きらめき亀山21 市民交流の日 12月定例交流会

2002.12.21 19:30〜
市役所3階 大会議室
地域の活性化 第2弾 「大市を語ろう」クリスマスも近いのでお菓子等持ち込んでの語り合い

皆さんからの発言

・ 「祭りに行けば何かある」というようなものがほしい。
・ 商店街のシャッターをきれいにするなど、大市にこられる方への整備が必要
・ 近郊の農家から物を持ち寄るなど、屋台ばかりのイメージを一掃する。
・ 露天商ばかりが目立つ。行けば得をするような何か、イベントのようなものがあれば・・
・ 地産地消のものを売ったり、伝統文化を発表できる場にしてはどうか。
・ 子供向けと大人向けに分けてはどうか。夏と冬の2回開催を考えイベントをやってみるのも良い。
・ 記憶に残る"サーカス"など、ふれあい広場で昔の雰囲気を出す。
・ 昔の映像を8ミリで写したり、写真を展示してはどうか。
・ 商店街の販売促進の形を残していくことが大切。大市の位置付けを明白にすることも課題。
・ 場所と開催時期を再考し、集客力をつける。「夏の大市」があっても良いのではないか。
・ 大型店舗に負けない商店街づくりから始める。
・ 空き店舗を利用し、休憩所のようなところを作る。あるいは、プロジェクトやサークルが大市開催時に空き店舗を使い、宣伝をしてはどうか。
・ 市民と商連、行政の連携が必要
・ 空き店舗の活用では、生活空間と店舗が共存しているところは難しい。
・ 中学生の職場体験を大市に取り入れる。交流の場にしていくべき。
・ 商店街の活性化が大市の活性につながるのではないか。普段商店街で買い物をすることが少なくなったのでは。
・ 大市のコンセプトが揺らぐようでは、継続していく意味がない。思い切って新しいもの(祭り)を作ることも視野に入れては。
・ 一人一人が実践していけば、大きな力になる。

2002年11/21(木)交流会々議録

司会:伊藤正博さん、山崎さん、 

●団体・グループからの呼掛け
 ★「第3回 市民交流会・きらめき亀山21」実行委員大募集!!
   人との出会い、新しいまちの発見を求めて一緒に企画しませんか。
   実行委員会(2回目)開催
    日時:11月26日(火)19:30〜  
    場所:亀山市役所3階大会議室
 ★亀山雑学大学
   2003年より本格的に再起動予定で準備を進めています。
   あなたの興味のあることなどを教えて下さい。
    アンケート送付先:〒519-0153 亀山市西町438 月の庭 まで
 ★講演会「養護学校・障害児学級ってどんなところ?」:「ぽっかぽかの会」主催 
    日時:11/30(土)13:30〜16:00
    会場:亀山市総合保健福祉センター「あいあい」2F大会議室
 ★12月14日の午後は「風の学校」へ
   第1回講演と懇談会 講師:中嶋幸雄さん、斎藤亮人さん
    日時:12月14日(土)13:00〜15:00
    会場:亀山市総合保健福祉センター「あいあい」2F
 ★中山節夫監督作品「あかね色の空を見たよ」上映案内
   学校に行っていない私はきらいですか
    上映日:1/18(土)第1回上映午後2時、第2回上映午後7時
    会 場:亀山市文化会館大ホール 
    入場料:大人1000円(当日1300円)、小人500円(当日800円)
 ★趣味の作品展・ふれあいバザー 主催:井田川地区コミュニティ
    日時:11/24(日)10:00〜15:00
    会場:井田川地区コミュニティセンター
 ★第9回 市展
   亀山市美術展
    と き:11/21(木)〜24日(日)、9:00〜16:30(最終日は午後4時まで)
    ところ:亀山市文化会館(入場無料)

●発言・提案タイム: 今月のテーマ:「あなたが今子どもたちにできること」
 趣旨:登校週5日制に向けて、地域の力で子どもたちにどんなことがしてやれるか、を中心に語り合いましょう。
 ★時間的余裕
 ・学習支援や育児・子育て支援など出来そうな事柄はあるが、多忙で実際には余裕が無い。
 ・働きながら、毎日の食事作り、特に弁当作りは大変。時には思いっきり仕事をしたい。
 ★出来ること
 ・今、私に出来ることは、美味しく温かいごはんを作ることだ、と思っている。
 ・生きてきた経験を子どもに伝えたい。
 ★ふれあいの場
 ・共通の話題などで、不安定な時期に心のふれあいが出来たらと思う。
 ・今の環境の中で、夢の持てる、自分の子どもだけでなく、みんなで子育てが出来る場が作れれば、
 と思い、「子ども劇場の会」を開いた。子育てを卒業した人も関心を持ち、声掛けなどして欲しい。
 ・お姉さん宣誓(公的資格無し)とふれあって、いきいきとした子どもを見たのが印象的である。
 もっと自然にふれあって欲しい。
 ・ヤングフェスティバルで若い人がフリーマーケットやコンサートなどを計画したが、ふれあいが深まり、若い人の企画も素晴らしいと思った。
 ★父親の役目
 ・二人の子どもは成人になったが、子育てを妻に任せていたので、もっとふれあえば良かったかなと少し反省している。今のお母さん方も、ふれあいを大切にして欲しい。
 ・父親がもっと家事に参加して大変さを解って欲しい。子どもとのふれあいの良いチャンスになる。
 ★話し合い
 ・自然(川など)を通じて人間関係を豊かにして、環境についても大人と話し合って欲しい。
 ・塾をどう考えているか。地域、教育委員会、親は考えて欲しい。働くことや、進学のことだけでなく、会話する大切さを考えて欲しい。
 ★チャレンジド
 ・子どもにとって何がいいかなと、日々考えている。楽しい思い出を沢山作って欲しい。障害児がいて、何とか亀山で自立していってくれるよう願っている。親が明るく元気に輝いていることを心掛けて、仲間作りをしている。
 ・子どもが不登校をしている。アメリカでは、学校に行かない子も、問題視するのではなく、暖かく見守っている。その子なりに成長していることを、親として喜んでいる。思春期にはいろいろ問題もあるが、暖かく見守ってくれる社会であって欲しい。
 ★家族
 ・子どもを叱るときは、親のどちらかは子どもの味方をしてやって欲しい。
 ・祖父や祖母と一緒に食事をして欲しい。
 ・宗教に関係なく、みんなで同じ目的(子どものために)で、毎日1分のお祈りをしてはどうか。


 次回12月度の定例市民交流会のテーマは、「北勢名物亀山大市について語ろう」です。
 130年続いてきた亀山大市の今昔、これからの大市について語り合いましょう。

                                 ー以上ー
2002年10/21交流会々議録
司会:古市さん、横山さん、書記 末崎さん

●団体・グループからの呼掛け、配布チラシ紹介
 ★「あかねいろの空を見たよ」映画会:主催 不登校児を考える亀山親の会
   不登校児をテーマにした映画。 
   上映日時 2003年1月18日(土)第1回午後2時、第2回午後7時
   会  場 亀山市文化会館大ホール
   入場料  前売券 大人1000円、小人500円 
 ★市民による市民のためのパソコン講座 参加者募集:主催 みえIT市民会議
   日程 全16講座(1講座 12時間)、10/21〜12/12
   定員 20名
   会場 三重県立鈴鹿青少年センター
 ★亀山雑学大学:田端さん
   10年前、岡田昌さんが始めたものを、2003年より本格的に再起動。基本的に参加型の勉強会としての開催を予定。チラシのアンケートをお願いします。 
 ★月の庭イベント速報
   2002.10.27 ディジュ&シタールの宴
   2002.11.3 知久寿焼&滝本晃司 LIVE
   2002.11.22 APE LIVE
   2002.11.24 GOMA ソロライブ
   2002.12.1 友部正人 ソロライブ
 ★クリスマス亀山音楽祭:安嶋さん
   日時 2002.12.22(日) PM2:00開演
   会場 亀山市文化会館大ホ−ル
   入場料 前売券 大人1300円、小人600円
 ★川と海のクリーン大作戦 鈴鹿川編:浅田さん
   日時 10月27日(日)午前8時より
   場所 鹿島橋右岸下流河川敷
 ★2002年ヤングフェスティバル 大フリーマーケット開催
   日時 11月3日(日)
   会場 亀山公園
 ★外国人による日本語弁論大会、 主催 KIFA亀山国際交流の会:古市さん
   日時 11月3日(日)
   会場 歴史博物館 
 ★川崎地区を探ってみよう!:主催 亀山いいとこ探し隊
   日時 10月26日(土)9:00〜13:00
   集合場所 市役所玄関前
 ★保護者研修会「自閉症の人とコミュニケーションをするために」 講師 カニングハム久子氏
   日時 11月9日(土)午前10時〜12時
   場所 県総合文化センター
 ★亀山童謡フェスタ
   日時 10月26日(土)午後1時30分より
   場所 亀山市文化会館
   入場料 300円
 ★地産地消かめやま食のフォーラム
   と き 11月10日(日)午前9時45分から
   ところ 総合保健福祉センター
 ★メンズリブネット三重が第七回例会開催
   日時 10月26日(土)15:30〜18:00
   場所 三重県総合文化センター
 ★暮らしの困りごと相談 「一日合同行政相談所」開設
   日時 11月9日(土)午前10時〜午後3時
   場所 亀山市文化会館
 ★男女協働参画推進講座
   第1回目 11月11日(月)13:30〜15:30 ジェンダーを考える
       青少年研修センター
   第2回目 11月28日(木)13:30〜15:30 女の木工、男の料理
       青少年研修センター
   第3回目 12月5日(木)13:30〜15:30 男と女がイキイキ、まちがイキイキ
       関町老人福祉センター
 ★「第3回 市民交流会・きらめき亀山21」実行委員募集
   問合せ先 亀山市役所市民課市民参画女性係 п@05958(4)5007
 ★支えあいふれあい入浴日
   日時 10月22日(火)10:00〜15:00
   場所 総合保健福祉センターあいあい内 白鳥の湯
   対象者 市内在住の障害者手帳を所有する方で「白鳥の湯」に入浴可能な方
 ★亀山市障害学習フェスティバル(第11回)  
   日時 11月2日(土)10:00〜17:00、3日(日)10:00〜16:00
   会場 青少年研修センター、社会福祉センター、図書館(郷土資料室)亀山公園
 ★市展(第9回)
   と き 11月21日(木)〜24日(日)
   ところ 亀山市文化会館(入場無料)
 ★市民文化祭(第25回)
   と き 11月2日(土)〜10日(日)
   ところ 亀山市文化会館
 ★みえ県民文化祭(第8回)
  マーチングバンド・バトントワリングの祭典 バンドフェスティバルin亀山
   と き 11月10日(日) 11時〜パレード 東小学校〜亀山中学校
              14時〜演奏演技 亀山市西野公園体育館(入場無料)
 ★Re・Be リ・ビーワークセミナー
  あなたの再就職を応援します。
   日時 10月28日(月)・29日(火)両日とも9:30〜12:00
   場所 亀山市総合保健福祉センター「あいあい」
   定員 20名(先着順)、参加費無料、託児あり
   申込先 亀山市商工農林課 п@05958(4)5049
 ★ぽっかぽかの会:浜野さん
   「障害児(者)の自立を考える会」の名称を「ぽっかぽかの会」にしました。
   皆さんのご支援を今後もよろしくお願いします。

●発言・提案タイム:今月のテーマ 「市町村合併」を考える(第2弾)
 ・市町村合併を進める背景
   1.少子高齢化、厳しい財政状況
    女性の出産数 1.33→生まれてくる人口が減少
    年少人口(0〜14歳)の占める割合 1995:16%→2005:13% 子供が21%減少
    65歳以上の人口割合 1995:15%→2000:17.2%(亀山では18,3%)→2005:27%
    よって、高齢者を支える人の数が減少
    国と地方の借金の合計 平成14年度末で約700兆円(国民一人当たり約550万円)
                    →財政の効率化 
   2.市町村の役割変化
    これからは地方が責任を持って国と対等の立場で行政を進める。
   3.住民の日常の行動範囲が広がっている。住んでいるところと働いているところが離れている。
    施設などの利用の便を図る必要がある。
 ・亀山市や三重県の状況
   鈴鹿・亀山・関の2市1町合併協議会設立
   その後、鈴鹿市は四日市市との合併研究会が進み9月に協議会を設立。
   合併特例法の恩典を受けるには、平成17年3月31日までに合併を完了していることが必要。合併
  事業費の95%が特別債で賄え、償還の50%が地方交付税で対応できる。
   合併の実現には、法定合併協議会における協議のあと議会の同意を得て最終的な手続きに入る
  が、それまでに任意協議会を作り住民主役で検討する必要がある。亀山市では、市長と語る会を
  設けて市民の声を聴いたり、市民から2000人を無作為抽出してアンケートを取るなどしている。
   県内では、69市町村のうち51市町村で合併の取り組みや研究をしている。北中勢は進んでいる
  が、南の方は遅れている。
   全国では、6月末で3218市町村のうち2495市町村が立ち上がっている。

   意見交換抄録;  
 ・市からもっと情報提供をしてもらいたい。 
 ・市町村合併は21世紀の新しいまちづくりをする絶好の機会である。
 ・議論を詰めていくプロセスに意義がある。
 ・マスコミの情報、市の情報公開が大事。マスコミの情報は前向きではない。
 ・月2回の広報だけでなく、市の思いを訴える情報を提供してもらいたい。
 ・市が直接市民のところまで出向いて生の話をしてもらいたい。
 ・自治会連合会も地域に貢献したいので、合併について取り上げ、講演会を企画し勉強の機会を
 作っている。
 ・医療福祉、学校教育行政では広域にすることのメリットはあるが、財政面(税制など)では不安
 がある。
 ・亀山市の合併相手になるところの具体的な情報が必要。
 ・行政の資料はわかりにくい。
 ・理解できていない段階でのアンケートは回答が不十分なものになる。
 ・行政の立場に統一性が無いのではないか。
 ・合併で何が変わるのか具体的な事例を紹介しては欲しい。
 ・合併は避けて通れない。将来を話し合う良い機会だ。
 ・世の中が変わるし、行財政もパンクするから合併せざるをえない。
 ・合併には、鈴鹿・四日市・亀山・関、鈴鹿・亀山・関、亀山・関などの組み合わせがある。合併する
 ことでサービスに地域差が出る心配はないか。例えば、亀山市に統合されたときも、周辺の昼生
 地区などいまでも取り残されている感じがしている。
 ・このような会をもっと多く持ち、反対賛成の話をいろいろさせることが必要。
 ・亀山市はシャープの工場誘致などで状況が変わっている。
 ・行政が持っている推定データ、具体的な数値の情報をもっと提供して欲しい。
 ・自治会連合会が主催する講演会の内容や入手した資料などを提供して欲しい。 
 ・自分達で、亀山が今後どうなるのかということを考える機会をこれからも設けるのが良い。
 ・地方交付税なしで自前で税負担して自立するにはどうすればよいか。
 ・企業では、合併しないとつぶれるという危機感があるが、市役所がつぶれるおちう恐れはない
 のだから、合併を急ぐ必要はない。
 ・損得勘定面から合併を考えているが、学校教育・福祉など行政サービスをダウンさせないように
 するにはどうするか、を考えて欲しい。
 ・市民交流の場が設けらるような、今の亀山の良い雰囲気を壊さない形での合併を考えたい。
 ・合併の主役は私達です。興味のある人はこのような話し合いに参加するが、公としては、関心の
 薄い底辺にまで合併についての情報を浸透させる努力が必要。
 <参考>
 ・政令都市になると、警察・道路を除いて、市の権限が国と同等になる。条件は法令では人口50万人
 以上であるが、実際には100万人以上が指定を受ける。将来100万人以上が見込めることを条件に、
 70万人以上でも指定を受けられる傾向がある。例:静岡市と清水市の合併。
 ・川越町は中部電力からの事業税収益があるため、財政的に自立していることから合併には加わら
 ない姿勢を示している。
 ・南勢地区が遅れている事情は、海と山から地域ゆえ枠組みが取りにくいのと、高齢化が進んでいて
 協議会がなかなか持てないことによる。
 
このテーマはこれからも第2回、第3回と取り上げていくことで交流会を閉じた。

 次回11月度の定例市民交流会のテーマは、「あなたが今子どもたちにできること」です。
2002/9/21交流会々議録

司会:長嶋さん、書記:掛山さん 
  今日は秋晴れの空の下で小学校の運動会が催されていました。運動会に参加されてお疲れの方も多いかと思います。お集まり下さって有難うございます。
  まちづくりを長く続けるには楽しくすることです。亀山の良いところを知ることからまちづくりが進むと思います。活発なご発言を宜しくお願いします。

●団体・グループからの呼掛け
 ★クローバフェスタ あいあい祭2002 フリーマーケット参加者募集:木下さん 
   消費生活研究会と市民課が一緒になって、クローバフェスタのフリマーケット参加者を募集しています。お家で眠っている不要品を持ち出して参加してください。
    とき:10/20(日)、ところ:旧保健センター、出店料:500円(福祉団体へ寄付します)
    申込み先・問合せ先:亀山市消費生活研究会 杉岡良子2-5054・渡辺マキ子2-1986
 ★ヤングフェスティバルでもフリーマーケット参加者募集:伊藤さん
   ヤングフェスティバルでもフリーマーケット参加者を募集しています。約30ブースを用意したうち今17ブースが埋まっています。ご参加ください。
    とき:11・3(日)10:00〜15:00、ところ:亀山公園芝生広場、出店料:500円
    応募先・問合せ先:ヤングフェスティバル運営委員会事務局4-5080
 ★外国人の日本語弁論大会:古市さん
   KIFA亀山国際交流の会が主催し市企画課といっしょになって、日本語学校で日本語を学習している外国人の成果発表の場として、また、広くこのまち周辺に暮らしている外国人と市民との交流を深めるため外国人による日本語弁論大会を開きます。参加者募集中!
    開催日時:11/3(日)10:00〜12:00、場所:歴史博物館1F講義室
    申込み先・問合せ先:KIFA亀山国際交流の会 古市п彦AX2-0583
 ★日本語サポーター養成講座ー入門編ー:古市さん 
   はじめてボランティアで外国人に日本語を教えようと思われる方のために、教えるにあたって必要な基本的なことを勉強する講座を開催します。外国語が解らなくても日本語を教えることが出来ます。ご参加ください。
    日時:11/16(土)・23(土)・30(土)の3回 14:00〜16:00
    会場:亀山市総合保健福祉センター「あいあい」2F会議室
    募集人員:30名(先着順)、受講料:無料 但しテキスト代2000円
    申込み先・問合せ先:KIFA亀山国際交流の会 古市п彦AX2-0583
 ★女性合唱団エコ・ソアーベ25周年記念第5回リサイタル:奥田さん良寛さんをテーマにした組曲など楽しい合唱を聴いて頂けると思います。聴きに来て下さい。
    とき:11/10(日)PM2:00開演、ところ:亀山市文化会館
    入場料:800円(奥田もチケットを扱っています。)
    問合せ先:松尾道子2-1033    
 ★クリスマス亀山音楽祭:安嶋さん
   “板橋文夫 MIX DYNAMITE スペシャルバンド”を招き、地元音楽グループとのセッションもあります。市民出演:亀山中学校吹奏楽部、アモーレ亀山、グランツ ゴスペル クワィア、亀山市民有志バンド。ご家族揃ってお楽しみください。
    開催日:12/22(日)PM2:00開演、開場:亀山市文化会館 
    問合せ先:亀山市文化会館2-7111 
 ★「風の学校」開校記念 大塚まさじ ライブ in 亀山:納田さん
   「風の学校」とは?まち全体を福祉のまちにして、障害者そして全ての人々が安心し、て住めるまちになるよう学習会などをしていきます。「風の学校」は歌の題名からとりました。
    とき:10/12(土)PM6:00〜8:00、ところ:亀山市社会福祉センター3階
    問合せ先:風の学校 納田蓉子 
 ★鈴鹿川の源流を訪ねる:浅田さん
   鈴鹿川の河口までを見て歩きましたが、今回は源流域を訪ねます。
    とき:10/12(土)9:00〜12:00、集合場所:諸戸林業中津川営業所(関町)
 ★建築士全国大会三重大会 フォーラム市民活動紹介・物産展亀山土産出前:小菅さん
   フォーラムのブースでは市民交流「きらめき亀山21」のまちづくり活動を紹介、物産展ブースでは亀山土産を出前します。手伝ってくださる方を募集していますので、宜しくお願いします。
    日時:10/17(木)11:00〜17:00,18(金)9:00〜17:00
    会場:三重県営サンアリーナ(伊勢市)
 ★東町商店街を賑やかにしたい:五十嵐さん
   東町に住んでいます。前々から通りを賑やかにしたいと思っていた。家にネオンを取り付けたが周りが乗ってこない。シャッターを上げて店を開けてくれると良いと思うがそうはならない。
  交流会に初めて出てきて期待したが、今までの中で、商店街を活性化しようという呼び掛けが一つも無いのは残念。
  <「地域の活性化を考える会」に参加することを薦める
 ★その他のチラシ紹介
  ・私たちで考えよう 市町村合併講演会
    日時:19/28(土)PM13:30〜、場所:亀山市社会福祉センター3F
  ・かめやま美術館8周年・富永一朗漫画サミット記念
   描こう!ぼくたち・わたしたち 夢いっぱいのかめやま    
    日時:10/5(土)AM10:00〜12:00、場所:亀山市文化会館
    問合せ先:かめやま美術館3-1238
  ・仕事と家庭両立推進セミナー
    日時:10/24(木)13:30〜15:30、会場:グランパールあさあけ
    申込み・問合せ:(財)21世紀職業財団三重事務所059-228-2300

●企画・広報から
 ★第3回市民交流会実行委員会立ち上げ準備:古市さん
   第3回市民交流会実行委員会立ち上げの準備を進めている。市の広報10/1号に実行委員公募の案内が出る。それまでに前回の実行委員に参加の呼掛けをする。第2回には若い人たちの参加があり、その後大学生を中心となって、まちづくりに積極的に加わっていこうと「亀山星華会」が結成された。第3回も新しい動きが生まれることを期待しています。

●発言・提案タイム:
今月のテーマ「亀山再発見ーええとこ探しー」会場の皆さんから亀山のええとこを挙げてもらいました。

 ★オープニング
・今日(9/21)の「ええとこ探し隊」は阿野田周辺の里山の中を歩いた。ええとこと云うより鈴鹿川の河川敷で催されていた熱気球大会のバルーンの一つが、目の前で不時着すると云う、めったに見れないハプニングに出遭った。
 ★川・水
 ・鈴鹿川を神辺小学校から約400m遡ったところに、堰堤が崩れ50uほどの広さの池が出来ていて小魚が沢山棲んでいる。魚の観察や魚捕りが楽しめる。
 ・亀山では、釣道具屋は本町4丁目の打田さんだけになてしまった。年寄りの店の主人が古いことをよくご存知でいろいろと教えてくれる。
 ・亀山の自慢の一つは水が美味しいこと。大阪から移ってきたとき水道水が美味しいのにびっくりした。
 ・安楽川水系から採水した水道水だとメダカはいつまでも生きるが、鈴鹿川から採水した水道水では3日で死んでしまう。美味しいとは云うものの鈴鹿川は汚れてきている。
 ・伏流水は美味い。
 ・石水渓三つ淵では岩の上から飛び込んでいた。深いので底まで届くと水圧で鼻がつぶれた。今もそんなことをが出来るのかな。
 ★まち
 ・東町のふれあい広場からの眺望が良い。あの場所で、ライブとかの催し物を月に何回か企画出来ないものだろうか。
 ・亀山は46番目の宿場町。西町から万町に掛けての旧東海道筋はおもてなしの心に満ちています。
 ・「鉄道のまち亀山」と云われるようになったのは、地元有志が関西(かんせい)鉄道会社に停車場設置の請願をして駅が出来たことから始まる。蓬莱亭や伊藤食堂の駅弁がホームで売られていた。
 亀山はその名の通り鉄道員が多く教師が多かった。
 ・西野公園の日本庭園は、建設時はどうかなと思っていたが、年を経て良くなっている。
 ・日本武尊の墓所を見直し手入れをしてはどうか。この辺りは蛍の群舞が見られる。
  能褒野神社は神社庁、御廟は宮内庁と管轄が違うため手入れが行き届かないところがある。
 ・能褒野公園第2期工事を見ていると、第1期工事と同じように自然を生かした工法になっていない。
 ・蛍は白木や田村地区でも見られる。
 ★山
 ・西に広がる御所平は普段めったに行けないところだが、素晴らしい眺めのところです。
 ・野登山から伊勢湾に浮かぶ神島が望める。
 ・中の山パイロットの茶園に立つと、鈴鹿の山々仙ヶ岳、入道ヶ岳、鎌ケ岳などが一望できます。
 ★地名
 ・「わらび(両尾)」「こうち(河内)」などの地名が今も残っているのが良い。
 ・「昼生」は蛭が沢山いるところ、蛭が生まれるところと云うのが土地の名前の由来。 
 ・「白川」とは、「白木」と「小川」の間の地域を指す地名とか。
 ★お城・建物
 ・今の亀山幼稚園から亀山高校に向けて、城から外への抜け穴があったと云われている。
 ・亀山城の石積みは、やなぎつみ工法といわれているが、亀山固有の工法ではない。公園の池もやなぎつみ工法で出来ている。以前この池を潰して若山へ抜ける道路建設が計画されたが、やなぎつみ工法の池を潰してはならぬと、地域住民が計画に反対して中止させ、最近完成した西小学校横のくらしの道東丸1号線の建設に結びつけた。 
 ・見ると分かるが、石垣を慌ててつくることになり、石が無かったので墓石を使っている。
 ・亀山城の天守閣は、丹波亀山城(今の亀岡)と間違われて取り壊された、といういわれがある。
 石垣に墓石を使った祟りかもしれない。城にまつわるいわれを戯曲化するのも面白い。 
 ・何故、多聞櫓が残ったのか理由が分かると興味が湧く。
 ・多聞櫓の中は床は土間になっていた。戦時中に内部が改装され学習の会場になった。昭和50年初めに亀山で一番早く冷暖房が入った施設です。
 ・白川小学校は木造りの校舎。木造だが危険校舎にはなっていないがっしりした建築物。
 ★お茶
 ・茶の生産は、三重県は全国で第3位、亀山は県内で第3位。医療センターの先に茶業センターがあり、茶畑の見事な景観が広がっているところが中の山パイロットです。
 ・中の山パイロットの茶園に立つと、鈴鹿の山々仙ヶ岳、入道ヶ岳、鎌ケ岳などが一望できます。
 ★山里
 ・坂本の群生している三椏の花どきの景色が良い。
 ・坂本の弥勒菩薩の石像、仙ケ岳の不動さん。
 ・坂本の棚田。
 ・坂本の良いところは蚊がいないこと。
 ・野登コミュニティーセンター中には地域のいろんな物が展示紹介されていて興味が湧く。
 ★巨木
 ・宗英寺の大銀杏、野村の一里塚の椋木。
 ・昔、「根上がり松」があった。今はどうなっているか。
 ・亀山の巨木を訪ね歩くのも楽しい。野登のぶなの巨木など。
 ★道
 ・安楽川の南側堤防沿い辺法寺辺りを歩くと、太田のコスモス畑が眺められる。その先を行くと、
 サラブレッドが歩いているのに出遭う。心の和む散歩道。
 ・今年の夏、大学生を案内して旧東海道を歩いた。雑草が生い茂り見苦しかった。
 ・道祖神を尋ね歩く。
 ★人
 ・鈴村耕:衣笠映画監督の女形時代の芸名。無声映画時代から映画隆盛期にかけて活躍した巨匠。
 ・葛山信吾。菊地寛ブームの切っ掛けを作ったTVドラマ「真珠婦人」に主演。
 ・石井兄弟。
 ・川戸佳(かわとすぐる)。辺法寺出身。東大大学院教授で専門は脳情報生物物理学。
 ★まつり
 ・虫送りの行事が今も神辺地区では行われている。
 ・かんこ踊り(「鞨鼓」が訛って「かんこ」)。
 ★食べるもの
 ・大阪城攻めの武功を立てたときの初心を忘れぬため家臣一同して食したという「川浸り餅」。
 ・どっかん餅(いばら餅のこと)
 ★ことば
 ・会話のとき、言葉の語尾に「…さ。」を付ける言い回し。
 ・悪さをした子を脅すときに使う「がもじが来るぞ」の「がもじ」。亀山を攻めた秀吉配下の武将、
 蒲生氏郷の勇猛果敢な働きに恐れをなした村人が、「がもううじさとが来た」と叫んだのが訛ったと云われている。
 ・亀山中学校の校歌は、山口誓子の作詞。
 ★おもい
 ・人口3万人で市制をしいて今は人口が4万人。これぐらいが丁度良い。
 ・自然に恵まれ、気候温暖。亀山に長く住んでいるとその良さが分からない。
 ・「ええとこ」というのは相対評価でなく絶対評価で決まるものと思う。住んでいる人が「ええ」と思うことが「ええとこ」。

 10月の「ええとこ探し隊」は、能褒野・川崎辺りを歩きます。ご参加ください。

 次回10月度の定例市民交流会のテーマは、
「市町村合併を考えるー第2弾ー」です。
 〜あなたはどんなまちに住みたいですか?〜


                                 
2002/8/21交流会々議録

司会:前半 服部さん、後半 豊田さん、書記 末崎さん
暑い日が続いていましたが、昨日今日は少し涼しくなりました。納涼大会では久しぶりに市民が集い楽しむことができました。交流会今月にテーマは「市町村合併をどう考えますか?」です。皆さんからのご発言を宜しくお願いします。 

●団体・グループからの呼掛け
 ★地球環境をテーマにした映画の上映:田中さん 
   鈴鹿市けやきホールで、地球環境をテーマにした映画を上映します。環境について考える良い機会です。是非、チケットをお求めの上ご鑑賞ください。
 ★小津映画監督生誕100年プレイベント:岩間さん
   来年は三重県出身の巨匠小津映画監督の生誕100年になるのを記念して、映画イヤーにしようという動きがあります。キックオフイベントとして、9月28日(土)山田洋次監督を迎え、初の時代劇「たそがれ清兵衛」を11月2日からの全国公開に先駆けて特別鑑賞します。同時に、小津安二郎監督作品「秋刀魚の味」を上映します。是非ご鑑賞ください。
 ★東丸1号線コニュニティー道路完成行事:東丸自治会長 西村さん
   東丸1号線コミュニティー道路が完成した折に、記念イベントを開催したいので、きらめき亀山21の皆さんにお知恵や参加強力を宜しくお願いします。出来るだけお金を掛けないで市民参加による、例えば、詩吟大会、葛葉太鼓、素人仮装行列などのようなイベントを考えています。
  時期は、10月12日(土)、13日(日)、14日(月)のいづれか2日間を掛けて開催したいと考えています。関心のある方は、西村(05958-2-7309)までご連絡ください。   
 ★チャリティー演歌大会:能褒野の田中さん
   第3回2002年チャリティー演歌大会を、鈴鹿市社会福祉協議会主催で開催します。収益金で車椅子を贈ります。関、亀山からも沢山の人のご来場を宜しくお願いします。
 ★障害者を支える会:納田さん
   このたびバリアフリー分科会から「障害児(者)の自立を考える会」が発足しました。障害を持つ子の親、理解し支援してくださる方々とで「障害児(者)が自立できる初回を作ること」を目的に話し合いの場を作っていきたいと思います。発会イベントとして、8/31(土)「みんなで語ろう 障害って何?」をテーマに話し合いと思います。どうぞご参加ください。障害者と支えてくださる人たちが一緒に過ごせる、ほのぼのした場所作りを目指す「風の学校(仮称)」の準備会を進めています。10月12日(土)には18時から大塚まさじのライブを計画しています。是非ご参加下さい。
 ★鈴鹿川の魚:浅田さん
   ・夏休み体験学習講座「鈴鹿川の魚たち」を8/27(火)に開講しますので、子どもさんたちと一緒にご参加下さい。
   ・第3回川歩きを9月1日(日)に開催します。今回は右岸河口付近の河川構造や生物の棲息状況を調査しますのでご参加ください。 
 ★「白鳥の湯」の障害者入浴日:藤川さん
   「支えあいふれあい入浴日」として、「白鳥の湯」に10/22(火)障害者の方たちが入浴できることになりました。男性には介助者として理学療養士の方たちが手伝ってくれますが、女性の介助者が少ないので手伝ってくれる女性の方を募っています。宜しくお願いします。
 ★“きらめき亀山21”ホームページの活性化:岩間さん
   提案。“きらめき亀山21”ホームページを活性化させましょう。ホームページからライブカメラで亀田町の古刹のリアルタイム映像を見ることができるのは、伊藤君の実験的労作です。大拍手。亀山星華会のホームページはすごい、面白い。きらめき広場にどんどん投稿しよう。情報発信、交流、評価、そして改革。
 ★歌舞伎観劇ツァー:松岡さん
   国立劇場10月公演、片岡仁左衛門主演通し狂言「霊験亀山鉾」の観劇ツァーをJRで募集しています。観劇日10/13(日)、募集人員40名。亀山ゆかりの狂言なので観劇をお薦めします。

●発言・提案タイム:今月のテーマ「市町村合併をどう考えますか?」
   はじめに企画課の多田さんから、三重県が作製した市町村合併の説明用パンフレットを参考しながら、背景、亀山市や三重県の状況などについて解説してもらいました。 
 ・市町村合併を進める背景
   1.少子高齢化、厳しい財政状況
    女性の出産数 1.33→生まれてくる人口が減少
    年少人口(0〜14歳)の占める割合 1995:16%→2005:13% 子供が21%減少
    65歳以上の人口割合 1995:15%→2000:17.2%(亀山では18,3%)→2005:27%
    よって、高齢者を支える人の数が減少
    国と地方の借金の合計 平成14年度末で約700兆円(国民一人当たり約550万円) →財政の効率化 
   2.市町村の役割変化
    これからは地方が責任を持って国と対等の立場で行政を進める。
   3.住民の日常の行動範囲が広がっている。住んでいるところと働いているところが離れている。
    施設などの利用の便を図る必要がある。
 ・亀山市や三重県の状況
   鈴鹿・亀山・関の2市1町合併協議会設立
   その後、鈴鹿市は四日市市との合併研究会が進み9月に協議会を設立。
   合併特例法の恩典を受けるには、平成17年3月31日までに合併を完了していることが必要。合併事業費の95%が特別債で賄え、償還の50%が地方交付税で対応できる。
   合併の実現には、法定合併協議会における協議のあと議会の同意を得て最終的な手続きに入るが、それまでに任意協議会を作り住民主役で検討する必要がある。亀山市では、市長と語る会を設けて市民の声を聴いたり、市民から2000人を無作為抽出してアンケートを取るなどしている。
   県内では、69市町村のうち51市町村で合併の取り組みや研究をしている。北中勢は進んでいるが、南の方は遅れている。
   全国では、6月末で3218市町村のうち2495市町村が立ち上がっている。

   意見交換抄録;  
 ・市からもっと情報提供をしてもらいたい。 
 ・市町村合併は21世紀の新しいまちづくりをする絶好の機会である。
 ・議論を詰めていくプロセスに意義がある。
 ・マスコミの情報、市の情報公開が大事。マスコミの情報は前向きではない。
 ・月2回の広報だけでなく、市の思いを訴える情報を提供してもらいたい。
 ・市が直接市民のところまで出向いて生の話をしてもらいたい。
 ・自治会連合会も地域に貢献したいので、合併について取り上げ、講演会を企画し勉強の機会を作っている。
 ・医療福祉、学校教育行政では広域にすることのメリットはあるが、財政面(税制など)では不安がある。
 ・亀山市の合併相手になるところの具体的な情報が必要。
 ・行政の資料はわかりにくい。
 ・理解できていない段階でのアンケートは回答が不十分なものになる。
 ・行政の立場に統一性が無いのではないか。
 ・合併で何が変わるのか具体的な事例を紹介しては欲しい。
 ・合併は避けて通れない。将来を話し合う良い機会だ。
 ・世の中が変わるし、行財政もパンクするから合併せざるをえない。
 ・合併には、鈴鹿・四日市・亀山・関、鈴鹿・亀山・関、亀山・関などの組み合わせがある。合併することでサービスに地域差が出る心配はないか。例えば、亀山市に統合されたときも、周辺の昼生地区などいまでも取り残されている感じがしている。
 ・このような会をもっと多く持ち、反対賛成の話をいろいろさせることが必要。
 ・亀山市はシャープの工場誘致などで状況が変わっている。
 ・行政が持っている推定データ、具体的な数値の情報をもっと提供して欲しい。
 ・自治会連合会が主催する講演会の内容や入手した資料などを提供して欲しい。 
 ・自分達で、亀山が今後どうなるのかということを考える機会をこれからも設けるのが良い。
 ・地方交付税なしで自前で税負担して自立するにはどうすればよいか。
 ・企業では、合併しないとつぶれるという危機感があるが、市役所がつぶれるおちう恐れはないのだから、合併を急ぐ必要はない。
 ・損得勘定面から合併を考えているが、学校教育・福祉など行政サービスをダウンさせないようにするにはどうするか、を考えて欲しい。
 ・市民交流の場が設けらるような、今の亀山の良い雰囲気を壊さない形での合併を考えたい。
 ・合併の主役は私達です。興味のある人はこのような話し合いに参加するが、公としては、関心の薄い底辺にまで合併についての情報を浸透させる努力が必要。
 <参考>
 ・政令都市になると、警察・道路を除いて、市の権限が国と同等になる。条件は法令では人口50万人以上であるが、実際には100万人以上が指定を受ける。将来100万人以上が見込めることを条件に、70万人以上でも指定を受けられる傾向がある。例:静岡市と清水市の合併。
 ・川越町は中部電力からの事業税収益があるため、財政的に自立していることから合併には加わらない姿勢を示している。
 ・南勢地区が遅れている事情は、海と山から地域ゆえ枠組みが取りにくいのと、高齢化が進んでいて協議会がなかなか持てないことによる。
 
このテーマはこれからも第2回、第3回と取り上げていくことで交流会を閉じた。

 次回9月度の定例市民交流会のテーマは、「亀山再発見ーええとこ探しー」です。
2002/7/21交流会々議録
司会:松岡さん、書記:園田さん
 いつもの会場、市役所の大会議室は、休日で空調機が止められ40℃を超えているため、急遽、空調機が効く理事者控室に会場を移しました。

●行政から
 ★子供ワークショップ開催:県土整備部住民参画チーム 藤井さん「宿場の賑わい復活プロジェクト かわら版」を発行しました。見てください。
   子供ワークショップを8/20(火)に開催します。西町の東海道周辺、武家屋敷を中心に歩きます。
  亀山市教育委員会のご配慮で当日は内部も見学できます。
   第2回ワークショップを7/30(土)開催しますので是非ご参加ください。
★片岡仁左衛門が亀山に来る:社会教育課 一見さん
   国立劇場10月公演に、石井兄弟の仇討ちを題材にした「霊験亀山鉾」が掛かります。主演の片岡仁左衛門が公演の成功祈願のため、仇討ちの相手方赤堀水之助のお墓を参りに、7月29日(月)亀山に来ます。仁左衛門さんにも七夕飾りの短冊を書いてもらうつもりです。
   岩間さん:ホームページで、きらめき納涼七夕祭の短冊を募集しています。投稿してください。

●団体・グループからの呼掛け
 ★あなたとふれあいファンタジー 亀山ロマンチカ:伊藤安男さん 
   今年の2月に福祉ボランティアアトラクション「あなたとふれあいファンタジー 亀山ロマンチカ」を発足させました。現在会員は11名。4月かた活動をしています。皆さんもメンバーに入って下さい。
 ★市橋隆雄さん支援募金活動:片岡さん
   市橋隆雄さんを支える会では、7月28日(日)エコーで募金活動をします。皆さんエコーで買物をして募金にご協力ください。
 ★障害児の自立について考える:浜野さん
    このたびバリアフリー分科会より「障害児(者)の自立を考える会」を立ち上げました。発会イベントとし、8/31(土)亀山市総合保健福祉センターで「みんなで語ろう 障害って何?」をテーマにシンポジウムを開催します。あわせて、パンを皆んなで作るなど、ふれあいの場を設けます。お知り合いの中に、一人で悩んでいる方がおられたら是非参加するようにお誘いください。  
 ★One People Concert:岡田さん
   亀山に住む有志で布気神社の境内を借り、7/28(日)トム・ラブランクさんを招き「One People Concert 2002 In Kameyama」野外コンサートを開催します。インターネットで紹介しており、現在200名近い参加予定があります。ご参加ください。雨天対策の竹ドームを作るワークショップを7/23(火)にしますので、こちらの方にもご参加ください。
 ★夏の鈴鹿川体験:浅田さん
   今年も8月18日(日)に鈴鹿川歩きを開催します。かわの水質検査や土手沿いの道を歩きながら食べられる野草を見つけて後でてんぷらにして食べるとか、いろいろなイベントがあります。夏休みの宿題にも活かせるので、お誘い合せの上ご参加下さい。  
 ★夏休み市民活動講座:近藤さん
   教育ボランティアプロジェクトでは、夏休み体験学習講座のプログラムを作りました。子供だけでなく大人の方も受講してください。教育ボランティアネットワークとして活動したいので宜しくお願いします。
 ★きらめき亀山21紹介:古市さん
   建築士全国大会が10/17(木)・18(金)伊勢サンアリーナで開催され、市民活動を紹介するフォーラムが設けられます。「きらめき亀山21」もフォーラムに参加し、活動内容を紹介することにしています。
 ★大塚まさしのライブ:納田さん
   「障害児(者)の自立を考える会」では、大塚まさしのライブを10/12(土)亀山市社会福祉センター3階で開催します。無料ですので是非聴きに来てください。

●発言・提案タイム:今月のテーマ「バリアの無い住み良いまち」
 バリアには、道路の段差などの物理的なものから、肉体的なハンディキャップ、心の中の障壁などいろいろあります。バリアを除き住み良いまちづくりするため日頃思っていること、考えていることを語り合いましょう。 
 ・今年は、棚田の野上がり祭に来た人は、今年は「はなしょうぶ祭」と日にちが重なり、昨年より少なかった。予め関係の所とも相談をして日程が重ならぬように設定したのに、後から「はなしょうぶ祭」の方が日にちを変えてきた。力のあるところに押されてしまうという感じがした。 
 ・子供が不登校になっている。自分達の方がバリアを作っていて、学校に通っている親御さんたちとの交流が不足している。いつも自分達の方でバリアを無くすべきとは思っている。
 ・先日、出張先のフィリッピンから帰ってきたが、日本では道で出会う人とのあいさつが少ないと感じた。お互い気軽に挨拶が出来ようになると良いと思った。
 ・川崎小学校では、大人の人へも挨拶をする。中部中学校区では、地域の人と触れ合う時間を持っているので挨拶できる。地域の人だけでなく他所の人に会っても挨拶できる。
 ・子供に挨拶をもとめるのは無理。大人の方から「オッハ!」的に挨拶するのが良い。
 ・大人の方が挨拶をしていない。
 ・夜の散歩のとき、外国人に会うことがある。こちらは避けようとするが、相手はこちらに向かってきて挨拶をする。挨拶を交わすと日本語を学ぶためだと云って、メール交換を望まれることがある。
 ・住民と行政との間にバリアを感じている。みずは台には23ヶ所が地権者が住んでいなくて草茫々になっている。はなから市役所が草刈をやってくれることはないだろうとして、自治会として草刈をすることにした。ある人から、「行政を上手く使うと良い。」という話を聞き、相談することにしている。
 ・母親が昨年亡くなった。「昔は貧乏していたが楽しかった。今は豊だが楽しみが無くなった。昔は大人が恐かったが、今は子供が恐い。」とよく言っていた。
 ・隣地との境にブロック塀があり大きな樹木があった。隣地が売りにだされてためこの木が切られた。残しておいても良いのにと思った。
 ・先月末欧州の山歩きをしてきた。出入国カードが不要になっていた。ドイツ、スイス、イタリアを巡ったが世界には国境が無くなりつつある。貨幣も共通通貨ユーロで昔と違い境が無い。
 ・「バリア」と云っている間は問題がある。「バリア」を考えなくなったときバリアが無くなる。
 ・自分の直ぐ上の兄は重度の障害者だが、今は大阪で自立し家族を持っている。弟として兄に何をしたという意識は無い。自然体で接していたことが良かった。
 ・自閉症児の親だが、自分でバリアを作ってしまう。自分から発信しなくてはと思う。
 ・子育てし難い環境が少子化を促す。障害児も育て難い世の中になっている。
 ・子育ての役割は女性という見方から、男女間のバリアを外す必要がある。
 ・子育てに際して父親の参加が少ない。男子の参加が望まれる。
 ・男女共同参画啓蒙の講演会を8/9(金)に開催しますのでご参加ください。
 ・市町村合併に当たっては市町村間のバリアを取り除くことが必要。
 ・亀山以外の人から見ると、亀山はバリアが少なく住み易いのではないか。
 ・フリースクールをテーマにした講演会を津で開催しますのでご参加ください。
 ・今は我慢が足りないのが、社会的現象であるとの受け止め方が必要。
 ・子育て支援ファミリーサポートが7/23(火)立ち上がります。知恵や力を貸して頂ける方の参加をお願いします。
 ・最近市役所の対応が変わってきている。好ましいことだ。
 ・バリアの中に入っていると居心地の良さは一面ある。バリアの内側と外側との関わり方に問題がある。
 ・北海道・浦河日赤病院精神科の活動に、「べてるの家」がある。地域の中に精神障害者が受け入れられている。地域の人達との交流の場、「天の祭」がある。精神障害者による人生相談に人気があるとか。
 ・亀山は坂のまち。坂の途中に踊り場を設けて一休みできると良い。

 次回8月度の定例市民交流会のテーマは、「市町村合併を考えよう」です。
2002年7月21日市民交流会での皆さんの意見
19:30〜21:30
市庁舎
3F
司会:松岡さん   黒板書記: 園田さん

テーマ「バリアのない住みよいまちってどんなまち」 

・昔は生活は苦しかったが隣近所に心が通い合いもっと楽しかった。
・便利さだけを追求するのでなく自然と共存したい。
・不登校児の親の会より思うこと―自分達のほうでバリアを作っていたのではないか。7−21市民交流会
もっと他との交流をもつ努力をしたい。
・心のバリア―あいさつから親しくなる。(川崎地区、野登りなど)
あたりまえのことなのだが地域の人と触れ合うこと。
・大人が挨拶をしない。日本語の挨拶の難しさ(尊敬語丁寧語の扱い等)
・外国から来た人は人なつっこい。これから希望が持てる。
・市民と行政の間にバリアがあるのでは。(団地内の空地の除草・・環境安全等)
・ハンディを持った人を特別視するのではなく動物たちのように自然体で生活できるといい。(バリアバリアと言っているあいだは逆に良くならないのでは。)
・価値観の多様化、男女間のバリアなど子育てしにくい環境ではないか。
・障害児の子育てについても男性(父親)の協力が足りない。
・学校内でも障害児と健常時を同じように位置付けてほしい。
・バリアは一人一人の心のなかにあるのでは。
・不登校児が年々増えている。個人の問題として片付けるのでなく社会の問題としてみんなで理解してほしい。
・足りないところを助けるという姿勢でなくお互いが交流しあって理解を深めていくことが大切ではないか。
・坂の町亀山はその坂がバリアだといえる。それを生かしたまちづくりも逆に考えられる。


2002年6月21日全体交流会々議録
19:30〜21:30
市庁舎
3F

司会:浅田さん
挨拶:園田さん
 昨日の雨が上がり、今日は梅雨の晴れ間となって、出かけ易い日和になりました。
 今日も、お忙しいところ沢山の人がお集まり下さって有難うございます。
 みんなのために何ができるか、自分の役割を決めて出来ることから行動していきましょう。
 今日のテーマは、「環境について語ろう」です。参加された方々が、それぞれの思いを一言でもお話していかれたらと思います。宜しくお願いします。 

●行政から
 ★教育委員会からの案内:社会教育課 一見さん
  ・三重県洋画協会会員作品展
   7月3日(水)〜14日(日)歴史博物館で開催しますのでご鑑賞ください。
  ・片岡仁左衛門が亀山に来る
   国立劇場10月公演に、石井兄弟の仇討ちを題材にした「霊験亀山鉾」が掛かります。主演の片岡仁左衛門が公演の成功祈願のため、仇討ちの相手方赤堀水之助のお墓を参りに、7月29日(月)亀山に来ます。墓参のあと、歴史博物館を見学、一力で記者会見の予定です。折角の機会なので市民との交流の場が持てることを検討しています。ご期待ください。
 ★第2回男女共同参画週間:市民課 木下さん
   男女を問わずみんなが主役の参画社会づくりを目指して、「第2回男女共同参画週間 6/23〜29」が始まります。行事の一つとして、8月9日(金)「心豊なくらしづくりを!」をテーマに講演会を開催します。講師の中島先生はインパクトのある話し方をされますし、久先生は伊丹市などの市民活動をコーディネートされています。参考になることが多いと思いますのでので是非ご聴講下さい。
 ★まちづくりプロジェクトワークショップ:県土整備部住民参画チーム 藤井さん
   第1回ワークショップを6月29日(土)に開催します。街並みをウォッチングしていいものや問題点を調査します。亀山に良かったと思われるものを作りたいので是非ご参加ください。

●団体・グループからの呼掛け
 ★初級ポルトガル講座開講:古市さん 
   亀山国際交流の会では、初級ポルトガル講座を開講します。受講ご希望の方はお申し込みください。
 ★亀の市:野村さん
   第2・第4土曜日、亀山市総合保健福祉センター「あいあい」で、亀山の農産物直売を5月11日から始めました。今日亀山で採れものを亀山の人に消費してもらう「地産地消」の考えで活動しています。のぼの梅園では、紫蘇ジュース「のぼのの夢」を商品化しました。亀の市に是非お越しください。
 ★障害児の自立について考える:浜野さん
   6月22日(土)「あいあい」で、講師に北勢児童相談所長 永井氏を招き、「障害をもっている子と教育」のテーマで講演会を開催します。障害児の親御さんや、支援に関心のある方達への呼びかけにご協力ください。   
 ★神辺地区へ涼を求めに行こう:長嶋さん
   「亀山のいいとこ探し」、6/15は白川地区を散策しました。結果をマップにして貼り出してあるので見てください。第3土曜日にいいとこ探しをしています。7月は27日に神辺地区へ涼を求めに行きます。一緒に歩きませんか。
 ★鈴鹿川のアユを考える研究会:桜井さん
   「第4回 鈴鹿川のアユを考える研究会」を7月9日(火)開催します。
   鈴鹿川にアユをよみがえらせようという活動や、関連する御贄祭研究会のことなどを取材した記事が、明日(6/22)の朝日新聞北勢版に載るので紹介します。
 ★鈴鹿川歩き:浅田さん
   鈴鹿、亀山、関の住民、団体と行政が協働して、今年も8月18日(日)に「鈴鹿川歩き」を開催します。歩く場所は庄野橋から定五郎橋。ご家族や学校からお誘い合せの上ご参加下さい。  
 ★棚田野上がりまつり:星合さん
   野上がり祭りには大変ご協力いただき有難うございました。
 ★たなばた祭プロジェクト:寺山さん
   第2回たなばた祭プロジェクトを、7月度地域の活性化を考える会と合わせて、7月1日に開催します。お集まりください。

●発言・提案タイム:今月のテーマ「環境について語ろう」みんなが意見を述べる交流会
 浅田さん:自然環境について意見交換をしましょう。日頃問題だと思っていること、第2回市民交流会(2/24)のジャンル「環境」の席で言い足りなかったことなど、フリーに発言してください。発言時間は、1回について1〜2分として下さい。お一人で何回発言されても良いですが、発言時間は守ってください。
 ・太岡寺交差点クリーニング作戦に参加して、毎年感じていた事と同じ事を今年も感じました。虚しい思いと、マナーの悪さを何とか改める手立てはないものかと云う思いです。 
 ・太岡寺交差点クリーニング作戦に参加した。ポイ捨て対策がされていないような気がした。看板らしきものもあまり立っていない。
 ・太岡寺交差点のクリーン対策を、管轄している国土交通省に呼びかけてはどうだろうか。
 ・ポイ捨て監視の防犯カメラは、ダミーでも効果があるのではないか。
 ・亀山でポイ捨て禁止の条例を適用した例があるのだろうか。
 ・夜間トラックからのポイ捨てが多いように思う。トラック協会にポイ捨てをやめるよう呼びかけてはどうか。
 ・太岡寺交差点のポイ捨てゴミは渋滞するためで、渋滞しなければ出ない。
 ・太岡寺交差点付近はトンネルのようになって周りから見え難いので捨て易い。
 ・ポイ捨ての現場を撮って所属する会社へ連絡。モラルの向上を図ってもらう。
 ・大人のタバコの吸殻のポイ捨て行為が、子供に悪影響を及ぼしている。
 ・小学校でゴミを拾いながら登校する行事があり、コンビニのゴミが多かった。
 ・公道沿いの私道にゴミを捨てていく人が多い。
 ・ゴミは過剰包装が原因。
 ・ゴミはその場に捨てずに持ち帰る。
 ・306号線沿い下庄の農面道路脇の私道に冷蔵庫、テレビ、洗濯機など粗大ゴミが放置されている。谷間の田に汚水が流れ出ている。土地の持ち主にクリーンの意思がない。
 ・土地所有者、付近住民がクリーンにしたいという意思を持って、環境センターなどに相談されてはどうか。 

 浅田さんから、資料「生活廃水関連のBOD」が配布。河川の有機物質による汚れを極力抑えるため、安易に汚れ物を流さないよう配慮する必要があります。
 ・川の水が少なくなっているのだから、汚れ物を流すのは控えねばならない。川の汚染には気を使う必要がある。
 ・鈴鹿川をどんな視点から調査すればよいか、源流から下流にかけて歩き始めたが、先ず必要を感じたのはゴミ袋だった。ポイ捨てゴミが多かった。
 ・アユが遡上できるような自然を取り戻そうという運動をしている。 
 ・川の水が減っているのは、山の保水力が無くなったことが原因なのか。
 ・安楽川沿いでは、側溝が整備されたため雨水が時下に川へ流れ出てしまう。
 ・中の川は昔子供のころは泳げた。用水用に流れをせき止められ水が貯えられていた。護岸工事により今は水の流れが良くなり、水かさが減った。
 ・広葉樹は保水時間をかけ水が流れ出るが、植林で針葉樹が広がり山の保水力が減った。
 ・田植えの時期が伊勢湾台風雨後早まり、梅雨前から始まり水を一度に田に入れ用水に排水する。
 ・棚田も最近では水を貯えるという役目が少なくなっている。
 ・魚を遡上させるには、水量が必要。
 ・川の水量を増やすため節水意識を持つ。無駄な水は使わない。
 ・シャープが進出してくるが、工業用水に地下水を利用するのは反対。
 ・シャープは、冷却用水は川へ戻すと聞いている。桜川を経て鈴鹿川に戻される。
 ・子供の時の原風景を大切にしたい。そのような思いから、鈴鹿川の源流から河口まで毎月川歩きをするので参加してください。
 ・小魚を食い荒らすブラックバスやブルギルなどを隔離して、池の水を抜ききれいにして在来の魚を棲まわせたい。池の水抜きをしても良いという方がおられたら紹介して下さい。 
 ・岩手県太郎町の一主婦が、川や海を守るには山を守らねばならない、という運動をされている。
 ・最近、地べたに坐っている子が多い。タバコの吸殻や空き缶をそのまま置いていく。初めの親による躾が大事。
 ・社会のモラルの低下は、教師のモラルが低くなっていることも一因。
 ・子供の躾教育を、学校だけに押し付けて良いものだろうか。地域と一体になって躾る必要がある。
 ・日本全体が10年20年かけてモラルの向上に努める必要がある。
 ・モラルの向上を図るために、ジュニアリーダー育成のシステム作りをする。
 ・ジュニアリーダー育成に関連して、四日市には子供エコクラブがあり全国組織になっている。子供同志、親同志、親子入り混じって交流してはどうか。
 ・蛍を見に行った。みずほ台近辺は住宅地が増え,蛍の住む場所が狭まっているのか、数が少なかった。
 ・蛍はハザードランプを点けると寄ってくる。見て楽しめばよいのに、無闇に捕獲する人がいるのでけしからん。
 ・能褒野やみずほ台の下辺りでは今も蛍が見られるます。
 ・犬の排尿便に困っている。
 ・下水道工事の工期表示が分かりずらい。いつまでも工事が続き土ぼこりが舞い、道路が凸凹で困る。
 ・306号線の先に環境学習センターがあります。訪ねられることを勧めます。
 ・行政が気付かないといって放って置くのではなく、みんなの意識や情報を声に出すことが必要です。

 次回7月度の定例市民交流会のテーマは、「バリアのないまちってどんなまち」です。

2002年5月21日全体交流会々議録
19:30〜21:30
市庁舎
3F

司会:寺山さん、小菅さん
挨拶:きらめき亀山21代表 古市さん
 お忙しいところ沢山の人がお集まり下さって有難うございます。
 毎月の21日は市民が交流する場です。第1の目的は、情報を流し合うことです。ここに来れば、まちの動きが分かる。第2の目的は、もう一歩進めて、まちづくりへの思いを語り合い、行動を起こす切っ掛けの場作りです。交流会でいろんな意見を出し合い、それらの意見から芽が出てプロジェクトに育ち、まちの活性化につなげたい。次々とプロジェクトが立ち上がることを期待しています。

●行政から
 ★クリーン石水渓作戦:生活環境課 笠井さん
  第22回クリーン石水渓作戦を、6月1日(土)に実施します。ゴミ拾いのあと紫陽花を植樹してきましたが、場所が一杯になったので、今回は、「ふるさと水と土」の水路沿いに芝桜を植栽します。 それと園児によるアマゴの放流をします。沢山の人の参加協力をお願いします。

●団体・グループからの呼掛け
 ★東海道宿場の賑わい復活一座:中浦さん
   「町並み保存分科会」の名前を「東海道宿場の賑わい復活一座」と改めました。
   三重県の事業「宿場の賑わいプロジェクト」が動き出し、ワークショップ参加者を募集していますのでご応募下さい。
 ★野上がりまつり:星合さん
   6月2日(日)、第2回坂本棚田野上がりまつりを開催します。花しょうぶまつりが1週間繰り上がったため、まつりの開催日が重なりましたが、是非、棚田野上がりまつりに来ていただくようお願いします。
 ★野上がりまつりバザー:一見さん
   有志で、焼き鳥を出店するのでお手伝いをお願いします。
 ★亀山ええとこ探し:長嶋さん
   かめやまに隠れている「いいとこ」を見つけに一緒に歩きませんか。6月15日(土)に白川地区へ、ええ空気を吸いに行きますのでご参加ください。
 ★三重映画フェスティバル:岩間さん
   三重県ゆかりの映画監督小津安二郎生誕100年を記念して、「三重映画フェスティバル2003」が開催されます。1年前のキックオフイベント(公開勉強会)が6月8日(土)生涯学習センターで開催されます。松阪ゆかりの小津監督、亀山ゆかりの衣笠監督、四日市ゆかりの藤田監督を顕彰する方々からの監督自慢話などあります。是非お集まりください。
  衣笠映画鑑賞会では、5月26日(日)午後1時半から「妖僧」を上映します。
 ★大岡寺交差点クリーン作戦:近藤さん
   まちづくり推進会議と市が共催で、国道1号線大岡寺交差点付近のポイ捨てゴミ清掃作業をします。広く各種団体や市民に呼び掛けていますのでご参加ください。
 ★障害児の自立について:浜野さん
   6月22日(土)、障害を持っている子を長い目でどういう子戸に育てたいか、をテーマに、北勢児童相談所長 永井憲一氏をお招きして講演会を開催します。障害児をお持ちの方、障害者問題に関心をお持ちの方お誘い併せの上ご参加ください。  
 ★バリアフリー分科会:川原さん
   子供の発達に不安が親達が集まって、「ひまわりの会」を作っています。7月24日(水)旧坂下小学校でデイキャンプをするため、ボランティアを募集していますのでご協力ください。
   毎月第2土曜日9時〜11時、「あいあい」で「ひまわり親子おもてゃで遊ぶ会」を開催し、おもちゃ遊びを通して集まる場作りをしています。ご近所や知り合いのかたで、子供の発達に不安を持っている方がおられたら、紹介してあげてください。
 ★亀山土産出前店:小菅さん
   公平委員会東海地区総会(5/23)、花しょうぶまつり(6/2)に、亀山土産出前店を出店しますので売り子の手伝いをお願いします。
 ★私たちで考えよう市町村合併:市民課 木下さん
   自治連合会、地区コミュニティ連絡協議会が共催して、市民自ら市町村合併について考えようという講演会を、6月16日(日)亀山市青少年研修センターで開催されます。今検討が進められている合併問題について考えてみる良い機会ですので、是非ご参加ください。
 ★亀山西小学校環境クリーン作戦:市民課 末崎さん
   亀山西小学校では、回りの環境に目を向け、地域の人たちと一緒になって、進んできれいな地域環境を作ろうとする心と態度を養うことを目的に、環境クリーン作戦が6月10日実施されます。お誘い合わせの上ご参加ください。
★教育ボランティア:近藤さん
   子供達が自ら学び自ら考える「生きる力」を培っていくため、市民で子供達を守っていこうという骨子で、教育ボランティアネットワークを立ち上がりました。大人の人が経験で身につけた特技などを通じ、子供達と交流できる環境を整備するため、情報提供をお願いします。
 ★七夕祭りプロジェクト:寺山さん 
   「地域の活性化を考える会」では、七夕祭りをはじめ、亀山土産の出前、空店舗活用それぞれについてプロジェクトを立ち上げることにしています。プロジェクトのメンバー募集が具体化したときには是非ご参加下さい。
 ★「亀山星華会」誕生:近藤、松下、丹羽、小林、葛西、伊藤のみなさん
   大学生、高校生が中心になって、亀山の地域の活性化に役立っていこうと、若い力のボランティアネットワーク「亀山星華会」を誕生させました。
   モットー:☆・まず市民活動の手伝いから!!
         ・亀山の渇し課に若い力を!!
         ・若いちからの役割を見つけていこう!!
        ☆・どんどん若い力の参加を!!

●発言・提案タイム:今月のテーマ「地域の活性化」
 ・離れた地域の活性化には、公共の交通手段の確保が重要な課題の一つ。野登の場合、空気が澄んで水がきれいで良いところですね、と言っても移り澄む人は限られています。反対に野登を出てもっと便利な地域へ引越される方はよく聞きます。JRを利用して他市へ通学している場合、三交バスを利用せずに自家用車で送迎しています。朝は通学のJRの時刻に間に合わないし、クラブ活動で遅くなると最終バスが行ったあとになるからです。子供が街へ雑誌を買いに出かけようとすると、片道500円、往復1,000円になるので、都合のつくときに自家用車に乗せて行くことになります。自治会や市議会でもいろいろとご検討はされていますが、野登以外でも白川地区や昼生地区なども交通の便の不自由さに悩んでみえることを知りました。また、バス路線から遠く離れた地区もあります。市街地にお住まいの方も現状を知って、同じ亀山の問題として一緒に考えていただきたい思います。
 ・「さわやか号」の路線を遠隔地まで延長して、三交バス路線を補完することは出来ないでしょうか。
 ・交通空白地帯の解消について、市議会では特別委員会を設置し検討している。
  現状は9路線のうち、三重交通の自主営業は2路線、補助が1路線、後は市の委託路線。昨年は委託路線に市は三交に5,300万円市は支払っている。9路線の利用者数は550人/日で、人口の1.4%しか利用していない。バス乗車賃は、坂下までは610円補助して1,200円、石水渓までは122円補助、平均して一人1回のバス利用に180円補助している。
  8月を目処に、路線を確保し、交通空白地帯にバスを乗り入れることを検討している。県・国からの補助2,000万円を受け、6,400万円を三交に支払い試験運行する。バス利用者が伸びない背景の一つには、一戸当たりの自家用車保有台数が3.5台と高いことが挙げられる。
 ・街の活性化を考えるとき、人が動かないと活性化しない。家から一歩出ようかという意識を持つには交通手段が確保されていることが重要。高齢化社会に入る中で、車に乗れなくなる層が増える。バスが頼りになる。市内の隅々にまでバスが運行できるようにする運動が必要。
 ・自治会でアンケートを取った結果、関心度の高い項目は、駐車違反、ペットの問題、などが挙がり地域の安全に対する欲求を満たしていない状態を示した。地域の活性化を考える欲求レベルに達していない。活性化というと、とかくイベント的な発想になるが、利便性について考えるみる必要がある。 
 ・東町商店街で買物をするのは不便。駐車場が無く、専門店であるにもかかわらず品数が少ない。
 ・何軒か特色のある店があり、散策をしながら買物を楽しむ。遊び心のある散策。
 ・亀山は坂が多いから、坂に名前を付ける。「むかい」のところから旧1号線へ抜ける坂道を「オリ
  ンピアの坂」と云っていた。。坂の名前を募集してはどうか。
 ・総合保健福祉センター「あいあい」で催された「亀の市」は大変賑わっていました。「白鳥の湯」周辺を憩いの場にして、高齢者が外へ出やすいように、バスを朝昼夕に巡航させ、新しい活性化の拠点作りをしてはどうでしょうか。
 
 ここで出された発言提案は、「地域の活性化を考える会」の会合などで検討し、具体的な行動に移していきたいと思います。

 次回6月度の定例市民交流会のテーマは、「環境について語り合おう」です。

                                 ー以上ー

  2002年4月21日全体交流会々議録
19:30〜21:30
市庁舎
3F


司会:長嶋真貴さん、小菅まみさん
挨拶:きらめき亀山21代表 古市修さん
 天候の悪い中、沢山の人がご参加くださって有難うございます。2月24日の第2回市民交流会を終えて、新しい2年目の活動に入るに当たって、今回は交流会について皆さんのお考えを話し合っていただくことにしています。
 第2回市民交流会の記録資料集が出来上がりましたのでお配りします。広報スタッフの伊藤さんが中心になって纏めました。何分手づくりのため多少の難点はあるものの、カラー表紙にしたとか、構成に工夫をするなど、昨年より進歩した内容になっています。
 交流会でわいわい話し合い、みんなのために何が出来るかを語り、具体的な行動に結び付けていきましょう。

●行政から
 ★市民課、4月から新しいスタッフで出発、市民との協働が更に推進されることが期待されます。
  木下さんから新メンバーの紹介がありました。田中、谷川、松岡、末崎の皆さんです。
 ★北勢県民局生活環境部の担当が、新しく掛山さんに替わりました。行政の新スタッフのみなさん

●団体・グループからの呼掛け
 ★川歩き調査:浅田正雄さん
   5月18日(土)、鈴鹿川の自然を守るためにどのような項目を調査すればよいかを、川を歩きながら話し合います。
   天野さんから:平成8〜9年にかけて鈴鹿川に棲息する生物の実態調査報告がでており、三重工事事務所に在るはずなので参考されると良いと思います。
   木下さんから:1980年に動物学会に鈴鹿川の生物調査が報告されているのでこれも参考にされると良いと思います。
 ★東小学校校庭で祭り:子供劇場
   5月11日(土)、東小学校の校庭で子供祭りを開催します。チンドン屋、露天、体験コーナー、ゲームなど。
 ★市橋隆雄&サンガ・ンゴイ博士公開対談:市橋隆雄さんを支える会 片岡さん
   「未来につながる人を育てる」のテーマで、市橋隆雄&サンガ・ンゴイ博士公開対談を、5月11日(土)午後7時から亀山市総合保健福祉センター“あいあい”で開催します。
 ★坂本棚田野上がりまつり:川戸さん、星合さん
   坂本棚田野上がりまつりを6月2日(日)に坂本農村公園とその周辺で開催します。坂本和紙の紙漉き体験や古代米の試食体験コーナーなど盛り沢山の内容を準備しています。皆さんのご支援を宜しくお願いします。
 ★屋号看板プロジェクト:中浦さん
   今年度は大手門江が室から東町にかけてか屋号看板を掛けていく計画です。それと、三重県の事業「宿場の賑わいプロジェクト」が動き出し、5月16日(木)午後9時から城西コミュニティでワークショップを開催しますのでご参加ください。
   別のことですが、春まつりで、伊藤安男さんがバルーンマジックを演じていたときに、初対面の亀山中学校の生徒さんが手伝ってくれて助かったということで、お礼方々、皆さんにもこのことを紹介してください、との伝言がありました。
 ★環境センター内の里山:木下さん
   遊歩道を作り散策できるようにしました。いまはクマガイソウが花盛りです。池には鯰やメダカがいます。干ばつ対策として水ためを建設しました。タガメなどの水生生物がいます。入場無料です。是非お越しください。
 ★七夕祭りプロジェクト:寺山さん 
   「地域の活性化を考える会」では、七夕祭りをはじめ、亀山土産の出前、空店舗活用それぞれについてプロジェクトを立ち上げることにしています。プロジェクトのメンバー募集が具体化してときには是非ご参加下さい。
 ★亀山ええとこ探し:長嶋さん
   亀山にかくれている「ええとこ」を探し、集めたものをガイドブックにするプロジェクトを立ち上げます。プロジェクトのメンバーを募集しますのでご参加ください。
   木下さんから:生活環境課では「亀山環境百選」を募集しています。「ええとこ探し」とタイアップして、かくれた亀山のええとこを探し出していきたいので、皆さんのご参加ご応募を宜しくお願いします。  
 
●発言・提案タイム:司会 長嶋真貴さん、高橋明子さん
  司会者から:この交流会を、いろんな意見を交換する会にしたいと考えています。どんな交流会にしたいか、ご意見を出してください。各グループからの情報の提供だヶでなく、初めて参加する方からも、発言できる意見交換の場にしてはどうでしょうか。交流会をどんな風に進めるか、ご提案ください。
  <当日の発言に、4月12日、15日の企画会議で出た意見も合わせてまとめました。>
 1)「きらめき亀山(かめさん)」って何なの? 
  ・市民交流の場
  ・話し合う場であり行動する場
  ・何をやっているか皆が知らない。具体的になにをやっているかPRを
 2)市民交流の場?
  ・「意見を戦わせる場」のスタンスは崩さない
  ・ネットは適材適所…自分の持っている力を当てはめていく
  ・話し合いに場から合流して実践に持ち込んでいく
  ・情報提供も必要(30分以内程度で)
  ・開催時間・開催場所が従来どうりでよいか⇒場所は固定がよい
  ・テーマを設定してミニ交流会を開催
  ・気軽に寄れることが大切
  ・人の集まれる場所で何か出来ないか⇒出前
  ・ネットワーク作り主体でよいのでは
  ・活動している人達の集まる会が他に無い
  ・情報を声で聞こえるのがよい
  ・活動のネットワークが発展できるのがよい
  ・若い人達の姿
  ・考えを提供、動きに走り過ぎない
  ・交流の部分が少ない。交流できるテーマを決めるにも良し。
  ・自由に発言できる雰囲気作りを
  ・情報パネルで展示する方法
  ・情報共有の場が交流会。諸々の情報を持ち帰る。
  ・一人一人がつながりを持つ場
 3)これからの「きらめき亀山21」は?
  ・初めての人も、何度も来ている人も誰もが参加できるように
   (違和感を感じさせないようにする)
  ・何について話しているかよく解らない(テーマが決まっていない)
  ・初めて参加したひとのホローが出来ていない
  ・「きらめき」が出張出来ないか?足のない人、夜出れない人のために
  ・意見を言わせる雰囲気を
  ・チラシで解る内容は報告しない
  ・情報の発信に止めないで交流する
  ・情報発信は発声のウォーミングアップになるのでは
  ・一言必ず話して帰るように
  ・一方向の話にしない
  ・テーマを決めて話し合う
  ・メインテーマを決めておくこと⇒もんだいはどう広報するか?
  ・タイムリーなテーマ設定が難しい
  ・各グループの情報発信は9時以降にする
  ・子供が参加できないのがネック
  ・NPOを作る
  ・メンバーの固定化を危惧⇒打開策?
  ・活動の情報共有化
  ・柔軟性のある会でありたい
  ・情報交換の場を
  ・自由に発言できる時間をとる
  ・出席出来ない人の理由は夜出れないこと、年に1〜2回でも場所と時間を変えて開く
  ・テーマを決め、いろんな場所にポスターを貼り出す⇒コミュニティ、駅、S/Cなど
  ・昼間できるときは時間を変更しては
  ・面白みを出しては(笑い?)
  ・固定しながら大きく広げる
  ・21日+αで拡大を⇒若い世代の参加などを考える
 4)提案
  ・ミニ交流会を実施  
  ・各ジャンルの課題をテーマに交流する
  ・企画会議を交流会終了後、その月内に開き次月の企画をする

                                 ー以上ー

2002年3月21日全体交流会々議録
19:30〜21:30
市庁舎
3F


当日の司会:山崎佐代子さん
挨拶:きらめき亀山21代表 田中義雄さん
 今日は休日にもかかわらず、沢山の人がご参加くださって有難うございます。第2回市民交流会には多数の市民が参加し手作りで交流会を成功させることが出来ました。特に今回は、若い人達高校生や大学生などの参加があり、また交流の時間には地産地消の豚汁をいただきながら話し合うなど、中味の濃い語り合いが出来たことと思います。それぞれ提起された内容を持ち帰り、地域の活性化につなげていってもらえればよいなと思います。

●各グループからの呼掛け
 ★職場体験学習:中部中学校 三谷先生
   昨年9月に実施した2年生の職場体験学習では大変お世話になりました。新2年生は、6月に職場  体験学習があるので、引続き体験職場の紹介についてご協力をお願いします。加えて、この度は、昨年職場体験学習をした新3年生が6月に修学旅行で東京へ行く折に、都内やその近辺で職場体験学習をするとこにしています。旅行会社に相談をしていますが、実習職場先がなかなか見つかりません。皆さんの伝で東京の職場や取引先の紹介に是非ご協力ください。幕張で宿泊します。10名ほどを単位に分散して、体験実習先を1職場について1時間、2から3職場を訪問する計画です。
 ★御幣川御贄神事再興プロジェクト:近藤克弥さん 
   御幣川の鮎は、三河の絹糸、志摩の鮑と共に、伊勢神宮三大御贄の一つとされていたが、亀山の鮎のみが廃れてしまった。地元川崎地区の自治会に再興の話を紹介したところ、協力いようという返事が得られました。御贄神事について調査したあと、地元中心で再興プロジェクトを立ち上げる計画です。御贄神事の研究会は、4月から立ち上げ計画です。来年4月には概要をはっきりさせ、2年目に再興の段取りを進め、3年目には祭りに持っていくつもりです。それまでに、鮎が川上まで遡上きるよう河川の改善工事が進んでいることを期待しています。自然を愛する会の人達の活動に依るところ大なので宜しくお願いします。
 ★三椏群落花見:伊藤幸一さん
   坂本の奥に三椏の群落があり、今がちょうど開花の時期です。3月24日(日)花見に行きましょう。11時に市役所に集合して、車に相乗りして現地に移動します。
 ★4月7日の亀山春まつり:古市修さん
   今年の春まつりには20近くの出店ブースを出します。賑やかなまつりになるよう皆さんのご協力をお願いします。前日6日(土)13時からテントを設営するので手伝いの応援をお願いします。当日7日(日)は7時からテントを立てかけるので手伝いを頼みます。
 ★総合学習:東小学校4学年担当 椋樹先生
   総合学習の時間に、四年生は鈴鹿川を取り上げ、昨年の4月から今年3月まで1年間勉強してきたことを画用紙4枚にまとめた作品を紹介させてもらいます。1学期は鈴鹿川で遊び、自然を守る会の浅田さんの話を聴いたりしました。2学期3学期は、生徒一人一人がテーマを決めて、地域の人から話を聞き取ったり、ある生徒は学習の時間に鈴鹿川まで出かけてゴミ拾いを続けたりして鈴鹿川の自然について考えてきました。学習したことを、それぞれが4枚の画用紙にまとめているので見てやってください。他の学年でもいろんなテーマで総合学習に取組んでいます。例えば、6年生では亀山大市に店を出す体験学習を取り上げました。東小学校の総合学習は「わくわく」と愛称しています。東小学校の鈴鹿川を画用紙4枚にまとめた総合学習
 ★亀山すまい塾第4期熟成募集:わいわいNET 中浦豊子さん
   「三回建て直さないと住みやすい家はできな」なんて余裕はありません。ポイントさえ知っていれば解決できる問題もかなりあるはず、という思いから、建築士仲間“わいわいNET”では「亀山すまい塾」第4期生を募集していますので、住まい造りに興味のある方は是非ご応募ください。
 ★「障害児の自立について考える」講演会:バリアフリー分科会 藤川祐典さん
   重度の自閉症の息子さん(現在22歳)をお持ちのお母さんである納田さんの話を聴く会を開催しますので是非ご参加ください。
   日時 4月20日(土)13:30〜15:30、場所 総合福祉センター2階研修室
 ★町並み保存分科会:中浦豊子さん
   屋号看板を、京口坂から大手門までに続いて、東町本町にも掛けたいので、その検討会を3月28日(木)に開催しますのでお集まりください。
 ★自然を愛する会:浅田正雄さん
   「三重の海をきれいにしよう」というプロジェクトでは、鈴鹿川、櫛田川、宮川をモデルに伊勢湾に注ぐ河川の自然環境を調査することにしています。4月3日には、川歩きをして調査する項目を検討しますのでご参集ください。
 ★亀山子ども劇場:松下恵子さん
   こども劇場では、今回は高学年から大人を対象にした公演、松本ヒロの社会風刺のお笑いと話題の人物や物に成りきっての一人コントを主催します。開演は3月23日(土)、会場は青少年研修センターです。是非ご来場ください。
 ★地域の活性化を考える会:小菅まみさん
   「商店街(商売)を考える会」の名称を、第2回市民交流会を機会に「地域の活性化を考える会」に変更します。商店街だけでなく、対象を広げ、それぞれの地域の活性化について考えていくことにします。
   4月1日(月)、市庁舎2階の会議室で四月度の例会を開催します。主なテーマは、七夕飾りプロジェクトの立ち上げです。今年の春まつりには、アーケードの旗飾りに早くから桜の枝を飾付けるなど、商店街の人達もその気になってきていますので、皆さんご参加きださい。
 ★親子情報紙:子ども分科会 松下恵子さん
   子どもセンターは、県の3年間の時限補助事業で、来年度からは補助が無くなります。地域によっては子どもセンターを打ち切るところも出ていますが、亀山は、市からの半分の助成金をもとにセンターを継続することにしました。4月19日(金)19:30から「ヨーイドン」の編集会議を開催しますのでご参集ください。
 ★春まつり茶会:北沢さん
   春まつりには茶席を設けます。お茶券がありますのでどうぞお買い求め下さい。
 
●行政から
 ★かめやまみ〜つけた:生活環境課 笠井さん
   亀山の良い自然を選び冊子にして刊行するため、皆さんからの作品を募集しています。1月から12月まで1年間をかけて、改めて亀山のいいところを探して発見してください。応募サイズは、写真の場合は四つ切とネガ、デジカメの場合はA4サイズの印刷物と2HDのFDです。

●「きらめき亀山21」の代表交替:
   田中義雄代表から、仕事を持ちながら2年間代表を務めてきたが、第2会市民交流会が成功裏に終えたことを機会に代表を交代させて欲しい、という発言がありました。次の代表は、田中さんの推薦により、出席者一同の賛成で第2回市民交流会実行委員長を務めた古市修さんになったいただくことになりました。

●高橋明子さんが県にもどられます
   県から出向して来られ、亀山のまちに新風を吹き込み、新しい形の市民活動の立ち上げに尽力された高橋さんが、2年間の亀山市での勤務を終え、4月からは県に戻られます。
   高橋さんのご挨拶:
   2年間ということですが、何か長いこと亀山にいたような気がしています。素晴らしい皆さん方に出会えてご一緒に仕事が出来たことを大変幸せに思っています。有難うございました。転勤先の仕事も決まっていなくて、相変わらず木下主幹に怒られながら、ためのこしている仕事に追われている有様なので、替わるという気分にはなっていません。4月からは一市民として交流会に参加しますので宜しくお願いします。
   <新しい職場でも「イケイケ」キャラクターで頑張ってください!>

●第2回市民交流会録画ビデオの試写
       
●実行委員長挨拶:古市修さん
   第1回、第2回と参加された方には違いがお判りと思いますが、1回目は無我夢中で取り組んだ市民交流会でしたが、2回目は準備が出来て取り組めたため、活発にしかも踏み込んだ語り合いが出来ました。この市民ネット作りの流をもっともっと広がっていくと、亀山はさらに良くなります。亀山総人口の1%近い参加者があったことの波及効果は大きいものがあります。今回は、高校生や大学生など若い人達の参加や、1回目にはお目にかからなかった新しい人達の参加が半数近くあり、市民交流の輪の広がりが感じられました。新年度は、また新たな気持ちで取組んでいきましょう。

●代表挨拶:田中義雄さん
   第2回市民交流会の内容が冊子にまとめられます。第1回第2回と回を続けることで市民ネット「きらめき亀山21」の歴史が作られていきます。交流会に参加することにより新しい出会いの喜びを分かち合いましょう。


2002年2月21日全体交流会々議録
19:30〜21:30
市庁舎
3F


当日の司会:近藤克弥さん、小菅まみさん、
挨拶:町並み保存分科会リーダー 中浦豊子さん
 定例会、第2回市民交流会実行委員会にお忙しい中よくいらっしゃいました。どうぞ宜しくお願いします。町並み保存分科会に関してビッグなお話が入って来ています。後で紹介がありますので楽しみにして下さい。

●各グループからの呼掛け
 ★亀山の自然を愛する会:浅田正雄さん
   講演「里山の維持と役割について」を3月19日開催しますのでお集まり下さい。
   鈴鹿・亀山生活創造圏では補助金制度活用を希望する個人団体を募集しています。活動費の1/2が補助されます。ご応募ください。
  
 ★町並み保存分科会:中浦豊子さん
2月28日の彦根町並み見学研修会には55名の参加希望者がありました。有難うございました。

 ★市橋隆雄さんを支える会:片岡国輝さん
   亀山大市のチャリティバザーでは、予定以上に支援コンを集めることが出来、ライオンズクラブさんからも多額の寄付をいただきました。有難うございました。
 
●行政から
 ★諸井虔、服部千代講演会:木下さん
   地方分権と市民参画についてご意見を伺いながら、みんなで今後の地方のあるべき姿について考えたいと思いますので是非ご参集ください。
 
 ★環境展:生活環境課
   3月10日、総合環境センターで環境展を開催します。廃棄物の再利用、環境美化、環境保護の理解を深めていただけるよういろんなイベントを用意していますので是非お出でください。

 ★まちづくりプロジェクト事業:藤井さん
   県の新年度予算案の編成に当たって、公共事業重点化枠(15億円)がコンペ方式で予算化されることになり、県幹部の前で、鳥羽駅前の整備と亀山の東海道宿場町のまちなみ整備の「まちづくりプジェクト事業」について発表しました。町並み保存分科会が取組んでいるの東海道沿いの家ごとに屋号看板を掛けている活動が県の幹部にも認められ、県道について、関係事業を実施する
  ことで協力できることがあるのではないか、ということになりました。議会の承認を受ければ、市民の意向を反映した具体策の実現を進めることになります。市民の意見は、ワークショップなどで集約していくことにしていますので、皆さんの積極的なご協力をお願いします。予算の執行期間は、14年度1年間です。

●広報・企画から
 ★三つ折パンフ:広報 伊藤幸一さん
   第2回市民交流会を機会に、きらめき亀山21の三つ折パンフを更新しました。最新の活動内容を紹介していますので、ご利用ください。

 ★教育ボランティア:企画 近藤克弥さん
   地域の子供達に大人は何が出来るか。子供達に生きる力をつけるために大人が出来ることは何か。学校関係者と話を詰め近々具体的にまとめ、皆さんに紹介できるつもりです。総合学習、新年度から始まる土日休日の受け皿対応を検討しています。

<発言・提案タイムの時間を、実行委員会の時間に繰り入れることについて了解を得る。>                   

以上で「きらめき亀山21」定例会を終了し、引き続いて「第2回市民交流会・きらめき亀山21」実行委員会を開催。
 
「第2回 市民交流会・きらめき亀山21」第4回実行委員会
 司会進行:近藤克弥さん

1.実行委員長挨拶:古市修さん
  3回の実行委員会と併せ運営委員会で検討してきて、今回が第2回市民交流会を迎える直前の実行委員会になります。お互いに一人の市民として何か出来るのではないか、と、第1回市民交流会のあと色々なプロジェクトが出来、活動してきました。肩書きを外し、自分で出来る責任を果たすために何が出来るか、今回はさらに一歩でも半歩でも前に進める語らいの場にしたいものです。多くの人に参加を呼び掛けるよう、協力をお願いします。
 交流会をベースに、次のステップへ進める足場となる語らいの場にしましょう。

2.当日のスケジュール確認
 ・駐車場:図書館前の駐車しないように誘導。図書館利用者に迷惑を掛けないため。
 ・車椅子利用者対応:会場玄関の駐車場を専用駐車場にする。
 ・受付:参加者に、第2回市民交流会当日のパンフ、名札、アンケート用紙を手渡す。
 ・全体会場には、椅子250人分を並べる。残り50脚は2回のジャンル別会場へ運ぶ。
 ・昼食:おにぎり、豚汁を用意。
 ・後片付け:2回は17時までに済ませる。全体会場は17時から片付け。
 ・広報の伊藤幸一さんが製作した「きらめき亀山21の活動」をオープニングと全体報告会のときにプロジェクターで紹介。
 ・スタッフはきらめき亀山の腕章を着ける。
 ・22日15時から看板つくりなど前準備、23日13時から当日必要なものの確認。手伝える人は市民コーナーに集合。
 ・当日:ジャンル別会場の準備。
     全体会の総合司会;亀山高校の女生徒3人に委託。
     オープニングの司会;山崎、小菅
 ・ジャンル別作業:参加者名簿用紙への署名。
          予想参加者の員数把握。
 ・その他:アンケート用紙には、語り切れなかった思いを書いてもらう。
      ジャンル別会場でアンケート回答用紙を回収。
      「市民として何が出来るか」を問い掛ける。
3.まとめ:古市実行委員長
  市民交流会は市の委託事業ゆえ報告の義務があります。各ジャンルのリーダーは、それぞれ書記を決めて記録を残してください。当日は出来るだけ多くの人が参加して、中味の濃い話し合いが出来るようにして下さい。市民交流会で語られたことは、毎月21日のきらめき亀山21に引き継がれ、新しいプロジェクトが立ち上がることを期待します。

                                 ー以上ー
2002年1月21日全体交流会々議録
19:30〜21:30
市庁舎理事控え室



当日の司会:前半は小菅まみさん、後半は伊藤正弘さん <註:2月24日の市民交流会が終了するまでは、司会は、小菅まみさん、伊藤正弘さんに担当してもらいます>

「きらめき亀山21」代表 田中義雄さんの挨拶:
明けましておめでとう、というには日が大分経っていますが、今年初めての交流会です、明けましておめでとうございます。昨年の1月21日に第1回市民交流会を開催し、今日で丸1年になります。沢山の人が集まり、ワイワイガヤガヤ皆で語り合い、いろんな課題が提起されました。これらの課題をどのように取り上げ運営していくか、初めのうちは不安もありましたが、毎月21日の晩に市民が集まり、まちをより良くしたいという一人一人の思いを語り合って、東海道400年祭への積極的な参画、商店街の笹飾り復活、屋号看板掛け、それぞれの分科会活動、テーマ別プロジェクトの立ち上げなど、町の人達と一緒になって、具体的な行動に結びつけていきました。今までは、個々のグループや会、個人、行政がそれぞれ別々に分かれて行動していましたが、市民交流会は市民のネトワークの中から、いろんな思いを協働で具体化しています。2月24日の第2回市民交流会には、出来るだけ沢山の、いろんな人、いろんな団体の方、先輩がたに参加してもらい、限られた時間ですが、聴くのではなく、「みんなのために」どんなことが出来るのか、熱い思いを一人一人語ってもらうのが大切です。第2回市民交流会を成功させるように、皆さん方の
ご尽力をお願いします。
●各グループからの呼掛け
 ★市橋隆雄さんを支える会:片岡さん
   亀山大市の1月26日(土)には、市橋隆雄さんを支える会・ライオンズクラブ共同で、チャリティバザーを催します。高村書店横の広場で開いています。バザーに出す品が今少し不足気味なので、皆さんからの出品物の提供を宜しくお願いします。市民活動コーナーに場所を設けてくれるので自由に置いて行ってください。24日の晩までに持ってきてください。
 ★ホームヘルパー養成研修2級課程受講生募集:NPO地域たすけあい三重ネットワーク 池田好子さん
施設ではなく、市民が地域地域で助け合って、お年寄りの家事や介護の手伝いをしようと組織作  りをした、特定非営利活動法人「地域たすけあい三重ネットワーク」が申請したホームヘルパー  養成研修2級課程の受講生を募集しています。3年前から始めて今回で7回目になります。お年寄りの家事や介護を必要とする人は、いつでも事務所を利用していただくと良いので活用してください。事務所の所在地は鈴鹿市ですが、亀山でも50〜60人が、自分が出来るときに手伝えるように待機していますのでご利用ください。
 ★鈴鹿川流域の環境展:自然環境を愛する会 浅田正雄さん
  ・鈴鹿川流域の環境展が、1月26日(土)鈴鹿ベルシティのイオンホールで開催されるので見に来て下さい。1月19日(土)〜26日(土)まで、セントラルコートで環境展のパネル展示が行われています。
  ・自然環境分科会の名称を「自然環境を愛する会」に改めます。毎月第1水曜日に、「あいあい」2階の研修室で開催していますのでお集まりください。
 ★商店街を考える分科会:小菅まみさん
   亀山大市に参加するつもりでしたが、イベント屋ではないので出店は見合わせました。大市で賑わう商店街を横から観察し、これからの分科会活動の参考にするつもりです。これとは別に、市橋さんを支えるチャリティバザーを手伝うので、手伝いの応援をお願いします。  
 ★町並み保存分科会:久保田智子さん
   西町から東町の入口まで屋号看板を掛けてきました。引き続き東町・本町商店街から露心庵跡  まで屋号看板んを掛けていくことにしています。町並み保存で色々工夫をして成功しているところを下見してきましたが、その中で、彦根のまちづくりが参考になると思うので見学会を企画しました。住民主導で、市がアドバイザーという立場で住民の意見を反映した素晴らしいまちづくりを進めています。2月8日(木)に商店街の人達も参加し易いようにと日程を設定しましたので是非ご参加ください。
 ★子ども分科会:園田寿美恵さん
  ・2月日の分科会は延期します。改めて開催日程を調整して連絡します。
  ・映画「子どもの時間」が、2月9日(土)三重県総合文化センターで上映されます。子育て真っ最中の人、育児教育関係者など一人でも多くの人に観ていただくことをお薦めします。前売り券は園田の所にもありますので、ご利用ください。
 ★市民映画鑑賞会:岩間政人さん
   話題の映画「ホタル」と衣笠映画「川のある下町の話」の2本立てで、1月27日(日)亀山市文化会館で上映されます。是非観に来てください。岩間のところににも前売り券がありますのでご利用ください。

 ★中学生職場体験学習:企画 近藤克弥さん
   体験学習の職場さがしに、きらめき亀山21が積極的に協力しましたが、そのお礼にということで、中部中学校から報告集としてまとめた冊子の贈呈がありました。市民活動コーナーに置いておくので見て下さい。

●行政から
 ★地産地消かめやま“食”のフォーラム:木下さん
   生産者の顔が見える食材を“食”べましょう、というイベントを、2月10日(日)亀山市青少年研修センターで開催します。午前は「親子の食」料理コンテスト、午後は吉原ひろこさんの講演があります。沢山の人のご参加を待っています。

●発言・提案タイム
 ★浅田正雄さん:河川の水質の汚れ具合を表す数値に、“BOD(生物化学的酸素要求量)”というのがあります。魚が棲めるような水質になるように、日頃から生活廃水の処理にはくれぐれも注意して、BODの数値を小さく小さくすることに努めましょう。
 ★伊藤幸一さん:KIFA亀山国際交流の会では外国語新聞の発行を始めました。今回は第2号になります。亀山市の様子を知ってもらうために、市の広報から抜粋した記事を英語版とポルトガル語で発行しています。
 ★小川久子さん:市町村合併の考え方の勉強会を、2月7日(木)19時から、“あいあい”大会議室で開催しますのでご参加ください。                    

以上で「きらめき亀山21」定例会を終了し、引き続いて「第2回市民交流会・きらめき亀山21」実行委員会を開催。
 「第2回 市民交流会・きらめき亀山21」第3回実行委員会
 司会進行:伊藤正弘さん
1.実行委員長挨拶:古市修さん
  メインテーマ“みんなで語ろう「みんなのために」”で、私たちが住んでいるまちを、もっと良いまちにするには、どんなことがみんなのために出来るか、を考える会にしたい。なるべく多くの人達に参加してもらうよう、皆さん方の働きかけを宜しくお願いします。
2.前回の決定事項確認
 第1回:・役員承認;実行委員長 古市修、書記 山崎佐代子、会計 小菅まみ
     ・メインテーマ;みんなで語ろう「みんなのために」
     ・当日のタイムスケジュール;分散会から始めて、終わりを全体会で締めくくる
 第2回:・6っつのサブテーマとリーダー決定
     ・亀山市行政の委託を受け、委託料300,000円の予算で運営
助言者を招聘できるようにした,
       PRチラシ製作(図案は運営委員会に一任),
       交流時間に豚汁または甘酒を提供,など

3.チラシの発表
 チラシは、澤田さんが原案を作製し、運営委員会に一任を受けて完成。
 @会場に用意したチラシは、持ち帰りお仲間にPRして下さい。
 A広報2月1日号にチラシを折込み各戸に配布。
    1月23日午後7時から、チラシを自治会単位に仕分けるので手伝ってください。
 B各種団体・グループに、チラシを持って参加の呼びかけをお願いします。
    手持ちの名簿は全ての団体・グループを網羅出来ていません。漏れているところは、書記の山崎まで連絡下さい。住所、代表者名などに変更があれば併せて山崎まで連絡ください。
4.当日のスケジュール
 @分散会に入る前に、オリエンテーションの場を設ける。趣旨、進行要領について実行委員長が10分ぐらいで説明する。
 A全体交流会のあと、豚汁をいただきながら各種団体・グループの展示パネルの説明を聴くなど、交流タイムの場を16時から設ける。終了は17時を予定。
 B後片付けは17時から。
5.役割分担(分散会のリーダーを除く)
 @受付<4人> …(天野)、伊達、奥田
 A看板<3人> …(大木)、
 B放送<2人> …(園田)、池田
 C展示<3人> …(豊田)、寺山、伊藤安
 D車椅子<6人>…(片岡)、寺山、岩間正、前川
 E駐車場<3人>…(天野)、小川、伊藤幸
 F豚汁<6人> …(山崎)、小菅、園田、仲野、久保田、古市
 ()は各係のリーダーさん
6.その他
 @当日の実行委員集合時間:10時半、(但し、豚汁係は9時半集合)
 A会場設営は全員で
 B参加者の名札:無地の貼り付けシールに名前を書き胸に貼ってもらう。各分散会場に参加者記入用紙を用意し、氏名を記入してもらう。
 C車椅子専用の駐車場を確保
 Dチラシを拡大コピーしたポスターを貼り付けることが出来る人は本日持ち帰ってください。
 E分散会別に予め会議を持ち、当日の分散会の運営要領、助言者の招聘など話合ってください。開催日時はリーダーさんお任せします。
 Fスケジュール
   実行委員 集合   10:30 (豚汁係 集合   9:30)
   (会場設営)(予行演習)
   受付              〜 13:00
   オリエンテーション 13:00 〜 13:10
   分散会       13:15 〜 15:15
   全体交流会     15:30 〜 16:00
   交流タイム     16:00 〜 17:00
   後片付け      17:00 〜
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