きらめき亀山21 市民交流の日 12月定例交流会 2002.12.21 19:30〜 市役所3階 大会議室 地域の活性化 第2弾 「大市を語ろう」 皆さんからの発言 |
2002年11/21(木)交流会々議録 司会:伊藤正博さん、山崎さん、 ●団体・グループからの呼掛け ★「第3回 市民交流会・きらめき亀山21」実行委員大募集!! 人との出会い、新しいまちの発見を求めて一緒に企画しませんか。 実行委員会(2回目)開催 日時:11月26日(火)19:30〜 場所:亀山市役所3階大会議室 ★亀山雑学大学 2003年より本格的に再起動予定で準備を進めています。 あなたの興味のあることなどを教えて下さい。 アンケート送付先:〒519-0153 亀山市西町438 月の庭 まで ★講演会「養護学校・障害児学級ってどんなところ?」:「ぽっかぽかの会」主催 日時:11/30(土)13:30〜16:00 会場:亀山市総合保健福祉センター「あいあい」2F大会議室 ★12月14日の午後は「風の学校」へ 第1回講演と懇談会 講師:中嶋幸雄さん、斎藤亮人さん 日時:12月14日(土)13:00〜15:00 会場:亀山市総合保健福祉センター「あいあい」2F ★中山節夫監督作品「あかね色の空を見たよ」上映案内 学校に行っていない私はきらいですか 上映日:1/18(土)第1回上映午後2時、第2回上映午後7時 会 場:亀山市文化会館大ホール 入場料:大人1000円(当日1300円)、小人500円(当日800円) ★趣味の作品展・ふれあいバザー 主催:井田川地区コミュニティ 日時:11/24(日)10:00〜15:00 会場:井田川地区コミュニティセンター ★第9回 市展 亀山市美術展 と き:11/21(木)〜24日(日)、9:00〜16:30(最終日は午後4時まで) ところ:亀山市文化会館(入場無料) ●発言・提案タイム: 今月のテーマ:「あなたが今子どもたちにできること」 趣旨:登校週5日制に向けて、地域の力で子どもたちにどんなことがしてやれるか、を中心に語り合いましょう。 ★時間的余裕 ・学習支援や育児・子育て支援など出来そうな事柄はあるが、多忙で実際には余裕が無い。 ・働きながら、毎日の食事作り、特に弁当作りは大変。時には思いっきり仕事をしたい。 ★出来ること ・今、私に出来ることは、美味しく温かいごはんを作ることだ、と思っている。 ・生きてきた経験を子どもに伝えたい。 ★ふれあいの場 ・共通の話題などで、不安定な時期に心のふれあいが出来たらと思う。 ・今の環境の中で、夢の持てる、自分の子どもだけでなく、みんなで子育てが出来る場が作れれば、 と思い、「子ども劇場の会」を開いた。子育てを卒業した人も関心を持ち、声掛けなどして欲しい。 ・お姉さん宣誓(公的資格無し)とふれあって、いきいきとした子どもを見たのが印象的である。 もっと自然にふれあって欲しい。 ・ヤングフェスティバルで若い人がフリーマーケットやコンサートなどを計画したが、ふれあいが深まり、若い人の企画も素晴らしいと思った。 ★父親の役目 ・二人の子どもは成人になったが、子育てを妻に任せていたので、もっとふれあえば良かったかなと少し反省している。今のお母さん方も、ふれあいを大切にして欲しい。 ・父親がもっと家事に参加して大変さを解って欲しい。子どもとのふれあいの良いチャンスになる。 ★話し合い ・自然(川など)を通じて人間関係を豊かにして、環境についても大人と話し合って欲しい。 ・塾をどう考えているか。地域、教育委員会、親は考えて欲しい。働くことや、進学のことだけでなく、会話する大切さを考えて欲しい。 ★チャレンジド ・子どもにとって何がいいかなと、日々考えている。楽しい思い出を沢山作って欲しい。障害児がいて、何とか亀山で自立していってくれるよう願っている。親が明るく元気に輝いていることを心掛けて、仲間作りをしている。 ・子どもが不登校をしている。アメリカでは、学校に行かない子も、問題視するのではなく、暖かく見守っている。その子なりに成長していることを、親として喜んでいる。思春期にはいろいろ問題もあるが、暖かく見守ってくれる社会であって欲しい。 ★家族 ・子どもを叱るときは、親のどちらかは子どもの味方をしてやって欲しい。 ・祖父や祖母と一緒に食事をして欲しい。 ・宗教に関係なく、みんなで同じ目的(子どものために)で、毎日1分のお祈りをしてはどうか。 次回12月度の定例市民交流会のテーマは、「北勢名物亀山大市について語ろう」です。 130年続いてきた亀山大市の今昔、これからの大市について語り合いましょう。 ー以上ー |
2002年10/21交流会々議録 司会:古市さん、横山さん、書記 末崎さん ●団体・グループからの呼掛け、配布チラシ紹介 ★「あかねいろの空を見たよ」映画会:主催 不登校児を考える亀山親の会 不登校児をテーマにした映画。 上映日時 2003年1月18日(土)第1回午後2時、第2回午後7時 会 場 亀山市文化会館大ホール 入場料 前売券 大人1000円、小人500円 ★市民による市民のためのパソコン講座 参加者募集:主催 みえIT市民会議 日程 全16講座(1講座 12時間)、10/21〜12/12 定員 20名 会場 三重県立鈴鹿青少年センター ★亀山雑学大学:田端さん 10年前、岡田昌さんが始めたものを、2003年より本格的に再起動。基本的に参加型の勉強会としての開催を予定。チラシのアンケートをお願いします。 ★月の庭イベント速報 2002.10.27 ディジュ&シタールの宴 2002.11.3 知久寿焼&滝本晃司 LIVE 2002.11.22 APE LIVE 2002.11.24 GOMA ソロライブ 2002.12.1 友部正人 ソロライブ ★クリスマス亀山音楽祭:安嶋さん 日時 2002.12.22(日) PM2:00開演 会場 亀山市文化会館大ホ−ル 入場料 前売券 大人1300円、小人600円 ★川と海のクリーン大作戦 鈴鹿川編:浅田さん 日時 10月27日(日)午前8時より 場所 鹿島橋右岸下流河川敷 ★2002年ヤングフェスティバル 大フリーマーケット開催 日時 11月3日(日) 会場 亀山公園 ★外国人による日本語弁論大会、 主催 KIFA亀山国際交流の会:古市さん 日時 11月3日(日) 会場 歴史博物館 ★川崎地区を探ってみよう!:主催 亀山いいとこ探し隊 日時 10月26日(土)9:00〜13:00 集合場所 市役所玄関前 ★保護者研修会「自閉症の人とコミュニケーションをするために」 講師 カニングハム久子氏 日時 11月9日(土)午前10時〜12時 場所 県総合文化センター ★亀山童謡フェスタ 日時 10月26日(土)午後1時30分より 場所 亀山市文化会館 入場料 300円 ★地産地消かめやま食のフォーラム と き 11月10日(日)午前9時45分から ところ 総合保健福祉センター ★メンズリブネット三重が第七回例会開催 日時 10月26日(土)15:30〜18:00 場所 三重県総合文化センター ★暮らしの困りごと相談 「一日合同行政相談所」開設 日時 11月9日(土)午前10時〜午後3時 場所 亀山市文化会館 ★男女協働参画推進講座 第1回目 11月11日(月)13:30〜15:30 ジェンダーを考える 青少年研修センター 第2回目 11月28日(木)13:30〜15:30 女の木工、男の料理 青少年研修センター 第3回目 12月5日(木)13:30〜15:30 男と女がイキイキ、まちがイキイキ 関町老人福祉センター ★「第3回 市民交流会・きらめき亀山21」実行委員募集 問合せ先 亀山市役所市民課市民参画女性係 п@05958(4)5007 ★支えあいふれあい入浴日 日時 10月22日(火)10:00〜15:00 場所 総合保健福祉センターあいあい内 白鳥の湯 対象者 市内在住の障害者手帳を所有する方で「白鳥の湯」に入浴可能な方 ★亀山市障害学習フェスティバル(第11回) 日時 11月2日(土)10:00〜17:00、3日(日)10:00〜16:00 会場 青少年研修センター、社会福祉センター、図書館(郷土資料室)亀山公園 ★市展(第9回) と き 11月21日(木)〜24日(日) ところ 亀山市文化会館(入場無料) ★市民文化祭(第25回) と き 11月2日(土)〜10日(日) ところ 亀山市文化会館 ★みえ県民文化祭(第8回) マーチングバンド・バトントワリングの祭典 バンドフェスティバルin亀山 と き 11月10日(日) 11時〜パレード 東小学校〜亀山中学校 14時〜演奏演技 亀山市西野公園体育館(入場無料) ★Re・Be リ・ビーワークセミナー あなたの再就職を応援します。 日時 10月28日(月)・29日(火)両日とも9:30〜12:00 場所 亀山市総合保健福祉センター「あいあい」 定員 20名(先着順)、参加費無料、託児あり 申込先 亀山市商工農林課 п@05958(4)5049 ★ぽっかぽかの会:浜野さん 「障害児(者)の自立を考える会」の名称を「ぽっかぽかの会」にしました。 皆さんのご支援を今後もよろしくお願いします。 ●発言・提案タイム:今月のテーマ 「市町村合併」を考える(第2弾) ・市町村合併を進める背景 1.少子高齢化、厳しい財政状況 女性の出産数 1.33→生まれてくる人口が減少 年少人口(0〜14歳)の占める割合 1995:16%→2005:13% 子供が21%減少 65歳以上の人口割合 1995:15%→2000:17.2%(亀山では18,3%)→2005:27% よって、高齢者を支える人の数が減少 国と地方の借金の合計 平成14年度末で約700兆円(国民一人当たり約550万円) →財政の効率化 2.市町村の役割変化 これからは地方が責任を持って国と対等の立場で行政を進める。 3.住民の日常の行動範囲が広がっている。住んでいるところと働いているところが離れている。 施設などの利用の便を図る必要がある。 ・亀山市や三重県の状況 鈴鹿・亀山・関の2市1町合併協議会設立 その後、鈴鹿市は四日市市との合併研究会が進み9月に協議会を設立。 合併特例法の恩典を受けるには、平成17年3月31日までに合併を完了していることが必要。合併 事業費の95%が特別債で賄え、償還の50%が地方交付税で対応できる。 合併の実現には、法定合併協議会における協議のあと議会の同意を得て最終的な手続きに入る が、それまでに任意協議会を作り住民主役で検討する必要がある。亀山市では、市長と語る会を 設けて市民の声を聴いたり、市民から2000人を無作為抽出してアンケートを取るなどしている。 県内では、69市町村のうち51市町村で合併の取り組みや研究をしている。北中勢は進んでいる が、南の方は遅れている。 全国では、6月末で3218市町村のうち2495市町村が立ち上がっている。 意見交換抄録; ・市からもっと情報提供をしてもらいたい。 ・市町村合併は21世紀の新しいまちづくりをする絶好の機会である。 ・議論を詰めていくプロセスに意義がある。 ・マスコミの情報、市の情報公開が大事。マスコミの情報は前向きではない。 ・月2回の広報だけでなく、市の思いを訴える情報を提供してもらいたい。 ・市が直接市民のところまで出向いて生の話をしてもらいたい。 ・自治会連合会も地域に貢献したいので、合併について取り上げ、講演会を企画し勉強の機会を 作っている。 ・医療福祉、学校教育行政では広域にすることのメリットはあるが、財政面(税制など)では不安 がある。 ・亀山市の合併相手になるところの具体的な情報が必要。 ・行政の資料はわかりにくい。 ・理解できていない段階でのアンケートは回答が不十分なものになる。 ・行政の立場に統一性が無いのではないか。 ・合併で何が変わるのか具体的な事例を紹介しては欲しい。 ・合併は避けて通れない。将来を話し合う良い機会だ。 ・世の中が変わるし、行財政もパンクするから合併せざるをえない。 ・合併には、鈴鹿・四日市・亀山・関、鈴鹿・亀山・関、亀山・関などの組み合わせがある。合併する ことでサービスに地域差が出る心配はないか。例えば、亀山市に統合されたときも、周辺の昼生 地区などいまでも取り残されている感じがしている。 ・このような会をもっと多く持ち、反対賛成の話をいろいろさせることが必要。 ・亀山市はシャープの工場誘致などで状況が変わっている。 ・行政が持っている推定データ、具体的な数値の情報をもっと提供して欲しい。 ・自治会連合会が主催する講演会の内容や入手した資料などを提供して欲しい。 ・自分達で、亀山が今後どうなるのかということを考える機会をこれからも設けるのが良い。 ・地方交付税なしで自前で税負担して自立するにはどうすればよいか。 ・企業では、合併しないとつぶれるという危機感があるが、市役所がつぶれるおちう恐れはない のだから、合併を急ぐ必要はない。 ・損得勘定面から合併を考えているが、学校教育・福祉など行政サービスをダウンさせないように するにはどうするか、を考えて欲しい。 ・市民交流の場が設けらるような、今の亀山の良い雰囲気を壊さない形での合併を考えたい。 ・合併の主役は私達です。興味のある人はこのような話し合いに参加するが、公としては、関心の 薄い底辺にまで合併についての情報を浸透させる努力が必要。 <参考> ・政令都市になると、警察・道路を除いて、市の権限が国と同等になる。条件は法令では人口50万人 以上であるが、実際には100万人以上が指定を受ける。将来100万人以上が見込めることを条件に、 70万人以上でも指定を受けられる傾向がある。例:静岡市と清水市の合併。 ・川越町は中部電力からの事業税収益があるため、財政的に自立していることから合併には加わら ない姿勢を示している。 ・南勢地区が遅れている事情は、海と山から地域ゆえ枠組みが取りにくいのと、高齢化が進んでいて 協議会がなかなか持てないことによる。 このテーマはこれからも第2回、第3回と取り上げていくことで交流会を閉じた。 次回11月度の定例市民交流会のテーマは、「あなたが今子どもたちにできること」です。 |
2002/9/21交流会々議録 司会:長嶋さん、書記:掛山さん 今日は秋晴れの空の下で小学校の運動会が催されていました。運動会に参加されてお疲れの方も多いかと思います。お集まり下さって有難うございます。 まちづくりを長く続けるには楽しくすることです。亀山の良いところを知ることからまちづくりが進むと思います。活発なご発言を宜しくお願いします。 ●団体・グループからの呼掛け ★クローバフェスタ あいあい祭2002 フリーマーケット参加者募集:木下さん 消費生活研究会と市民課が一緒になって、クローバフェスタのフリマーケット参加者を募集しています。お家で眠っている不要品を持ち出して参加してください。 とき:10/20(日)、ところ:旧保健センター、出店料:500円(福祉団体へ寄付します) 申込み先・問合せ先:亀山市消費生活研究会 杉岡良子2-5054・渡辺マキ子2-1986 ★ヤングフェスティバルでもフリーマーケット参加者募集:伊藤さん ヤングフェスティバルでもフリーマーケット参加者を募集しています。約30ブースを用意したうち今17ブースが埋まっています。ご参加ください。 とき:11・3(日)10:00〜15:00、ところ:亀山公園芝生広場、出店料:500円 応募先・問合せ先:ヤングフェスティバル運営委員会事務局4-5080 ★外国人の日本語弁論大会:古市さん KIFA亀山国際交流の会が主催し市企画課といっしょになって、日本語学校で日本語を学習している外国人の成果発表の場として、また、広くこのまち周辺に暮らしている外国人と市民との交流を深めるため外国人による日本語弁論大会を開きます。参加者募集中! 開催日時:11/3(日)10:00〜12:00、場所:歴史博物館1F講義室 申込み先・問合せ先:KIFA亀山国際交流の会 古市п彦AX2-0583 ★日本語サポーター養成講座ー入門編ー:古市さん はじめてボランティアで外国人に日本語を教えようと思われる方のために、教えるにあたって必要な基本的なことを勉強する講座を開催します。外国語が解らなくても日本語を教えることが出来ます。ご参加ください。 日時:11/16(土)・23(土)・30(土)の3回 14:00〜16:00 会場:亀山市総合保健福祉センター「あいあい」2F会議室 募集人員:30名(先着順)、受講料:無料 但しテキスト代2000円 申込み先・問合せ先:KIFA亀山国際交流の会 古市п彦AX2-0583 ★女性合唱団エコ・ソアーベ25周年記念第5回リサイタル:奥田さん良寛さんをテーマにした組曲など楽しい合唱を聴いて頂けると思います。聴きに来て下さい。 とき:11/10(日)PM2:00開演、ところ:亀山市文化会館 入場料:800円(奥田もチケットを扱っています。) 問合せ先:松尾道子2-1033 ★クリスマス亀山音楽祭:安嶋さん “板橋文夫 MIX DYNAMITE スペシャルバンド”を招き、地元音楽グループとのセッションもあります。市民出演:亀山中学校吹奏楽部、アモーレ亀山、グランツ ゴスペル クワィア、亀山市民有志バンド。ご家族揃ってお楽しみください。 開催日:12/22(日)PM2:00開演、開場:亀山市文化会館 問合せ先:亀山市文化会館2-7111 ★「風の学校」開校記念 大塚まさじ ライブ in 亀山:納田さん 「風の学校」とは?まち全体を福祉のまちにして、障害者そして全ての人々が安心し、て住めるまちになるよう学習会などをしていきます。「風の学校」は歌の題名からとりました。 とき:10/12(土)PM6:00〜8:00、ところ:亀山市社会福祉センター3階 問合せ先:風の学校 納田蓉子 ★鈴鹿川の源流を訪ねる:浅田さん 鈴鹿川の河口までを見て歩きましたが、今回は源流域を訪ねます。 とき:10/12(土)9:00〜12:00、集合場所:諸戸林業中津川営業所(関町) ★建築士全国大会三重大会 フォーラム市民活動紹介・物産展亀山土産出前:小菅さん フォーラムのブースでは市民交流「きらめき亀山21」のまちづくり活動を紹介、物産展ブースでは亀山土産を出前します。手伝ってくださる方を募集していますので、宜しくお願いします。 日時:10/17(木)11:00〜17:00,18(金)9:00〜17:00 会場:三重県営サンアリーナ(伊勢市) ★東町商店街を賑やかにしたい:五十嵐さん 東町に住んでいます。前々から通りを賑やかにしたいと思っていた。家にネオンを取り付けたが周りが乗ってこない。シャッターを上げて店を開けてくれると良いと思うがそうはならない。 交流会に初めて出てきて期待したが、今までの中で、商店街を活性化しようという呼び掛けが一つも無いのは残念。 <「地域の活性化を考える会」に参加することを薦める ★その他のチラシ紹介 ・私たちで考えよう 市町村合併講演会 日時:19/28(土)PM13:30〜、場所:亀山市社会福祉センター3F ・かめやま美術館8周年・富永一朗漫画サミット記念 描こう!ぼくたち・わたしたち 夢いっぱいのかめやま 日時:10/5(土)AM10:00〜12:00、場所:亀山市文化会館 問合せ先:かめやま美術館3-1238 ・仕事と家庭両立推進セミナー 日時:10/24(木)13:30〜15:30、会場:グランパールあさあけ 申込み・問合せ:(財)21世紀職業財団三重事務所059-228-2300 ●企画・広報から ★第3回市民交流会実行委員会立ち上げ準備:古市さん 第3回市民交流会実行委員会立ち上げの準備を進めている。市の広報10/1号に実行委員公募の案内が出る。それまでに前回の実行委員に参加の呼掛けをする。第2回には若い人たちの参加があり、その後大学生を中心となって、まちづくりに積極的に加わっていこうと「亀山星華会」が結成された。第3回も新しい動きが生まれることを期待しています。 ●発言・提案タイム: 今月のテーマ「亀山再発見ーええとこ探しー」会場の皆さんから亀山のええとこを挙げてもらいました。 ★オープニング ・今日(9/21)の「ええとこ探し隊」は阿野田周辺の里山の中を歩いた。ええとこと云うより鈴鹿川の河川敷で催されていた熱気球大会のバルーンの一つが、目の前で不時着すると云う、めったに見れないハプニングに出遭った。 ★川・水 ・鈴鹿川を神辺小学校から約400m遡ったところに、堰堤が崩れ50uほどの広さの池が出来ていて小魚が沢山棲んでいる。魚の観察や魚捕りが楽しめる。 ・亀山では、釣道具屋は本町4丁目の打田さんだけになてしまった。年寄りの店の主人が古いことをよくご存知でいろいろと教えてくれる。 ・亀山の自慢の一つは水が美味しいこと。大阪から移ってきたとき水道水が美味しいのにびっくりした。 ・安楽川水系から採水した水道水だとメダカはいつまでも生きるが、鈴鹿川から採水した水道水では3日で死んでしまう。美味しいとは云うものの鈴鹿川は汚れてきている。 ・伏流水は美味い。 ・石水渓三つ淵では岩の上から飛び込んでいた。深いので底まで届くと水圧で鼻がつぶれた。今もそんなことをが出来るのかな。 ★まち ・東町のふれあい広場からの眺望が良い。あの場所で、ライブとかの催し物を月に何回か企画出来ないものだろうか。 ・亀山は46番目の宿場町。西町から万町に掛けての旧東海道筋はおもてなしの心に満ちています。 ・「鉄道のまち亀山」と云われるようになったのは、地元有志が関西(かんせい)鉄道会社に停車場設置の請願をして駅が出来たことから始まる。蓬莱亭や伊藤食堂の駅弁がホームで売られていた。 亀山はその名の通り鉄道員が多く教師が多かった。 ・西野公園の日本庭園は、建設時はどうかなと思っていたが、年を経て良くなっている。 ・日本武尊の墓所を見直し手入れをしてはどうか。この辺りは蛍の群舞が見られる。 能褒野神社は神社庁、御廟は宮内庁と管轄が違うため手入れが行き届かないところがある。 ・能褒野公園第2期工事を見ていると、第1期工事と同じように自然を生かした工法になっていない。 ・蛍は白木や田村地区でも見られる。 ★山 ・西に広がる御所平は普段めったに行けないところだが、素晴らしい眺めのところです。 ・野登山から伊勢湾に浮かぶ神島が望める。 ・中の山パイロットの茶園に立つと、鈴鹿の山々仙ヶ岳、入道ヶ岳、鎌ケ岳などが一望できます。 ★地名 ・「わらび(両尾)」「こうち(河内)」などの地名が今も残っているのが良い。 ・「昼生」は蛭が沢山いるところ、蛭が生まれるところと云うのが土地の名前の由来。 ・「白川」とは、「白木」と「小川」の間の地域を指す地名とか。 ★お城・建物 ・今の亀山幼稚園から亀山高校に向けて、城から外への抜け穴があったと云われている。 ・亀山城の石積みは、やなぎつみ工法といわれているが、亀山固有の工法ではない。公園の池もやなぎつみ工法で出来ている。以前この池を潰して若山へ抜ける道路建設が計画されたが、やなぎつみ工法の池を潰してはならぬと、地域住民が計画に反対して中止させ、最近完成した西小学校横のくらしの道東丸1号線の建設に結びつけた。 ・見ると分かるが、石垣を慌ててつくることになり、石が無かったので墓石を使っている。 ・亀山城の天守閣は、丹波亀山城(今の亀岡)と間違われて取り壊された、といういわれがある。 石垣に墓石を使った祟りかもしれない。城にまつわるいわれを戯曲化するのも面白い。 ・何故、多聞櫓が残ったのか理由が分かると興味が湧く。 ・多聞櫓の中は床は土間になっていた。戦時中に内部が改装され学習の会場になった。昭和50年初めに亀山で一番早く冷暖房が入った施設です。 ・白川小学校は木造りの校舎。木造だが危険校舎にはなっていないがっしりした建築物。 ★お茶 ・茶の生産は、三重県は全国で第3位、亀山は県内で第3位。医療センターの先に茶業センターがあり、茶畑の見事な景観が広がっているところが中の山パイロットです。 ・中の山パイロットの茶園に立つと、鈴鹿の山々仙ヶ岳、入道ヶ岳、鎌ケ岳などが一望できます。 ★山里 ・坂本の群生している三椏の花どきの景色が良い。 ・坂本の弥勒菩薩の石像、仙ケ岳の不動さん。 ・坂本の棚田。 ・坂本の良いところは蚊がいないこと。 ・野登コミュニティーセンター中には地域のいろんな物が展示紹介されていて興味が湧く。 ★巨木 ・宗英寺の大銀杏、野村の一里塚の椋木。 ・昔、「根上がり松」があった。今はどうなっているか。 ・亀山の巨木を訪ね歩くのも楽しい。野登のぶなの巨木など。 ★道 ・安楽川の南側堤防沿い辺法寺辺りを歩くと、太田のコスモス畑が眺められる。その先を行くと、 サラブレッドが歩いているのに出遭う。心の和む散歩道。 ・今年の夏、大学生を案内して旧東海道を歩いた。雑草が生い茂り見苦しかった。 ・道祖神を尋ね歩く。 ★人 ・鈴村耕:衣笠映画監督の女形時代の芸名。無声映画時代から映画隆盛期にかけて活躍した巨匠。 ・葛山信吾。菊地寛ブームの切っ掛けを作ったTVドラマ「真珠婦人」に主演。 ・石井兄弟。 ・川戸佳(かわとすぐる)。辺法寺出身。東大大学院教授で専門は脳情報生物物理学。 ★まつり ・虫送りの行事が今も神辺地区では行われている。 ・かんこ踊り(「鞨鼓」が訛って「かんこ」)。 ★食べるもの ・大阪城攻めの武功を立てたときの初心を忘れぬため家臣一同して食したという「川浸り餅」。 ・どっかん餅(いばら餅のこと) ★ことば ・会話のとき、言葉の語尾に「…さ。」を付ける言い回し。 ・悪さをした子を脅すときに使う「がもじが来るぞ」の「がもじ」。亀山を攻めた秀吉配下の武将、 蒲生氏郷の勇猛果敢な働きに恐れをなした村人が、「がもううじさとが来た」と叫んだのが訛ったと云われている。 ・亀山中学校の校歌は、山口誓子の作詞。 ★おもい ・人口3万人で市制をしいて今は人口が4万人。これぐらいが丁度良い。 ・自然に恵まれ、気候温暖。亀山に長く住んでいるとその良さが分からない。 ・「ええとこ」というのは相対評価でなく絶対評価で決まるものと思う。住んでいる人が「ええ」と思うことが「ええとこ」。 10月の「ええとこ探し隊」は、能褒野・川崎辺りを歩きます。ご参加ください。 次回10月度の定例市民交流会のテーマは、 「市町村合併を考えるー第2弾ー」です。 〜あなたはどんなまちに住みたいですか?〜 |
2002/8/21交流会々議録 司会:前半 服部さん、後半 豊田さん、書記 末崎さん 暑い日が続いていましたが、昨日今日は少し涼しくなりました。納涼大会では久しぶりに市民が集い楽しむことができました。交流会今月にテーマは「市町村合併をどう考えますか?」です。皆さんからのご発言を宜しくお願いします。 ●団体・グループからの呼掛け ★地球環境をテーマにした映画の上映:田中さん 鈴鹿市けやきホールで、地球環境をテーマにした映画を上映します。環境について考える良い機会です。是非、チケットをお求めの上ご鑑賞ください。 ★小津映画監督生誕100年プレイベント:岩間さん 来年は三重県出身の巨匠小津映画監督の生誕100年になるのを記念して、映画イヤーにしようという動きがあります。キックオフイベントとして、9月28日(土)山田洋次監督を迎え、初の時代劇「たそがれ清兵衛」を11月2日からの全国公開に先駆けて特別鑑賞します。同時に、小津安二郎監督作品「秋刀魚の味」を上映します。是非ご鑑賞ください。 ★東丸1号線コニュニティー道路完成行事:東丸自治会長 西村さん 東丸1号線コミュニティー道路が完成した折に、記念イベントを開催したいので、きらめき亀山21の皆さんにお知恵や参加強力を宜しくお願いします。出来るだけお金を掛けないで市民参加による、例えば、詩吟大会、葛葉太鼓、素人仮装行列などのようなイベントを考えています。 時期は、10月12日(土)、13日(日)、14日(月)のいづれか2日間を掛けて開催したいと考えています。関心のある方は、西村(05958-2-7309)までご連絡ください。 ★チャリティー演歌大会:能褒野の田中さん 第3回2002年チャリティー演歌大会を、鈴鹿市社会福祉協議会主催で開催します。収益金で車椅子を贈ります。関、亀山からも沢山の人のご来場を宜しくお願いします。 ★障害者を支える会:納田さん このたびバリアフリー分科会から「障害児(者)の自立を考える会」が発足しました。障害を持つ子の親、理解し支援してくださる方々とで「障害児(者)が自立できる初回を作ること」を目的に話し合いの場を作っていきたいと思います。発会イベントとして、8/31(土)「みんなで語ろう 障害って何?」をテーマに話し合いと思います。どうぞご参加ください。障害者と支えてくださる人たちが一緒に過ごせる、ほのぼのした場所作りを目指す「風の学校(仮称)」の準備会を進めています。10月12日(土)には18時から大塚まさじのライブを計画しています。是非ご参加下さい。 ★鈴鹿川の魚:浅田さん ・夏休み体験学習講座「鈴鹿川の魚たち」を8/27(火)に開講しますので、子どもさんたちと一緒にご参加下さい。 ・第3回川歩きを9月1日(日)に開催します。今回は右岸河口付近の河川構造や生物の棲息状況を調査しますのでご参加ください。 ★「白鳥の湯」の障害者入浴日:藤川さん 「支えあいふれあい入浴日」として、「白鳥の湯」に10/22(火)障害者の方たちが入浴できることになりました。男性には介助者として理学療養士の方たちが手伝ってくれますが、女性の介助者が少ないので手伝ってくれる女性の方を募っています。宜しくお願いします。 ★“きらめき亀山21”ホームページの活性化:岩間さん 提案。“きらめき亀山21”ホームページを活性化させましょう。ホームページからライブカメラで亀田町の古刹のリアルタイム映像を見ることができるのは、伊藤君の実験的労作です。大拍手。亀山星華会のホームページはすごい、面白い。きらめき広場にどんどん投稿しよう。情報発信、交流、評価、そして改革。 ★歌舞伎観劇ツァー:松岡さん 国立劇場10月公演、片岡仁左衛門主演通し狂言「霊験亀山鉾」の観劇ツァーをJRで募集しています。観劇日10/13(日)、募集人員40名。亀山ゆかりの狂言なので観劇をお薦めします。 ●発言・提案タイム:今月のテーマ「市町村合併をどう考えますか?」 はじめに企画課の多田さんから、三重県が作製した市町村合併の説明用パンフレットを参考しながら、背景、亀山市や三重県の状況などについて解説してもらいました。 ・市町村合併を進める背景 1.少子高齢化、厳しい財政状況 女性の出産数 1.33→生まれてくる人口が減少 年少人口(0〜14歳)の占める割合 1995:16%→2005:13% 子供が21%減少 65歳以上の人口割合 1995:15%→2000:17.2%(亀山では18,3%)→2005:27% よって、高齢者を支える人の数が減少 国と地方の借金の合計 平成14年度末で約700兆円(国民一人当たり約550万円) →財政の効率化 2.市町村の役割変化 これからは地方が責任を持って国と対等の立場で行政を進める。 3.住民の日常の行動範囲が広がっている。住んでいるところと働いているところが離れている。 施設などの利用の便を図る必要がある。 ・亀山市や三重県の状況 鈴鹿・亀山・関の2市1町合併協議会設立 その後、鈴鹿市は四日市市との合併研究会が進み9月に協議会を設立。 合併特例法の恩典を受けるには、平成17年3月31日までに合併を完了していることが必要。合併事業費の95%が特別債で賄え、償還の50%が地方交付税で対応できる。 合併の実現には、法定合併協議会における協議のあと議会の同意を得て最終的な手続きに入るが、それまでに任意協議会を作り住民主役で検討する必要がある。亀山市では、市長と語る会を設けて市民の声を聴いたり、市民から2000人を無作為抽出してアンケートを取るなどしている。 県内では、69市町村のうち51市町村で合併の取り組みや研究をしている。北中勢は進んでいるが、南の方は遅れている。 全国では、6月末で3218市町村のうち2495市町村が立ち上がっている。 意見交換抄録; ・市からもっと情報提供をしてもらいたい。 ・市町村合併は21世紀の新しいまちづくりをする絶好の機会である。 ・議論を詰めていくプロセスに意義がある。 ・マスコミの情報、市の情報公開が大事。マスコミの情報は前向きではない。 ・月2回の広報だけでなく、市の思いを訴える情報を提供してもらいたい。 ・市が直接市民のところまで出向いて生の話をしてもらいたい。 ・自治会連合会も地域に貢献したいので、合併について取り上げ、講演会を企画し勉強の機会を作っている。 ・医療福祉、学校教育行政では広域にすることのメリットはあるが、財政面(税制など)では不安がある。 ・亀山市の合併相手になるところの具体的な情報が必要。 ・行政の資料はわかりにくい。 ・理解できていない段階でのアンケートは回答が不十分なものになる。 ・行政の立場に統一性が無いのではないか。 ・合併で何が変わるのか具体的な事例を紹介しては欲しい。 ・合併は避けて通れない。将来を話し合う良い機会だ。 ・世の中が変わるし、行財政もパンクするから合併せざるをえない。 ・合併には、鈴鹿・四日市・亀山・関、鈴鹿・亀山・関、亀山・関などの組み合わせがある。合併することでサービスに地域差が出る心配はないか。例えば、亀山市に統合されたときも、周辺の昼生地区などいまでも取り残されている感じがしている。 ・このような会をもっと多く持ち、反対賛成の話をいろいろさせることが必要。 ・亀山市はシャープの工場誘致などで状況が変わっている。 ・行政が持っている推定データ、具体的な数値の情報をもっと提供して欲しい。 ・自治会連合会が主催する講演会の内容や入手した資料などを提供して欲しい。 ・自分達で、亀山が今後どうなるのかということを考える機会をこれからも設けるのが良い。 ・地方交付税なしで自前で税負担して自立するにはどうすればよいか。 ・企業では、合併しないとつぶれるという危機感があるが、市役所がつぶれるおちう恐れはないのだから、合併を急ぐ必要はない。 ・損得勘定面から合併を考えているが、学校教育・福祉など行政サービスをダウンさせないようにするにはどうするか、を考えて欲しい。 ・市民交流の場が設けらるような、今の亀山の良い雰囲気を壊さない形での合併を考えたい。 ・合併の主役は私達です。興味のある人はこのような話し合いに参加するが、公としては、関心の薄い底辺にまで合併についての情報を浸透させる努力が必要。 <参考> ・政令都市になると、警察・道路を除いて、市の権限が国と同等になる。条件は法令では人口50万人以上であるが、実際には100万人以上が指定を受ける。将来100万人以上が見込めることを条件に、70万人以上でも指定を受けられる傾向がある。例:静岡市と清水市の合併。 ・川越町は中部電力からの事業税収益があるため、財政的に自立していることから合併には加わらない姿勢を示している。 ・南勢地区が遅れている事情は、海と山から地域ゆえ枠組みが取りにくいのと、高齢化が進んでいて協議会がなかなか持てないことによる。 このテーマはこれからも第2回、第3回と取り上げていくことで交流会を閉じた。 次回9月度の定例市民交流会のテーマは、「亀山再発見ーええとこ探しー」です。 |
2002/7/21交流会々議録 司会:松岡さん、書記:園田さん いつもの会場、市役所の大会議室は、休日で空調機が止められ40℃を超えているため、急遽、空調機が効く理事者控室に会場を移しました。 ●行政から ★子供ワークショップ開催:県土整備部住民参画チーム 藤井さん「宿場の賑わい復活プロジェクト かわら版」を発行しました。見てください。 子供ワークショップを8/20(火)に開催します。西町の東海道周辺、武家屋敷を中心に歩きます。 亀山市教育委員会のご配慮で当日は内部も見学できます。 第2回ワークショップを7/30(土)開催しますので是非ご参加ください。 ★片岡仁左衛門が亀山に来る:社会教育課 一見さん 国立劇場10月公演に、石井兄弟の仇討ちを題材にした「霊験亀山鉾」が掛かります。主演の片岡仁左衛門が公演の成功祈願のため、仇討ちの相手方赤堀水之助のお墓を参りに、7月29日(月)亀山に来ます。仁左衛門さんにも七夕飾りの短冊を書いてもらうつもりです。 岩間さん:ホームページで、きらめき納涼七夕祭の短冊を募集しています。投稿してください。 ●団体・グループからの呼掛け ★あなたとふれあいファンタジー 亀山ロマンチカ:伊藤安男さん 今年の2月に福祉ボランティアアトラクション「あなたとふれあいファンタジー 亀山ロマンチカ」を発足させました。現在会員は11名。4月かた活動をしています。皆さんもメンバーに入って下さい。 ★市橋隆雄さん支援募金活動:片岡さん 市橋隆雄さんを支える会では、7月28日(日)エコーで募金活動をします。皆さんエコーで買物をして募金にご協力ください。 ★障害児の自立について考える:浜野さん このたびバリアフリー分科会より「障害児(者)の自立を考える会」を立ち上げました。発会イベントとし、8/31(土)亀山市総合保健福祉センターで「みんなで語ろう 障害って何?」をテーマにシンポジウムを開催します。あわせて、パンを皆んなで作るなど、ふれあいの場を設けます。お知り合いの中に、一人で悩んでいる方がおられたら是非参加するようにお誘いください。 ★One People Concert:岡田さん 亀山に住む有志で布気神社の境内を借り、7/28(日)トム・ラブランクさんを招き「One People Concert 2002 In Kameyama」野外コンサートを開催します。インターネットで紹介しており、現在200名近い参加予定があります。ご参加ください。雨天対策の竹ドームを作るワークショップを7/23(火)にしますので、こちらの方にもご参加ください。 ★夏の鈴鹿川体験:浅田さん 今年も8月18日(日)に鈴鹿川歩きを開催します。かわの水質検査や土手沿いの道を歩きながら食べられる野草を見つけて後でてんぷらにして食べるとか、いろいろなイベントがあります。夏休みの宿題にも活かせるので、お誘い合せの上ご参加下さい。 ★夏休み市民活動講座:近藤さん 教育ボランティアプロジェクトでは、夏休み体験学習講座のプログラムを作りました。子供だけでなく大人の方も受講してください。教育ボランティアネットワークとして活動したいので宜しくお願いします。 ★きらめき亀山21紹介:古市さん 建築士全国大会が10/17(木)・18(金)伊勢サンアリーナで開催され、市民活動を紹介するフォーラムが設けられます。「きらめき亀山21」もフォーラムに参加し、活動内容を紹介することにしています。 ★大塚まさしのライブ:納田さん 「障害児(者)の自立を考える会」では、大塚まさしのライブを10/12(土)亀山市社会福祉センター3階で開催します。無料ですので是非聴きに来てください。 ●発言・提案タイム:今月のテーマ「バリアの無い住み良いまち」 バリアには、道路の段差などの物理的なものから、肉体的なハンディキャップ、心の中の障壁などいろいろあります。バリアを除き住み良いまちづくりするため日頃思っていること、考えていることを語り合いましょう。 ・今年は、棚田の野上がり祭に来た人は、今年は「はなしょうぶ祭」と日にちが重なり、昨年より少なかった。予め関係の所とも相談をして日程が重ならぬように設定したのに、後から「はなしょうぶ祭」の方が日にちを変えてきた。力のあるところに押されてしまうという感じがした。 ・子供が不登校になっている。自分達の方がバリアを作っていて、学校に通っている親御さんたちとの交流が不足している。いつも自分達の方でバリアを無くすべきとは思っている。 ・先日、出張先のフィリッピンから帰ってきたが、日本では道で出会う人とのあいさつが少ないと感じた。お互い気軽に挨拶が出来ようになると良いと思った。 ・川崎小学校では、大人の人へも挨拶をする。中部中学校区では、地域の人と触れ合う時間を持っているので挨拶できる。地域の人だけでなく他所の人に会っても挨拶できる。 ・子供に挨拶をもとめるのは無理。大人の方から「オッハ!」的に挨拶するのが良い。 ・大人の方が挨拶をしていない。 ・夜の散歩のとき、外国人に会うことがある。こちらは避けようとするが、相手はこちらに向かってきて挨拶をする。挨拶を交わすと日本語を学ぶためだと云って、メール交換を望まれることがある。 ・住民と行政との間にバリアを感じている。みずは台には23ヶ所が地権者が住んでいなくて草茫々になっている。はなから市役所が草刈をやってくれることはないだろうとして、自治会として草刈をすることにした。ある人から、「行政を上手く使うと良い。」という話を聞き、相談することにしている。 ・母親が昨年亡くなった。「昔は貧乏していたが楽しかった。今は豊だが楽しみが無くなった。昔は大人が恐かったが、今は子供が恐い。」とよく言っていた。 ・隣地との境にブロック塀があり大きな樹木があった。隣地が売りにだされてためこの木が切られた。残しておいても良いのにと思った。 ・先月末欧州の山歩きをしてきた。出入国カードが不要になっていた。ドイツ、スイス、イタリアを巡ったが世界には国境が無くなりつつある。貨幣も共通通貨ユーロで昔と違い境が無い。 ・「バリア」と云っている間は問題がある。「バリア」を考えなくなったときバリアが無くなる。 ・自分の直ぐ上の兄は重度の障害者だが、今は大阪で自立し家族を持っている。弟として兄に何をしたという意識は無い。自然体で接していたことが良かった。 ・自閉症児の親だが、自分でバリアを作ってしまう。自分から発信しなくてはと思う。 ・子育てし難い環境が少子化を促す。障害児も育て難い世の中になっている。 ・子育ての役割は女性という見方から、男女間のバリアを外す必要がある。 ・子育てに際して父親の参加が少ない。男子の参加が望まれる。 ・男女共同参画啓蒙の講演会を8/9(金)に開催しますのでご参加ください。 ・市町村合併に当たっては市町村間のバリアを取り除くことが必要。 ・亀山以外の人から見ると、亀山はバリアが少なく住み易いのではないか。 ・フリースクールをテーマにした講演会を津で開催しますのでご参加ください。 ・今は我慢が足りないのが、社会的現象であるとの受け止め方が必要。 ・子育て支援ファミリーサポートが7/23(火)立ち上がります。知恵や力を貸して頂ける方の参加をお願いします。 ・最近市役所の対応が変わってきている。好ましいことだ。 ・バリアの中に入っていると居心地の良さは一面ある。バリアの内側と外側との関わり方に問題がある。 ・北海道・浦河日赤病院精神科の活動に、「べてるの家」がある。地域の中に精神障害者が受け入れられている。地域の人達との交流の場、「天の祭」がある。精神障害者による人生相談に人気があるとか。 ・亀山は坂のまち。坂の途中に踊り場を設けて一休みできると良い。 次回8月度の定例市民交流会のテーマは、「市町村合併を考えよう」です。 |
2002年7月21日市民交流会での皆さんの意見 19:30〜21:30,市庁舎3F 司会:松岡さん 黒板書記: 園田さん テーマ「バリアのない住みよいまちってどんなまち」 ・昔は生活は苦しかったが隣近所に心が通い合いもっと楽しかった。 |
2002年6月21日全体交流会々議録 19:30〜21:30,市庁舎3F 司会:浅田さん |
2002年5月21日全体交流会々議録 19:30〜21:30,市庁舎3F 司会:寺山さん、小菅さん |
2002年4月21日全体交流会々議録 19:30〜21:30,市庁舎3F
|
2002年3月21日全体交流会々議録 19:30〜21:30,市庁舎3F
|
2002年2月21日全体交流会々議録 19:30〜21:30,市庁舎3F 当日の司会:近藤克弥さん、小菅まみさん、 挨拶:町並み保存分科会リーダー 中浦豊子さん 定例会、第2回市民交流会実行委員会にお忙しい中よくいらっしゃいました。どうぞ宜しくお願いします。町並み保存分科会に関してビッグなお話が入って来ています。後で紹介がありますので楽しみにして下さい。 ●各グループからの呼掛け ★亀山の自然を愛する会:浅田正雄さん 講演「里山の維持と役割について」を3月19日開催しますのでお集まり下さい。 鈴鹿・亀山生活創造圏では補助金制度活用を希望する個人団体を募集しています。活動費の1/2が補助されます。ご応募ください。 ★町並み保存分科会:中浦豊子さん 2月28日の彦根町並み見学研修会には55名の参加希望者がありました。有難うございました。 ★市橋隆雄さんを支える会:片岡国輝さん 亀山大市のチャリティバザーでは、予定以上に支援コンを集めることが出来、ライオンズクラブさんからも多額の寄付をいただきました。有難うございました。 ●行政から ★諸井虔、服部千代講演会:木下さん 地方分権と市民参画についてご意見を伺いながら、みんなで今後の地方のあるべき姿について考えたいと思いますので是非ご参集ください。 ★環境展:生活環境課 3月10日、総合環境センターで環境展を開催します。廃棄物の再利用、環境美化、環境保護の理解を深めていただけるよういろんなイベントを用意していますので是非お出でください。 ★まちづくりプロジェクト事業:藤井さん 県の新年度予算案の編成に当たって、公共事業重点化枠(15億円)がコンペ方式で予算化されることになり、県幹部の前で、鳥羽駅前の整備と亀山の東海道宿場町のまちなみ整備の「まちづくりプジェクト事業」について発表しました。町並み保存分科会が取組んでいるの東海道沿いの家ごとに屋号看板を掛けている活動が県の幹部にも認められ、県道について、関係事業を実施する ことで協力できることがあるのではないか、ということになりました。議会の承認を受ければ、市民の意向を反映した具体策の実現を進めることになります。市民の意見は、ワークショップなどで集約していくことにしていますので、皆さんの積極的なご協力をお願いします。予算の執行期間は、14年度1年間です。 ●広報・企画から ★三つ折パンフ:広報 伊藤幸一さん 第2回市民交流会を機会に、きらめき亀山21の三つ折パンフを更新しました。最新の活動内容を紹介していますので、ご利用ください。 ★教育ボランティア:企画 近藤克弥さん 地域の子供達に大人は何が出来るか。子供達に生きる力をつけるために大人が出来ることは何か。学校関係者と話を詰め近々具体的にまとめ、皆さんに紹介できるつもりです。総合学習、新年度から始まる土日休日の受け皿対応を検討しています。 <発言・提案タイムの時間を、実行委員会の時間に繰り入れることについて了解を得る。> 以上で「きらめき亀山21」定例会を終了し、引き続いて「第2回市民交流会・きらめき亀山21」実行委員会を開催。 「第2回 市民交流会・きらめき亀山21」第4回実行委員会 司会進行:近藤克弥さん 1.実行委員長挨拶:古市修さん 3回の実行委員会と併せ運営委員会で検討してきて、今回が第2回市民交流会を迎える直前の実行委員会になります。お互いに一人の市民として何か出来るのではないか、と、第1回市民交流会のあと色々なプロジェクトが出来、活動してきました。肩書きを外し、自分で出来る責任を果たすために何が出来るか、今回はさらに一歩でも半歩でも前に進める語らいの場にしたいものです。多くの人に参加を呼び掛けるよう、協力をお願いします。 交流会をベースに、次のステップへ進める足場となる語らいの場にしましょう。 2.当日のスケジュール確認 ・駐車場:図書館前の駐車しないように誘導。図書館利用者に迷惑を掛けないため。 ・車椅子利用者対応:会場玄関の駐車場を専用駐車場にする。 ・受付:参加者に、第2回市民交流会当日のパンフ、名札、アンケート用紙を手渡す。 ・全体会場には、椅子250人分を並べる。残り50脚は2回のジャンル別会場へ運ぶ。 ・昼食:おにぎり、豚汁を用意。 ・後片付け:2回は17時までに済ませる。全体会場は17時から片付け。 ・広報の伊藤幸一さんが製作した「きらめき亀山21の活動」をオープニングと全体報告会のときにプロジェクターで紹介。 ・スタッフはきらめき亀山の腕章を着ける。 ・22日15時から看板つくりなど前準備、23日13時から当日必要なものの確認。手伝える人は市民コーナーに集合。 ・当日:ジャンル別会場の準備。 全体会の総合司会;亀山高校の女生徒3人に委託。 オープニングの司会;山崎、小菅 ・ジャンル別作業:参加者名簿用紙への署名。 予想参加者の員数把握。 ・その他:アンケート用紙には、語り切れなかった思いを書いてもらう。 ジャンル別会場でアンケート回答用紙を回収。 「市民として何が出来るか」を問い掛ける。 3.まとめ:古市実行委員長 市民交流会は市の委託事業ゆえ報告の義務があります。各ジャンルのリーダーは、それぞれ書記を決めて記録を残してください。当日は出来るだけ多くの人が参加して、中味の濃い話し合いが出来るようにして下さい。市民交流会で語られたことは、毎月21日のきらめき亀山21に引き継がれ、新しいプロジェクトが立ち上がることを期待します。 ー以上ー |
2002年1月21日全体交流会々議録 19:30〜21:30,市庁舎理事控え室 当日の司会:前半は小菅まみさん、後半は伊藤正弘さん <註:2月24日の市民交流会が終了するまでは、司会は、小菅まみさん、伊藤正弘さんに担当してもらいます> 「きらめき亀山21」代表 田中義雄さんの挨拶: 明けましておめでとう、というには日が大分経っていますが、今年初めての交流会です、明けましておめでとうございます。昨年の1月21日に第1回市民交流会を開催し、今日で丸1年になります。沢山の人が集まり、ワイワイガヤガヤ皆で語り合い、いろんな課題が提起されました。これらの課題をどのように取り上げ運営していくか、初めのうちは不安もありましたが、毎月21日の晩に市民が集まり、まちをより良くしたいという一人一人の思いを語り合って、東海道400年祭への積極的な参画、商店街の笹飾り復活、屋号看板掛け、それぞれの分科会活動、テーマ別プロジェクトの立ち上げなど、町の人達と一緒になって、具体的な行動に結びつけていきました。今までは、個々のグループや会、個人、行政がそれぞれ別々に分かれて行動していましたが、市民交流会は市民のネトワークの中から、いろんな思いを協働で具体化しています。2月24日の第2回市民交流会には、出来るだけ沢山の、いろんな人、いろんな団体の方、先輩がたに参加してもらい、限られた時間ですが、聴くのではなく、「みんなのために」どんなことが出来るのか、熱い思いを一人一人語ってもらうのが大切です。第2回市民交流会を成功させるように、皆さん方の ご尽力をお願いします。 ●各グループからの呼掛け ★市橋隆雄さんを支える会:片岡さん 亀山大市の1月26日(土)には、市橋隆雄さんを支える会・ライオンズクラブ共同で、チャリティバザーを催します。高村書店横の広場で開いています。バザーに出す品が今少し不足気味なので、皆さんからの出品物の提供を宜しくお願いします。市民活動コーナーに場所を設けてくれるので自由に置いて行ってください。24日の晩までに持ってきてください。 ★ホームヘルパー養成研修2級課程受講生募集:NPO地域たすけあい三重ネットワーク 池田好子さん 施設ではなく、市民が地域地域で助け合って、お年寄りの家事や介護の手伝いをしようと組織作 りをした、特定非営利活動法人「地域たすけあい三重ネットワーク」が申請したホームヘルパー 養成研修2級課程の受講生を募集しています。3年前から始めて今回で7回目になります。お年寄りの家事や介護を必要とする人は、いつでも事務所を利用していただくと良いので活用してください。事務所の所在地は鈴鹿市ですが、亀山でも50〜60人が、自分が出来るときに手伝えるように待機していますのでご利用ください。 ★鈴鹿川流域の環境展:自然環境を愛する会 浅田正雄さん ・鈴鹿川流域の環境展が、1月26日(土)鈴鹿ベルシティのイオンホールで開催されるので見に来て下さい。1月19日(土)〜26日(土)まで、セントラルコートで環境展のパネル展示が行われています。 ・自然環境分科会の名称を「自然環境を愛する会」に改めます。毎月第1水曜日に、「あいあい」2階の研修室で開催していますのでお集まりください。 ★商店街を考える分科会:小菅まみさん 亀山大市に参加するつもりでしたが、イベント屋ではないので出店は見合わせました。大市で賑わう商店街を横から観察し、これからの分科会活動の参考にするつもりです。これとは別に、市橋さんを支えるチャリティバザーを手伝うので、手伝いの応援をお願いします。 ★町並み保存分科会:久保田智子さん 西町から東町の入口まで屋号看板を掛けてきました。引き続き東町・本町商店街から露心庵跡 まで屋号看板んを掛けていくことにしています。町並み保存で色々工夫をして成功しているところを下見してきましたが、その中で、彦根のまちづくりが参考になると思うので見学会を企画しました。住民主導で、市がアドバイザーという立場で住民の意見を反映した素晴らしいまちづくりを進めています。2月8日(木)に商店街の人達も参加し易いようにと日程を設定しましたので是非ご参加ください。 ★子ども分科会:園田寿美恵さん ・2月日の分科会は延期します。改めて開催日程を調整して連絡します。 ・映画「子どもの時間」が、2月9日(土)三重県総合文化センターで上映されます。子育て真っ最中の人、育児教育関係者など一人でも多くの人に観ていただくことをお薦めします。前売り券は園田の所にもありますので、ご利用ください。 ★市民映画鑑賞会:岩間政人さん 話題の映画「ホタル」と衣笠映画「川のある下町の話」の2本立てで、1月27日(日)亀山市文化会館で上映されます。是非観に来てください。岩間のところににも前売り券がありますのでご利用ください。 ★中学生職場体験学習:企画 近藤克弥さん 体験学習の職場さがしに、きらめき亀山21が積極的に協力しましたが、そのお礼にということで、中部中学校から報告集としてまとめた冊子の贈呈がありました。市民活動コーナーに置いておくので見て下さい。 ●行政から ★地産地消かめやま“食”のフォーラム:木下さん 生産者の顔が見える食材を“食”べましょう、というイベントを、2月10日(日)亀山市青少年研修センターで開催します。午前は「親子の食」料理コンテスト、午後は吉原ひろこさんの講演があります。沢山の人のご参加を待っています。 ●発言・提案タイム ★浅田正雄さん:河川の水質の汚れ具合を表す数値に、“BOD(生物化学的酸素要求量)”というのがあります。魚が棲めるような水質になるように、日頃から生活廃水の処理にはくれぐれも注意して、BODの数値を小さく小さくすることに努めましょう。 ★伊藤幸一さん:KIFA亀山国際交流の会では外国語新聞の発行を始めました。今回は第2号になります。亀山市の様子を知ってもらうために、市の広報から抜粋した記事を英語版とポルトガル語で発行しています。 ★小川久子さん:市町村合併の考え方の勉強会を、2月7日(木)19時から、“あいあい”大会議室で開催しますのでご参加ください。 以上で「きらめき亀山21」定例会を終了し、引き続いて「第2回市民交流会・きらめき亀山21」実行委員会を開催。 「第2回 市民交流会・きらめき亀山21」第3回実行委員会 司会進行:伊藤正弘さん 1.実行委員長挨拶:古市修さん メインテーマ“みんなで語ろう「みんなのために」”で、私たちが住んでいるまちを、もっと良いまちにするには、どんなことがみんなのために出来るか、を考える会にしたい。なるべく多くの人達に参加してもらうよう、皆さん方の働きかけを宜しくお願いします。 2.前回の決定事項確認 第1回:・役員承認;実行委員長 古市修、書記 山崎佐代子、会計 小菅まみ ・メインテーマ;みんなで語ろう「みんなのために」 ・当日のタイムスケジュール;分散会から始めて、終わりを全体会で締めくくる 第2回:・6っつのサブテーマとリーダー決定 ・亀山市行政の委託を受け、委託料300,000円の予算で運営 助言者を招聘できるようにした, PRチラシ製作(図案は運営委員会に一任), 交流時間に豚汁または甘酒を提供,など 3.チラシの発表 チラシは、澤田さんが原案を作製し、運営委員会に一任を受けて完成。 @会場に用意したチラシは、持ち帰りお仲間にPRして下さい。 A広報2月1日号にチラシを折込み各戸に配布。 1月23日午後7時から、チラシを自治会単位に仕分けるので手伝ってください。 B各種団体・グループに、チラシを持って参加の呼びかけをお願いします。 手持ちの名簿は全ての団体・グループを網羅出来ていません。漏れているところは、書記の山崎まで連絡下さい。住所、代表者名などに変更があれば併せて山崎まで連絡ください。 4.当日のスケジュール @分散会に入る前に、オリエンテーションの場を設ける。趣旨、進行要領について実行委員長が10分ぐらいで説明する。 A全体交流会のあと、豚汁をいただきながら各種団体・グループの展示パネルの説明を聴くなど、交流タイムの場を16時から設ける。終了は17時を予定。 B後片付けは17時から。 5.役割分担(分散会のリーダーを除く) @受付<4人> …(天野)、伊達、奥田 A看板<3人> …(大木)、 B放送<2人> …(園田)、池田 C展示<3人> …(豊田)、寺山、伊藤安 D車椅子<6人>…(片岡)、寺山、岩間正、前川 E駐車場<3人>…(天野)、小川、伊藤幸 F豚汁<6人> …(山崎)、小菅、園田、仲野、久保田、古市 ()は各係のリーダーさん 6.その他 @当日の実行委員集合時間:10時半、(但し、豚汁係は9時半集合) A会場設営は全員で B参加者の名札:無地の貼り付けシールに名前を書き胸に貼ってもらう。各分散会場に参加者記入用紙を用意し、氏名を記入してもらう。 C車椅子専用の駐車場を確保 Dチラシを拡大コピーしたポスターを貼り付けることが出来る人は本日持ち帰ってください。 E分散会別に予め会議を持ち、当日の分散会の運営要領、助言者の招聘など話合ってください。開催日時はリーダーさんお任せします。 Fスケジュール 実行委員 集合 10:30 (豚汁係 集合 9:30) (会場設営)(予行演習) 受付 〜 13:00 オリエンテーション 13:00 〜 13:10 分散会 13:15 〜 15:15 全体交流会 15:30 〜 16:00 交流タイム 16:00 〜 17:00 後片付け 17:00 〜 |
最初の画面に戻るにはここをクリック | 2003年分を見る | 2001年分を見る |