。消費者側の防犯勉強も必要。

食の安全
生産者と消費者をつなぐのが安心な食への道。消費者側と生産者側の勉強も必要。
地産地消は生産者と消費者の連携が必要。消費者は地産地消は無農薬と誤解している。
高くてもいいものを保険と考えないと。身土不二の考え方を。
こばやしファームとか豊田畜産にツアーをしよう。チャンスをつくる。農薬の害を学ぶ。
有機栽培は難しいが買い集めて商品としている業者もある。いかに自信を持って市場に出すか。
売れないと廃棄していたものを市場に流しているケースもある。
防カビ剤より掃除を

次回は2月21日(土)19:30〜
市民交流の日 2003年12月21日(日)19:30〜

テーマ 子どもにこんなことをしてあげたい

自然を体験させたいとの意見多数
でも中学高校生には余計なことと言われませんか?
不登校や非行で発生率が多いのは14歳がピーク。
14歳を何とかすることが緊急課題だが行政も有効な対策がない。
地域の交流が希薄になって近所の人が頼りにならないのが問題。
中学生向けのセフティネットを地域でつくれないか。
中学生は難しいと指導が楽な小学生のほうに行ってします。はっきりいってどうすれば良いかわからない。
精神的肉体的に揺れ動くとき。子ども達も大人の感覚を持っているから対等の扱いが必要。
親が見栄を捨てる覚悟が必要。ありのままを受け止める。
アプローチの仕方が難しい。手遅れにならない早い時期に夜間とか通信制に特技を集めてミニスクールをつくるとか。
親子とも開きなおった家庭ならまだいい。小学生の不登校は世間にいえない場合が多く困っている。
学区外の子を職場体験させたが文部科学省からクレーム有。まだ不登校だがうちの家(仕事場)に来ている。
民間でミニスクールを作っても先生の抵抗がある。送迎等。
家庭も学校も子どもへのものさしが同じなのが問題。
ひとづくりも向う3軒両隣が必要
小学校から中学校まで通しての教育サポートネットがあればどうか
優等生的感覚では子どもの側から見ればうざったい話としか見ないからだめ。
ダメな親や校長の教育が必要。
中学生になって地域の行事に参加しなくなる。
なにか自信をつけさせるのがいい。小さいころから承認された経験がないのが原因では。
市立はわからないが県立学校は地域からの学校開放を拒めないように決まっている。
県立高校の教室を使って中学生に地域でミニスクールは可能
地域スクールでは先生(市民)が教えられる場でもある。
亀山でやればある程度うまく行くだろうが壁がある。施設的な問題もあるが基本的に亀山は不登校が少ない。
鈴鹿は不登校が多い一時は400人もいた。
高校でつまづいている子は社会性がない場合がある。
とんでもないようなものさしでほめてやるのが良い。
カラーギャングが亀山はいないが名古屋付近には多い。
障害者と不登校や外国籍の子どもが入り乱れたミニスクールもある。思わぬ教育効果があるかも。
自分が中学生高校生のときは友達と一緒に遊ぶのが楽しかった。
不良や走る凶器とされたオートバイ族だったモトクロス族が今ではいい社会人になっている。
表面的なことを言っても子どもには響かないが心にしみる態度が必要。
まだワルはいいがエネルギーのない子どもが扱いに困る。
ワルが生きがいの子を先生がつぶすので伸びない。
地域でちょっとしたシステムつくりが必要。地域づくりになる。
文部科学省ではNPOでも不登校児への対応は認めるようになった。セフティネット等。
亀山発全国発信できるかも。
教えなければ(自分は先生)と思ってはいけない。中学生と一緒に勉強しようという態度が大切。
地域で学びの共同体が必要。産業のない町が活性化の可能性がある。
ジジババと中高校生のたまりの空間があれば面白い。
やることが学校と同じではだめ。学校の出店ではいけない
一市民として参加、補助金をあてにしないこと
市民交流の日 2003年11月21日(金) 19:30〜
テーマ:「子育てについて考えようパート2」親の役割と社会の環境について
奥さんが父親を大事にしなくなった。給料が天引きになったことが原因。
父親らしさもなくなった。頼りになる父親がいなくなった。
パートナーをたてるよう奥さんがフォローしないといけない。愚痴ばかりこぼさない。尊敬できる父親像をつくらないと。
同じ教育を受ければ女性は賢いから上になる。お父さんみたいになったらだめよでは威厳は落ちる。
お父さんお母さんの大事の仕方が違ってきた。仏壇神さんがない家が原因では。先祖を大事にしないから現在の問題が出てきた。
自分の主人をたてるべき。お父さんを強い存在にする。
男性の自殺を考えると男性の重荷の事実がある。年間3万人の自殺をかんがえるともっと気楽に生きる方法が必要。
お父さんをあてにしないできた。主人が働いてきてくれるから生活できると子どもに教えている。立てるところはたてている。
3世帯住宅ではおじいさんおばあさんが孫を風呂に入れた。子どももそれを喜んだ。核家族になった。世代が切れてしまった。
少子化の時代で母親だけの子育ては無理。社会の環境を変える。子育てと働くことの両立。企業も男性を働くことだけとしてきた。男女が働く時代だから会社も変わらないと。子育ても働くのも男女でやる時代に変えていかないと。
男と女と分ける以前にどちらもいろんな可能性がある。したい人がしたいことをする。おうちによって違う。学童保育で思うのは男性のほうがえらく生きないといけないように課されているように思う。お母さんががんばっているときは一時的に悪かっても克服できていく場合がある。
子育てのときはどんなしつけをするか考えてなかった。今はマニュアルがいるのかなと思う。
子育て中の人に子育てを教える場がいるのかも。幼稚園くらいかな。
未婚の今、子育てを勉強しておくのとそうでないのとは違うと思う。子育ての前に勉強するのも必要かな。
子育てが終わったというよりまだまだできることがありそう。子どもにとってこの親から生まれてよかったと思われるようになりたい。
子どもが小さいときは上手く行っていたと思っていたがある時点で失敗だと思った。何年たっても結果は出ないだろうが。
他所の子どもをしかったら「なにこのくそばばあ」といわれた。子どもの家庭環境は大切。
妻に任せたらよかった時代だった。安心して仕事ができた。今はそういかない。夫婦は子どもの前に仲良く。子どもに何でもぶつけていったことが良かった。夫婦分業していても会話があった。
離婚家庭か増えてお互いの生き方を認めることが必要。
人を尊敬、尊敬される人間関係が必要。
生活に不安がある。男はリストラ。女性は世間並みの生活をしたい。
学校では道徳を教えられた。今それがないのでは。
市民交流の日 2003年10月21日(火) 19:30〜

テーマ:子育てについて
肌の接触、ミルクばかりで母乳が少ない。牛の子になる。>母乳の件、産院の問題もある。
誰を尊敬:親が一番なのになぜ。核家族が原因か。昔の人の言うことはいいことも悪いこともあるが10のうち1でもいいことを覚えていくことが必要では。
親とこのあり方で失敗したかも。99%会社人間だった。妻任せだった。
世の中経済すべてで生きてきたのが失敗だった。スーパーの買い物を見るとお菓子ばかり。
子育て真っ最中だけど小学校の講演で幼少期が大切と聞く。15歳までならEQにまにあう。
朝の挨拶でけんか後でも会話がはじまる。
ほめられた父親ではないが青少年の意識の国際調査では親の言うことを聞かないのが突出している。
父親の役割がなくなった。機能していない。中身がないのに父親の役割を演じるのが認められない。
役割より個人として尊敬される父親にならないと。
会社のことは家に持ち込まない主義で来た。ふれあいが薄くなり子から孫に伝えるのができなくなった。
アジアの国では中学までいけるのは少ない。でも子どもは熱心。不登校はおかしい。孫の時代が心配。視野を広くしたい。
子育て支援をしているがお友達がほしかった。子どもも一人。母も一人。お互いはなす場で安心する。
いそがしいけどおなかすかしてくる子どもが楽しみ。孤独な母親が多い。
毎日の社会の状況が子ども心に影響している。明るい話でないのが心に影響を与えている。
いい思い出をもって成長できること。お父さん忙しいけどけっこう手伝ってくれる。
子育ての失敗とか成功とかだれも判断できない。問題児も親だけの問題ではない。
主人の帰りも遅かったし核家族ではなかった。大家族での悩みもあるし行事ごとも大事にしてきた。子どももそれを見てきた。
子育ては2−3歳で決まると思う。おもてで泥んこ遊びするか。お年よりも一緒に生活するのがたいせつ。
少子化と情報で背伸びしすぎている。悪い親のいえでもいい子ができるのでは。
母乳で育ててやさしい子になった。子どもから学んだことも多い。
子育て支援の施設をどんどん創っていただきたい。
母親は大変。
父親も子育て支援に入ってもらいたい。
子どもはほうっておいては育たない。
お母さんはもっと子どもを生んだら。子どもは子どもが育てる。
兄弟が多いことは子どもの成長にいいこと。多産奨励。
知らない中学生とメール交換している。メルトモの活用もいいのでは。
家庭教師をしていたとき家政婦さんがすべてで子が幸せか疑問だった。それでもお母さんはかけがえがない存在。
お父さんはどのように接したら良いかわからなかったみたい。
父親の参加には育児休暇制度が必要では。

きらめき亀山21 2003年9月21日定例会

テーマ  【きらめき亀山21について考えよう】

項目分類

事前アンケート意見(日頃感じたことや話したいことをお書きください)

当日の発言から(左欄との関連はありません)

A参加者

新しい人が参加していないのではないか。(特に若い人)気軽に参加できる交流会内容にして欲しい。

子どもがいるので夜はいけない人もある

A参加者

参加者の年齢層が高いので、若年層を参加させられるような工夫をしてみては?。

交流の場の会場を時々変えたら・・・

A参加者

もっと若い人の参加を。

「きらめき亀山21」で七夕を飾ってもらってよかった

A参加者

より幅広い世代の参加を呼びかける。

交流会実行委員会の募集で「きらめき亀山21」の名前をもっと出したい

A参加者

少し参加者が減ってきたかな。「どうしたら多くの人々が参加してもらえるのか」を考えるのも良いかな。

関心のある人が集まれば広がるのではないか

A参加者

もっと幅広くいろんな人の参加を望みたい。*呼びかけを工夫する、出向いてPRする*楽しいことも時には計画する。

参加数より中身が問題、何が何でも人数を集めるのはどうかと思う。

A参加者

メンバーが固定してきたように思います。折角のいい場なので、思いのある方どんどん参加できるようにならないかな。

「きらめき亀山21」で、できた会も「きらめき亀山21」で助けてもらったんだから戻って来て参加してほしい

B主旨、目的

何を目指しているのかわからない。はじめてくる人のためにもかいの初めに“きらめき亀山アピール”のようなものをして、目的の共有をするのも一つの手かな。

最近は「きらめき亀山21」の名前が出ることが少ないと思う

B主旨、目的

やっと会の内容の意味を飲み込める様になってきた。今まで自分のグループのみのことのみ参加しているので精一杯だったがこれからはどんどん他のグループにも参加したい。

「きらめき亀山21」で誕生した会だから「きらめき亀山21」の名前も大切にしたい

B主旨、目的

交流の場において、まちの課題を解決する新しい提案が少ない。

情報を得るのと訴える機会、「きらめき亀山21」は原点

B主旨、目的

一人一人見る角度が違いそれぞれの意見に感心している。多くの考え、意見をまちづくりに活かしていって欲しい。

これだけの人が参加しているのはすごい、集まった中で団体としての交流だけでなく人としての交流ができればいいのでは。

B主旨、目的

交流会の参加者が最近では特定の人、団体だけで会自体がマンネリ化している感じである。この辺でもう一度会のあり方等を考え直す必要があるのでは?。

県から見れば「きらめき亀山21」はNPOとして大きく取り上げている。もっと明確な扱いがあればよい。

C進め方

“交流の場”を知っていただき横に手をつなぐネットという部分の活動が出来て無いように思う。どうしていけばそこが動いていくか?いい案は無いでしょうか?。

年に一度くらいは自分の住んでいる町を考えてみたいから参加した。

C進め方

「きらめき亀山」については、最近いろんな声が聞こえてきますが、市民活動をつなぐネットワークとしての役割を今一度考えてみたいと思います。

既成のグループがあったがそこで自分たちのグループで固まっている現状があり行政はその代表を集めて市民参加としてきた。「きらめき亀山21」では具体的に動き出して協働作業が進む場となっていることに魅力を感じている。「きらめき亀山21」も固定化してきた嫌いがある。若い人たちがまちのことを考えて次のまちを考えることをしていきたい。

C進め方

月に一度は住んでいるまちのことについて考え、いろんな人と意見交換する機会が合っても良い。意見交流を通して当面するまちの課題、これからのまちの姿が見えてくる。住む人自らの意識付けになり参画を促すことにつながる。

自分たちは活動のマスコミへの発表は自分たちのグループ名で出し「きらめき亀山21」の名は出していない。協力団体としては出している。

C進め方

交流会で議論できるようなスタイルにしてはどうでしょうか。

いろんな人のグループが来る場でもいい。固定メンバーでも活動しているのだから良いではないか。

C進め方

情報タイム、交流タイムの内容を聞いていると、テーマが一様・・・してきている印象を受けた。(環境問題、女性問題)。

「きらめき亀山21」の企画担当としては、その進め方で悩んでいる

「きら亀」さんの中でみなの役割は?
わたしのすべきことは?。

きらめき21、21日の定例会の現状について
*参加の呼びかけは*ここ二年間の状態について。

太岡寺のごみはモラルの限界、条令を発揮して欲しい。

納涼会では七夕飾りの下を練り歩き、とても感激しました。

 
8月21日交流会  
テーマ:    世代間交流を考えよう
項目 事前アンケート意見(日ごろお感じのことや話したいことをお書きください) 交流会での意見
A場作り 世代間に限らず同世代のかたがたとも身近な地域で気軽に話し合う機会(チャンス)がない 昔の井戸端会議で身近な交流を広げる。
A場作り 中学生〜20歳代の若い人々と話すことが出来ない。機会がない。 摩擦を避ける風潮。積極的に摩擦を持とう。                     勇気をもって声かけを。
A場作り 青年層を取り込むことについて  
A場作り 地域の行事に各団体、例清掃なんでも参加の呼びかけする。 地域の連帯感。
A場作り 地域行事に子供会組織を呼び込もう  
B体験 父親と話ができるようになった。⇒会話のある夕食を取っていますか? 時間的なゆとりがない。
B体験 世代間の交流は何らかのイベントでしか話したことがない。後は自分の子供、親戚のみである。われわれが何か若者に役立つことができるだろうか。  
B体験 交流といっても年に一度だけと云うのはなかなか交流につながらないと思います。定期的に何回か交流できる場作りが必要なのではないでしょうか。といっても我が家の娘、息子は小学校、幼稚園などで何度か交流させて頂いているようです。むしろ地域との近所との交流がないのは我々大人かもしれません。地域での行事も世話する人が大変とだんだんけづられ、以前ありました餅つきもなくなってしまいました。寂しいことです。  
B体験 車に乗らずに自宅の周りや地域内を歩き回る。絶対に会話が生まれ、知り合いが増える。交流はそこから始まるのでは・・・ 生活の場を広げる。歩くことで知り合い作りを。
C提案 お互いに聞く耳を持とう。体験で教えるのではなくいっしょに考えようと思った。  
C提案 家族の間でも話し合う、議論しあうことが少なくなっているのではないか。親子間の触れ合いがうまく行っている方たちは世代間交流もスムースに成るのではないか  
C提案 お互いのどこの誰とわかるようになりたい。そのために地域内で出合ったらまず「あいさつ」でしょう。 大人があいさつできない。       地域で声かけ運動をしている。    
C提案 単一化家族により若いお母さんの悩み解決の相談に経験豊かな熟年ママの登場を公的機関に任せずに一般の公募ボランティアを考えていただきたい。 家庭環境の変化
C提案 きらめきの市民交流の日が世代交流の一歩では。  
C提案 やりやすい世代間交流はコミュニティ事業かも!!  
C提案 市などの行事の実行委員などからまづ年代別に参加を呼びかけてはいかがでしょうか?各委員が呼びかける対象が年代が違うので良い結果が出るのでは。  
C提案 テーマでのことを一人でも多く考えてやること  
C提案 寂しい高齢者を元気付けよう!!高齢者の愚痴を着てあげる。高齢者にイベントへの参加を勧める(花火や催し物などなかなか行けない人がいる)みんなで助け合って参加できるよう考える。幼児との交流でなく若者との交流が必要・・・etc世代間交流の色色な方法を考える 高齢者社会のつながりが必要。
C提案 意識的にいろんな場面で交流を行えたら良いのでは?  
D質問 日常の生活での世代間交流というものはほとんどない。また、様々な世代の方と接したいが、気軽に接することが出来ない。気軽に接して良いのか、接して欲しくないのか聞きたい。  
D質問 市内の各地区等では具体的にどのような交流の場を設けているのか?  
E疑問 子供たちが本当に「交流」を望んでいるのだろうか? 無理な交流を求めないで良いのでは。若者としては世代間交流がなくってもよい。

 

きらめき亀山21市民交流の日
2003年6月21日(土)
市役所 3階大会議室19:30〜


司会 浜野:
中浦:お城見広場お披露目会お知らせ
小菅:たなばた祭り紹介
小林:シャフルボードについて
片岡:「市橋隆雄さんを支える会」募金活動7月19−20日エコー
伝統文化を守る会:灯踊りのローソクのボンボリが少ない。知恵を拝借したい

地域の課題を語ろう
猿問題:現在住山にいるらしい。びわを食べたらどこに行くか?転々と動く。はぐれもある。人に慣れてきている。
猿:安楽側が軍団の境:メスが約5匹生む。今は死なない。毒饅頭方式がいいかも。

高塚池の水が腐らないか心配。ブラックバスを食べる会でもしたらどうか。
8月24日かいどりをする。水は新たなルートで入る予定。

納涼会のボンボリ案:燃えない紙でトライ。最近の若い人は電池式に慣れている。ペンライトにしたら。
ローソクはばね方式は後の掃除が大変。電池派の若い人向けと分けたら。
踊りの指導しても出てくる人がいない。指導のときからボンボリを持って練習したら。

年寄りと若い人の力をもっと合わせてできないか。年よりは頑固で融通ができない。大人から子どもに挨拶しよう運動をしたが結果は大人が挨拶しない。
地区によってはスポーツの交流等している。30代40代が抜ける。もっとそういう場で若い人に触れたら頑固さが軽くなるのでは。
高齢者への祝い金を持って言ったら孫が持っていった。
のぼの地区:盆踊り復活で交流を考えている。
成功したら市広報でアピール願いたい。
世代間交流:幼稚園小学校で実施中:3世代はうらやましい。団地ではいない。高齢者ばかりになりそう。
子どもを主体にしたい。学校を通じて地域との交流を始めている。
6月29日踊りの練習会予定:
ラジオ体操老人会と一緒にやる計画がある。
おはようだけ出なく「今日はやすみか?」など問いかける必要がある。
イベントの後の継続が必要。
老人会の人が楽しんでいる。子どもと一緒にひっつけたい。
あるお母さんからの答え:老人との付き合いは自分の家だけで充分。
世代間交流:自治会連合会では市に話したこともあるが今では隣の様子もわからない。昔の日本の人情がない。
情報交換:各学校のイベントは、そこだけでなくよその地区にもPRが必要では。
各ブロックが単独でやるのではなくごちゃ混ぜして交流したら。
大人への教育が必要。亀山はまちか田舎かわからない。

野村団地には昔からの人と新しく入ってきた人がいる。
近くのアパートの短期居住者とのコミュニケーションが上手く行かない。
ごみだしの問題。自治会は任意加入でありはいっていない。決め事を伝えられない。
愛知県では団地でのトラブルではサンバ踊りの大会以後良くなった。ごみのトラブル時はそのとき教えればよい。
亀山国際交流では年1回交流会をやっている。いい関係をつくれる。

きらめき亀山21市民交流の日
2003年5月21日(水)
市役所 3階大会議室19:30〜

地産地消について
亀の市の方:地産として農業をしている。あいあいで直売場を昨年5月からやっている。
対面販売としてどんな人でも1000円で会員になれる。まだ立ち上げたところで十分ではないが1日1200人が温泉を利用しており一部のファンができてきた。自分たちの想いをもっとみんなに知ってほしい。
同じ金をかけるなら地元のものを食べてほしい、もっといろんなものを作っていきたい。
卵生産のかた:亀の市と自販機で販売している。
しいたけ:お茶:シャープ猿の被害で困っている。猿に発信機をつけ存在位置を公表してほしい。
里の味を覚えた猿は山に帰らない。他府県の事例からあきらめるのでなく情報を活用したい。
亀の市には八百屋さんとは違ったやり取りがあってよい。以前朝市があったが組織的にまとまっていなかった。
夏野菜では毎週でも消化しきれないので日にちを増やす努力はしたい。
亀の市:対面販売が原則だがまだまだ人を雇ってまではできない。常設を最終目的にしている。
生産者が専業的に亀の市で売ることは困難、
消費者:個人でも持ち寄って売れる市場になればいい。米作りやりたいけど田んぼが借りられないとか作りたい人が作れない状況があるのではないか。
生産者:地産地消イコール無農薬ではない。有機米は規制がものすごくむずかしい。ふれあい農園の田んぼ版も可能では。
休耕田は多い。山林の地産地消もあって良いのでは。
消費者:顔が見える販売がいい。消費者と1対1でないとこれからはやっていけない。
生産者:青しそは虫がつきやすい。スーパーのは危険だと思う。茶の色を出すために重曹とか味の素を使っている。
田舎の安全なお茶を飲むといい。たまねぎも形がきれいだと多量のホルモンを使っている。
消費者:お米を作っても利益にならないから若い者がやらない。利益が出るような方向になればいいのだが。
買う側としてなかなか「あいあい」までいけない。
エコーのサンシが木曜日にやっているのでそこでも売ってほしい。
生産者:あいあいでは現場での準備が大変。自分で作って売るのはむつかしい。
消費者:道の駅で野菜とかしいたけに人気がある。亀山でも置いておける場所空き店舗等があるといい。
高齢化で歩いていける近い場所に店舗があるといい。
お菓子を売ると奉仕に近い状態で毎回はむつかしい。売り子にボランティアも活性化になりそう。
消費者:市外の人が多いから宣伝にもなり亀の市を続けてほしい。
少量で委託して売れる場があればいい。自分で売る場合は少量販売は難しい。
何月ごろこんな品が出せる等の予定を出してくれるといい。
亀の市の手伝いをしているが情報発信をして行きたいがいい方法は。
亀山高校で社会を教えているが遺伝子組み換え食品を輸入しており亀山の地元の宣伝を生徒にしたい。
自分のおばあちゃんの食べ物を食べるようにしてほしい。
四日市の地産地消のグループでは宅配をしているところもある。
桑名から来ているが生産者と消費者の話し合う場がない。亀山はいい場がある。
子どもにアトピーがあり無農薬に気を使っている。
家庭菜園をやっているが「あいあい」に出すのは大変。
昔は野菜を作っていたが箱代にもならなかったこともあった。付加価値をつけないと売れない時代である。
亀の市は口コミで広がっているから自分のネットワークで客を広げることが良いのでは。
農業は後継者にとって魅力がない、疲れるとか、小さいときからもっと参加していけばよい。
朝市イコール安いという観念を消費者はなくしてほしい。
生産現場もぜひ見てほしい。畜産とか。足を運んでほしい。
本物の味を子どもに与えてほしい。コンビ二食に疑問を持つ子になってほしい。
きらめき亀山21  4月定例交流会
 2003年4月21日(月)  19:30〜

市役所 3階大会議室

魚の目から見た鈴鹿川カレンダーができました。イベント等も入れてあります。
5月31日白子海岸で9時ころから海の自然環境に関心を持ってもらうイベント。船に乗ったり貝とり
伊勢湾を守ろう。
4月25日 サンシャインパークオープン。
ぽっかぽかの会 31日、体験を聞く会。来年にはキャンプもしたい。
次回の市民交流会実行委員の公募を少し早くからしたい。来月の広報から。

新茶のお披露目会
市制50周年10月12日祝賀パレード。他 実行委員募集中
話題提供として初回からこんな機会を思っていたが右近の橘、京都御所に植わっている。
雛飾りの桜と橘、亀山がおと橘のふるさと。右近の橘の種が育ったので植樹したい。基金団体を作りたい。
「若者と語ろう」から

のぼの神社の公園を整備しても誰も行かない。「道の駅」等に力を入れるほうがいい。
名所は地元は行かないものだ。
ジベタリアンは立っているのがえらいから座るのか?
集団心理でしょう。
若者:電車の中で座るのは悪いと思う。大人も注意したらいい。
タバコを買いに来た若者に親でもないのに注意したキオスクの人が何年か後にその若者から感謝されたことがある。
挨拶しても変な目で見る大人がいる。街頭で防犯チラシを配布しても挨拶が返らない。
挨拶する子どもがそのことでいじめられた事例もある。
親子の信頼とはあるのか?答えで無くヒントを与えてくれる親でありたい。
親と子の交わる場をどう作るか。
地域での踊り等の交わりがなくなっている。子どもからお年寄りまでの集まれる場が必要。
よさこいと灯おどりが同じ場で行えるイベントを期待している。
青年団がなくなって交流の場がない。復活したい。
子どもが成長し変わっていくのは楽しみです。

きらめき亀山21  3月定例交流会
 2003年3月21日(金)  19:30〜

市役所 3階大会議室
                             進行役  伊藤ま 
○ あいさつ
古市:第3回市民交流会、大勢の方に参加いただきこれから新しいプロジェクト等できてくるかと思います。これからについて話し合う場にしたいと思います。
園田:248名の皆さんに参加いただき無事終了することができありがとうございました。2つ程度新しいグループができそうです。
報告の記録誌を作る編集委員会を立ち上げました。

○ 行政から
26日に男女共同参画セミナーがあります。市広報参照
 
○ 団体・グループからの呼びかけ
棚田保存会星合さん:三椏祭り参加いただきありがとうございました。
市橋隆雄さんを支える会:4月19日に講演会を開きます。
NPO地域助け合いネットワーク:鈴鹿より事務所を亀山に移転しました。
自然を愛する会(浅田):4月5日総合文化センター地球環境と平和講演会(地球村 高木さん 子どもさんに特にお勧めです。)
川歩きの1年間の報告カレンダーができました。4月5日以降入手できます。ご希望の方は市民課までまたは浅田まで連絡ください。
30日環境展があります。
桜祭り(岩間):最後の実行委員会:28日晩:どなたでも来て下さい。
ブースも30以上あります。カップルコンテスト年齢関係ありません、ぜひ応募ください。
関宿保存会から「きらめき亀山21」の交流の場へ参加計画があります。(豊田ゆ)
企画・広報よりのお知らせ 
  
        
 古市:過去のプロジェクトの報告を集めます。


今月のテーマ「第3回市民交流会」を終えて
これからどのような交流会を持っていくか等反省も含めてご意見をどうぞ。

 実行委員長  挨拶   
副実行委員長挨拶:この次つないでいくために反省会としたい。
  
 冊子(まとめ)編集及び編集委員について
古市 伊藤幸 伊藤ま 他 中心にまとめる
できれば4月21日に配りたい。
19日(水)市民コーナで編集委員会

イベント評価システム  実行委員で記入
本日と21日に記入 3月中に市民課まで届ける

 「第3回市民交流会 きらめき亀山21」を終えて 意見交換
・ ケーキがよかった ・全員のときにケーキカットしたい
・ 3回目ということでもっと幅広い呼びかけが必要だったかも(30代40代)
・ すそ野を広げる  横に広げる  次につなぐまでの話し合いができなかった
・ 時間の使い方の工夫が必要
・ テーマ別の会場案内でとまどった
・ 長くしたにもかかわらず時間が足りなかった。まとめをする時間がなかった。
・ 中高生の体験談よかった 若い人の参加をもっと呼びかけたい
・ 自治会コミュニティの関係者結構来ていた。きらめき亀山21の交流会が認知されてきたように思う
・ 3回目でストーリは読めていたが真剣にやるべきところに抜けがあったかも
・ テーマが隣と重なるところがあった。具体的テーマが良かったかも
・ 年齢層等が固定化していたように思う。呼びかけをもっと積極的にしたかった。
・ 机の復元がとまどった。用紙の書き方の統一化必要
・ 毎回良くなってきているように思った
・ 裏方が慣れてきている。あっさり終わった感じ
・ 放送でとちった。
・ 手伝い等、実行委員が裏方を支えるようになってきた。
・ 駐車場等案内に満足している。
・ 年代層の更なる充実がほしい。
・ 当日の準備のスムーズさに感心
・ ZTV等メディアもきてよかったが行政からもっと来てほしかった
・ 一日はちょっと長かった
・ 中高生も、もっと話しに入るとよかった
・ 掲示物をもっと見てほしかった
・ スケジュール表を工夫して自由な時間帯の参加をできるようにしたい
・ 午前午後でテーマを変えて自由度をつけるといい
・ 各グループの報告会があってもいい
・ 2年間で自分たちで汗をかいてみんなに喜んでもらう体質ができた
・ とってつけた中高生の発表でなく活動の流れの中での発表に意義があった
・ 市長も中高生の発表に残ってよかった
・ 行政や長のつく人の参加が少なかった
・ 行政のノウハウを生かす場になるのでは
・ 食べながら話し合うことは良かった
・ 実行委員会をもっと早くから立ち上げたらよかった
・ 第1回は課題解決型だったので意気込みが強かった。
・ 第1回第2回の積上げが大市のふれあいブースを成功させた

・ テーマを次の回に生かすようにしていけたら良い。
・ 言い足らないこと聞き足りないことがあったので次の回にもっていきたい。
・ 託児があったのだが小さいお子さんを持っている参加者が少なかった。
・ 普段聞けない人たちの話が聞けてよかった。
・ 楽しく話し合った。まとめに忙しく時間が足りなかった。
・ 250人が多かったのか少なかったのか?年代層が広がるといい。
・ グループの誕生につながっていけばいい。きっかけの場としていいのでは。
・ 分科会等がその後どうなったのか何かの方法でわかると行政と市民の意見がきけるといい。一日だけの話し合いだけで問題の解決へはならないから展開が必要。
・ 新しいプロジェクトの誕生にもっていけたら。
・ 今回出たテーマをこれからの交流の日に活かせたらいい。
・ 開催日が3月よりは2月が良い。お母さんがたが集まりやすい。
・ まわりの展示だけでなくおもしろそうな実演をしたらいい。
・ ファシリがよかった
・ 行政挨拶についての要否は実行委員会で事前にはっきり決定させておくこと。
・ イベントの重なりで参加できなかった。外国人の子どもの世話を希望する人材(亀高定時制4年生)がいる。(中西ロドリゴさん)活かしたい。(伊藤安男)
・ 東小学校は今回始めての場所だが毎年変わるより同じほうがいいのかも。
・ 女の人の参加しやすい企画があるといいのかも。
・ 市民へのアプローチが欠けているのでは。市広報以外市民の話題に出ない。
・ 委託行事としての交流会も三回をむかえ喜んでいる。
・ 委託事業は行政としては実行委員会を早く行うことも問題ない。(市民課)
・ 味ご飯が良かった。鈴鹿から来た子ども連れの方が来て感動していた。
・ 行政であるが市民でもあり今後も役立てたい。
・ 知的障害者を環境センター採用している。今後増やしていけるといい。
・ メディア(ZTV等)での宣伝をもっと生かすといい。
・ メディアだけでなく自分たちで宣伝する意気込みが大切では。
・ 市外から参加した方もいた。今後も参加したい。
・ 交流会の場でこの指とまれ方式でグループ立ち上げにつながるといい。
・ 来年は日程選定を慎重にしたい。(市民課)
・ 展示物をもっと多くの人に見てもらう配慮が必要では。
・ 慣れから気が抜けたところがあった。(人集め等)
・ きらめき亀山21の名が浸透し大変だなあとも思う。(代表として)
・ 口コミが宣伝の最良方法だと思い今後につなぎます。

                           以 上          

きらめき亀山21 市民交流の日 2月定例交流会
3月2日の市民交流会の準備をしました。
きらめき亀山21 市民交流の日 1月定例交流会

2003.1.21 19:30〜
市役所3階 大会議室
「健康について語り合いましょう」

皆さんからの発言

・ たくさん歩く事を心がけている。
・ 週2〜3回水泳に通っている。継続は力なり。
・ 肩こり予防に水泳に通っている。
・ きらめき亀山21で意見を交わすこと、笑うことが健康の秘訣。
・ お茶を飲むこと。健康は医療費の低減にもつながる。
・ ラジオ体操を仕事の前に行っており、それを続けている。
・ 子どもの送迎などで歩くこと。肥満の予防につながる。
・ 健康診断の診断結果に注視することが大病の早期発見につながる。
・ 歌を歌うこと。
・ 近場へいくときは、なるべく歩いていくことを心がける。
・ 友人とのつきあいでストレスを解消している。
・ 自分の好きなことをし、ストレス解消する。
・ 料理を極力うす味にする。
・ エレベーターなど、動くものに乗らず、なるべく歩くことに心がけている。
・ 異性を意識し、食事に気をつけること。
・ 健康食品を日常的に摂取する。
・ 気楽にスポーツをするグループを探している。
・ 市民マラソンに出場すること。
・ ペットを飼うことで、散歩できたり隣近所の付き合いの幅が広がった。
・ 山登りを若い頃からつづけている。
・ 歯を大切にする。スポーツをするものにとっても歯は大事。
・ 買い物に出かけることでたくさん歩くことが可能。
・ 間食を減らし、野菜をとるなど食生活に気をつける。
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